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みんなのGOTY・レビュー
The AltersのGOTY画像
Game of the Year 2025
靖男 さん
The Alters
人間なら誰しも「あの時ああしておけばよかった」と思うことがあるでしょう。 例えば私の場合、難しい計算が必要になったとき、「もっと真面目に数学を勉強すればよかった」と思うわけです。そこで、このゲームには『数学を真面目に勉強した私』を作り出せる機械が登場します。『私』を作って計算してもらえば問題解決です!よかったよかった。 さて、この『私』は、この後どうしましょう。 そんなSFの物語です。 ゲームとしてはサバイバルクラフトと資源管理ストラテジーをあわせた内容で、無人惑星に不時着した唯一の生存者である主人公となり、生還することが目的です。 危険な超常現象に立ち向かいながらマップ探索で資源を回収し、様々なスキルを持った『自分』を増やして仕事を割り振ります。 しかし、増やした『自分』は少し異なった人生を歩んだ他人であるため、主人公への反発や人生に根ざしたトラウマ、作られた存在であることへの葛藤などを持っており、それぞれの『自分』と関わることでストーリーが展開します。 私はストラテジーやシミュレーションが好きなのでよくプレイするのですが、ゲームに出てくる『資源』も兼ねたキャラクターに感情移入することがあまりできていなかったように思います。主人公と一緒に一喜一憂することはできるのですが、それ以外のキャラクターはエンティティとして雑に処理していました。 しかし、このゲームに出てくるのは主人公と一部の人生経験を共有した存在であり、ストーリーを進めて主人公の人生が掘り下げられると他のキャラクターも自然と掘り下げることになり、分岐した人生から性格の違いのルーツが見えてきたりして理解が進みます。 そして、ある意味で親兄弟よりもっと近しい間柄となって苦楽を分かち合ううちに、かけがえのない仲間と思える存在になっていました。 また、特筆すべき点として、SF作品として設定や話の展開が面白いです。 倫理やエゴから生まれる選択によってストーリーがインタラクティブに分岐していき、異なった結末に行き着く流れもよくできているので、小説や映画でなく『SFゲーム』として意味のある作品だったと感じます。 良いSFを摂取しつつ感情を揺さぶられる素晴らしいゲームでした。
Street Fighter 6のGOTY画像
Game of the Year 2025
Kumu@ゲー旅 さん
Street Fighter 6
2025年8月16日に『ストリートファイター6』を購入しました。 ここ数年、対戦ゲーム特有のピリつく感じが苦手で、一人で遊べるRPGやAVG中心のゲーム生活を送っていました。(ネット対戦の楽しさは分かるけれど、同時に“強さ”を知っているからこそ遠ざかっていた感覚です) 昨年末からは、 ・ティアキン ・428 ・ヘビーレイン ・ウィッチャー3 ・デススト2 と、大作・名作と呼ばれるタイトルを遊んでいましたが、ふと「物語に疲れたな」という気持ちが湧いてきました。 ゲームは本来、楽しむためのもの。 それならば逆に「物語以外」を楽しめるタイトルを探していたところ、サマーセール中だった『ストリートファイター6』を購入しました。 実は、かつてスト4を買ったことがあるのですが、コンボが難しくて早々に挫折。まったくやり込めませんでした。 その経験もあり、スト6にも正直あまり期待していませんでした。 結果―― ・2025年11月末時点でプレイ時間約260時間 ・オンライン・オフライン大会に参加 ・アケコンを購入し、レバーまで換装するほどハマる という状況になりました。 始めた時期も良かったです。 サウジアラビア開催の「EWC 2025」をYouTube Liveで観戦し、世界のトッププレイヤーたちが多額の賞金を懸けて戦う姿に胸が熱くなりました。連日のように手に汗握る試合が続き、そのまま9月からはストリートファイターリーグ(SFL)へ。 9〜11月の全10節を追いかける日々は、まるで昔のナイター中継を観るような心地よさで、YouTube Liveを通じて4人チームのリーグ戦をたっぷり楽しめました。 最初は選手もチームも分からなかったものの、観続けるうちに人柄が伝わり、気付けば推しができたり、自分のプレイにも参考になる場面が増えたり。 