YOUR GAME OF THE YEAR

あなたのレビューを投稿しよう。
今年一番のゲームを選んで
あなたのGOTYを発表しよう。

POINT1
今年の「GOTY」を選ぼう
あなたのGOTY(Game of the Year)を投稿して共有しよう。毎年年末に開催中!
POINT2
プレイしたらレビューしよう
ゲームをプレイしたらレビューを投稿して共有しよう。あなたの言葉が友人や開発者に届くかも?GOTYの準備にもなります。

お知らせ

YourGOTYロゴ
みんなのGOTY・レビュー
カンパニーマン 社畜の下克上のGOTY画像
Game of the Year 2025
オレンジ色のイルカ号 さん
カンパニーマン 社畜の下克上
皆さんは、楽しくお仕事しているでしょうか。 私は、毎日、苦痛を感じながら仕事をしております。 言いすぎました。 つらいこともあるけれど、なんとか、へばりついて仕事をしております。 このゲームの主人公も、会社員。 しかも、勤めているのはブラック企業。 なんとなく、親近感がわいて、購入してみました。 勤労感謝の日に。 このゲームは、横スクロールアクションです。 私のようなおじさんにもわかりやすくていいですね! 敵は、ブラック企業に勤める同じ会社員。 多忙を極めているのか、非常に攻撃的な皆さんです。 そんな会社員をばっさばっさと倒していくのですが、 こちらの武器は、なんと、キーボード! めちゃめちゃ良いですよね!! キーボードがソードのように使われるなんて、すっごく斬新です! 会社にまつわる部署がステージだったり、 ステージに配置されているボスが悪い上司だったりと ついつい笑っちゃうので、遊んでいて楽しいです。 ステージ数のボリュームは多くないのですが、私なんかは、仕事から帰ってきて、30分ぐらいずつ遊んでいました。 仕事から帰ってきて、寝るまでの時間も限られているので、私にはとても遊びやすかったです。 私もそうなのですが、アクションが苦手な人には、パワーアップアイテムも用意されているんです。 会社の1階にあるロビーには、カフェが用意されていて、そこでアイテムを購入することができるんです。 時々こういう風に入っているよなぁと思いながら、アイテムを購入していました。 会社という組織をコミカルに描かれていてとても楽しく遊べました。 さてと、また、会社でひと暴れしてきましょう!
Clair Obscur: Expedition 33のGOTY画像
Game of the Year 2025
ルエド さん
Clair Obscur: Expedition 33
ターン制RPGの新しい形 コマンドを選択したら見届けるだけ…ではなく 敵の攻撃に合わせてタイミングよくボタンを押すことで回避やパリィができるシステムは斬新でした。 これができるかできないかで難易度も変わる程重要。 独特のディレイをかけてくる敵も多いので簡単ではないが、完璧にパリィしたときの気持ちよさは格別。 アクションゲームでもパリィは重要視しないタイプの自分もこのシステムは本当に面白かった。 そういうのが得意な人には是非オススメしたい作品。
Fate/Grand OrderのGOTY画像
Game of the Year 2025
おしりぷりこ さん
Fate/Grand Order
昨年のgotyもfgoでしたが、今年のgotyもfgoです。2年連続で同じタイトルというのも、運営型のゲームならではですね。 今年でfgoは長年続いていたメインストーリーが完結しました。言わゆる二部終章というエピソードがそれで、今年はゲーム内においても年始から二部終章に向けての準備が着々と進められました。運営も定期的に「今年でfgoは10周年。ストーリーは12月で終章です。それまでにしっかり準備してください。」と公式放送などでアナウンスしていました。 育成素材が手に入りやすくなる、抜群にレベルが上がりやすいギミック戦闘の採用、定期的な全キャラクターのピックアップガチャ、ストーリー進行においてのスタミナ消費なし、強キャラの無料配布、これらは新規から古参まで全てのプレイヤーが12月に二部終章を迎えられるような配慮でした。 そして12月22日。ついに二部終章が開幕。 明かされる謎、ラスボスは誰なのか、伏線回収、絶望的状況からの起死回生のアツい展開。 あぁ、fgoやっていて良かったな。そう思えるストーリーでありました。さらにレイドバトルで他プレイヤーと一緒にラストバトルに挑むのも、胸に込み上げてくるものがありました。 