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みんなのGOTY・レビュー
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Game of the Year 2025
運ぶ様に謳う さん
くるくるくるりん
ゲームボーイアドバンスのローンチタイトルのひとつ。ゲームボーイアドバンス Nintendo Classicsを利用してプレイ。ゲーム内容は回転する棒を使った電流イライラ棒。単純なゲームですね。 が、今年自分がエンディングまで遊んだゲーム100本ほどを振り返った時。一番楽しく遊んだのは何かな?と考えたらこの作品になりました。 1ステージは最初の方は3分もあれば終わるので他のゲーム遊ぶ前の準備運動がてらまず遊ぶというプレイスタイルでした。1面クリアしたら他のゲーム開始しようと思いつつ、Nintendo Classicsの巻戻し機能を使ってたのでストレス少なくサクサク進められるのでついつい数面遊んでしまっていました。 ゲームシステムが自分に合っていたのか、夢中になって遊んでいました。 FC、SFCに夢中になった世代なのでドット画面が落ち着きます。 携帯ゲームのソフトらしく短い時間で区切りよく遊べるので他のゲームのお供にオススメ!実況動画向き! 続編も配信されて欲しい!
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Game of the Year 2025
Shadowm_@ゲームを作っている物体 さん
Limbus Company
『罪悪に直面し、自我を救え』 去年部門だったのが、今回はYourGOTYにしちゃったぜ。 だって面白いんだもん ドン引くほど人の命が軽く残酷な世界を舞台に 記憶を失った時計頭の管理人「ダンテ」として、 12人の囚人を指揮し様々な世界を旅するコマンド選択型RPGです ストーリーでは、自分たちの組織「リンバスカンパニー」による業務として、特別な力を持つ『黄金の枝』を探して旅をすることになります その中で、囚人一人一人の抱える"罪"と向き合うストーリーが展開されます ある者は復讐と、ある者は恋と、ある者は夢と、エトセトラ 残酷で容赦なく、でも時々笑っちゃうほどくだらなく、 でも時に数日寝込むほどマジ辛ェ話だったりと… どれも丁寧に作り込まれていて、12人全員が好きになれるようなお話です。 また各囚人達にはそれぞれ実は原作が存在し、 『白鯨』の「イシュメール」、『ドン・キホーテ・デ・ラ・ マンチャ』の「ドンキホーテ」など 原作をリンバスカンパニー流に再解釈したお話で、知っていても知らなくても、予想を裏切るストーリーが展開されます。 ちなみに次章のお話は、芥川龍之介の『地獄変』が原作の囚人「良秀」が主役、 地獄を描くために地獄を観るべく、実の娘を手にかけた仏絵師のお話が原作です。 もう嫌な予感しかしないよね!!!!!!! また旅をする世界も、 場所によって世界観・ルールが大きく異なり、 時間が通貨として扱われ色を奪われる街、 区画毎に過酷なルールが定められた海、 5億年ボタンみたいなイカれた仕組みで移動する列車など、 全体だけでなくその場所毎の世界観も見どころの一つです ゲームシステムは自陣・敵陣のキャラがそれぞれ攻撃を行う際に それぞれが行動に応じたコイントスを行い、それの結果により一方的に攻撃、ダメージ量や攻撃結果が変わるという他にない変わったバトルシステム キャラ同士の行動順などの要素もあり、とっつきづらさがあるものの、 理解が深まるほど攻略の幅が広がり、 強敵との戦闘で敢えて攻撃を控える事で状況を打開できたりと突破できた時の達成感は尋常じゃあありません 敵の扱うスキルによってはゲームシステムを根本から否定してしまうようなものも存在するため、まずは敵を観察、次に状況を観察し的確な指示を出す必要があります。 不利な戦況に陥ってしまった場合には強力な必殺技『E.G.O.』をうまく活かすことで攻略の糸口を掴むことができる…かもしれません ただし『E.G.O.』は扱いを誤ると暴走し、敵味方を無差別に攻撃してしまうリスクを持っています 状況を打開するために使ったのに、それが自分へのトドメになってしまったり… 逆に暴走したおかげで想定以上の結果を生みだし、逆転につながったりなど… コイントスの絡むスキル、暴走しうる必殺技の『E.G.O.』、 100%安全・確実と言える選択肢が少なく、あらゆる再現性が低いが故に戦闘においても様々なゲーム的ドラマが産まれるのも今作の魅力です。 ストーリー、ゲームシステムとどちらも人を選ぶ内容ではあるものの、 それらを受け入れられる人にはこのゲームでしか味わえないモノを多く与えてくれる作品です。
Kingdom Come: Deliverance IIのGOTY画像
Game of the Year 2025
ヂャンヂャン さん
Kingdom Come: Deliverance II