モダン春麗を使っている自分は、上手い人の動きを真似してみたりしながら、観る楽しさと遊ぶ楽しさの両方を味わっています。 eスポーツに注目が集まっていることは知っていましたが、これまで積極的に触れてこなかった自分にとって、スト6がその扉を開いてくれました。 「なぜこんなに楽しいのか?」 理由はたくさんあります。 ・スト2時代のメインキャラが勢ぞろい ・モダン操作でコンボが苦手でも“それなりに戦える” ・入場演出や自動実況の完成度が高く、試合が盛り上がる ・1ラウンド99秒×2本先取でテンポが良い ・キャラバランスが非常に良い(強キャラはいても極端ではない) ・一般プレイヤー向けの大会やイベントが豊富 ・練習すれば成長が実感できる 自分が使っている春麗は、スト2からの歴史あるキャラですが、スト6では玄人向け。コンボ難度も高く、立ち回りの練度も問われるキャラクターです。 ただ、そのぶん伸びしろが多く、トレーニングモードやリプレイ機能、プロの解説動画など“学べる環境”が充実しているため、やり込みがいがあります。 また、ランクマに疲れたらワールドツアーでRPG的な遊び方ができ、バトルハブでは昔のゲーセンのように賑やかに遊べる。 上級者だけでなく、初心者や久しぶりに格ゲーに触れる人でも満足できる構造になっていることが盛り上がりにつながっているのだと思います。 子どものころも格ゲーが好きでしたが、当時のCPUは理不尽な強さで、対人戦も遊べる相手が少なく成長しにくかった。 オンラインなら、自分と近い実力の相手と自然に巡り会えるので、ほどよい“歯ごたえ”があります。 今になって『俺より強い奴に会いに行く』が実践できるゲーム体験は本当に楽しいです。 自分は「いつかプロと対戦したい」という思いで遊び続けています。 今後も追加キャラが増えていくと思うので、個人的にはスト3や4に出ていた“まこと”の参戦を心待ちにしています。
モンスターハンターワイルズのGOTY画像
Game of the Year 2025
ɐɯɯɐɯ さん
モンスターハンターワイルズ
ワタシのYour GOTY 2025は「モンスターハンターワイルズ」となります。 昨年、Your GOTY 2024において同作の体験版(オープンベータテスト)をGOTYとして選出しているので、この結果は当然の帰結といえるでしょう。 また、本年はフルプライスのゲームでは同作を含め2本しか購入していないので個人的にGOTYに選ばれるのは、ほぼほぼ確実といえたかもしれませんが決してそのような消極的な理由からGOTYに選んだわけではありません。 数々のフレンドハンターが、禁足地から離れていくなかワタシはこの1年飽きることなく遊び続けることが出来ています。 それはモンスターハンターシリーズで初めてHR(ハンターランク)が999に到達し、初めて勲章を全て取得するほどに。(しかしこの点は、本作がHRランクが上がりやすく、最大・最小の金冠サイズを得られやすくなっているからかもしれない) さて昨年のレビューにおいて、「また別の機会にお話しましょう」と言っていた妻との衝撃的な出会いについて、1年越しに語ってみようかと思ったのですが・・・よくよく考えなくとも、ワタシに妻は存在していませんでしたので、さっそく本ゲームの好きなところ、GOTYへの選出理由について述べていきたいと思います。 まずざっくり言えば、身も蓋もないが自分が好きな要素が詰まっているから。 ・オープンワールドや箱庭ゲーが大好き。 ・動物(モンスター)討伐や採集で集めた素材から武具や役立つアイテムを作成するサバイバル要素が大好き。 ・キャラメイク、キャラ育成や武具の性能・構成をあーだこーだと考えるのが大好き。 このあたり、初代の無印のときから感じていましたが、ゲームそのもののコンセプトであったモンスターや環境生物らの息づく世界観とその中でのハンターの生活(装備や村設備の充実等)はシリーズを通してモンスターハンター”ワールド”にて結実したのではないかと思います。 過去さまざまな箱庭ゲーがあり、わたしはミッションやクエストに関係なく街やフィールドをぶらつくのが楽しく、そこにNPCの生物たちやギミックがあればなおよし。 ジェットセットラジオで、ただただスケーティングして町中でトリックを決めたりGTAでお気に入りの車でドライブしたり、突然人の銃口を抜けたり、、、箱庭を歩けばそこになにかしら反応があり1日の時間が流れ、空間・空気感を楽しめる、そんなゲーム体験が好き。 