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みんなのGOTY・レビュー
NieR:AutomataのGOTY画像
Game of the Year 2025
ゲームすっきゃねん' さん
NieR:Automata
ルッキズムという言葉は嫌いではない。 でも、AIが作り出す美男美女に目移りはすれど、心が動くことはない。 完璧な顔の集合体は、どれも美しいが、どこか空虚だ。 だが、『NieR:Automata』の主人公――2Bは違う。 彼女は汎用戦闘モデルのアンドロイドにすぎない。 しかし、あまりにも人間である。 動作の端々に、語られない心の温度が宿る。 周囲に息づくアンドロイドたちもまた、痛いほど人間的だ。 その会話ひとつひとつが“命とは何か”という問いをそっと忍ばせている。 『NieR:Automata』は、異星人の手により送り込まれた機械生命体から 地球を奪還するためのアクションRPG。 2Bの刃が機械生命体を裂くたび、胸の奥で小さな違和感が芽吹く。 この行為は本当に正しいのか?敵とは誰なのか?そもそも正義など存在するのだろうか? 戦闘はただのアクションではなく、問いの反復である。 ゲーム体験そのものが、静かに、しかし執拗にプレイヤーを揺さぶり続ける。 何が正解なのか―― あるいは、正解なんてないのかもしれない。 自販機の光に群れる虫のように答えを探し続けてしまう。 やめられないプレイ体験が、そこにはある。 この作品は霧の奥に隠された真実へと手を伸ばすよう促してくる。 いや、その通りなのだ。ちゃんと面白い。 しかしそれだけで、私はこのタイトルを続けていただろうか。 違う。 これが、「萌え」なのだ。 25年の時を経て、私は今、2Bに「萌え」ているのだ。 私は、私の2Bのために、露出度の高いコスチュームを手に入れるために奔走している。 まだ手にできていない。まだ手にできていないのである。 PlayStation版を購入したことに、少し怒りすら覚えている。 Switch版なら、プレイ開始時から拝めたらしいではないか。 いや、それでも欲しくて仕方がないのだ。 今日もレベル上げと自身のスキルの向上に勤しんでいる。。 萌えてるんだから、フィギュアも買うだろう。 そのとき、娘と妻の機械のように冷たい視線が、私を静かに切り裂いたとしても――。
龍が如く8外伝 Pirates in HawaiiのGOTY画像
Game of the Year 2025
HAN さん
龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii
還暦元ヤクザと始める海賊生活! 本作は、記憶喪失になった主人公、真島吾朗が還暦を迎えてなお、新たなチャレンジに挑んでいくことになるお話である。 戦闘は、過去シリーズのアクションバトルになっているがヤクザと海賊という2つのスタイルを使い分けて戦っていくことになる。 さらに海賊の船長として船員を集め船を強化し海賊団として大きくなっていくのを楽しむものになっていて、海賊同士での船対船での戦いと仲間と一緒の戦闘で大人数vs大人数の戦いは、単純にテンションが上がるとても良いものとなっている。 船員は、新キャラもいれば過去シリーズキャラもいてカオスな海賊団が出来上がっていくのも真島吾朗の海賊団という感じで大満足でした。 サブ要素は、相変わらずの多さでたっぷりあり船の船員集めやお宝収集&装備集めに繋がるものも多くサブの報酬としてモチベーションを高めている。 ストーリーは、シリーズのネタバレになるので詳しく書けないがシリーズファンとしては、真島というキャラに負い目がある真島吾朗というキャラが自由に生きている姿を久々に見れたことがとても嬉しかった。 ここに真島吾朗ありとたっぷり味わえた最高の作品でした。
Fate/Grand OrderのGOTY画像
Game of the Year 2025
おしりぷりこ さん
Fate/Grand Order