まずお伝えしておきたいのは、本作はシリーズ二作目にあたるタイトルであり、ストーリーが地続きになっている点です。よく聞かれる「2から始めても大丈夫ですか?」という質問については、2からでも理解できるよう配慮された構成になっており、セーブデータの引き継ぎもありません。そのため新規の方にも優しい作りと言えます。 ただし、物語の根幹が主人公の復讐劇である以上、2から始めるとシナリオ進行で得られるカタルシスがどうしても薄くなります。理解したうえで遊ぶのであれば問題ありませんが、ストーリーの完成度も含めて味わってほしい私としては、ぜひ1作目からプレイしていただきたいというのが本音です。とはいえ、本作(2)は非常に大ボリュームなので、腰を据えてプレイする覚悟だけはしておいてください。 ________________________________________ ■ 1作目について 1作目の舞台は15世紀のボヘミア王国、現在のチェコ共和国にあたります。主人公ヘンリーは田舎町で暮らす鍛冶屋の息子。友人や恋人と穏やかに過ごしていた日々は、突如襲ってきた盗賊団とクマン人によって一変し、両親を含む多くの住民が命を落とします。 命からがら逃げ延びたヘンリーは、父から“ある貴族に渡すよう託された一本の剣”を手に、父の意志と仇討ちを胸に貴族社会・騎士社会の中で成り上がっていくことになります。 1作目は、ヘンリーが当初の目的を果たせぬまま幕を閉じるため、一見するとモヤモヤしそうですが、最初は折り合いの悪かったライバルとの関係が、共に修羅場を潜り抜ける中で友情へ変わっていく描写が見事で、人間臭いドラマがフルボイスの演技と共に深みを与えています。「旅立ち」で締めるラストは“小説の上巻を読み終えたような満足感”があり、中途半端さは感じません。 そして何より、1作目の発売から7年を待たされたプレイヤーに比べ、今から1と2を連続で楽しめる方は非常に幸運です。 ________________________________________ ■ 2作目について ゲーム内では1年も経っていませんが、2では“1の時点で盗賊3人を同時に相手にできるほど成長したヘンリー”を、データ引継ぎなしで自然かつ説得力のある形で再構築することに成功しています。これは本当に見事で、ぜひ実際にプレイして確かめていただきたいところです。 物語のテンポを切らさない構成力も相まって、没入感はさらに強化されています。 ________________________________________ ■ 圧倒的なリアリティ 歴史学者の監修のもと、NPCの生活感ある会話、建築物の造形、オブジェクトの細部に至るまで、ただ眺めているだけでも時間を奪われるほどのリアリティがあります。 特に驚かされるのはNPCがプレイヤーの行動を“記憶”する点。 盗みや殺害といった行為はもちろん、犯行現場でなくても他人の家への不法侵入や怪しい挙動を見られるだけで「怪しい人物」として記憶され、後のイベント結果に影響することもあります。黒ではなくグレーでもしっかり扱われるその厳格さは、この世界に生きている実感を強く与えてくれます。 また、本作は1・2ともに利便性よりリアリティを優先しているため、昨今のタイトルに比べると不便さが目立ちます。ここは事前に理解しておきたいポイントです。 ________________________________________ ■ バトルのシビアさ 騎士として成り上がるヘンリーにとって、戦闘は避けられません。そしてこのバトルが非常に緊張感のある作りになっています。 一人称視点の近接戦は、画面に表示される星型のガイドを頼りに、右スティックを上・右上・左上・右下・左下へと倒して攻撃方向を変え、敵の上、中、下段の構えから繰り出される攻撃を受け流しながら隙を突く方式。ターゲットはオートで固定されるため、複数戦は非常に厳しく、未熟なうちはほぼ勝てません。 弓矢やボウガンはさらにシビアで、多くのプレイヤーが使用を断念するほどですが、使いこなせば強力な武器になります。こうした点にも、本作の徹底したリアリティが現れています。 ________________________________________ ■ そして旅路へ シームレスなオープンワールドを愛馬と駆け抜け、自然豊かな当時の風景を眺めながら街から街へと向かう。時間が経てば夜になり、松明を頼りに進むと、闇の中から盗賊が現れる。決して弱くない複数人の盗賊——逃げるか、挑むか。判断を誤ればあっという間にゲームオーバーです。 命からがら辿り着いた先は、圧倒的な規模の大都市。そこで待つのは新たな英雄譚か、それとも珍道中か。 魔法もモンスターも存在しない世界。しかし、それは“かつて本当にあった世界”でもあります。 あまりにも忠実に再現されたその世界で、鍛冶屋の息子ヘンリーとなって復讐の旅を歩みましょう。その道は平坦ではなく、波乱と驚きの連続です。さて、予測不能なヘンリーの冒険はどのような結末を迎えるのか。王道のようでいて、王道ではない——歴史に名も残らない、一人の青年の物語。 時間はかかるかもしれません。それでも、腰を据えてプレイしてみてはいかがでしょうか。心に残る体験を保証します。
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Game of the Year 2025
コロ / 本とゲームとオヤゴコロと さん
ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!