モンスターハンターワイルズにおいては、1日の時間経過のほかに3つの季節の表現があり、それぞれに植生や生物の行動パターンなんかにも変化が観られる。 ただクエスト討伐に勤しむだけでなく、こっそりとモンスターを付け回し、小型モンスターを狩って食し、ウ◯コをする様子を眺めるのも一興。 タマミツネは、口から大きなシャボン玉をつくって暇をつぶしたり、食虫植物が環境生物を捕食したりと、クエストでモンスターを狩っているだけでは見逃してしまうような細かな作り込みがされています。 そして、本ゲームのメインであるモンスターを討伐し装備を整えて、各モンスターに対する装備構成を考えたり各種武器ごとにスキル構成を考えたり、狩りをする時間よりも長考していることもままある状況。 フロントミッションやアーマード・コアなど、武器性能や機体性能と重量とのバランスを考えて機体を組んだり、ダークソウルやBloodborneでどんな武器をもち、武器の性能を十全に発揮するためのステータス・パラメータをどれだけあげるのか、モンハンでもこういう部分を考えるのはとても楽しくストーリーを進めるより時間がかかりむしろこちらがゲーム本編と言えるほど。 出来上がったスキル構成、装備でまたひたすらモンスターを狩ってプレイヤースキルを磨くこともまた楽しく、プレイ開始時からチャージアックスにて1000回を超えるクエストをこなし、次にランスを担いでさらに1000回を越えやり込むことで武器ごとにアクションゲームにおける大事な一要素であるプレイヤー自身の成長も感じられ、非常に楽しく遊べている現状です。 初代では6種だった武器も、いまでは14種。それぞれ100回程度は触ってはいるもののまだまだ練習、上達が楽しめる状態。 2025年12月の更新にて今作の大型アプデは終了したものの、エンドコンテンツである武器作成とスキル付与、お守りの厳選など終わりはない状況。 きっとマスタークラス(DLC)も2026年か2027年にはくることでしょうから、まだまだ楽しめるコンテンツであり、Your GOTY 2025として選んだものの2026年もまだまだ引き続き遊ぶことになりそうです。 もしかするとYour GOTY 2026にも、またモンスターハンター(DLC)を選んでしまうかも? 今後のさらなるモンハンのゲーム体験に期待を込めてここらで失礼致したいと思います。長文ここまでお読みいただきありがとうございました。
BALL × PITのGOTY画像
Game of the Year 2025
paparapa さん
BALL × PIT
2017年、「Slay the Spire」の登場により、インディーゲーム業界は、ローグライク・ローグライト(以下、ライクとライトは筆者なりの定義によって使い分けているが、気になるのであれば読みやすい方で読んでもらって構わない)という金脈を掘り当てた。その後、毎年のようにローグライク要素を含んだ作品が、大量にリリースされ、ローグライク戦国時代とも言える時を迎えている。この手のジャンルを形容する際に、「時間泥棒」、「時間が溶ける」、「人をダメにする」などと言われ、その中毒性が話題となり、どれだけのめり込めんだかが、ゲーマー同士の時候の挨拶となる。 2025年もローグライク要素を含んだ作品が、数多く登場した。話題作の続編や、2Dアクション、ベルトスクロールなど、その組み合わせも千差万別である。既存のゲームシステムにローグライク要素を掛け合わせることで、オリジナリティのある作品が登場してくるのは、ここ数年のジャンルの盛況ぶりを見れば明らかだろう。 そんな中、新基軸のローグライトが登場した。本作を簡潔に表現するならば、「ローグライトブロック崩し」である。では、本作がブロック崩しに、ローグライク要素を掛け合わせただけの作品かと言えば、勿論、それだけではない。この手のジャンルを、一歩先へ推し進めたと言える。その点こそ、本作最大のオリジナリティであると私は考える。 本作の開発は、個人デベロッパーのKenny Sun氏で、発売はインディーゲーム界隈で知らないものはいない、Devolver Digitalである。インディー界の大手パブリッシャーからの発売ということで、注目度は高く、発売初日から同接1万と大きな話題となった。 