みんなのGOTY

Game of the Year 2025
ゲームの話をさせてくれ | ポッドキャスト さん
Street Fighter 6
小学生のころ、友達同士がスト2で盛り上がっているのを見て「早く終わんないかな」と思っていました。 本当に格ゲーの面白さがわかりませんでした。難しい操作、複雑なコンボ、よくわからない謎テクニック。そして何もできずに倒れる自分のキャラ。上手くなろうとも思えなかったし、もう格ゲーは一生本気で遊ぶことはないと思っていました。 スト6はこんな根深い苦手意識を覆してくれました。ランクマで人と闘うのも、コンボの練習も超楽しい! 強くなりたいと今は本気で思います。 自分の気持ちを180度変えてくれる。そんなゲームは滅多に出会えません。今年のYourGOTYはこのゲーム一択です。
Game of the Year 2025
バットダディschach@バットマンアンバサダー(自称)🦇🛸💜🏴‍☠️💫 さん
ELDEN RING NIGHTREIGN
家に帰ってきて1時間あれば誰と何をしよう。この問いには様々な答えが返ってくるだろう。 家族と過ごす。1人で過ごす。友人と過ごす。僕はこのゲームが発売されて以降、こう答えている。 「知らない誰か2人と夜を渡っている」 と。 この作品、「ELDEN RING NIGHT REIGN」(以下ナイトレイン) はフロムソフトウェアの名作、「ELDEN RING」(以下エルデンリング)のマップとエネミーとシステムを使用したローグライトゲームだ。 元々オープンワールドゲームだったエルデンリングをぐっと縮小して、限られたキャラクターや限られた時間、限られたマップ内で敵を倒し、レベルを上げ、更なる強敵と待ち受けるボスを倒す。 これだけである。しかしこのゲームは今年の僕のゲーム時間の大半を奪ってしまった恐ろしく罪深いゲームである。 エルデンリングでは一部を除いてただひたすら、自分と向き合うゲームだった。広大なマップを隅から隅まで探索し、様々な武器や魔法やアイテムを駆使し、強大な敵と戦い続ける。それはそれで非常に楽しかったのだが、ナイトレレインはエルデンリングと同じ部分が大半であるはずが全く別のゲーム体験を与えてくれる。 前述した縮小したマップもアイテムとエネミー、環境の一部をランダムに変化させる事で毎回違う攻略を楽しめる。 主人公である夜渡りたち6人もそれぞれ個別のストーリーと待機場所での何気ないセリフによって非常に魅力的なキャラクターとして仕上がっている。 限られた3日という時間制約も1プレイ約45分という絶妙な配分で準備に10分、1プレイ45分、反省5分とこれでちょうど1時間である。そしてその1プレイの間に拠点攻略、小ボス撃破、探索、中ボス撃破、プレイヤーの強化、大ボス撃破、というエルデンリングで得られた報酬と快感が詰め込まれている。 そしてこのゲームの恐ろしいところは5分の反省の直後にある。「次は、もっと上手くやる」という期待と希望を抱けてしまう。そうなるともう一周、もう一周と夜を渡り続け、気がつけば夜が明けてしまう事もある。 アップデートや情報の出し方も実に良好だった。武器や魔法、技の調整や各種ボスの調整も少しづつ行われ、絶対のセオリーというものがエンドコンテンツに拘らなければ特にない。かといって簡単でもない。何度も、ライトに挑めば良いのだ。 魅力的なキャラクターとそれぞれの関係性でユーザーの心を掴みつつ、夜への挑戦を常に新鮮なものに保ちつつ、常に報酬と快感が得られるゲームデザイン。僕はこのゲームに惚れ込んでしまった。何なら、これを書き込んでいる今現在もDLCが発売された直後であるため、夜を渡りたくて仕方ない気持ちを抑えている。 僕の今年のYOURGOTY大賞に選ばれるのも納得である。このゲーム以外まともにやっていないのだから。そして来年もこのフロムソフトウェアという時間泥棒はまた別のジャンルでゲームを出すというではないか。来年も恐ろしく、それでいて楽しみである。 それでは、夜を渡ってきます。
Game of the Year 2025
newRECRUIT さん
アキバズトリップ2DC
