YOUR GAME OF THE YEAR
あなたのレビューを投稿しよう。
今年一番のゲームを選んで
あなたのGOTYを発表しよう。
POINT1
今年の「GOTY」を選ぼう
あなたのGOTY(Game of the Year)を投稿して共有しよう。毎年年末に開催中!
POINT2
プレイしたらレビューしよう
ゲームをプレイしたらレビューを投稿して共有しよう。あなたの言葉が友人や開発者に届くかも?GOTYの準備にもなります。
YourGOTYロゴ
みんなのGOTY・レビュー
FALLOUT 76のGOTY画像
Game of the Year 2025
クック さん
FALLOUT 76
今年も色々なゲームで遊びました。 365日/2025年遊んだので私のGOTYは3年連続FALLOUT76です。 でも他のゲームも面白かった。 個別に賞を上げるのもいいけど、GOTYのタイトル内に記載することで選考委員に負荷、もといアピールできるのでは?と思いつらつら書いてみることに。 良い性格してますよね。フフッ プレステ ・ルミネスアライズ ご存じルミネスの新作。光と音の脳内麻薬パズル。アップテンポでノリノリな曲で遊びたいけど難度が上がるジレンマ。毎週土日にプレイヤー全員で目標スコア目指して報酬のスキン貰えたりするのも良い。 ・Diablo4 3,4か月ごとに新シーズンがやってくるたびに新システムが導入され、定期的に集中的に遊ぶタイトル。同じことの繰り返しのようで新システムが良いアクセントでちょっと違う体験をレベル1~繰り返す。ここだけタイムループしてるんじゃないかってくらい繰り返して、今11ループ目を楽しんでます。 ・ボーダーランズ4 相変わらずストーリーはぶっ飛んでるけどそれが良い。ハチャメチャの斜め上を行く展開は今作も健在。クラップトラップの影が薄いのが残念。オープンワールドになってシームレスにつながる世界をバイクでかっ飛ばし、ランダムイベントや固定イベントをハクスラしてレア装備のドロップに一喜一憂する安心と信頼と裏切りのRPG。シリーズ通してクロスプレイ可能で、最近はSteamやXBoxプレイヤーも増えているので、気兼ねなく一緒に遊べるのも最高。 ・スパロボY ゲームエンジンを刷新して出来ることや表現の幅が広がった本作。好きなロボットに愛情を注げる喜びは揺ぎ無く、鋼の魂ここに在り! さぁ皆さんもご一緒に!!ゲッターービーーーム!!!(好きな必殺技でどうぞ) ・モンハンwilds 待ちに待ったモンハン新作。無印から遊んでる勢としてはもはや別物感もある。ストーリーが容易され、無料DLCでモンスターやイベントは追加され、クロスプレイで世界中の人と遊べる。ハンマー使いとしては気にしてなかったけど不遇だったらしく強化された時はビックリした。ハンマー強いよ? ・FFT PSでオリジナルを遊んで以来、久々のFFT。名言だらけのセリフにキャラクターたちがその世界を生きてるって感じがスゴイ。ゲームシステム・バランスも良く、適当に遊ぶと苦戦するけど戦法戦略次第で簡単にもなる。リメイク版だけど当時の攻略情報でも十分対策できる。発売当時は学生だったので時間の暴力でクリアしたけど(笑) ・ナイトレイン フロムの死にゲーかと思いきや慣れるとあんまり死なない。けどちゃんと死ぬゲーム。ローグライトの様に繰り替えす前提なので死んでもいいやぐらいの気持ちで何度も遊んでるとそのうち上手くなっていくバランスが絶妙。私の深き夜は深度2までしか実装されてなかったんだ。 ・デスストランディング2 前作の数年後という地続きなストーリー。前作のラストでがっつり泣かされたところに2の序盤の展開は酷やろ。中盤で更に追い打ちかけるし。絶対忘れてあげないんだからね! ・FANTASYLIFEi 購入する予定が無かったけどNPCにクックというキャラが居たので購入。そのままクリアーまで遊び尽くしました。ジョブが多くランクがそれぞ分かれていて、その階段の歩幅が絶妙でついつい遊び続ける、やめられない止まらない中毒性の高いゲームでした。さすがレベル5。キャラクターがかわいいのも良かったです。 ・サガフロ2 PSのオリジナルはクリアしたけどストーリーは完全に忘れてて戦闘が面白かったなぁくらいだったけど、リメイクでストーリーがしっかり理解できてよかった。