本作を簡単に説明すると、ボールを発射し、縦画面シューティングのようなステージを進み、ブロック崩しの要領で敵を倒し、素材を集め、都市を整備拡大し素材回収をして、また敵を倒す。その繰り返しの単純なゲームである。 本作を評価する際のポイントとしては、その「ゲームシステム」とジャンルを一歩先へ推し進めた「オリジナリティ」、そして、その掛け合わせによって生まれる「シナジー」である。グラフィックや音楽は、数あるインディーゲームと比較しても、デザインや雰囲気に目新しさがあるわけではなく、むしろよくあるデザインだ。ストーリーも気になるようなものではない。しかし、ローグライクにストーリーは、あって無いようなものがほとんどなので、ストーリー部分でのマイナス評価はない。グラフィックや音楽もゲームの本質に大きく影響するようなものではないので、評価ポイントとしてマイナスではない。 では、本作のどこに、それほどまでの革新性と中毒性があるのか紐解いていこう。まず、ゲームプレイは「大穴」と呼ばれるステージパートと、「ニューボルビロン」と呼ばれる都市建設パートの2つに別れている。大穴が、ローグライトなダンジョン攻略で、都市建設は永続的な強化につながるパートである。 大穴では、10人以上いる冒険者の中から、好みの能力を持ったキャラクターを選び、強化しながらステージを攻略していく。敵はブロック崩しのブロックの様に並んでおり、ゆっくりとスクロールしてくるので、ボールを発射し、反射させ倒していくことで、ジェムと呼ばれる経験値を獲得し、レベルアップさせていく。その際、特殊なボールやパッシブスキルを3種の中からひとつ選んで強化するのだが、このボールやスキルの効果は、ランダムで出現し、毎回異なるゲームプレイを提供してくれる。ボールとスキルはそれぞれ、4種類まで持てるのだが、ボールは能力を融合させたり、進化させることによって、1種類が持てる効果が増えていく。ボールの効果とパッシブスキルの組み合わせによるシナジーがハマった時に、我々は快楽物質を得ることになる。1ステージは、3つのブロックとなっており、中ボス2体にボス1体を倒せば、ステージクリアとなる。1プレイが、長くても15分というのが、あと1回、もう1回と中毒性を高めている。1ステージクリアする毎に資金と資源を手に、一旦、地上に戻ることになる。 ここからが本作最大の特徴、都市建設パートの始まりである。これまでのローグライク作品であれば、ステージ部分だけでも十分に評価されていた。しかし、大穴パートで手に入れる設計図によって、キャラクターや永続能力の解放に必要な建物を建設、設置することが出来るようになる。建物だけでなく、小麦畑や森林などを設置し、冒険者たちをブロック崩しのボールのように発射することで、資源の回収と建物の拡張をしていく。この資源の回収を効率良く行う配置を探るために、それぞれを入れ替えながら、自分なりの街を建設していくのだ。この都市建設という新しい要素を加えたことにより、本作はこれまでより中毒性の高いローグライト作品を生み出したのだ。 今までならば、ブロック崩しとローグライトの組み合わせだけで、1本のゲームとして成立していた。そこに異なるタイプのゲームプレイを組み合わせることによって、中毒性が増している。また、多くのローグライク作品が、ステージ攻略を連続して続けていく仕組みを取り入れているが、本作はステージをクリアしたら、一度帰還し都市建設をするということで、1サイクル15〜20分と非常にコンパクトにまとめたことにより、「今日は取り敢えず1回」からの「もう1回、あと1回」と辞め時を失っていくようになっているのだ。 既存のゲームシステムに、ローグライク要素を加えるのが昨今の流行りであるのだか、本作はその上で、更に異なるタイプのゲームシステムを融合させることにより、新たなシナジーを生み出したと言えるだろう。 2025年、私の時間を溶かし、人としてダメになった、時間泥棒なタイトル、「BALL × PIT」こそ、2025年のGOTYに相応しい。
ファイナルファンタジー15のGOTY画像
Game of the Year 2025
春日もやし工房 さん
ファイナルファンタジー15