皆さんにとって秋葉原とはどんな街だろうか? オーディオの街、電気機械の街、メイドの街、アイドルの街、アニメの街 聞く人によって様々な面を持つ不思議な街「秋葉原」 私が選ぶ今年のYourGOTYはそんな秋葉原を舞台にしたゲーム「アキバズトリップ2DC(ディレクターズカット)」である。 開発、販売は株式会社アクワイア 通常版は2013年に発売され、2017年には当時放送していたアニメ版アキバズトリップの要素を入れたアキバズトリップ2+Aが発売。 そして今作アキバズトリップ2DCは通常版から10年の時を経て2023年に全てのDLC、追加シナリオを携え発売された。 ジャンルはアクションがメインのアクションアドベンチャー。 頭、上半身、下半身と三部位に攻撃コマンドが割り振れられていてそれぞれの部位を攻撃しライフを減らす。 そしてストリップアクションを繰り出し相手を全裸にしよう、というのが主なアクション内容。 そう、タイトルの「アキバズトリップ」とはアキバズ(秋葉原)のトリップ(小旅行)とアキバ(秋葉原)のストリップ(脱衣ショー)のダブルミーニングなのである。 旅要素としては通常版発売当時の2013年の秋葉原が高クオリティで再現されており、当時の秋葉原を旅行しているかのように探索できるのもこのゲームの楽しみの1つである。 また、ゲーム内で当時の秋葉原のお店のチラシが手に入るのだが、かの有名なとらのあなやソフマップ、アニメイトや野郎ラーメンなどの実名をしっかりと使っていて没入感が凄い。 そして当時から2023年の間に閉店してしまったお店のチラシには名前の横に(閉店)と書かれていて秋葉原の時間の流れの速さを感じれる良い要素であった。 次にDC版での追加要素について語ろう。 通常版のストーリーは4ルート、そしてDC版では通常版で収録されなかったキャラのルートが追加されていてこのルートがまた良い。 通常版ではあっさり退場したキャラ達の深掘り。 理由あって仲間達を裏切る主人公。 そしてその中心にいるヒロイン。 と通常版では見れなかった多くの要素があり、熱くなる展開も満載だ。 これだけでもDC版を買った価値があると思える点である。 また、他にも注目してもらいたいポイントが2つある。 1つ目は通常版のあるポイントからルート分岐してDC版にて入るのだが、明らかにFPSが上がりヌルヌル動くことである。 通常版ではアクション中に少しガクガクすることがあったが、そことの差が露骨でアクワイア技術力上がったんだなぁと感慨深くなってしまう。 通常版アキバズトリップ2しかプレイしてない人には是非体験してもらいたいと思っている。 2つ目は声優さんの演技である。 アキバズトリップ2DCは通常版と10年の差があり、もちろん出演していた声優さんたちの演技も変わる。 あるキャラは声が低くなり、あるキャラは妖艶に、またあるキャラは良い意味でほとんど変わらなかったりと 10年間の時間の流れを感じ、これまた感慨深くなる。 そんな点も是非注目してもらいたいポイントである。 他にも語りたい部分があるがまとまりが無くなってしまうのでここまでにしようと思う。 以上、「アキバズトリップ2DC(ディレクターズカット)」が今年の私のYourGOTYである。
Game of the Year 2025
だるふ さん
Terraria
何でこの素晴らしいゲームを今までやらなかったんだろうと、思うほど素晴らしい2Dクラフトサバイバルゲーム。 弟から一緒にやろーぜと言われ、自分はどちらかというとサバイバルゲームはマイクラという決めつけがあったので、正直あまり乗り気じゃなかった。だがはじめたと共に弟と二人でこの世界を冒険し、気がついたら沼にハマって動けなくなっていた。森林、砂漠、地獄すら一緒に行って、立ちはだかるボスには挑みぼこぼこにされ、どうすれば勝てるのかを考える。そのために、装備を強くするための素材集めで地下に閉じこもって無限に採掘したり、空を飛ぶためのアイテムをレアドロップさせる耐久まで行い、2Dゲームの癖に、深みが計り知れないゲームになっている。武器の種類がたくさんあり、近距離から遠距離またはスモナーとしてペットを使って敵を倒すことが出来て自分にあった戦いかたが出来るのがとても魅力的だった。それに加え、ゲーム内にイベントを発生させて宇宙人が侵略してきたり、海賊に襲われたりもする。弟と二人でテラリアwikiを見ながら途方もない装備の数とあらゆるボスたちを見てニヤニヤしながら、二人で一つずつこなしていたら気がついたらテラリアの住人になってしまっていた。地獄まで行きボスを倒せたと思ったら、急遽始まるハードモードでこのゲームの本性をあらわにして、亀に殺されたり、蜂に殺されたり、あらゆるものに殺されていく二人。自分の世界に追加されるバイオームと増えていくボス。一つずつを一緒に乗り越え、暁には弟と二人で最強になり、ラスボスであるムーンロードを倒し、世界の平和が訪れまた別の世界へ弟と二人で向かうのであった。 ゲームのbgmも全部良くて、強いていうなら最初操作に慣れるのが少し難しかったが、慣れると気にならない。ぜひ友達を誘ってテラリアの住民になってみては、いかがでしょう?