昨年のgotyもfgoでしたが、今年のgotyもfgoです。2年連続で同じタイトルというのも、運営型のゲームならではですね。 今年でfgoは長年続いていたメインストーリーが完結しました。言わゆる二部終章というエピソードがそれで、今年はゲーム内においても年始から二部終章に向けての準備が着々と進められました。運営も定期的に「今年でfgoは10周年。ストーリーは12月で終章です。それまでにしっかり準備してください。」と公式放送などでアナウンスしていました。 育成素材が手に入りやすくなる、抜群にレベルが上がりやすいギミック戦闘の採用、定期的な全キャラクターのピックアップガチャ、ストーリー進行においてのスタミナ消費なし、強キャラの無料配布、これらは新規から古参まで全てのプレイヤーが12月に二部終章を迎えられるような配慮でした。 そして12月22日。ついに二部終章が開幕。 明かされる謎、ラスボスは誰なのか、伏線回収、絶望的状況からの起死回生のアツい展開。 あぁ、fgoやっていて良かったな。そう思えるストーリーでありました。さらにレイドバトルで他プレイヤーと一緒にラストバトルに挑むのも、胸に込み上げてくるものがありました。 このレビューは12月30日に投稿しました。ストーリーはエンディングを迎え、今はまだその余韻に浸っています。とんでもない文章量のゲームです。ストーリー全てを理解しているわけではありませんが、かなり面白い話でした。私なりの表現になりますが、fgoの第一部ラストはMARVEL映画のアベンジャーズエンドゲームみたいな話でした。そして、今回の二部終章はエンドゲーム後のMARVEL映画でさえまだ到達出来ていない境地、そんな話でした。いくつもの世界を旅して得た出会いと別れ、その意味は!みたいな話です。おそらくですが、この後はストーリーは続かないと思います。それ程までに見事なエンディングでした。運営型のゲームなので、いくらでもやろうと思えば続けることは出来たと思います。それでも終わらせた。そこにこのゲームの真の価値がある気がします。 今年は自分の私生活でも多くの出会いと別れがありました。自分に限らず、環境が大きく変わった人も多い気がします。時間に追われたなかで、少しでも時間を見つけて遊べるスマホゲームは有り難い存在でした。出会いと別れ、その全てに感謝。そんな事を教えてくれたfgoは私のgotyです。
Gran Turismo7のGOTY画像
Game of the Year 2025
小出和明 さん
Gran Turismo7
初代グランツーリスモに触れたとき、わたしは戸惑いました。 アクセルは押しっぱなし。 曲がる時はジャンプしてドリフト。 アイテムを使えば、最下位からも成り上がれる! そんなレースゲームの鉄則が全て通用しないのですから。 私は多分、ゲームに「手応え」を求めていないのです。 いっときの快楽を貪るように、自分が主人公になってバッタバッタと敵を切りつける。 そんな妄想に浸れればいいとすら思います。 スピードを出しすぎて、ブレーキをかけなければすぐコースアウト。 常に同じ軌跡を描くようにコーナーを何周も曲がる作業なんて、まるで主人公らしくない。リアルすぎるんです。 そんな自分が、知り合いから勧められ購入したのがグランツーリスモ7でした。 「コースを、雑談しながら走ろう」 そんな友人の誘いに、少し興味が湧きました。 ニュルブルクリンクという、実在するサーキットがあります。生活道路と地続きにあるという不思議なそのサーキットを走りながら、さまざまな話をしました。 近況や、最近やった面白いゲーム。見た映画。 プロでも一周6分かかるコースなので、本当にドライブツーリングをしているような心持ちです。 話が尽きなければ、そのままもう一周。 ちょっとスピードを出してみようかな、ともう一周。 そのうちに、体がコースを覚え始めました。 一周14分が、12分。 12分が11分。 徐々に、コーナーの位置を覚える。 ストレートでスピードを出していいところを理解していく。 そしてなにより「ここは実際に在る場所」であることも、なんだかワクワクとする要因でした。 プロのレーサーが走る場所を走り、徐々にだけれど、プロに近付いて行っている実感の面白さ。 雑談がコースの攻略の話になるころには、もう夢中になっていました。 翌日に買ったハンドルコントローラーのおかげで、貯めに貯めた電気店のポイントが0になりましたが、後悔は全くありません。 ハンドルコントローラーから伝わる、コーナーでグリップするタイヤの手応えを感じながら、いつの間にか9分を切れるように。 フィードバックされる感触が、より自分をプロレーサーに近づけてくれます。 私は、バッタバッタと敵を切り付ける主人公の妄想が好きですが、同時に、レーサーのごっこ遊びももちろん好きだったわけです。 弱い四十も過ぎれば、新しい自分の興味や興奮に諦めが出てきます。 まだ、世界は面白い。そう気づかせてくれた、グランツーリスモこそ、私のGOTYに相応しい一作だと感じています。
SILENT HILL fのGOTY画像
Game of the Year 2025
Emesuke|Dear Good Gamers ! さん