遊ぶのは2度目ですが思った以上に楽しめたので今年のYOUR GOTYになりました。 1度目に遊んだのはロイヤルエディション発売前後でした。 ブーストソードで駆け足でクリアしたものの、しっかりエンディングは号泣するほどのめり込んでおり、クリア後のオープンワールドとロイヤルエディションの差分を合計200時間楽しんでおりました。 そして時々FF15再評価の情報等でFF15でキャンプや旅をしたいなぁという気持ちになり、7年振りにFF15を再開。 アニメ、映画、小説も未着手でしたがこの際に履修。 色々な角度で見る必要があるけど、FF15は丁寧にやると面白いゲームだったなぁ。と、いう感想になりました。 ゲーム本編ですが、過去にやらなかったことをやっていくと違う点が見えてきて楽しかったです。 キャンプで串焼きを食べると、次の日の移動中に「昨日の串焼き美味しかったな」「火の加減を見てくれてたヤツが居たからな」「焚き火は任せろ!」等な微笑ましいが聞けたり、グラディオとプロンプトの能力値(特にHPと体力)の差分が妙にリアリティがあったり、魔法を放つ前に構えていると仲間はその場から逃げ出したりと、新たな発見が多数ありました。 イリスとドライブして寄り道するイベントも、「これと言ったイベントもなく何だったのか?」と思っていたけど、改めてプレイすると、何気ない会話でかけがえのない時間を演出していたことに気付き、これから起こることを考えて目頭が熱くなりました。 ランダムで発生する「靴に砂が入った」「じゃ、取れよ」という会話も最初は何の会話?と疑問に思ってましたが、今は友人との会話として違和感なく受け入れて、大事なセリフとまで思えてきました。 色々と粗は探せばありますが、良いところも多く、長く遊べば遊ぶほど感動するので個人的にはFF15は最高のゲームでした。
Fate/Grand OrderのGOTY画像
Game of the Year 2025
FORTE@aozorafm さん
Fate/Grand Order
# はじめに あなたは「天使の遺物」をご存知だろうか? 人類の科学力でも、魔術でも解析不能。 そして、地球の物質ではないとされる物体のこと。 理解不能なものを「天使」を崇め、それらからの「遺物」としたもの。 この「天使の遺物」が突如放った光によって、ある一人の人間は地面に焼き付いた影となり人々の記憶からも世界の記録からも、「それ」が存在した記録の一切が消失してしまった。 そして、もう一人の人間は、「人類」ではなくなってしまった。 さて、あなたはこの「天使の遺物」の発動条件が分かるだろうか? # 夫婦間のコミュニケーションツールとしてのFGO FGO、Fate/Grand Orderはいわゆるソシャゲだ。 スマホでポチポチするだけのゲーム。 ゲームとの出会いがスーパーマリオブラザーズやロックマン2だった僕にとって、それは「ゲーム」として面白いか?と言われると、「いや・・・」となってしまうもの。 そんなFGOを毎日楽しめている。 それはパートナーのおかげだ。 「星5引いた!」 とスクショ付きで喜びのLINEが。 「エリちゃんまつりすぎるwwww」 と季節イベントに搭乗するキャラで盛り上がり。 「(FGOの)クソデカ垂れ幕があるので写真とりましょ!」 と旅行先で共通の好きな作品の写真を一緒に撮ったり。 一人では決して楽しめなかった遊び方が出来ている。 僕とパートナーは別居婚だ。 最寄り駅は同じだが、別の場所に住んでいる。 なので普段はLINEでやり取りしていて、平日の夜や週末に会っている。 そうすると共通の話題というものが少ない。 仕事の業界も違うし、一番好きなクラスタも違う。 そんな関係性において、FGOは夫婦間の貴重なコミュニケーションツールとして、日常に彩りを添えてくれている。 # さすがのFate、世界観やストーリー、キャラが最高 冒頭の「はじめに」で紹介した「天使の遺物」が面白いなと思ったら、FGOを始めた方がいい。いますぐ。 FGOはこんな話ばかりだ。 旅先で出会った人々と問題を解決し、旅を続け、最後は今まで出会った人々と世界を救う。 そんな話が大好きなら、FGOを始めた方がいい。いますぐ。 FGOは更にその先がある物語だ。 FGOのキャラの多くはサーバントと呼ばれる英霊だ。 自分が知らない歴史上の人物でも、日本にとっては異国の英雄でも、自分が好きなストーリーで出会ったサーバントは好きになる。 見た目だけじゃなくそのキャラの物語に惹かれるタイプなら、FGOを始めた方がいい。いますぐ。 FGOは「好き」が増えるゲームだ。 # さいごに FGOはいま10年の集大成として「終章」が始まっている。 