このレビューは12月30日に投稿しました。ストーリーはエンディングを迎え、今はまだその余韻に浸っています。とんでもない文章量のゲームです。ストーリー全てを理解しているわけではありませんが、かなり面白い話でした。私なりの表現になりますが、fgoの第一部ラストはMARVEL映画のアベンジャーズエンドゲームみたいな話でした。そして、今回の二部終章はエンドゲーム後のMARVEL映画でさえまだ到達出来ていない境地、そんな話でした。いくつもの世界を旅して得た出会いと別れ、その意味は!みたいな話です。おそらくですが、この後はストーリーは続かないと思います。それ程までに見事なエンディングでした。運営型のゲームなので、いくらでもやろうと思えば続けることは出来たと思います。それでも終わらせた。そこにこのゲームの真の価値がある気がします。 今年は自分の私生活でも多くの出会いと別れがありました。自分に限らず、環境が大きく変わった人も多い気がします。時間に追われたなかで、少しでも時間を見つけて遊べるスマホゲームは有り難い存在でした。出会いと別れ、その全てに感謝。そんな事を教えてくれたfgoは私のgotyです。
BeatmaniaIIDX InfinitasのGOTY画像
Game of the Year 2025
DEE さん
BeatmaniaIIDX Infinitas
これは今年発売したものではないし 本来なら挙げるべきタイトルじゃないでしょう。 でもいつか挙げようと思っていました。 遂に選んでしまいました。 何故か?多くの人の人生、そして私という1人の人生を変えてしまったゲームだから。 出会いは2009年。 友人に誘われBeatmania IIDX 17 Sirius をプレイ。 DirtyAndroidsさんのLast Burningと映像に惚れてスゲー!と思いつつ様々な曲と映像を楽しみました。 ちなみに当時クリア出来ませんでした。(難易度ノーマルで) ・Dirty Androids / Last Burning https://youtu.be/2mS6PfNA2Qc?si=iPo1ZpAWFlTeEH7x 2009年で17作目、前身となる5鍵盤beatmaniaは1997年稼働なので、そこから考えても深い歴史があるのがよく分かるでしょう。 シリーズ通して降ってくるノーツに合わせて鍵盤を叩きスクラッチを回すシンプルな音ゲーなのは変わりません。 Beatmaniaを取り上げる際、過去のシリーズを調べていた所、驚愕の事件があった事を知りました。 それが家庭用のIIDX(弐寺)の6thStyleを最終作とし以降は凍結する事態だったものが 開発スタッフとIIDXプレイヤーによって続編の発売まで辿り着けた、というものです。 第一にKONAMIのメルマガにて期限内に1000人以上の続編希望メールの受付。 第二に一ヶ月以内に10000人のアンケート。 そして最後に予約目標20000人。 様々な思いを乗せて結果的に制作が決定し無事発売されました。 そういった経緯もありIIDX 7thを起動すると Playstation2版Beatmania IIDX 7th Styleは ユーザーの皆様からの熱いご要望を受け、 コナミスタイルドットコム カスタムファクトリーによる 『beatmania IIDX 続編制作プロジェクト』として企画、商品化いたしました。 プロジェクトにご協力頂いた皆様、そして本商品をご購入頂いた すべての皆様に感謝し、ここに本作品をお届けします。 とメッセージが表示される。 奇跡的な復活を遂げた瞬間です。 これだけ大変な流れがあったのでゲーム内の収録曲は7thの曲だけと思われていたのですが 次回作8thStyleの人気曲、さらに次々回作の9thStyleの曲がサプライズとして先行収録されていた事が判明。 のちに公式によると 飛躍的にスペックアップした9th styleの楽曲をどこまで再現できるか全くグレーでしたが、MASTER'S MODEのボス曲としてふさわしく、また7th styleの移植を望んでくれたユーザーを驚かせたいのでできれば!ぜひ!なにがなんでも!とサウンド担当者に無理をいって移植してもらいました。 この曲を最終曲にできたことで、MASTER'S MODEもモードとしてうまくまとまったと思います。その結果曲を解禁させるのが大変になりましたが、みなさんぜひ頑張ってプレイしてください。 旧曲画面紹介にAbyssと.59が掲載された時からひそかに期待し続けていた方、おめでとうございました。 