SILENT HILL f
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という有名な書き出しがある。なぜそう思うのか。それは「桜が美しいから」だ。それほどまでに美しく、ときに不安を与えてしまうほどに、その幹や枝葉の先は魅力を放っている。 日本人は昔からこの桜の美しさを恐ろしさに変えて表現してきた。それだけこの2つの感情には共通点があって、一見真反対に見えても紙一重なのだと思う。 例を挙げると、「美しすぎて息を呑む」、「美しさに感動して鳥肌が立つ」。これらは「不安に対して固唾を呑む」、「身の毛もよだつ」と似た感動を身体が表現している。 そしてここからが本題。 発売から現在に至るまで好評を博している「サイレントヒルf」だが、私もプレイしてみて非常に面白かった。終わってみても、どうしてもこのゲームのことがこびり付いたように頭から離れてくれない。これはもう、GOTYにするしか、ない。そう思った。 ではどこが面白かったのか。それを考えたとき、「これはレビューの難しいゲームだ。」と思った。発売後約3ヶ月経ってなお、プレイヤーたちの考察が絶えないほどに、多くのメッセージや様々な側面を持っている作品だ。面白いのは間違いなかったが、なかなか一つのテーマでは語りきれない。 でもなんとか、未プレイのあなたにもこのゲームの魅力を伝えたい。勿論ネタバレなしで。 そこで本作のキャッチコピーとも言える、 「美しいがゆえに、おぞましい。」 このテーマを紐解きながら、魅力を語っていきたいと思う。 サイレントヒルfでは、直球的でダイレクトに訴えかけてくるような恐怖表現は少なかったように思う。キャラクターを操作するマップは比較的開放的な外が多いし、明るい場所も多い、勿論、見た目がグロテスクなバケモノが現れたり、「どこかに敵が潜んでいるかもしれない」という恐怖はあったりする。しかしそういった視覚的な要素というのは、徐々に慣れが生じてくる。ましてやこのゲームは真相まで辿り着くに周回が前提となり、今までのシリーズにはなかった戦闘アクションにも特化している。プレイヤーの慣れに加え、周回を重ねて強くなっていくキャラクターを動かしていく、というのはどうだろう。単純な恐怖というのは比較的薄れていくのではないだろうか。 しかしながら、ホラーゲームとしてこのサイレントヒルfはしっかりと怖い。少なくとも私は周回してもどこか恐怖を感じられていた。 それはこれまでの直接的で単純なホラー表現ではなく、テーマの「美しさとおぞましさ」をふんだんに活用しているからではないかと思う。 冒頭では有名な桜の話を例に挙げて美しさとおぞましさの関係性を少し語ったが、ここからはサイレントヒルfにおける、私が感じた美しさとおぞましさの表現を語ってみよう。 まず戎ヶ丘では、純日本的な風景、郷愁を感じる雰囲気が漂う。しかしそこに混ざる窮屈さや違和感。周囲からの様々なストレスに押し潰されそうな主人公雛子の心境がプレイヤーに伝わってくるような気がする。 もう一つの舞台である狐たちの社では、神秘的な世界が広がっている。戎ヶ丘とは違い暗闇が多く、その中には蒼白い炎と鮮血がほとばしっており、おどろおどろしいのにどこか魅入られてしまう。言い表すならば「妖艶」だろうか。 これらの町と社を行き来しながら物語が進んでいくわけだが、和の美しさと形容し難い恐怖、この2つが絶妙なバランスで散りばめられている。どちらかに傾くわけではなく、均衡を保っているわけでもない。 とにかく ギシギシ、 ぐらぐらと 不安定なのだ。 この不安定さを浴び続けることで、私たちプレイヤーは喉を絞められるような、心臓の奥底を掻き回されるような、じとっとした恐怖を呼び起こされるのだろう。 この不安定さを表すために、美と恐怖を計算しながらゲーム内に配置しているのだと思う。マップデザインから敵のデザイン、光の輝き方や色彩のバランスまで。 不安定が与える感情というと、少し逸れるが「吊り橋効果」というものがある。揺れる橋を渡る際の恐怖や緊張感を恋愛の高揚感と誤認する、というものだ。ここで私が言いたいのは、誤認するということは似ているということ。美しさから感じ取る気持ちの昂りと、恐怖や不安から生じる緊張感は近しい場所にあると言え、初めに伝えた「2つの感情は紙一重である」 ということを裏付ける一因になっていると思う。道草終わり。 話を戻して、もう一つ美しさとおぞましさを感じたポイントについて。 それは登場キャラクターたちのデザインと、そのキャストの演技である。 