その作品との出会いは偶然だった。 いつものように眺めていたXのタイムライン上に ふと飛び込んできたのは新作インディーゲームの小さな記事。 油断すると見逃してしまいそうだった そのゲームのタイトルは「My card is better than your card !」と書かれていた。 直訳すると、「私のカードのほうが お前のカードよりも優れているぞ!」とでもいえばいいのだろうか。新規のカードゲーム? あまりにもストレートで、でも だからこそ コンセプトが伝わりやすいタイトルとも言える。ロゴデザインも秀逸だ。(…なんか良さそうかも。) リンク先の記事を読みますか? ➡はい いいえ 元々カードゲームが好きな僕は、軽い気持ちで そのまま記事の内容を読み進めることにした。 (そして、運命の扉が開かれる…。) こどもたちの間で流行っているTCG(トレーディングカードゲーム)というテーマを題材にした 平和な世界観と無地のカードにステッカーを貼ることで オリジナルのカード効果を構築する 斬新なシステムが 興味をそそる。 老若男女問わず ウケそうなかわいらしいキャラクターとあたたかみのある手描き風のアートワークは、完全に僕の好みだ。(…ますます興味深い。) ゲームジャンルは、ローグライク デッキ構築型カードゲーム。 「ドミニオン」というアメリカ発のアナログゲームが生み出した デッキ構築カードゲームという発明を、デジタルゲームに 巧みにとり込んで創られた「Slay the spire」の大ヒットが、ローグライクとデッキ構築ゲームの相性の良さを証明し、以後 人気ジャンルとして定着した 最近流行のゲームジャンルだ。 Slay the spireに魅了され、影響を受けたされたクリエイターたちの手によって、玉石混交 日々数えきれない数のフォロワー作品が発表されている。そして、僕の大好物のジャンルでもある。(…これはもうウィッシュリスト確定じゃない?) フィンランド出身の5人で制作されているというその作品のsteamストアページは、当時まだ ゲーム内容の詳細な情報までは載っておらず、断片的な情報とその圧倒的にかわいい世界観とビジュアルのみ。…にもかかわらず、僕は半ば確信していた。このゲームは、絶対に追いかけるべき価値のある作品だと。 「My card is better than your card !」 の情報を最初に目にしてから数か月…。 たった5人の小さなインディースタジオの開発意欲は素晴らしく、僕が想像していたよりも遥かに早いペースで開発は進む。ストアページは正式に日本語表記対応がされ、日本語版のタイトルが「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」に決定。よりコンセプトに忠実なかわいらしくも尖ったタイトルとなった。 (余談だが、いまだにこのゲームをなんて略せばいいのかわからないので、正式な略称をご存じの有識者の方がいたら教えてほしい。「ボカもん」?「すごもん」? ) そして 気がつけば あっという間にデモ版が遊べるまでになっていた。この開発ペースは正直 驚きだ。(この手のゲームは1年以上追加情報がでないケースも珍しくなく、僕もこの作品が遊べるのは早くても2026年中頃以降だと想像していた。) あふれる期待と不安を胸に それでも 迷いなくデモ版を起動する。 実際に画面の中で動く手描き風のかわいらしいキャラクターたちは、想像以上だった。 もはやこれはかわいすぎる。真・かわいい無双である。ω-forceも顔負けのかわいさ一騎当千である。 公園の片隅で繰り広げられる こどもたちの小さな真剣勝負! 対戦相手のだしたカードに いちいち すげー!!かっこいいー!!と憧れと歓喜の表情を浮かべる子供たち。 めちゃくちゃ平和でハッピーでカオスでめちゃかわな世界! かわいい う〇ちくん のステッカーはかわいい虫を画面上に召喚し、召喚された虫は画面内を実に自由に動き回る。 ヘビやカエルのステッカーは、画面上に増えた虫を捕食してステキポイントを生み出す。 ターンごとに生み出した お互いのステキポイントを比べて、上回った分をステキゲージに加算していく。 やっていることは無茶苦茶なのに、ちゃんとこのゲームなりの理論に1本ちゃんと筋が通っていて、一周まわって下手な専門用語満載のカードゲームよりもコンボの繋がりがわかりやすいから不思議だ。 