と驚かせる為、無理を言った移植であった事とページで暗示させていた事を明かしています。 詳細は以下の記事をご覧下さい。 https://furimuki.sakura.ne.jp/2/page10008.html 7th時代の騒動も収まり、数年の月日が経ち16作目でPS2版Beatmaniaは終わりを迎え...。 PS3で出る事が期待されていましたが長らく音沙汰はなく。 家庭用IIDX17 SIRIUS署名が集まる事態になり 公式はプラットフォームの選定、専用コントローラーの課題を試行錯誤の上で 結果的にPCで2015/12/01にInfinitasがサービス開始されました。 今のBeatmaniaがあるのは7th当時の企画と17作目の署名があったからこそ続いているものの ひょっとしたら今回取り扱ったINFINITASはもしかすると出なかった可能性があったのかな、と思うとかつての出来事は知っておいて忘れないようにしなければいけないと本当に思ってしまいますね。 さて遅くなりましたが最初の人生を変えてしまったという点。 これについて説明しておきます。 当時は音ゲーを楽しみつつBGA(ゲーム中に流れる映像)に影響を受け、こういうのを作りたい!と思ったもので。 AfterEffectsやCINEMA4D等の勉強をして結果的に映像関連の仕事の道へ進み... 現在は新たな挑戦として年末頃から作曲を始めました。 似た人はおり、私のようにBeatmaniaの映像の影響を受けて映像の道を進もうとした人で有名な人は伊東ライフ氏がいます。 作曲家にも音楽の影響を受けた人は多くいて BlackY氏、Sasakure.uk氏、ビートまりお氏、onoken氏、Xi氏、削除氏、yuta imai氏...プレイヤーであった人が現在では界隈で活躍しているので循環し新たに影響を受ける人が現れるのだろうな、と思うと胸が熱くなりますね。 本当に人生を変えてしまったわけですが、もし弐寺に出会っていなかったらまた違った未来があったのでしょうが何をやっていたんだろうか?と思ってしまいます。 さて最後に、音ゲーなので推し曲を幾つか挙げておきます。 ・LUV CAN SAVE U / HIDEKI NAGANUMA https://youtu.be/XijtPIz_cRs?si=Rwm4vMedAaMfM-NN ジェットセットラジオやデイトナUSA等の楽曲を手掛けた元セガ社員である長沼英樹氏の楽曲。 ジャンルがNEO 80's EURO ELECTROと 全体的に懐かしくもあり新しい雰囲気に仕上がっている良曲。 驚くべき事にムービーに仕掛けがあり、スコアランクが最高のAAAになると最後の演出が変わるようになっている。 歌詞が気になった人は長沼氏本人が公開しているのでこちらのまとめを参照しよう。 https://posfie.com/@cu6gane/p/STnxzM1 ・Exchange Place / Dirty Androids https://youtu.be/PPr2TTGDpEU?si=Yyf_VCKVqXxuXUeT ジャージークラブにFuture要素を加えたお洒落な楽曲。 ジャージークラブといえばドンッドンッドッドッドッといった軽快なドラムリズムやキコキコ音が特徴的でbling-bang-bang-bornを筆頭に近年では人気のジャンル。 尚、弐寺にハマるキッカケとなったLast Burningの作曲者、Dirty Androids氏の曲はどれもハズレがないので全部オススメです。 ・Shapeshifter / Avans https://youtu.be/snQ32Qdt8Ng?si=OseYII4nwQdErtru ジャンルはTECHNICAL ELECTRO。 どこかダウナー気質なボーカルと透明感のある大人な雰囲気のジャズエレクトロが合っており、ワブル地帯もアクセントになっている良曲。 ムービーは曲名通り変化するモノとして図形が様々な形状にドンドン変わっていく内容でかなり独特な世界観になっています。 ・惑星鉄道 / Snail's House https://youtu.be/lRrvusvtrUk?si=k_fFKYNMl0PPaz0h ジャンルはPrologue。 IIDX 31 Epolis前半の大ボス曲。 Youtube一億再生を誇るSnail'sHouse氏らしく可愛らしく哀愁のある曲調、ただし譜面は新人類向け。 絵本のような映像も本当に心に沁みる。 作曲者コメントは熱いものを感じさせてくれるので興味があれば見てほしい。 https://p.eagate.573.jp/game/2dx/31/newsong/song38.html 以上。 拙い文章でお見苦しい点があったと思いますが 今の私があるのはKonami開発スタッフと数々のプレイヤーのおかげです。