ゲームをプレイしているとき、1週目では正直、「あまり演技が上手くないのでは」と感じる部分が所々にあった。しかし、後になって気付いた。それがこのサイレントヒルfにはマッチしていたということに。 ゲーム中、登場人物たちは皆どこか本音を隠すような雰囲気や態度、話し方を見せる。それこそ正に上っ面、お面をつけたような印象を受けるのだ。だからこそ、「何を考えているのか、どういう感情なのかよく分からない」ような声、喋り方は合っていた。 それがゲームの周回を進め真相へ近づくと、上っ面であったお面が少しずつ剥がれていく。本音が見える。すると、声も迫真になる。 美しいような、どこかお面のような不気味さを持ち合わせたキャラクターたちと、そこに合わさったキャストの演技力はこの作品の大きな魅力であると思う。 他にも沢山の要素を組み合わせながら、見事な不安定さ、アンバランスを実現させている。現実と妄想と精神世界の境界を曖昧にすることでの不安定さなどは正にサイレントヒルシリーズの伝統的とも言える方法だろう。 全てを語りきることはできないため割愛するが、「美しさ」と「おぞましさ」、これらを緻密に配置することで不安定を作る。これに尽きる作品であったと思う。 結果今作はリリース後1日で100万本を突破し、かのサイレントヒル2の勢いを凌ぐほどとなった。 発売から少し経った現在も、キャラクターモデルとなった人物たちがプレイ動画を配信するという話題性も相まって販売本数を伸ばし続けている。 ぜひあなたもプレイして、心臓を高鳴らせてほしい。その鼓動は美しさからだろうか?恐怖からだろうか?それとも、もっと別の何かを感じているのだろうか?それはあなただけの感情だ、戎ヶ丘でその正体を確かめてみてほしい。 美しいものは恐ろしい。はたまた、恐ろしいから美しい。のかも、しれない。だから私もこう思うのだろう。 「あぁ、桜の樹の下には屍体が埋まっている!」
BeatmaniaIIDX InfinitasのGOTY画像
Game of the Year 2025
DEE さん
BeatmaniaIIDX Infinitas
これは今年発売したものではないし 本来なら挙げるべきタイトルじゃないでしょう。 でもいつか挙げようと思っていました。 遂に選んでしまいました。 何故か?多くの人の人生、そして私という1人の人生を変えてしまったゲームだから。 出会いは2009年。 友人に誘われBeatmania IIDX 17 Sirius をプレイ。 DirtyAndroidsさんのLast Burningと映像に惚れてスゲー!と思いつつ様々な曲と映像を楽しみました。 ちなみに当時クリア出来ませんでした。(難易度ノーマルで) ・Dirty Androids / Last Burning https://youtu.be/2mS6PfNA2Qc?si=iPo1ZpAWFlTeEH7x 2009年で17作目、前身となる5鍵盤beatmaniaは1997年稼働なので、そこから考えても深い歴史があるのがよく分かるでしょう。 シリーズ通して降ってくるノーツに合わせて鍵盤を叩きスクラッチを回すシンプルな音ゲーなのは変わりません。 Beatmaniaを取り上げる際、過去のシリーズを調べていた所、驚愕の事件があった事を知りました。 それが家庭用のIIDX(弐寺)の6thStyleを最終作とし以降は凍結する事態だったものが 開発スタッフとIIDXプレイヤーによって続編の発売まで辿り着けた、というものです。 第一にKONAMIのメルマガにて期限内に1000人以上の続編希望メールの受付。 第二に一ヶ月以内に10000人のアンケート。 そして最後に予約目標20000人。 様々な思いを乗せて結果的に制作が決定し無事発売されました。 そういった経緯もありIIDX 7thを起動すると Playstation2版Beatmania IIDX 7th Styleは ユーザーの皆様からの熱いご要望を受け、 コナミスタイルドットコム カスタムファクトリーによる 『beatmania IIDX 続編制作プロジェクト』として企画、商品化いたしました。 プロジェクトにご協力頂いた皆様、そして本商品をご購入頂いた すべての皆様に感謝し、ここに本作品をお届けします。 とメッセージが表示される。 奇跡的な復活を遂げた瞬間です。 これだけ大変な流れがあったのでゲーム内の収録曲は7thの曲だけと思われていたのですが 次回作8thStyleの人気曲、さらに次々回作の9thStyleの曲がサプライズとして先行収録されていた事が判明。 