巨悪に深くかかわる一族とその地を統治する領主の2つ物語を追体験する、歴史大河の重厚なストーリーは当時は理解できなくて記憶に残らなかったみたい。 ・幻水1&2 PSオリジナル、PSPの移植版とそれぞれクリアしたけどリブートしてくれるなら何度でも遊ばせてもらいますよ。1も2もストーリーが好き。1の登場人物が2に出てくるのも好き。108人の仲間を集めるとハッピーエンドになるのも好き。108人も居ると数名ハチャメチャなキャラクターが居るのも好き。 ・FREEDOMWARS PSVita版はクリア済み。でも何故だろうストーリーを覚えてない。クリア。そして当時の虚無感を思い出す。Vita版にあったバランスブレイカーな武器も修正されてたし。なんの罰だよ。懲役100万年じゃ足りなかったようだ。続編出るまで独房で待ってる。 ・FF7リバース フィールドが探索できる。ミニゲームがたくさんある。リアルな表情、美麗な世界にストーリーが重厚に感じる。贅沢の極み。ただ長い。クリアしてないんだ・・・ ・Fallout76 そうだ。このゲームのレビューだった。2025年はプレイヤーが人間をやめてグールになれるという望んでいなかった新システム導入に始まり、マップ拡張で終わった飛躍した年でした。マップ拡張なんて前回は運用開始5年目にしてやっと実現したのにわずか1年で2回目で来たので驚いた。プライムビデオのドラマに合わせてだと思う。資本力ってスゴイ。シーズン制を導入してるけど、あんまり変更はないけどずっと遊んでる変なゲーム。デイリークエストであれこれしろって言われてワールドを走り回ってるだけなんだけどな。え?石鹸を3個持ってこい?なんに使うんだよ・・・と思いつつ落ちてそうな思い当たる場所にファストトラベルする日々。 Xbox(ゲーパス) ・Clair Obscur Expédition33 みんな知ってるクレール オブスキュール。3回戦闘して難度を下げる英断を下した結果、クリアまで遊べました。難度を下げると死にゲーではなくJRPGのバランスになるの良いね。回避やパリィに失敗しても1~2割ぐらいしかダメージ食らわないから2ターンくらいで終わる雑魚戦では無双できる。ボス戦でも流石に慣れてパリィ⇒カウンターできるから、たまに死ぬくらい。ストーリーは最後の方でやっと分かってくる流れだから、ずっと?を浮かべながら進めていくことに。戦闘が面白いから私は平気だったけど、人を選ぶだろうなとは思ってましたが全然受け入れられてました。面白さは正義。 ・PowerWashSimulator2 掃除は嫌いです。やってもやっても完全にキレイになることはなく、また汚れていくから。でもこのゲームは違う。やれば汚れは完全に除去されどんどんキレイに輝いてゆく。完全にキレイにしたときはタイムラスプでその過程を高速で再生してくれる。超スッキリ!Steamとクロスプレイも可能。4人で清掃するとアッという間に巨大な汚物がなんということでしょう・・・(うっとり)このゲームは無心で遊ぶこともできるし、雑談に花を咲かせながら遊ぶこともできる。スクエニがパブリッシングしてるし前作はFF7コラボもしたので、自作のFF7Rに逆輸入しないかなと密かに期待してます。 ・BallPit ブロック崩し×ローグライト。敵にボールを当てて倒す。経験値を拾う。レベルアップの度に特殊なボールを増やしたり強化したり混ぜ合わせたり。分裂するボールと貫通するボールを混ぜると、分裂して貫通するボールに。画面にあふれるボール。固くなる敵。強化するボール。溶けていく敵。のループが中毒。ステージ制で最奥のボスを倒すまでが30分くらいなので、もう一回・もう一回・もう朝か。 ・CloverPit スロットマシン×ローグライト。〇〇$稼げ。役を強化。ノルマ達成。の繰り返し。絵柄別の単価を強化したり、出現率を調整したり、縦横斜めの役を強化したり。繰り返しのなかで開かずの扉の鍵を手に入れてスロットしかない独房から脱出を目指す。さもなければ床が・・・。 ・百英雄伝 幻想水滸伝の精神的続編。100人の仲間かと思いきやもっと居た。ところどころに幻想水滸伝を感じられるけど、当然オリジナルな部分も。こういうので良いんだよ!って思える。ありがたい。 