パラノマサイト FILE23 本所七不思議のGOTY画像
Game of the Year 2025
ゲーミングととさん さん
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
YouTubeショートでとあるユーチューバーが紹介されており気になって購入プレイした作品。 とある事件を解決するためのオカルトミステリーADV。 作画やキャラデザに良い味が出ており、各キャラクター表情豊かで見ていて楽しい。 ホラー要素があるのですが、ホラーっぽいのは冒頭のみ、ホラー苦手な人も充分楽しめと思います。 ゲーム内容としては、どちらかというとミステリー的な面白さが強い。 捜査できるキャラクターが何人かいるのですが、それぞれ同じ時間軸で行動しています。 それぞれの視点でプレイしていくと、ストーリーを多角的に見ることができる。 各キャラクターの印象もそれぞれ異なっていて面白い。 女子高生のパートで出会う刑事さんが、めっちゃ頼りになる大人でかっこいい! BGMは雰囲気たっぷりで没入感たっぷり! 操作ではメタ的な捜査を要求されるところがあり、良くできていると思いました。 また、資料を読み込んでプレイヤーに真相について気づかせる構成がとても良かった。 ただゲーム内で与えられる情報を読んでストーリーを追うのではなく、頭をひねってプレイヤー自身に回答に気付かせるようになっている。私自身初めてのゲーム体験でした。 途中詰まって「うーん……」と何度も資料を読み込んで、ふと真相に近づく要素に気付いた時、「ん!?もしかして…!?そうだとしたら嫌すぎるけど……嘘!?」と思いながらノートを取り出し、情報を書き出し、整理したらどう考えてもそれが正解だったのには頭を抱えた。 バッドエンドも真エンドも良くできていて、最後までやり応えたっぷりで面白かったです! 非常に満足できた作品でした! 気になっている人には是非プレイしてみて欲しいゲームです!
ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!のGOTY画像
Game of the Year 2025
コロ / 本とゲームとオヤゴコロと さん
ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!
その作品との出会いは偶然だった。 いつものように眺めていたXのタイムライン上に ふと飛び込んできたのは新作インディーゲームの小さな記事。 油断すると見逃してしまいそうだった そのゲームのタイトルは「My card is better than your card !」と書かれていた。 直訳すると、「私のカードのほうが お前のカードよりも優れているぞ!」とでもいえばいいのだろうか。新規のカードゲーム? あまりにもストレートで、でも だからこそ コンセプトが伝わりやすいタイトルとも言える。ロゴデザインも秀逸だ。(…なんか良さそうかも。) リンク先の記事を読みますか? ➡はい いいえ 元々カードゲームが好きな僕は、軽い気持ちで そのまま記事の内容を読み進めることにした。 (そして、運命の扉が開かれる…。) こどもたちの間で流行っているTCG(トレーディングカードゲーム)というテーマを題材にした 平和な世界観と無地のカードにステッカーを貼ることで オリジナルのカード効果を構築する 斬新なシステムが 興味をそそる。 老若男女問わず ウケそうなかわいらしいキャラクターとあたたかみのある手描き風のアートワークは、完全に僕の好みだ。(…ますます興味深い。) ゲームジャンルは、ローグライク デッキ構築型カードゲーム。 「ドミニオン」というアメリカ発のアナログゲームが生み出した デッキ構築カードゲームという発明を、デジタルゲームに 巧みにとり込んで創られた「Slay the spire」の大ヒットが、ローグライクとデッキ構築ゲームの相性の良さを証明し、以後 人気ジャンルとして定着した 最近流行のゲームジャンルだ。 Slay the spireに魅了され、影響を受けたされたクリエイターたちの手によって、玉石混交 日々数えきれない数のフォロワー作品が発表されている。