のちに公式によると 飛躍的にスペックアップした9th styleの楽曲をどこまで再現できるか全くグレーでしたが、MASTER'S MODEのボス曲としてふさわしく、また7th styleの移植を望んでくれたユーザーを驚かせたいのでできれば!ぜひ!なにがなんでも!とサウンド担当者に無理をいって移植してもらいました。 この曲を最終曲にできたことで、MASTER'S MODEもモードとしてうまくまとまったと思います。その結果曲を解禁させるのが大変になりましたが、みなさんぜひ頑張ってプレイしてください。 旧曲画面紹介にAbyssと.59が掲載された時からひそかに期待し続けていた方、おめでとうございました。 と驚かせる為、無理を言った移植であった事とページで暗示させていた事を明かしています。 詳細は以下の記事をご覧下さい。 https://furimuki.sakura.ne.jp/2/page10008.html 7th時代の騒動も収まり、数年の月日が経ち16作目でPS2版Beatmaniaは終わりを迎え...。 PS3で出る事が期待されていましたが長らく音沙汰はなく。 家庭用IIDX17 SIRIUS署名が集まる事態になり 公式はプラットフォームの選定、専用コントローラーの課題を試行錯誤の上で 結果的にPCで2015/12/01にInfinitasがサービス開始されました。 今のBeatmaniaがあるのは7th当時の企画と17作目の署名があったからこそ続いているものの ひょっとしたら今回取り扱ったINFINITASはもしかすると出なかった可能性があったのかな、と思うとかつての出来事は知っておいて忘れないようにしなければいけないと本当に思ってしまいますね。 さて遅くなりましたが最初の人生を変えてしまったという点。 これについて説明しておきます。 当時は音ゲーを楽しみつつBGA(ゲーム中に流れる映像)に影響を受け、こういうのを作りたい!と思ったもので。 AfterEffectsやCINEMA4D等の勉強をして結果的に映像関連の仕事の道へ進み... 現在は新たな挑戦として年末頃から作曲を始めました。 似た人はおり、私のようにBeatmaniaの映像の影響を受けて映像の道を進もうとした人で有名な人は伊東ライフ氏がいます。 作曲家にも音楽の影響を受けた人は多くいて BlackY氏、Sasakure.uk氏、ビートまりお氏、onoken氏、Xi氏、削除氏、yuta imai氏...プレイヤーであった人が現在では界隈で活躍しているので循環し新たに影響を受ける人が現れるのだろうな、と思うと胸が熱くなりますね。 本当に人生を変えてしまったわけですが、もし弐寺に出会っていなかったらまた違った未来があったのでしょうが何をやっていたんだろうか?と思ってしまいます。 さて最後に、音ゲーなので推し曲を幾つか挙げておきます。 ・LUV CAN SAVE U / HIDEKI NAGANUMA https://youtu.be/XijtPIz_cRs?si=Rwm4vMedAaMfM-NN ジェットセットラジオやデイトナUSA等の楽曲を手掛けた元セガ社員である長沼英樹氏の楽曲。 ジャンルがNEO 80's EURO ELECTROと 全体的に懐かしくもあり新しい雰囲気に仕上がっている良曲。 驚くべき事にムービーに仕掛けがあり、スコアランクが最高のAAAになると最後の演出が変わるようになっている。 歌詞が気になった人は長沼氏本人が公開しているのでこちらのまとめを参照しよう。 https://posfie.com/@cu6gane/p/STnxzM1 ・Exchange Place / Dirty Androids https://youtu.be/PPr2TTGDpEU?si=Yyf_VCKVqXxuXUeT ジャージークラブにFuture要素を加えたお洒落な楽曲。 ジャージークラブといえばドンッドンッドッドッドッといった軽快なドラムリズムやキコキコ音が特徴的でbling-bang-bang-bornを筆頭に近年では人気のジャンル。 尚、弐寺にハマるキッカケとなったLast Burningの作曲者、Dirty Androids氏の曲はどれもハズレがないので全部オススメです。 ・Shapeshifter / Avans https://youtu.be/snQ32Qdt8Ng?si=OseYII4nwQdErtru ジャンルはTECHNICAL ELECTRO。 どこかダウナー気質なボーカルと透明感のある大人な雰囲気のジャズエレクトロが合っており、ワブル地帯もアクセントになっている良曲。 