Game of the Year 2025
ビバボ オオヤマ名前募集中!ゲームばっかり さん
PowerWash Simulator 2
職場や知人と趣味の話をする時がしばしばある。 するとこんな質問が自然と来るだろう「どんなゲームやってるの?」と、そして私は答える「高圧洗浄機で掃除をするゲームをやっている」と、すると相手は高確率で「なにそれw」とか言い、興味は持たれないだろう。 悲しいがそれでいい。リアルで掃除をしろと言われる時もあるがそれとは違う。 このゲームは車や建物や公園等の施設がこの上なく汚れているのだ。綺麗な状態のものが一つもない。 様々な道具で全部綺麗にしていくのがこのゲームの醍醐味である。 前作も楽しかったが今作は更にパワーアップしており掃除道具の種類の増加は勿論、猫が飼え、猫を撫でる事ができたり猫を撫でる事もできる。そして更に猫を撫でる事ができる。 まだ全クリはしていないがちょっとした時間に少しずつ進めている。 この時間が楽しくて好きなのだが誰もわかってくれないのは仕方がないのであろう。 なので私はこのゲームを勧めたりはしない。 私だけが好きなゲームでいいのだから。
Game of the Year 2025
小出和明 さん
Gran Turismo7
初代グランツーリスモに触れたとき、わたしは戸惑いました。 アクセルは押しっぱなし。 曲がる時はジャンプしてドリフト。 アイテムを使えば、最下位からも成り上がれる! そんなレースゲームの鉄則が全て通用しないのですから。 私は多分、ゲームに「手応え」を求めていないのです。 いっときの快楽を貪るように、自分が主人公になってバッタバッタと敵を切りつける。 そんな妄想に浸れればいいとすら思います。 スピードを出しすぎて、ブレーキをかけなければすぐコースアウト。 常に同じ軌跡を描くようにコーナーを何周も曲がる作業なんて、まるで主人公らしくない。リアルすぎるんです。 そんな自分が、知り合いから勧められ購入したのがグランツーリスモ7でした。 「コースを、雑談しながら走ろう」 そんな友人の誘いに、少し興味が湧きました。 ニュルブルクリンクという、実在するサーキットがあります。生活道路と地続きにあるという不思議なそのサーキットを走りながら、さまざまな話をしました。 近況や、最近やった面白いゲーム。見た映画。 プロでも一周6分かかるコースなので、本当にドライブツーリングをしているような心持ちです。 話が尽きなければ、そのままもう一周。 ちょっとスピードを出してみようかな、ともう一周。 そのうちに、体がコースを覚え始めました。 一周14分が、12分。 12分が11分。 徐々に、コーナーの位置を覚える。 ストレートでスピードを出していいところを理解していく。 そしてなにより「ここは実際に在る場所」であることも、なんだかワクワクとする要因でした。 プロのレーサーが走る場所を走り、徐々にだけれど、プロに近付いて行っている実感の面白さ。 雑談がコースの攻略の話になるころには、もう夢中になっていました。 翌日に買ったハンドルコントローラーのおかげで、貯めに貯めた電気店のポイントが0になりましたが、後悔は全くありません。 ハンドルコントローラーから伝わる、コーナーでグリップするタイヤの手応えを感じながら、いつの間にか9分を切れるように。 フィードバックされる感触が、より自分をプロレーサーに近づけてくれます。 私は、バッタバッタと敵を切り付ける主人公の妄想が好きですが、同時に、レーサーのごっこ遊びももちろん好きだったわけです。 弱い四十も過ぎれば、新しい自分の興味や興奮に諦めが出てきます。 まだ、世界は面白い。そう気づかせてくれた、グランツーリスモこそ、私のGOTYに相応しい一作だと感じています。
Game of the Year 2025
リンゴ男爵 さん
テイルズ・オブ・アイアン2:冬のひげ