そして、僕の大好物のジャンルでもある。(…これはもうウィッシュリスト確定じゃない?) フィンランド出身の5人で制作されているというその作品のsteamストアページは、当時まだ ゲーム内容の詳細な情報までは載っておらず、断片的な情報とその圧倒的にかわいい世界観とビジュアルのみ。…にもかかわらず、僕は半ば確信していた。このゲームは、絶対に追いかけるべき価値のある作品だと。 「My card is better than your card !」 の情報を最初に目にしてから数か月…。 たった5人の小さなインディースタジオの開発意欲は素晴らしく、僕が想像していたよりも遥かに早いペースで開発は進む。ストアページは正式に日本語表記対応がされ、日本語版のタイトルが「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」に決定。よりコンセプトに忠実なかわいらしくも尖ったタイトルとなった。 (余談だが、いまだにこのゲームをなんて略せばいいのかわからないので、正式な略称をご存じの有識者の方がいたら教えてほしい。「ボカもん」?「すごもん」? ) そして 気がつけば あっという間にデモ版が遊べるまでになっていた。この開発ペースは正直 驚きだ。(この手のゲームは1年以上追加情報がでないケースも珍しくなく、僕もこの作品が遊べるのは早くても2026年中頃以降だと想像していた。) あふれる期待と不安を胸に それでも 迷いなくデモ版を起動する。 実際に画面の中で動く手描き風のかわいらしいキャラクターたちは、想像以上だった。 もはやこれはかわいすぎる。真・かわいい無双である。ω-forceも顔負けのかわいさ一騎当千である。 公園の片隅で繰り広げられる こどもたちの小さな真剣勝負! 対戦相手のだしたカードに いちいち すげー!!かっこいいー!!と憧れと歓喜の表情を浮かべる子供たち。 めちゃくちゃ平和でハッピーでカオスでめちゃかわな世界! かわいい う〇ちくん のステッカーはかわいい虫を画面上に召喚し、召喚された虫は画面内を実に自由に動き回る。 ヘビやカエルのステッカーは、画面上に増えた虫を捕食してステキポイントを生み出す。 ターンごとに生み出した お互いのステキポイントを比べて、上回った分をステキゲージに加算していく。 やっていることは無茶苦茶なのに、ちゃんとこのゲームなりの理論に1本ちゃんと筋が通っていて、一周まわって下手な専門用語満載のカードゲームよりもコンボの繋がりがわかりやすいから不思議だ。 難易度は低めだけど こどもだから許される ギリギリ下品で 絶妙にダサくて、それでいてココロがふっとあったかくなる奇跡のような世界観。 もう僕はゲームを通じてこの世界観に触れられただけで十分だった。 日々の仕事のプレッシャーでくたびれ果ていた自分は 正直ちょっと泣きそうになった。 普通なら この作品のレビューは ここで最高の盛り上がりを迎えて終わる。 …でも、恐ろしいことに この物語はまだデモ版。 すべてはまだ始まってもいなかった。(そして、僕はこの時点まで この作品のことを完全に誤解していた。) デモ版配信スタートから2か月が過ぎ、早期アクセス版が配信開始。 それなりにデモ版をやり込んだ僕は、日本での配信開始時間をPC前で待ち構え、当然のように開始直後に購入、ダウンロードを済ます。 もう僕は公園最強のプレイヤーなのだ。そんじょそこらのプレイヤーとは覚悟と面構えが違う。 しかし、プレイ開始後40分でその驕りは いとも簡単に打ち砕かれる。 …アレ? なんかおかしいぞ。僕の見知ったこの町の公園はこんなに手強かったっけ?? ハリボテのチャンピオンが久々に訪れた公園には、見たこともないステッカーがあふれ、格下と侮っていたライバルたちは、時間の経過と共に劇的に成長し、おそらく全お小遣いをつぎ込んだであろうチートじみた構築と愛用のおもちゃとのシナジーで的確にこちらの息の根を止めに来る 決闘者(デュエリスト)と化していた…。 変化??…いや、違う。本来の姿を現したという表現がふさわしい。 見た目がめちゃくちゃかわいい カジュアル勢向け低難易度のデッキ構築カードゲーム作品だとばかり思っていた「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」は、全然そんな単純な作品ではなかった…。 むしろどちらかというと「コロよ!貴様のデッキよりも 私のデッキ構築の方が至高!さぁこの究極のコンボに跪け!ふははははははー!!」