Steam ・ダレカレ この物語はフィクションだけど、プレイ体験はノンフィクション。 ゲームはフィクション・ファンタジーとして、現実とは違うことを大前提にしてるからこそ、多少残酷な描画でも楽しめる。だけどこの作品はそこを突き破ってきたので辛い。2章の多幸感は大好き。 ・ヴィラクタル ボードゲーム×RPG×デッキ構築バトル。毎回異なるマップ、手札、アビリティで始まり、ランダムで発生するイベントに友達と相談しながら攻略していき最後のボスを討伐することを目的に25ターンを進めていく。この敵はどうやって倒そう?と選んだキャラクターの特徴と手札、その場の状況を分析してあーでもないこーでもないとワイワイ遊ぶのが楽しい。アーリーアクセスで10月にリリースされ、11月12月と新キャラ新マップ新カードを追加しながら、2026年1月に正式リリースを控え、更なるアップデートも用意あれている本作。今が一番熱い! ・Slot&Dungeons ステージがスロットで決まる。デッキに敵や武器、イベントアイテムがあってステージ開始時にスロットがクルクル回るとそのアイテムがランダムに配置される。ステージの内容が決まると配置されたイベントが実行され、攻撃アイテムにより敵にダメージが入る。ゲームスタート。キャラクターを移動させて残りの敵を倒したり落ちてるアイテムを拾って強化したり。ステージが進むたびに増える敵やアイテムにどんどんカオスになっていくデッキを攻略して最後のボス討伐を目指す。運要素が強いようなゲームタイトルだけどシステムを把握してくると攻略方法が分かってきて安定してクリアできるように。 switch2 ・エアライダー GCでめっちゃ遊んだエアライド。Wii、Switchで音沙汰なかったのに続編が出るとは。1ボタンで遊べるレースゲームってコンセプトがスゴイ。5分間でマシンを強化して毎回異なるルールで決着を付けるってローグライトのようなループ前提のゲームシステムって今はありふれてきたけど当時からやってたんだって改めて気づかされた。レース×ローグライトの最高峰がいきなり出ちゃったな。今後どうようのゲームが出てもエアライダーでいいじゃんってなっちゃう。 ・マリカー ワールド オープンワールド化してコースがどんどん複雑に。最初はみんな手探りだけど、もう有識者が圧倒的有利で遊びづらそう・・・となるところだけどビックタイトルだから大丈夫。いつでも初心者がいるから誰かと遊べる。安心。 ・Switch2秘密展 Swich2ダイレクト。Swich2のすごさを「直接」体験できます! ・ドラクエ1&2 FC版ではドラクエ3が丁度遊べる年齢だったので1と2は未体験。SFCでリメイクされたけど色々なゲームを楽しめる余裕はなかったので古い作品だろうとスルー。そして今作が発売。ありがとう。今なら発売日に買ってプレイできる。4コマ漫画で物語の大筋は理解してたけど、時系列が滅茶苦茶で姫を抱えるシーンはラストだと思ってた。1はクリアしたけど2はプレイ中。どうやらラストが凄いらしい。期待。 如何でしたでしょうか。ここまで読んだ方はいらっしゃるのでしょうか。一本の作品に高品質なレビューを生み出すことが出来ない私の苦肉の策。数で勝負。ルール違反で失格ですか。そうですか。それでは来年もよろしくお願いします。来年といえば仁王3が楽しみです。だれか一緒に遊びましょう。
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウLet's Go!イーブイのGOTY画像
Game of the Year 2025
ケンケンまる さん
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウLet's Go!イーブイ