物語のカタルシスは、やはりその最後だ。 いつだって遅いことなんて無い。始めたときが最速なのだから。 ぜひ一緒にこの楽しさを味わってほしい。 さて、あなたは「天使の遺物」の発動条件が分かっただろうか。 もしまだ考えていなかったのなら、ちょっと考えてみてほしい。 考えられただろうか? では正解をお教えしよう。 それは 「(天使の遺物から)半径20kmにおいて一日の人間の死亡者数が0であること」 である。 天使という名がついておきながら、人間の暗い部分をここまで的確に表現した(皮肉った)遺物もないだろう。
Outer Wilds: Archaeologist EditionのGOTY画像
Game of the Year 2025
ゴブリン さん
Outer Wilds: Archaeologist Edition
まず初めに作品に出会わせてくれた数々のPodcast配信者方と作品を作ってくれた方々に感謝を。 レビューと言ってもゲーム内容に触れること、ストーリーを語る事の全てが未プレイの人達の妨げになるので、つたない文章になってしまう事をご了承いただきたい。 このゲームとの出会いは2度ある。 最初はゲームのサブスクリプションサービスで気になり触れた程度で『自分には合わないな、まぁサブスクだしいいか、、、』程度の半ば難しくても合わなければプレイしなければいいだろ精神で数時間でゲームをやめた。 再度プレイした理由は先述したPodcastでこのゲームが紹介されていた事が理由で、ネタバレに配慮して魅力を語ってくれていて再プレイに踏み切った。 再プレイをしたタイミングでサブスクは解約していたのもあり、ゲーム自体を購入しプレイ。 そしてゲーム2度目の挑戦。 『やはり難しくね??何も分からんが?』 …そう、このゲーム何度挑戦しても普通にハードルが高いのである。 理由は多々ある。 3D酔いする人にとって宇宙空間は地獄 孤独での宇宙漂流が恐怖 とりあえずアンコウが嫌いになったなど、、、 色々な人達の『とりあえずやったら分かる』『何も教えれないけどやれば分かる』 プレイしてると『最後まで行けば分かる』『DLCもやるんや!』 等々、ゲームについての説明が肝心のゲームプレイを損なう為に何も言えないのである。 しかし、プレイ進捗をSNSで報告すると、クリア済みの方達から熱烈なメッセージが沢山届くではありませんか。 僕には高かったハードルをクリア済みの諸先輩方から応援してもらってエンディングまで辿り着けた事もゲームクリアまで漕ぎ着けれた財産だと思っている。 ゲームプレイ中は孤独だが、この孤独を体験したプレイヤーは沢山いて自分の結末を見守ってくれていた。 そう思うとプレイ中の寂しさや虚しさも和らいだ。 何も語れなくて申し訳ないが、このゲームを気になりプレイしてみようと思っている人。 配信をしてみてはいかがだろうか。 そこには何もコメントをしなくても見に来てくれる方がいる。 配信が難しければSNSに呟くだけでもいい。 それだけで宇宙の旅は孤独ではないよ。 GOTYに選んだ理由は、このゲームが自分の心の中に間違いなく大きな記憶の一つとしていつまでも残り続けた事 ゲーム体験としてはこれまでにないものを味わえた事が理由です。 今からプレイしようと思っているヒヨッコ宇宙飛行士の背中を少しでも後押しできていれば嬉しいな。
Maid Cafe on Electric StreetのGOTY画像
Game of the Year 2025
十六夜御影 さん
Maid Cafe on Electric Street
説明文にも載っているのですが大阪の日本橋が舞台のメイド喫茶を経営していくゲームです、メインヒロインは重度のオタクでメイド好きの子やギャルで料理好きな子、ゴスロリ中二病のミステリアスな子や巫女で隠れオタクな眼鏡っ娘の個性がすごい4人のヒロインとメイド喫茶で働きつつも休日にはデートしたりなどできます 経営後は日本橋を好きに散策でき稼いだお金でコレクション集めやメイド喫茶で働いた後なのに他のお店でアルバイトなど色々なことができるようになっていて自由度が高くとても面白いです(他のインディーゲームとのコラボアイテムも実装されているので集め甲斐があってとても良いです) 去年の11月に発売されて今年で一周年になりますがswitch版やアップデートの発表もされているので今後も期待できるゲームです!