難易度は低めだけど こどもだから許される ギリギリ下品で 絶妙にダサくて、それでいてココロがふっとあったかくなる奇跡のような世界観。 もう僕はゲームを通じてこの世界観に触れられただけで十分だった。 日々の仕事のプレッシャーでくたびれ果ていた自分は 正直ちょっと泣きそうになった。 普通なら この作品のレビューは ここで最高の盛り上がりを迎えて終わる。 …でも、恐ろしいことに この物語はまだデモ版。 すべてはまだ始まってもいなかった。(そして、僕はこの時点まで この作品のことを完全に誤解していた。) デモ版配信スタートから2か月が過ぎ、早期アクセス版が配信開始。 それなりにデモ版をやり込んだ僕は、日本での配信開始時間をPC前で待ち構え、当然のように開始直後に購入、ダウンロードを済ます。 もう僕は公園最強のプレイヤーなのだ。そんじょそこらのプレイヤーとは覚悟と面構えが違う。 しかし、プレイ開始後40分でその驕りは いとも簡単に打ち砕かれる。 …アレ? なんかおかしいぞ。僕の見知ったこの町の公園はこんなに手強かったっけ?? ハリボテのチャンピオンが久々に訪れた公園には、見たこともないステッカーがあふれ、格下と侮っていたライバルたちは、時間の経過と共に劇的に成長し、おそらく全お小遣いをつぎ込んだであろうチートじみた構築と愛用のおもちゃとのシナジーで的確にこちらの息の根を止めに来る 決闘者(デュエリスト)と化していた…。 変化??…いや、違う。本来の姿を現したという表現がふさわしい。 見た目がめちゃくちゃかわいい カジュアル勢向け低難易度のデッキ構築カードゲーム作品だとばかり思っていた「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」は、全然そんな単純な作品ではなかった…。 むしろどちらかというと「コロよ!貴様のデッキよりも 私のデッキ構築の方が至高!さぁこの究極のコンボに跪け!ふははははははー!!」なホビー系少年漫画世界の系譜だったのだ。 僕はただ 小さな井の中の蛙だったわけだ…。 くっ…、別の意味で泣けてくるぜ。 人畜無害のふりをして、にこにこ笑顔で優しく見守ってくれていた僕の友達は、その笑顔の下にガチのTCGプレイヤーの狂気を宿していた。 …僕はすべてを理解した。 危うく さわやかに「キャラクターもかわいいし、世界観も素敵なので、デッキ構築系のゲーム初心者の方にもおすすめです!」なんて、番組内で紹介する愚行を犯すところだった…。ふー、危ない危ない。 …いいだろう。 僕も現役ポケカエンジョイ勢おじさんの端くれ。 あらゆる経験とアイデアと姑息な手段を総動員して、このゲームと この公園のゆかいなお友達(ライバルたち)に挑ませていただこうじゃないか。 だって僕は、いつだって面白くて素敵なゲームに挑む 永遠のチャレンジャーなのだから。 デジタル、アナログを問わず、ゲームという遊びを一生の趣味として選んだものにとって、自分の嗜好にブッ刺さる作品に出会えた瞬間は、最大の幸福である。 そのゲームの始まりから追いかけることができたのなら、なおのこと。 しかし、すでに飽和状態であるゲーム業界の大海の中で そんなパズルの1ピースを引き当てるような出会いは稀である。 僕にとって「ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!」は、間違いなくそんな奇跡のような作品の一つだ。そして、さらに幸せなのは この僕のココロにブッ刺さったゲームが2025/12月の時点でまだ早期アクセス版だということである。 うれしいような、末恐ろしいような、何とも言えない複雑な感情を抱きながら、それでも僕は今日も PCの中の小さな町の公園の中で、ドロー1枚に 子供のように一喜一憂しながら、ゆかいでかわいいものにあふれたチートまがいのカードゲームを全力で遊ぶのだ。 だってそれが、この世界の流儀なのだから。 郷に入っては郷に従え。 すべては、ぼくのカードのほーがきみのよりもすごいことを証明するために! 「つぎはぼくのターンだ! ドロー!!  …! よし、きりふだをひいたぞっ!  くらえ! ぼくのさいきょうカード!!」
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Game of the Year 2025
昼行灯 さん
ゼノブレイドクロス