なホビー系少年漫画世界の系譜だったのだ。 僕はただ 小さな井の中の蛙だったわけだ…。 くっ…、別の意味で泣けてくるぜ。 人畜無害のふりをして、にこにこ笑顔で優しく見守ってくれていた僕の友達は、その笑顔の下にガチのTCGプレイヤーの狂気を宿していた。 …僕はすべてを理解した。 危うく さわやかに「キャラクターもかわいいし、世界観も素敵なので、デッキ構築系のゲーム初心者の方にもおすすめです!」なんて、番組内で紹介する愚行を犯すところだった…。ふー、危ない危ない。 …いいだろう。 僕も現役ポケカエンジョイ勢おじさんの端くれ。 あらゆる経験とアイデアと姑息な手段を総動員して、このゲームと この公園のゆかいなお友達(ライバルたち)に挑ませていただこうじゃないか。 だって僕は、いつだって面白くて素敵なゲームに挑む 永遠のチャレンジャーなのだから。 デジタル、アナログを問わず、ゲームという遊びを一生の趣味として選んだものにとって、自分の嗜好にブッ刺さる作品に出会えた瞬間は、最大の幸福である。 そのゲームの始まりから追いかけることができたのなら、なおのこと。 しかし、すでに飽和状態であるゲーム業界の大海の中で そんなパズルの1ピースを引き当てるような出会いは稀である。 僕にとって「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」は、間違いなくそんな奇跡のような作品の一つだ。そして、さらに幸せなのは この僕のココロにブッ刺さったゲームが2025/12月の時点でまだ早期アクセス版だということである。 うれしいような、末恐ろしいような、何とも言えない複雑な感情を抱きながら、それでも僕は今日も PCの中の小さな町の公園の中で、ドロー1枚に 子供のように一喜一憂しながら、ゆかいでかわいいものにあふれたチートまがいのカードゲームを全力で遊ぶのだ。 だってそれが、この世界の流儀なのだから。 郷に入っては郷に従え。 すべては、ぼくのカードのほーがきみのよりもすごいことを証明するために! 「つぎはぼくのターンだ! ドロー!!  …! よし、きりふだをひいたぞっ!  くらえ! ぼくのさいきょうカード!!」
ファイナルファンタジー15のGOTY画像
Game of the Year 2025
春日もやし工房 さん
ファイナルファンタジー15
遊ぶのは2度目ですが思った以上に楽しめたので今年のYOUR GOTYになりました。 1度目に遊んだのはロイヤルエディション発売前後でした。 ブーストソードで駆け足でクリアしたものの、しっかりエンディングは号泣するほどのめり込んでおり、クリア後のオープンワールドとロイヤルエディションの差分を合計200時間楽しんでおりました。 そして時々FF15再評価の情報等でFF15でキャンプや旅をしたいなぁという気持ちになり、7年振りにFF15を再開。 アニメ、映画、小説も未着手でしたがこの際に履修。 色々な角度で見る必要があるけど、FF15は丁寧にやると面白いゲームだったなぁ。と、いう感想になりました。 ゲーム本編ですが、過去にやらなかったことをやっていくと違う点が見えてきて楽しかったです。 キャンプで串焼きを食べると、次の日の移動中に「昨日の串焼き美味しかったな」「火の加減を見てくれてたヤツが居たからな」「焚き火は任せろ!」等な微笑ましいが聞けたり、グラディオとプロンプトの能力値(特にHPと体力)の差分が妙にリアリティがあったり、魔法を放つ前に構えていると仲間はその場から逃げ出したりと、新たな発見が多数ありました。 イリスとドライブして寄り道するイベントも、「これと言ったイベントもなく何だったのか?」と思っていたけど、改めてプレイすると、何気ない会話でかけがえのない時間を演出していたことに気付き、これから起こることを考えて目頭が熱くなりました。 ランダムで発生する「靴に砂が入った」「じゃ、取れよ」という会話も最初は何の会話?と疑問に思ってましたが、今は友人との会話として違和感なく受け入れて、大事なセリフとまで思えてきました。 色々と粗は探せばありますが、良いところも多く、長く遊べば遊ぶほど感動するので個人的にはFF15は最高のゲームでした。
コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライのGOTY画像
Game of the Year 2025
agari(アグアリ) さん
コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ
ファンタジーな異種族が共存する現代社会。そこで営まれる夜にしか開かないコーヒー店。その店長として、様々なお客さんとの会話を楽しむノベルゲーム。 お客さんのざっくりとした要望に合ったコーヒーを入れられるかどうかでストーリーに変化が生まれる仕組み。話の大筋は1本道だが、提供したコーヒーを飲んだあとの会話が少し変化する。要望通りなら、それぞれのエピソードの真相が明かされるエンディングへと繋がり、要望とズレた飲み物を提供してしまうと大事な部分は口をつぐんでしまう。 会話のテンポはやや独特であるが、落ち着いて話せる夜の静かなカフェというシチュエーションと、ゆったりとしたBGMがとても良い雰囲気。これが「チル」というものか、と初めての感覚を覚えたのも本作である。 私は図らずも、このシチュエーションと同じように、夜眠る前の周りが静かな時間帯にプレイしていた。そのせいか、ゲーム内の雰囲気と良くマッチし、とても自然に没入できた。 2周目以降は攻略サイトに頼りつつも、すべてのエピソードの真相が見たいという欲が途切れず、一通り遊び終わったあとの満足度は非常に高かった。 また、本作は毎日少しずつ進めるのにちょうど良いボリュームでもある。ゲーム内では「1日」ごとに区切りよく進行していくため、私は「リアルな1日で、ゲーム内の1日分だけ進める」というスタイルで進めていた。私にとっては、それがちょうど良かったのかもしれない。最後までモチベーションを維持したまま楽しむことができた。 コーヒートークシリーズの何が一番良いかと問われれば、私は「雰囲気と、ささやかな心の交流が垣間見えること」と答える。 登場人物たちはそれぞれに、大小さまざまな問題を抱えている。こちらができるのは、その人のことを想った”あたたかい一杯”を提供することのみ。そのたった一杯のコーヒーが、ほんの僅かに心を解きほぐす。悩み事を抱えながらフラッと入ったこの場所に、自分は受け入れられたという安心感があるのかもしれない。お店に入ったときには口に出すつもりのなかったことを打ち明けられたり、それをたまたま聞いた他のお客さんとの繋がりや新たな関係性が生まれたりもする。心と心の距離がよく見える。 そして何より、皆、言葉選びが穏やかで優しさに満ちている。とても心地よいのだ。 何日もかけ、ゆっくりと紡がれていく視えない糸。表情や会話の間(ま)から感じ取れる心の機微。彼らはそこに存在し、それぞれの人生を生きている。その行く先を見てみたい。そんな気持ちがモチベーションとなる。 人の話に耳を傾けるのが好きな方なら、本作もきっと気に入るはずだ。 ストーリーは前作からの続きモノであるため、今からプレイするなら前作『コーヒートーク』からのプレイを推奨する。もちろん、本作『エピソード2』からでも楽しめなくはないが、前作から続投しているキャラたちの背景を知っているとより深く理解が進む。 そして、惜しむらくは、作者であるモハメド・ファーミ氏が本作『エピソード2』のリリース前に急逝していること。本作には、その件に関連した隠し要素もあったりする。気になる方はゲーム内容だけでなく、周辺情報も調べてみるとより味わい深く感じられるだろう。 そう、まるで彼らに淹れてきた”一杯のコーヒー”のように。 お気に召すかどうかは、もちろんあなた次第。 私にとっては極上の一杯となった本作が、今年のMyGOTYである。 (プレイ時間:約13時間)
Donkey Kong BananzaのGOTY画像
Game of the Year 2025
ひやかけ@ゲーム語り さん
Donkey Kong Bananza
とにかく破壊の爽快感が最高!3Dプラットフォーマーに破壊の要素を入れることでこんなに楽しさがアップするとは思わなかった。 破壊を繰り返しつつバナナをひたすら発掘しつづけました。ハンドスラップで探して発掘、その繰り返しがひたすらたのしかったですね。 ボス戦も歯ごたえがあって面白かったです。もちろん破壊する爽快感はボス戦でも感じられました。 やりこみ要素がたっぷりなのもいいですね。ストーリーだけなら10時間ちょっとで終わりますが、全要素をクリアしようとすると60時間ほどかかります。 ミニゲームやチャレンジもあって、プレイヤーを楽しませようとするゲーム制作者の心意気が伝わります。 switch2の性能を生かしてビジュアルもきれいで鮮やか、たくさん破壊しても処理落ちなどは見られませんでした。 switch2が発売された今年にふさわしい傑作ゲームだと思います!!