2025年に遊んだゲームで最も楽しかったゲーム…それは「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウLet's Go!イーブイ」です。 2018年11月に発売されたゲームなので今から7年前のゲームになります。 今年遊んだゲームとして選ばせて頂きますが厳密に言うと発売直後に購入をし、1ヶ月ほどでクリアもしています。 正直、その当時の評価はあまり高くなく、その理由は後述しますが今年のNo.1ゲームとして選ばせて頂く理由は現在小1の娘が初めて自力でクリアしたゲームで娘と遊び直す事によって評価が爆上がりしたからです。 「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウLet's Go!イーブイ」(以下ピカブイ)は1996年2月に発売されたポケモン赤緑の別バージョン「ピカチュウ」をベースに遊び方やシナリオをSwitch用に再構築した作品です。 このゲームを初めて遊んだ時の印象はあまり良いものではありませんでした。 その最大の理由は野生ポケモンとのバトルがカットされているからです。 野生ポケモンに遭遇するとポケモンGOのようなゲット画面になり、モンスターボールを投げるか逃げるかの選択になり、ポケモンを捕まえる場合はJoy-Conを振ってボールを投げるアクションをします。 ポケモントレーナーになりきって直感的にモンスターボールを投げれるようになった反面、多彩な技でポケモンを弱らせたり状態異常にする事でつかまえやすくなるという「駆け引き」が無くなってしまいました。 正直、この仕様に触れた時「ポケモンGOに擦り寄らないでほしい」とすら思ったのです。 私自身、ポケモンGOを楽しんでいますがあれはスマホと位置情報を使った番外編で本編とは別物の認識です。 Switchで出た初のポケモンタイトルでしたので当時は「今後はポケモンGOが基準になるのかな?」と不安になりましたが今ならそれが杞憂であった事はこの後に出たポケモンシリーズを見れば明らかです。 2018年11月当時は私の妻が妊娠中で家で時間のある時に遊べるゲームとして妻が「Let's Go!イーブイ」を、私が「Let's Go!ピカチュウ」を遊び始めました。 妊娠中の妻は体調が悪い時もあり、Joy-Conを振って遊ぶポケモンゲームは途中で遊ばなくなりました。 私もクリアこそしたものの、やり込む事はなく、「ピカブイ」は長らく本棚の奥にしまわれたままでした。 2019年3月に娘が産まれ、6年が過ぎ、小学校に通い出したある日「ポケモンのゲームを遊んでみたい」と言ってきました。 娘と初めて一緒に遊んだゲームはSwitch2の「マリオカートワールド」で今でも休みの日に一緒に遊ぶ事もありますが基本一人で遊ぶポケモンを遊んでみたいと言ってきた時は少し驚きましたが娘の成長が嬉しくなりました。 我が家にあるポケモンソフトは「ピカブイ」の他に本編作品の「ポケモンシールド」「ポケモンバイオレット」…さて何を渡すのがいいだろう?と考えた時、ひらがなモードがあるという理由で「ピカブイ」を渡す事にしました。 娘が「ピカブイ」を遊び始めるとすぐに笑い声が聞こえてきました。 「どこを楽しんでいるのかな?」と気になり、覗いてみると私が邪道だと感じた野生ポケモンゲットに夢中になり、Joy-Conをブンブン振り回していました。 さながらポケモントレーナーになりきっているような姿を見て気がついた事がありました。 「そっか、ピカブイは駆け引きが発生する野生ポケモンとのバトル&ゲットをカットして直感的なポケモンゲットに特化した事で遊ぶ人の間口を広げたんだ…」と。 体力を削り、状態異常をかけて…という駆け引きはポケモンの醍醐味であると同時にともすると初めてゲームを遊ぶ人にとっては大きなハードルになるのかもしれません。 特に私の娘のように小学1年でひらがなでゲームの内容を把握し、コントローラーを右手と左手で初めて操作する…我々ゲーマーは当たり前のように両手でコントローラーを握るけど考えてみれば両手で操作ってすごい事だよなあ!と思う訳です。 「ピカブイ」は全ての操作を片手で完結させてます。 Joy-Conの右、もしくは専用コントローラーである「モンスターボール Plus」でゲームを操作します。 このため、いわゆるProコンは非対応となってます。 では「ピカブイ」は全く左手を使わないか?というとそんな事はなくてJoy-Con左を振るとゲーム中に選択しなかった性別の主人公が登場します。 この状態で野生ポケモンに遭遇するとポケモンがより捕まえやすくなり、トレーナーやジムリーダーなどとバトルするとダブルバトルになり、バトルが有利になるのです。 Joy-Con左を振ると選択しなかった主人公が出てきてポケモンゲットやバトルが楽になる…この仕様、7年前に駆け足で遊んだ時は気がつきませんでした。 