ムービーは曲名通り変化するモノとして図形が様々な形状にドンドン変わっていく内容でかなり独特な世界観になっています。 ・惑星鉄道 / Snail's House https://youtu.be/lRrvusvtrUk?si=k_fFKYNMl0PPaz0h ジャンルはPrologue。 IIDX 31 Epolis前半の大ボス曲。 Youtube一億再生を誇るSnail'sHouse氏らしく可愛らしく哀愁のある曲調、ただし譜面は新人類向け。 絵本のような映像も本当に心に沁みる。 作曲者コメントは熱いものを感じさせてくれるので興味があれば見てほしい。 https://p.eagate.573.jp/game/2dx/31/newsong/song38.html 以上。 拙い文章でお見苦しい点があったと思いますが 今の私があるのはKonami開発スタッフと数々のプレイヤーのおかげです。
BIOHAZARD Remake TrilogyのGOTY画像
Game of the Year 2025
Bacchus さん
BIOHAZARD Remake Trilogy
話は私が子供時代に遡る。小学生の頃からゲームは好きな方で『ポケモン赤緑』『カービィのスパデラ』様々なゲームをやって来ました。そんな中、当時、雑誌『ファミ通』などで話題になっていたのが『BIOHAZARD』小学生高学年で少しおマセで友達にカッコつけたいお年頃、そんな私は興味本位+大人ぶって、誕生日プレゼントに『BIOHAZARD』を買ってもらった。しかし、そこは小学生の浅はかな考えでしょうか、操作難しい。怖い。謎解き難しい。怖い。ジャンプスケアに次ぐジャンプスケア。怖すぎる!もう無理だよ…。人生初の積みゲーとなる。 そんな苦い思い出から数十年、ゲームから自然と離れ、大人になり、結婚して子供にも恵まれ、仕事と子育てに奮闘し、子供も大きくなって子育てからひと段落ついたそんな時、子供がゲームに興味を持ち初めて、ふと当時のゲームが好きだった自分を我が子とゲームを通して思い出し、久々にゲームをしようとPS5を購入してさまざまなゲームをやり始めた頃に情報収集も兼ねて実況動画やレビュー動画、そして聞いていたポッドキャスト、『ゲームなんとか』との出会い。その中では面白おかしく楽しげに語られる『BIOHAZARD』シリーズの話。当時の苦い思い出を思い出しながらも、その熱いトークに興味を誘われて、大人になった今ならパーソナリティの方の様に楽しめるのでは?否、同じ様に楽しみたい!そう思っている自分がいた。 そんな時出会ったのが私が今回yourGOTYに選ぶ 『BIOHAZARD Remake Trilogy』 『BIOHAZARD Remake Trilogy』はBIOHAZARDのリメイク作品(REシリーズ)RE2.3.4のセット販売されているものでした。 『BIOHAZARD Remake Trilogy』を通して改めて感じたのは、原作を大切にしながら“今の時代に通用するホラー体験”へと再構築するカプコンのこだわりの強さである。どの作品も物語の骨格はそのままに、映像表現や操作性を大胆に現代化し、私のような初プレイでも往年のファンでも満足できる仕上がりになっていた。 特に印象的だったのは、恐怖の演出バランスだ。静寂が長く続いたと思えば、突然の物音が心臓を跳ね上がらせる。単なる驚かしではなく、プレイヤー自身に「安全と危険の境目」を常に考えさせることで、緊張感がずっと持続していた。また、リメイクによってキャラクター描写が深まり、登場人物の表情や仕草から伝わる感情が物語への没入感をより強めている。 操作面では、当時の難しいアクションではなく現代のゲームらしい滑らかさと探索の手応えが両立されており、ストレスを感じることなく恐怖の世界に入り込めた。グラフィックの美しさと相まって、「ここまでホラーをリアルに体験させるのか」と驚かされる場面も多かった。 不安と期待の中始めた『BIOHAZARD Remake Trilogy』そんな気持ちはプレイして直ぐに消え、感動と興奮とワクワクで時間を忘れて当時ゲーム大好きだった子供の様に夢中になり、一気に三作を通してプレイし終えた時、当時感じた、ただ怖かっただけではなく、“生き延びた達成感”と“『ゲームなんとか』のパーソナリティと感情を共有できたような満足感”が残った。原作の恐怖しかないトラウマのような思い出を壊すどころか、むしろ輝かせてくれた、大人になり当時のトラウマを最高の体験に変換してくれた非常に完成度の高いリメイク三部作だった。 よって私のMYGOTYは『BIOHAZARD Remake Trilogy』です!