Mario Kart WorldのGOTY画像
Game of the Year 2025
フーミン/サブカルおうち委員会 さん
Mario Kart World
2025年は私のGOTYはSwitch2のローンチタイトルでもある、マリカートワールドです。 今年一年私自身の生活環境が大きく変わることが多い一年でしたが、そんな時にでも楽しく変わらずゲームを面白いと思わせてくれたのがこのゲームです。 ここからは、ゲームのことも話していきます。 まずは、基本的なレースの部分ですが、ここは変わらずとても楽しいものでした。 今作は次へ向かうコースの道中もレースとなっていてこれが比較的真っ直ぐな道多く単調に感じるかもしれないが、今作から初めて触るプレイヤーにとってはこのシンプルな作りはとても優しい作りになっていると思う。また、単調な道だからこそ、アイテムの重要性が大きく、使い所が良ければ、一気に一位に出来たりと、プレイスキルに左右されない部分があるのは、とても良いと思いました。 当然、今までと変わらず熟練のプレイヤーにとっても変わらず面白い要素があり、今作から追加された、ウォールランがあり、これを活用した、トンデモショートカットが今作もあり、各コースに存在するショートカットを決めれた時はアイテムがない時でも逆転の糸口になったりと今作もとても楽しいゲームとなっております。 ここまでは、今までのマリカーとそこまで変わりはありませんが、今作から新たに追加されたフリーランが今までにはないマリカーの遊びをすることが出来ました。 今までは、コースの中でしか自由に走ることが出来なかったが、フリーランでは自分の思うままに走ることが出来ます。この道中に走る際に流れるBGMがメチャクチャよく、レースの時はアップテンポの盛り上がる曲などに対して、こちらは、ドライブ中に聞いたら楽しい曲から、子守唄のようないろいろな曲が流れ、これが、レースに疲れた人、ゲームに疲れた人、仕事に疲れた人など、普段より元気はないけど、それでもゲームしたい時に特に目的もなく走ってるだけで私はとても癒されました。もちろんフリーランにも道中にいくつもPスイッチミッションやピーチコインなど、レースで役立つテクニックを練習出来る要素があり、なんとなく遊んでいても自然と上手くなっていく仕組みもあります。 Switch2が手に入ったら今作は是非とも遊んでみてもらいたい1作になります。是非機会があれば遊んでみて欲しいです。

ゲームと出会う

みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダーのゲーム画像
スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー
ヒメ達と冒険ができる
待ちに待った新要素がてんこ盛り。
またヒメ達と冒険ができる。
バディのヒメと、最強のブキで戦える気持ちよさは、このサイド・オーダーでしか味わえないものだから。
Yuki (ゆーき) のGOTYから
ユニコーンオーバーロードのゲーム画像
ユニコーンオーバーロード
遊ばされてる感じが一番少ないゲーム
「今年自分の気持ちが一番前のめりになった作品」
「最適な戦略をプログラミングをするような戦闘のシステム」
ロジカルに物事を進めたい人には間違いなく刺さる、刺さりすぎる一本に思う。
音亀HARU◆サウンドクリエイター◆ゲームと音楽とポッドキャストと のGOTYから
Vampire Survivorsのゲーム画像
Vampire Survivors
爽快感が魅力のシンプルゲーム
集めた装備同士のシナジーによって無双する”爽快感”に尽きる。
プレイヤーを飽きさせない工夫が光る。
agari(アグアリ) のGOTYから
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのゲーム画像
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
アクションゲームの爽快さが極まる
本作は人生でプレイしたアクションゲームの中でもトップクラスに大好きな作品になりました。
爽快さが極まっていることである。
自機を操作すること自体が非常に面白いのだが、それが自分で作り上げたメカなのだから。
🐉ドラゴンユズ🐉 のGOTYから
The Altersのゲーム画像
The Alters
自分の本当の可能性を見つけるゲーム
自分の「可能性」って何だろう?
そんなAlterたちに囲まれるオリジナルのヤンが、最後にどんな「自分の本当の可能性」を見つけるのか。
「あの時、ああしていれば……」なんてついつい考えちゃう人は、今の人生に100%満足はしていないのかも
むらしゅん a.k.a サブカルク〇野郎 のGOTYから
もっと見る
YourGOTYゲームラジオロゴ

YourGOTY ゲームラジオ

投稿いただいたみんなのGOTYから、毎回気になるレビューをひとつピックアップして話すポッドキャスト番組を始めました。
毎月第1・第3木曜日0時配信。