この記事を書いている時期はまだ11月。これから遊ぶゲームの中に私に響く作品がまだあるかもしれません。それでも私はこのゲーム。ゼノブレイドクロス Definitive Edition をMY GOTY に選びます。なぜならこのゲームが私が生きてきて一番プレイしたかったゲームの完全版だからです。 私は子供の頃からロボットアニメ大好き人間でした。ガンダムにハマり1980年代のロボットアニメにどっぷりとハマった世代で、いつか自分でロボットを操縦できるようなゲームをプレイしたいと願っていましたが、当時のファミコンのクオリティではそれも難しく。 そんな中、2015年にWii Uで発売されたゲーム、ゼノブレイドクロスはまさに私の理想を具現化したようなゲームでした。 自分でデザインしたアバターで、オープンワールド世界を探索するゲームはそれまでも作られていましたが、特筆すべきは惑星ミラという架空のオープンワールド世界を、ドールと呼ばれる、8mほどのロボットで自由に駆け回れること。ドールには自分のキャラクターが搭乗することができ、さらにドールの種類や武器の種類、カラーリングも自在にカスタマイズできる自由度を備えており、ゲームで自分の夢が実現された瞬間でした。広大な世界を時にドールが変形した自動車形態で、時にロボット形態で走り回り、最後には飛行ユニットをつけた空までも自由に飛び回る。当時としては本当に画期的なゲームでしたが、私が知る限り後続の作品も無く、唯一無二の楽しさを与えてくれた作品でした。 そんな理想の具現化のようなゲームであるゼノブレイドクロスが2025年、SwitchでDefinitive Editionとして生まれ変わることに。 無印ゼノクロとの大きな違いは、本編最終章となる第13章の追加。無印は最高のゲームではあるのですが、最終決戦後、エンドロールが流れた後に衝撃的な事実が判明して終わったため、ファンは「この先」をずっと待っていたのですが、この度その衝撃的な展開の先が描かれており、まさに大団円のラストを迎えることができました。 最終章の追加以外にも、新キャラクターが複数名追加され、それぞれのクエストも豊富に用意。特に新キャラクターの一人であるリーゼルのシナリオを進めると、新型ドールであるフレスベルグを入手することができる嬉しいサプライズも。 このフレスベルグは従来のドールと大きく違う、飛行形態への変形機構を持っています。それまでのドールもストーリーを進めると飛行はできるのですが、あくまでロボット形態で飛行するもの。 フレスベルグは航空機形態に変形しますので、独自の操作系統で高速で移動をすることができるようになります。 これがフライトシミュレーターのようで本当に楽しくて。5つのエリアからなる惑星ミラの広大なフィールドを、あっという間に端から端へ移動する驚きは、ちょっとしたカルチャーショックでした。恐らくハードの進化と制作しているモノリスソフトの技術力の賜物かと思います。単純移植でも滅茶苦茶嬉しかったと思いますが、こんな素晴らしい追加要素まで用意してくれるとは。 その他にもUIが格段に見やすくなったり、主要キャラクター達のモデリングが向上など、Definitive Edition=決定版にふさわしい作品になっています。 WiiUでプレイしていた人にも、ゼノブレイドシリーズはプレイしていたけどゼノクロは初めての人にも、そもそも初めてゼノブレイドシリーズをプレイする人にも、自信をもっておすすめできる、私のGOTYです。 勿論Switch2ではより快適にプレイできますので、また気が向いたら惑星ミラを飛び回りたいと思っています。実は先週も少しプレイしていました。
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Game of the Year 2025
さらら さん
神魔狩りのツクヨミ
カードゲームもローグライクも 初めて遊びましたが面白かったです。 金子一馬先生が創る 魅力的なキャラクターと 世界観が本当に最高でした(≧▽≦)
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Game of the Year 2025
ぱんたん@笹黒白 さん
ゼルダ無双 封印戦記