ダレカレのGOTY画像
Game of the Year 2025
44 さん
ダレカレ
あなたはこのゲームからどんなことを受け取っただろうか。 この「ダレカレ」は不思議なゲームだ。名前を設定しようとしても文字が入らない。現実では簡単にできることがゲームの中では全くできずに不自由さを感じさせる。本来ゲームというものは現実にはできない体験が味わえ、プレイしている人間に快感を与えてくれる、そういうものではなかったろうか。その真逆をいくダレカレで私はゲームの新しい可能性を見た。 プレイした人には分かる通り、ダレカレは認知症患者とそのパートナーを描いたゲームだ。だからこそ序盤での不自由さを感じさせる演出には大きな意味がある。自分の指で操作し、その結果が思い通りにならないという挫折を味わう。患者になりきって体験することによって、それをよりリアルなものとして受け取る。これは「見る」だけの映画や「読む」だけの本では味わえない。当事者としての「体験」こそがゲームという媒体の真骨頂だ。 受動的なコンテンツよりも、深く意識に訴えかけてくる体験は現実で患者と向き合った際の心の持ちようすら変えてしまう力がある。ひとりの人間の価値観の変容、人生の分岐点になり得る一作。そこに、私はゲームという表現のさらなる可能性を見た。
Outer Wilds: Archaeologist EditionのGOTY画像
Game of the Year 2025
ゴブリン さん
Outer Wilds: Archaeologist Edition
まず初めに作品に出会わせてくれた数々のPodcast配信者方と作品を作ってくれた方々に感謝を。 レビューと言ってもゲーム内容に触れること、ストーリーを語る事の全てが未プレイの人達の妨げになるので、つたない文章になってしまう事をご了承いただきたい。 このゲームとの出会いは2度ある。 最初はゲームのサブスクリプションサービスで気になり触れた程度で『自分には合わないな、まぁサブスクだしいいか、、、』程度の半ば難しくても合わなければプレイしなければいいだろ精神で数時間でゲームをやめた。 再度プレイした理由は先述したPodcastでこのゲームが紹介されていた事が理由で、ネタバレに配慮して魅力を語ってくれていて再プレイに踏み切った。 再プレイをしたタイミングでサブスクは解約していたのもあり、ゲーム自体を購入しプレイ。 そしてゲーム2度目の挑戦。 『やはり難しくね??何も分からんが?』 …そう、このゲーム何度挑戦しても普通にハードルが高いのである。 理由は多々ある。 3D酔いする人にとって宇宙空間は地獄 孤独での宇宙漂流が恐怖 とりあえずアンコウが嫌いになったなど、、、 色々な人達の『とりあえずやったら分かる』『何も教えれないけどやれば分かる』 プレイしてると『最後まで行けば分かる』『DLCもやるんや!』 等々、ゲームについての説明が肝心のゲームプレイを損なう為に何も言えないのである。 しかし、プレイ進捗をSNSで報告すると、クリア済みの方達から熱烈なメッセージが沢山届くではありませんか。 僕には高かったハードルをクリア済みの諸先輩方から応援してもらってエンディングまで辿り着けた事もゲームクリアまで漕ぎ着けれた財産だと思っている。 ゲームプレイ中は孤独だが、この孤独を体験したプレイヤーは沢山いて自分の結末を見守ってくれていた。 そう思うとプレイ中の寂しさや虚しさも和らいだ。 何も語れなくて申し訳ないが、このゲームを気になりプレイしてみようと思っている人。 配信をしてみてはいかがだろうか。 そこには何もコメントをしなくても見に来てくれる方がいる。 配信が難しければSNSに呟くだけでもいい。 それだけで宇宙の旅は孤独ではないよ。 GOTYに選んだ理由は、このゲームが自分の心の中に間違いなく大きな記憶の一つとしていつまでも残り続けた事 ゲーム体験としてはこれまでにないものを味わえた事が理由です。 今からプレイしようと思っているヒヨッコ宇宙飛行士の背中を少しでも後押しできていれば嬉しいな。
Clair Obscur: Expedition 33のGOTY画像
Game of the Year 2025
CREA38 さん
Clair Obscur: Expedition 33