我が娘が無造作に置いてあったJoy-Con左を振った時に突然男の子が現れたので何これ?と思い、調べたら2人プレイの紹介に辿りつきました。 2人プレイでは野生ポケモンが捕まえやすくなる、バトルが有利になる他に経験値まで多くもらえます。 ここまで書いて勘のいい方はおわかりですよね? 私はこの2人プレイは遊んでいる子どもの横にいる親のための仕様だと解釈しました。 1人で黙々と遊んでいた時は見過ごしていた仕様…いやこの仕様に気がついたとて子どもと一緒に遊ぶシチュエーションでなければきっと「めんどくさい」と思ってしまう仕様…2018年の発売直後「ピカブイは誰向けに作ったのか?」と否定的なコメントが溢れ、かくいう私も「普通のリメイクでよかったのに」と思っていた仕様…これらは全て「初めてポケモンを遊ぶ子どもたちとその親のための仕様」なのだと思います。 私の娘と同じくらいの年齢のお子様がいて初めてのゲーム、ポケモンのゲームに関心を持ち始めているようでしたら是非、親子でJoy-Conを握って生まれ変わったカントー地方に旅立ってみてはいかがでしょうか? 最後に…我が娘は既にピカブイをクリアし、クリア後のハナダの洞窟も踏破し、ミュウツーをゲットし、このゲームを卒業しました。 今現在は次のポケモンゲームとして「ポケモンバイオレット」を遊んでいます。 ひらがなモードはなく、ルビの振られたテキストを一生懸命読みながらオープンワールドに進化したポケモンの世界、パルデア地方を旅してます。 平日1時間、土日2時間の制限を設けているので少しずつですが新しい世界を楽しんでいます。 すんなり新しいゲーム、しかもオープンワールドのゲームに入れたのも「ピカブイ」を先に遊んでいたからかな?と考えています。 以上のような理由から2025年のYOUR GOTY作品として「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウLet's Go!イーブイ」を選ばせて頂きました。
モンスターハンターワイルズのGOTY画像
Game of the Year 2025
光の農家ミアノ@Anima さん
モンスターハンターワイルズ
このゲームが発売されて懐かしい時間が帰ってきました。 今から遡ること2011年12月にモンスターハンター3Gが発売になりました。この頃にFacebookのモンハングループの募集で集まった狩友。そのから4→4G→X→XX→ライズ→サンブレイク(ワールドはプレステ持ってなかった人が多く自分もPCしかなくて不参加)とシリーズが発売する度にLINEのボイスチャットで連絡して一狩り行っていました 14年の月日の中で彼女ができた!結婚して旦那と住み始めた!別れて実家に帰った!仕事変わってしんどいなどモンハンやっていない時は全く連絡を取り合わないので最初の数日はお互いの報告してひと笑いしてます。 私も会社員から農家に転職して自分の作った野菜を送りつけたりして美味しいと言ってもらえてとても嬉しいです。 そして、今年発売されたモンスターハンターワイルズはクロスプラットホームでPCしかない私も無事に最初からいつもの狩友5名と禁足地に降り立ちました。今回は子供産まれた!と聞いてみんなでおめでとうと祝ったらり、彼氏と同棲して引っ越し大変だったり、彼女との同棲を隠していたけどすぐにバレたりなどいつも通りのモンハンでした。いつもと同じ賑やかなボイチャですが子供が泣いてる声が聞こえるとキャンプに帰ってすぐにみてあげなとみんなに言われて母が走り出して応援してました。 今はみんなそれぞれのゲームライフだったり子育てだったり元の生活に帰りました。 次の大型タイトルアップデートが来年になるのか再来年になるのかわかりませんがモンハンが新しく発売したらいつものみんなで一狩り行きたいと思っています。 そんな訳で私のYOUR GOTYはモンスターハンターワイルズです。
Winter BurrowのGOTY画像
Game of the Year 2025
牧場おじさん さん
Winter Burrow