今作は「ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム」の過去の世界で起きた「封印戦争」を描く作品です 「ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム(以下ティアキンと略)」は2023年5月12日にニンテンドーSwitchで発売された名作アクションRPGです 発売当時 前作「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド(以下ブレワイと略)」から更に広がったハイラル王国を、リンクを操り駆け回っていました 謎のテクノロジーゾナウギアでの創作遊びに夢中になり 旅の目的を忘れてしまいかけた事もありましたが とあるイベントに遭遇した際に、道草くっている場合じゃない事に気付き 様々な種族の仲間達と協力し 離ればなれとなってしまったゼルダ姫をみつける旅に邁進 一気にクリアまで突っ走るハマりっぷりでした そんな「ティアキン」ですが 作品内では、封印戦争について詳しく語られることはありませんでした 作中の会話等から、恐らくこのようなことがあっただろうと想像するしかなかったのですが 私のGOTY「ゼルダ無双 封印戦記」を体験することによって ハイラル王国の知られざる過去を知ることができたのです 「ゼルダ無双 封印戦記」には「ゼルダ無双 厄災の黙示録」という前作があります 「ブレワイ」から数えて100年前の大厄災を体験できるゼルダ無双としてとても素晴らしい作品でした 前作のクオリティから今作も間違いなく楽しめるに違いないと確信していたのですが ゲーム序盤の手触りとしては、無双ゲー特有の一騎当千な爽快感が今一つ感じにくく、「おやおや?」と感じてしまったのが正直な所でした しかしながら封印戦争を描く話はとても興味深く ゼルダとラウルを中心に展開しつつ 謎のゴーレムとコログ族との不思議なコンビが織りなす多重構造シナリオの先が気になってしまい エンディングまで一気に駆け抜けたのでした EDロールを見終え、タイトル画面からゲームを再開すると なんと広大なハイラル王国地図に凄まじい数の新たなポイントが点滅開放されたのです マジか・・・という思いと まだまだ遊べるじゃないか!という思い 忽ちやる気スイッチがONになり 次々と攻略を進めていく 一つステージをクリアすると 新たな施設が解放され 新たなクエストを達成すると 見知らぬアクションが解放される そこで気付くのです ゼルダ達の動きがどんどんスムーズになっているじゃないか!? このゲームにおける到達点はEDロールを見る所では無かったのです エンディング後に新たな目標が掲げられ その目標を達成する為にはハイラル王国を隅々まで探検しつくす必要があったのです プレイアブルキャラクターに設定されているアクションを全て解放することで 今迄感じていた物足りなさが嘘のように これぞ一騎当千!といえるアクションに昇華されました 仲間キャラクターとの必殺技も 組み合わせが豊富で見ているだけでも楽しくなります ゲームの面白さのピークコントロールがお見事! これぞオープンワールドシリーズゼルダの伝説の系譜! そして無双タイトルを冠する今作ですが このゲームは紛れもなくゼルダの伝説なのです ゾナウギアとスクラビルドの重要性に気付くことで 全くの別ゲームと化すのです 私は思い出しました 「ティアキン」に於いて武器を振り回す事も大切でしたが 様々なアイテムを如何に使いこなすかも重要だったことを・・・。 そのプレイ感覚を「ゼルダ無双 封印戦記」でも味わうことができたのでした 余談ですが 名作「ティアキン」に於ける個人的残念ポイントとして ゴーレムの動作のもっさり感があったのですが 今作に登場(搭乗)するゴーレムは 「そうそう!こういう動きをしたかったのよ!」 に応えてくれているのもニヤリとさせられます 馴染みのあるキャラクターから新しく登場するキャラクターまで 個性豊かな面々が協力して封印戦争に挑んでいく今作 キャラクター同士の台詞の掛け合いやそこから感じられる関係性も 相まって魅力的な一作でした そしてプラットフォームの側面からの感想も話しておくべきかと思います 今作「ゼルダ無双 封印戦記」はニンテンドーSwitch2専用ソフトで 2人同時プレイが可能となっているのですが なんとインターネット越しにおすそ分けプレイが可能です 実際に友達に協力してもらってお試しプレイしてみましたが 想像以上に簡単且つ快適におすそ分け2人プレイができましたし ニンテンドーSwitch2の機能であるパーティーチャットで画面共有も可能でした 更にアミーボにも対応していて 1日5体までゲーム内のアイテムを獲得する事ができます ゼルダシリーズのアミーボ持ってて良かった! 任天堂ハード以外の展開は考えられないソフトタイトルであり ニンテンドーSwitch2を持っていて良かった!と心底感じさせてもらえたタイトルです マップ達成度100%に至る85時間53分24秒 「ゼルダ無双 封印戦記」間違いなく私のGOTYです コーエーテクモゲームスAAAスタジオの皆様ありがとうございました