絵本のような世界で繰り広げられる、ネズミの復讐の物語。 舞台は雪に閉ざされた大地、ラット王国の北の最前線。 プレイヤーは「荒野の番人」の跡取りである若きネズミ戦士・アーロとして、極寒の北部を旅することになります。 平和だった砦ウィンターズエッジは、コウモリの襲撃によって壊滅。 アーロは焼け落ちた拠点を立て直し、離れ離れになった部族たちをまとめ上げ、雪原や凍った森、山岳地帯など、広い北の国を巡りながら闇の翼というコウモリ軍隊に立ち向かうことになります。道中では、巨獣の討伐や、行き倒れ寸前の仲間ネズミたちとの出会い、そして「ネズミvsコウモリ」の過去の因縁などが、少しずつ明かされていきます。 私がこのゲームをYourGOTYに選んだ理由は、やりごたえのある戦闘がとても楽しいからです。 敵の攻撃にはそれぞれ ○パリィできるもの ○ローリングでしか避けられないもの ○シールドでしっかり受けたいもの がはっきりしていて、敵の動きを見てから正しい行動を差し込んでいく感じです。ボス戦は特に難しく、何度もコンテニューを余儀なくされます。難易度はそれなりに高く「理不尽に心を折られる」というより、「ちゃんと上達が実感できるタイプ」の手ごたえになっています。普通の雑魚敵ですら苦戦しますが、ボス戦はさらに一段難しさが上がります。最初は「無理では?」と思う攻撃パターンも、何度か挑むうちに 「今の、見てからローリングいけたな」 「ここで欲張らずに一撃だけなら安全だな」 と、自分の中で回答が見えてくる感覚があり、倒した瞬間には自然とガッツポーズが出るタイプの手ごたえです。 気がつけば、 「この先には、どんな敵が待っているんだろう」 と、コントローラーを置くタイミングを見失っているはずです。 絵本のような見た目に騙されるネズミの復讐の物語。そして、戦闘が楽しいソウルライク。キツイのにやめ時が分からなくなるこのゲームが私のYourGOTYとなりました。興味が出た方はぜひプレイしてほしいです。 さあ、北の地を救うのは、あなたのその一振りです。
Game of the Year 2025
ゆぐみ さん
ツーポイントミュージアム
私はこのゲームにめちゃくちゃハマってる。気がついたら220時間超えていた。 時間の概念が溶けるタイプのゲーム。 「ちょっとだけ触るか〜」が、命取り。時間が足りない。その危険さ込みで ぜひ遊んでほしい。 サンドボックス系好き。あつ森。マイクラ。ビルダーズ。ここらへんが好きな人は是非遊んで欲しい。 無限に作れちゃうレイアウト地獄 博物館、水族館、植物園、宇宙展示、お化けミュージアム。 テーマの幅がバカみたいに広い。シンプルにも作れるし、こだわれば永遠に終わらない。 ちょっと展示品を置くだけのつもりが 「やっぱこの角度のほうが良いな…」 「ここに照明置こう…」 「ここの導線が気に入らない…」 ってやってると数時間が経過している。いい意味でヤバい。 展示物は細部まで作られてて本当にリアル。 現実にはない物なのに「ありそう」って思えるクオリティ。「俺の考えた最強骨格標本」みたいなのや、来館者をピエロ化してしまう植物も出てきたりする。半魚人を捕まえる事だって出来る。 お化けミュージアムは、曰く付きの展示品はもちろん、あの世に探索に出かけてお化けを連れ帰り展示てきちゃうんだよ。ちゃんとたまに呪われるけど安心して?除霊施設に行けばいいだけだから。 やっぱりクセ強要素ってイイよね。このクセ強もミュージアムの一部になっていく。チーズまみれステージとか、チーズに塗れたナメクジ星人とか。チーズに飲み込まれて怪我をするとか。意味わからないけどめちゃくちゃ笑う。開発陣の「ふざけたい欲」が良い方向に転んでる。 来館者は一般客・研究者・親子連れ・観光客…までは普通の来館者だが、そこに吸血鬼・宇宙人・半魚人・チーズ星人・エルフ・ゴブリンとかが自然に来館して展示品を眺めてる。もう画面が常に賑やか。“混沌をどう上手く回すか”ってゲーム性が生まれててめちゃくちゃ楽しい。 そんな渾沌に満ちたミュージアムなのに、施設運営が至って真面目。 • 展示を減らしたら客が来ない • 人件費をケチると展示品の劣化が止まらない • 不衛生になれば客が来ない • 売店も売上も崩壊 最悪破産 • 施設が人気になると泥棒が増える • 設備投資しないと追いつかない ローン組んで、収支をプラスにして、設備直して、探索して、販促品を増やして…… そんな中で応募してくる求職者が 全員キャラ濃すぎる。 • 真面目!努力家!ただし強欲 • 熱意120%!でもすぐサボる • 性格は最高!ただしどこでもポイ捨てマン • 低賃金でバリバリ働きます!真面目に働きます!