今年の私のGOTYはウインターバロウです。 絵本のような可愛いグラフィック、穏やかな音楽、難易度が高くないアクション、編み物をして装備を作るクラフト要素。一見ハードルの低いサバイバルアクションですが、ストーリーはかなりシビアです。 最大の敵はなんと言っても、冬の寒さ。昼と夜では寒さが違い、夜は外で活動することが難しくなるほど寒くなります。しかも、このゲームにはマップ機能が全く無いので森の中ではすぐに迷う。夜に森の中で迷うとロストが頭をよぎります。 敵として主人公のネズミよりも大きな虫が襲ってきますが、寒さの脅威に比べたら大したことはありません。このゲームでは寒さ対策が最も重要になります。ゲーム開発はデンマークの会社、ゲーム販売はカナダの会社とどちらも北国なのでなので、寒さに対するリアリティが素晴らしいと思います。 登場するキャラクターも少ないながら多彩です。親子関係のうまくいかないカエル、どんぐりを収穫出来なくなったリス、相棒を探すハリネズミ。彼らの困りごとを解決しながらストーリーは進んでいきます。彼らの話は寓話的でどこか現実の世界ともリンクする内容を含んでいます。だから、絵本のような世界に癒されようとゲームを始めるとそんなに甘くないよと頬を引っ叩かれます。 北国で生まれたサバイバルゲームを北国で育った牧場おじさんとしては押さないわけにはいきません。 だから、今年のGOTYはウインターバロウとさせて頂きました。
SDガンダム ジージェネレーション エターナルのGOTY画像
Game of the Year 2025
KBT/けびてぃ さん
SDガンダム ジージェネレーション エターナル
待ちに待っていたGジェネレーションシリーズの新作。 スマートフォンタイトルとなったが中身は従来のシリーズにもあったシリーズ原作シナリオを追う形式のGジェネ。シナリオを追う形式のGジェネの中ではおそらく大体のシナリオが一番長く収録され、いままでになかった原作もしっかりと追加されているのが大きなポイント。 ・良かったところ 今回のGジェネから搭載された開発ツリーが非常に素晴らしい。原作、陣営別にモビルスーツの開発ツリーが展開されるが、正直このツリーを見ているだけでも見ごたえがあり楽しい(別段この開発ツリーが実際の原作の開発経路図というわけではないが)。 キャラクター、MS図鑑もアップデートされ大量のモビルスーツを確認することができ、それぞれ図鑑には説明もしっかりと入っているためかなりの物量。読める。延々と。 戦闘アニメーションはいままでのGジェネシリーズで培われた迫力のある3Dアニメーションが多く、新規モビルスーツももちろんあり、どれも素晴らしい出来だと感じている。後述するがゴッドフィンガーやフィン・ファンネルなど見たいアニメーションもしっかり収録されていて、見ごたえ、聞きごたえばっちり。 シミュレーションゲーム部分としてはモバイルゲームとして作られているため従来のジージェネとは大幅に体験が違うが、それでも元のGジェネをしっかりと意識した戦闘システムになっていて、非常に好感が持てる。それでいて従来のGジェネと比べても画面遷移や移動にかかる時間などが短くなっているため、とても快適になっている。 ・ガチャについて いわゆるガチャ機体は限定でなければガチャ用の攻撃(全攻撃一斉掃射の様な攻撃)が無い、同じ機体をゲーム内素材で開発し、使用することができる(コストも重いわけではない)。限定でも大抵は後々ノーマル機体が実装されるものと考えて良いかと考える。 例えばガチャのゴッドガンダムもいるが、開発で作成できるゴッドガンダムもゴッドフィンガーは放てるため、様々なパイロットを載せて専用セリフを聞くという遊びは引き続きできるようになっている。このような実装になっているのは素直にありがたい。 気になっている点など 一点、残念というか自分のプレイスタイルにあまり合わないと感じている点について。 今作にはエターナルロードなどの高難易度コンテンツが用意されている。ステージ自体は上記ノーマル機体でもクリアできるように設計されているが、いわゆる詰将棋式の攻略を求められるため私はかなり苦手というか、非常に疲れる。そのため攻略動画をついつい確認してしまう。ゆっくりプレイしていればクリアはできそうなのでコツコツプレイ。 個人的に一番残念な点としては、最高画質のさらに上がほしい事だろうか。もうちょっとパリッとした画質で見たい。 ・おわりに 発表からリリースまでに時間はかかったものの、それに見合った高品質のコンテンツが多く、今後のコンテンツ追加やアップデートが非常に楽しみなタイトルとなった。