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ホシカゲ@リディル鯖(幻想薬の使い手) さん
ウィザードリィ外伝 五つの試練
ダンジョンゲームといえばウィザードリィシリーズだと勝手に思っています。このゲーム自体はかなり前に発売されましたが、ユーザーが作ったシナリオを遊ぶことが出来るのが強みになるでしょう。(その代わりにシナリオを作るのは大変ですが…)
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テイタン🌽🐧🥐 さん
明末:ウツロノハネ
毎年色んなゲームがでてきて、昔の積みゲームも沢山ある。また配信でも色んなゲームを知る。どれも中々に面白い。それでも自分に至っては毎年これこそGOTYと思うものに出会わない。評判のゲームではない、これは自分自身が満足できるかの話だ。年末近づいた頃、フレンドさんと遊ぶ為に、ゲームパスに入った。ご存知の通りあらゆるゲームが期間内なら遊び放題。そこにあるポッドキャスト番組で紹介されていた明末ウツロノハネを見つけ、早速ダウンロード。自分が買うまでには至らないであろうゲームが試せるのはありがたい。始まると薄暗い中、美人さんを操作する。仏閣みたいな建物の真ん中をくり抜いた様な所に大きな仏像がたたずみ、日本にも似た中国の風景が見れる。そんな中化け物に会い、初見で殺される。正にこれは中華版ダークソウルだ。病が蔓延している明という世界を巡り、記憶を失った主人公が武器や、法術を使い戦いながら進んでいく、ダークファンタジー。美しい風景でありながら、死体やなんやらグロテスクなものも沢山あり、ドキドキハラハラの連続。僕が好きなダークソウル系の魅力は戦いもさることながら、強敵や難関を乗り切った先の通路が繋がる所。いわゆるショートカットと呼ばれる、長い道のりから、セーブポイントの祠までを、こちらのハシゴおろしたから、次からこっち登ればすぐだよ!みたいなのが大好きなんだ!そういう地形や建物の構造を考えた人が凄いし、楽しいんだよね。同じルートではない所から行ける、よくあるのはエレベーターで、こんな時代にこんなエレベーターよく作ったよなあと思う事もあるけど(笑)そこもゲームならではの楽しさだよね。ボス戦でも雑魚にさえ何回もやられて、ひいひい言ってるけど、1番ゲームやってるな俺!と思うのはやはり死にゲーだった(笑)皆さんもゲームパスに入ったらやってみてね。なお、まだ途中なので挫折している自分がいるかもです。(笑)
ドラゴンクエストI&IIのGOTY画像
Game of the Year 2025
丸もち さん
ドラゴンクエストI&II
 皆さんご存知ドラゴンクエストシリーズの原点であるⅠとⅡをHD-2Dでリメイクした作品である『ドラゴンクエストI&II』。  本作の感想を語る前に私のドラクエ遍歴について簡単に述べておく。初めてドラクエに触れたのは小学校低学年の頃、普段ゲーム否定派である父が大学生時代にプレイしていたとのことで珍しく買ってくれたWii版の『ドラゴンクエストI・II・III』を兄がプレイしている横で付属していた攻略本をボロボロになるまで読み込んでいた。その後は3DS版『XI』や、昨年の『III』HD-2Dリメイクを経て、ロトシリーズの物語をすべて把握した上で本作をプレイした。その私が感じたことを述べていきたい。  まず、戦闘面について述べていく。特筆すべきは、オリジナル版にはなかった要素の追加により、戦闘の選択肢が格段に増えたことだ。特に『I』においては、原作の「1対1」から「1対複数」が基本へと変更されている。これにより、単に「たたかう」を連打するだけでは雑魚敵相手でも苦戦を強いられるようになった。しかし、これが理不尽かと言えばそうではない。ボス戦においては相手の攻撃パターンや弱点を把握し、適切な特技や呪文によるバフ・デバフを差し込むことで優位に立ち回ることができる。