【痛みと美の交差点】 HPが尽きるほど、彼女たちは血にまみれて輝く。 HPゲージは嘘をつかない。だが、『Clair Obscur: Expedition 33』では、真実のダメージは画面の隅のバーではなく、あなたの視線の先に直接叩きつけられる。 マットな黒い衣装を身にまとった遠征隊は、戦いを重ねるごとにその美しさを痛みで塗り替えていく。 HPが低下するにつれ、泥や埃に混じり、衣装に滲み出すのは新鮮な血の光沢だ。これは単なるダメージ表現ではない。 「信念」を持つ者が、それを貫くために支払う、血の代償を描き切った、唯一無二のシステムである。 私が思うこのゲームの核心は、キャラクターのHP汚染のグラデーション。 • HP 100%時は、完璧なまでのマットブラック。揺るぎない覚悟を象徴する。 • 10%以下の状態は圧巻だ。衣装は血と体液で濡れ、もはや「鈍く光る血まみれの鎧」と化す。 髪も乱れ、顔も血みどろだが、まともに見える両の瞳だけが、決して汚されることのない「信念の火」を強く灯している。 このシステムは、数値データを超えてプレイヤーの感情に直接訴えかけてくる。 戦闘は古典的なターン制コマンドバトルでありながら、敵の攻撃に合わせてノーダメージを実現するパリィ&カウンターシステムが、プレイヤーに一瞬の油断も許さない「剣戟の緊張感」を強いる。 血と泥にまみれた視覚的な「絶望」があるからこそ、パリィの成功やスキルコマンド入力の成功は、肉体が崩壊しようとも、信念が勝った輝きとして深く心に刻まれる。 この戦闘システムは、キャラクターの傷とプレイヤー自身の緊張を同期させ、類を見ない切実な没入感を生み出しているのだ。 惜しい点としては常に高い集中力が要求されるため、リラックスして楽しみたいプレイヤーには、絶え間ない緊張感が重荷になる可能性がある。また、強烈なビジュアル描写は人を選ぶ。※すぐさまリトライ可能で、難易度調整も出来るので解決していると言っても過言ではないです。 最後に『Clair Obscur: Expedition 33』は、その強烈なビジュアルと戦闘システムによって、従来のRPGの常識を打ち破った。 もしあなたが、美意識と痛みが交差する、唯一無二の緊張感を体験したいと望むのなら、この遠征隊への参加を強く推奨する。 貴方は、その信念を貫くために、どこまで汚れる覚悟があるか?

ゲームと出会う

みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

SILENT HILL fのゲーム画像
SILENT HILL f
ホラーが苦手でも楽しめた作品
サイレントヒルというシリーズがどのようなゲームなのかは知っている。
ホラーが苦手なひとも満足に怖がれる内容となっています。
ホラーが苦手なワタシも十分に楽しめた作品、ストーリーであったこと。
ɐɯɯɐɯ のGOTYから
Before Your Eyesのゲーム画像
Before Your Eyes
まばたきが運命を変える
まばたきを耐えなければならないのは、なかなかできない。
「自分の身体なのにどうにもならないことがある」というのが本作のシナリオに大きく関わってくる。
まばたきを耐えなければならないのだけど、涙が溢れたりしてる状況で耐えさせられるのが、かなりしんどい。
ジョン@営農とサブカル のGOTYから
空の軌跡 the 1stのゲーム画像
空の軌跡 the 1st
空の軌跡は忘れられない旅になる
「空の軌跡the 1st」をやればOK
本作には<忘れられない旅になる。>というキャッチコピーが付いていますが、まさにそれという感じ。
住民を追い過ぎてなかなかストーリーが先に進めない!ってなるのもうれしい悲鳴なレベルに収まっている良い
かむる のGOTYから
ペルソナ3 リロードのゲーム画像
ペルソナ3 リロード
人間関係の大切さを感じるRPG
2Dアニメーションと3Dシーンとを組み合わせた没入感
コミュは簡単に言うとNPCとの信頼度を高めていく個別イベントのようなもの
人間関係の大切さと温かみというのを肌で感じられる瞬間
ちゃんぽん@反応動画/Color Your Game Life/ILSラボ のGOTYから
天穂のサクナヒメのゲーム画像
天穂のサクナヒメ
米づくりの大変さを体感できる
アクションRPGとしての出来もなかなかのものですが、米づくりについての描写が細かく、プレイしているだ
ヤナトという架空の国を舞台にしてはいながらも、戦国~江戸時代前後の日本
BGMも純和風。中盤からは四季ごとに異なる曲が設定されており、四季をしっかり感じることができます。
高見知英 のGOTYから
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YourGOTY ゲームラジオ

投稿いただいたみんなのGOTYから、毎回気になるレビューをひとつピックアップして話すポッドキャスト番組を始めました。
毎月第1・第3木曜日0時配信。