イースX -NORDICS-のGOTY画像
Game of the Year 2025
ume さん
イースX -NORDICS-
「君はアドル=クリスティンを知っているか?」そうやって語られる赤毛の剣士の冒険譚、皆さんはもちろん知っていますよね?よね!「稀代の“冒険家”アドル=クリスティン。彼は生涯をかけて幾多の冒険に挑み、百余冊にも及ぶ“冒険日誌”を残した。この物語はその“冒険日誌”の一冊、『北人の失楽園』に記されているアドルの冒険のひとつである——。」、こんな風に後世に遺された冒険日誌をもとに小説化されて語り継がれているって設定が雰囲気があっていいですよねー。今作は大海原を舞台に海賊姫のカージャと一緒に大冒険が繰り広げられます。 ちなみに、私のイースシリーズのプレイ歴は「6、オリジン、1&2、フェルガナ(3)、7、8、セルセタ(4)、9」となります。5以外やってますね。10はその内やろうと後回しにしていたら追加要素が入ったSwitch2Editionが出たのでこちらをプレイしました。楽しみにしているシリーズではありますが、今年一番のソフト!と期待高々にしていたわけではなく惰性気味に遊び始めたのですが、期待を大きく上回る感動があったので、私の2025年のGOTYに選ばせていただきました。 〇アクションが楽しい 一言でまとめると「ド派手なバディアクションの演出が気持ち良かった」です。 本作は相棒(バディ)のカージャと2人で協力して戦っていると感じられるのがとても良かったです。過去作でもパーティメンバは居ましたが操作していない時は余り目立たず、操作キャラの交代要員として居るだけで一緒に戦っている感じが少なかった気がします。本作ではボタン一つでアドルとカージャが2人肩を並べて息の合った攻撃をしてくれますし、2人の協力技もたくさん用意されていて協力技を見るのも楽しかったです。更にはボス戦のトドメの演出や、戦闘中でも特定のアクションで挟まる演出が格好良く、その演出でもアドルとカージャが2人で協力してド派手なアクションを魅せてくれるので大変良かったです。 こんな風に一押しはバディと演出ですが、アクションの基本となるシステム面でも普通以上に良くできていました。長年続くシリーズ作品として、長年続いているのは古臭いシステムをずっと続けているわけではなく、現代風に進化し続けているという安定と信頼感があります。細やかな難易度選択と、自然と適正レベルになるレベルデザインは万人に勧められる内容です。万人に勧められるからと言って「単純で簡単」というわけではなく、無策で挑めば普通に負ける歯ごたえのある敵はいっぱい居ます。私は個人的に「回復アイテム禁止」という縛りを入れて、敵の攻撃を適切に回避やガードしないと勝てないようにしていましたが、緊張感があってとても楽しかったです 〇音楽 良いぞ~。語意が無いので上手く説明できませんが熱狂的なファンも多いですぜ。日本ファルコムは音楽フリー宣言をしているので是非みんなサントラとか買ってPodcastのBGMとかにもっとファルコムの楽曲が使われるようになって欲しいですぞー! 〇ストーリー 本編のストーリーには直接触れませんが、シリーズ共通してアドルの好奇心を刺激するワクワクする冒険が面白いです。普通の旅人だったら回避する厄介ごとを、正義感ではなく好奇心で首を突っ込む冒険心。宝の地図を見た時に偽物だと冷めた目で見るのではなく、ワクワクして確かめに行こうとするロマンチスト。呆れ気味に「冒険バカ」って扱われるのも良いですね。未知を既知にするために危険を冒す、そんな冒険を幾度となく成功させて稀代の冒険家として名を残すことになるアドル。この設定が大好きで、そんなアドルが今回の冒険ではどんな景色を見るのか、毎回楽しみにプレイしています。 〇最後に、イースシリーズは何処から遊んでもOK! イースシリーズは基本的に毎回新しい土地で新しい冒険を1作ごとに完結させており、しかも時系列はバラバラなので、ナンバリング順に遊ぶ意味は余りありません。(※例外は1&2でこれは繋がっているのでセットで遊んだほうが良いです) ナンバリングを時系列で並べると「1&2⇒10⇒4(セルセタの樹海)⇒3(フェルガナの誓い)⇒5⇒8⇒6⇒7⇒9」になります。