たまにそこら辺にゲロ吐きます!  こんなクセ強求職者が多すぎる。しかもクセの弱い“まともな人材”を引くのはほぼ運。 「こいつ雇って大丈夫か……?」と頭抱えながら採用するのも、このゲームの醍醐味。いざという時は解雇も出来る。解雇するとめちゃくちゃ恨み節がとんでくるけどね。 泥棒の種類が悪ノリすぎて最高 • 変装して紛れ込む泥棒 • 地面を掘ってくるモグラ団 • 水洗トイレから逆流して出てくる怪しい奴 泥棒を捕まえるのは監視カメラ対処だけだと不十分。自分の目で見つけて警備員に投げ渡す実績まである。本気で“目を光らせる”ミュージアムゲーム、他に無い。 定期的に流れる館内アナウンス。これが意味がある様でない内容を喋っている。展示品の説明をしている様でしていなかったりする。たまにちゃんとアナウンスをする。緩い。 飽きる前に新要素が来る、終わらない。終われない。追加DLC、新ステージ、新職種、季節イベント。 ステージが増える度に展示も増えていく。 インディーゲーム『Vampire Survivors』『DREDGE』とのコラボもある。飽きるタイミングが無い。12月には動物園コンテンツが登場します!やったね! ここまで語りたくなるゲーム、そう無いよ。 本当に面白いから、君にもこの混沌と楽しさを味わってほしい。 展示物も来場者も泥棒も、クセ強スタッフも全部ひっくるめて、生きてるミュージアムを作る感覚がたまらない。 できれば同じ沼に落ちてほしい。楽しいから。 一緒に沈んだほうが絶対楽しいから。うん。みんな、ツーポイントミュージアムやろうぜ! 最近Switch2版も出たんだ!steamでもps5でもXboxでも遊べるんだぜ!やらない手はないよなぁ⁉︎ デジタルエディションを買うと、ミュージアム内にソニックを飾れちゃうよ! 一緒にミュージアム作ろう
Game of the Year 2025
ひげもと さん
Type Help
【人生初の体験】 無料かつ 文字だけで表現されるゲームで これほどの体験が出来たことは 人生で初めてです。 プレイしていた、あの期間 私は紛うことなく 探偵になれました。 作者の方に最大の敬意と賛辞を贈ります。 素晴らしいゲームを作成 そして無料で配布してくださり 本当にありがとうございました。 次回作や今後の展開など 非常に楽しみにしております。
Game of the Year 2025
Shadowm_@ゲームを作っている物体 さん
Limbus Company
『罪と向き合い、自我を救え』 去年部門だったのが、今回はYourGOTYにしちゃったぜ。 だって面白いんだもん ドン引くほど人の命が軽く残酷な世界を舞台に 記憶を失った時計頭の管理人「ダンテ」として、 12人の囚人を指揮し様々な世界を旅するコマンド選択型RPGです ストーリーでは、自分たちの組織「リンバスカンパニー」による業務として、特別な力を持つ『黄金の枝』を探して旅をすることになります その中で、囚人一人一人の抱える"罪"と向き合うストーリーが展開されます ある者は復讐と、ある者は恋と、ある者は夢と、エトセトラ 残酷で容赦なく、でも時々笑っちゃうほどくだらなく、 でも時に数日寝込むほどマジ辛ェ話だったりと… どれも丁寧に作り込まれていて、12人全員が好きになれるようなお話です。 また旅をする世界も、 場所によって世界観・ルールが大きく異なり、 時間が通貨として扱われ色を奪われる街、 区画毎に過酷なルールが定められた海、 5億年ボタンみたいなイカれた仕組みで移動する列車など、 全体だけでなくその場所毎の世界観も見どころの一つです ゲームシステムは自陣・敵陣のキャラがそれぞれ攻撃を行う際に それぞれが行動に応じたコイントスを行い、それの結果により一方的に攻撃、ダメージ量や攻撃結果が変わるという他にない変わったバトルシステム キャラ同士の行動順などの要素もあり、とっつきづらさがあるものの、 理解が深まるほど攻略の幅が広がり、 強敵との戦闘で敢えて攻撃を控える事で状況を打開できたりと 強敵を突破できた時の達成感は尋常じゃあありません ストーリー、ゲームシステムとどちらも人を選ぶ内容ではあるものの、 それらを受け入れられる人にはこのゲームでしか味わえないモノを多く与えてくれる作品です。