死んで覚え、対策を練って挑むその手触りは、まさに「JRPGソウルライク」と呼ぶにふさわしい緊張感と達成感があった。また、この戦略性の向上のおかげで、レベル上げという単純作業をそこまで強制されなかった点も、現代のゲームとして非常に快適だった。  続いて、探索面について。本作では、探索によって「呪文と特技の巻物」という新要素が入手できる。これにより「レベルアップで強くなる」だけでなく、「世界を隅々まで歩くことで強くなる」という新たな動機づけが生まれた。個人的に嬉しかったのは、昨年の『III』リメイクのクリア後要素であったような、ちいさなメダル等の収集要素がほぼ必須ではなくなった点だ。義務感や作業感の強い探索が減り、純粋に冒険としての探索を楽しめるバランスに仕上がっていた。  最後に、物語について触れたい。ここからはネタバレを含むため、未プレイの方は注意してほしい。 『I』『II』ともに、オリジナル版では語られなかった出来事への「理由付け」や補完が丁寧になされており、物語の解像度が圧倒的に上がっていた。オリジナル版の内容を熟知しているからこそ、まさかこう来るとはと驚かされる意外な展開も用意されており、懐かしくも新しい体験ができた。そして何より本作のストーリーを評価するうえで欠かせないのが、『II』の真エンディングである。これがロトシリーズの全てを総括する、見事な結末だった。あの結末を見た瞬間、小学生の頃、ドラクエに触れたことで始まったロトの勇者との私の旅が、最高の形で報われたと感じた。  過去の思い出を大切にしつつ、それを超える感動を与えてくれた本作を、私のGOTYとしたい。  

ゲームと出会う

みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

ペルソナ3 リロードのゲーム画像
ペルソナ3 リロード
人間関係の大切さを感じるRPG
2Dアニメーションと3Dシーンとを組み合わせた没入感
コミュは簡単に言うとNPCとの信頼度を高めていく個別イベントのようなもの
人間関係の大切さと温かみというのを肌で感じられる瞬間
ちゃんぽん@反応動画/Color Your Game Life/ILSラボ のGOTYから
eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラムのゲーム画像
eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム
野球好きなら虜になるゲーム
野球好きならこのプロ野球スピリッツを一度やってしまえば、このゲームの虜になるのは確実です!
あのプロ野球経験者もやっているゲームである!
リアル感が半端ない!
S K のGOTYから
ドラゴンクエストI&IIのゲーム画像
ドラゴンクエストI&II
ドラゴンクエスト、本当にありがとう
ストーリーがしっかり作られている!
「クリア後の驚き」に関して詳細は伏せるが、私は泣いた。
このレビューをみて少しでも興味がわいた方がいれば、是非3、1、2の順でプレイし、感動を味わってほしい
こわび のGOTYから
Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-のゲーム画像
Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-
完全に格ゲーのリアルフィットネス
自らを強くできるリアルフィットネス!!
完全に格ゲーです。
運動習慣をつけることに見事に成功しています。
SAKIGAKE のGOTYから
ドラゴンクエストⅣのゲーム画像
ドラゴンクエストⅣ
胸を熱くさせたドラゴンクエストⅣ
自分が数々のゲームの中から今年1番だと自信を持って言えるのはドラゴンクエストⅣ(DS版)です。
その時の悲しい感情を表現するようなフィールドBGMが胸を熱くするのです。
ストーリーやBGMで熱くなり、時には目頭も熱くさせた2023年のゲームはドラゴンクエストⅣでした。
につすい のGOTYから
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YourGOTYゲームラジオロゴ

YourGOTY ゲームラジオ

投稿いただいたみんなのGOTYから、毎回気になるレビューをひとつピックアップして話すポッドキャスト番組を始めました。
毎週木曜日0時更新。