モンスターハンターワイルズのGOTY画像
Game of the Year 2025
光の農家ミアノ@Anima さん
モンスターハンターワイルズ
このゲームが発売されて懐かしい時間が帰ってきました。 今から遡ること2011年12月にモンスターハンター3Gが発売になりました。この頃にFacebookのモンハングループの募集で集まった狩友。そのから4→4G→X→XX→ライズ→サンブレイク(ワールドはプレステ持ってなかった人が多く自分もPCしかなくて不参加)とシリーズが発売する度にLINEのボイスチャットで連絡して一狩り行っていました 14年の月日の中で彼女ができた!結婚して旦那と住み始めた!別れて実家に帰った!仕事変わってしんどいなどモンハンやっていない時は全く連絡を取り合わないので最初の数日はお互いの報告してひと笑いしてます。 私も会社員から農家に転職して自分の作った野菜を送りつけたりして美味しいと言ってもらえてとても嬉しいです。 そして、今年発売されたモンスターハンターワイルズはクロスプラットホームでPCしかない私も無事に最初からいつもの狩友5名と禁足地に降り立ちました。今回は子供産まれた!と聞いてみんなでおめでとうと祝ったらり、彼氏と同棲して引っ越し大変だったり、彼女との同棲を隠していたけどすぐにバレたりなどいつも通りのモンハンでした。いつもと同じ賑やかなボイチャですが子供が泣いてる声が聞こえるとキャンプに帰ってすぐにみてあげなとみんなに言われて母が走り出して応援してました。 今はみんなそれぞれのゲームライフだったり子育てだったり元の生活に帰りました。 次の大型タイトルアップデートが来年になるのか再来年になるのかわかりませんがモンハンが新しく発売したらいつものみんなで一狩り行きたいと思っています。 そんな訳で私のYOUR GOTYはモンスターハンターワイルズです。
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHのGOTY画像
Game of the Year 2025
YOMONI さん
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
正直、前作プレイから何年も経ってるのに「同じことやってる」と感じたり、「ルーの存在感の薄さ、愛情の湧かなさ」に不満があったり、「俺より仲間が多くて、サムは淋しくないだろ」などと思ったりはした。 でも正直になれ。 40過ぎのオジが145時間も毎日プレイし続けたんだ。 GOTYじゃない理由なんてあるのかい?

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みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

The Hundred Line -Last Defense Academy-のゲーム画像
The Hundred Line -Last Defense Academy-
生活を破壊する狂気のゲーム
100日間のストーリーと、100種類のエンディングがある大々々ボリュームの狂気のゲーム。
「この先を見ないと終われない」と思わせられるストーリー。
恐るべき狂気と労力によって完成された、プレイヤーの生活に入り込んで強烈な記憶を残していくゲームです。
夜中たわし のGOTYから
Outer Wilds: Archaeologist Editionのゲーム画像
Outer Wilds: Archaeologist Edition
自分で見つけた時の感動
「自分でやることに意味がある!」
「自分で見つける」
「自分で探す、自分で見つける」
槻市灯代(つきいちひよ)🪐 のGOTYから
地球防衛軍6のゲーム画像
地球防衛軍6
ストーリーが一番良かった
ストーリーが一番良かった。
各兵科の新武器や装備枠の増設といった調整はとても良かった。
『地球防衛軍6』が、私のGame Of The Year 2022になります。
agari(アグアリ) のGOTYから
オクトパストラベラーIIのゲーム画像
オクトパストラベラーII
雑さが魅力の良作RPG
本作から始めてもまったく問題ない。
この8人が集うのに合理的理由はなく、はっきり言って設定が雑だ。
本作には、クリアだけを目指すのであれば見過ごしてしまうよな人たちの物語がたくさん詰まっている。
ヒヨスケ のGOTYから
Shadow Gambit: カリブの呪いのゲーム画像
Shadow Gambit: カリブの呪い
魅力的な能力を持つ奴らが潜入する
コマンドス系ゲームとは、一言でいえば多人数を指揮するMGS1のようなものだ。
魅力的な能力を持つ奴らが、地面の中に潜ったり、スナイプしたり、敵に乗り移ったりしながら敵の基地に潜入
実は、現時点でオールクリアには至っていないものの、今年の一番だと自信を持って言える。
JUN@★ のGOTYから
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