リメイクされる際にナンバリングが無くなって地域名の副題が付く場合もあります。(イース3⇒フェルガナの誓い、イース4⇒セルセタの樹海など) シリーズがいっぱいあってどれが何なのか分からない、と思う方もいるかもしれませんが、基本的にどれもアドルが知らない土地を冒険する話なのでどれを選んでも大丈夫です。作品によって冒険の舞台が樹海だったり無人島だったり監獄だったりと色んな場所に行っているので、どこを冒険したいか?で選ぶのも良いと思います。 ちなみにPSPlusのゲームカタログにイースは「セルセタの樹海(4)と8と9」は含まれているので、加入者はまずはそこから触ってみるのも良いと思います。(※2025/11/21現在)
Outer Wilds: Archaeologist EditionのGOTY画像
Game of the Year 2025
ゴブリン さん
Outer Wilds: Archaeologist Edition
まず初めに作品に出会わせてくれた数々のPodcast配信者方と作品を作ってくれた方々に感謝を。 レビューと言ってもゲーム内容に触れること、ストーリーを語る事の全てが未プレイの人達の妨げになるので、つたない文章になってしまう事をご了承いただきたい。 このゲームとの出会いは2度ある。 最初はゲームのサブスクリプションサービスで気になり触れた程度で『自分には合わないな、まぁサブスクだしいいか、、、』程度の半ば難しくても合わなければプレイしなければいいだろ精神で数時間でゲームをやめた。 再度プレイした理由は先述したPodcastでこのゲームが紹介されていた事が理由で、ネタバレに配慮して魅力を語ってくれていて再プレイに踏み切った。 再プレイをしたタイミングでサブスクは解約していたのもあり、ゲーム自体を購入しプレイ。 そしてゲーム2度目の挑戦。 『やはり難しくね??何も分からんが?』 …そう、このゲーム何度挑戦しても普通にハードルが高いのである。 理由は多々ある。 3D酔いする人にとって宇宙空間は地獄 孤独での宇宙漂流が恐怖 とりあえずアンコウが嫌いになったなど、、、 色々な人達の『とりあえずやったら分かる』『何も教えれないけどやれば分かる』 プレイしてると『最後まで行けば分かる』『DLCもやるんや!』 等々、ゲームについての説明が肝心のゲームプレイを損なう為に何も言えないのである。 しかし、プレイ進捗をSNSで報告すると、クリア済みの方達から熱烈なメッセージが沢山届くではありませんか。 僕には高かったハードルをクリア済みの諸先輩方から応援してもらってエンディングまで辿り着けた事もゲームクリアまで漕ぎ着けれた財産だと思っている。 ゲームプレイ中は孤独だが、この孤独を体験したプレイヤーは沢山いて自分の結末を見守ってくれていた。 そう思うとプレイ中の寂しさや虚しさも和らいだ。 何も語れなくて申し訳ないが、このゲームを気になりプレイしてみようと思っている人。 配信をしてみてはいかがだろうか。 そこには何もコメントをしなくても見に来てくれる方がいる。 配信が難しければSNSに呟くだけでもいい。 それだけで宇宙の旅は孤独ではないよ。 GOTYに選んだ理由は、このゲームが自分の心の中に間違いなく大きな記憶の一つとしていつまでも残り続けた事 ゲーム体験としてはこれまでにないものを味わえた事が理由です。 今からプレイしようと思っているヒヨッコ宇宙飛行士の背中を少しでも後押しできていれば嬉しいな。
SILENT HILL fのGOTY画像
Game of the Year 2025
Emesuke|Dear Good Gamers ! さん
SILENT HILL f
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という有名な書き出しがある。なぜそう思うのか。それは「桜が美しいから」だ。それほどまでに美しく、ときに不安を与えてしまうほどに、その幹や枝葉の先は魅力を放っている。 日本人は昔からこの桜の美しさを恐ろしさに変えて表現してきた。それだけこの2つの感情には共通点があって、一見真反対に見えても紙一重なのだと思う。 例を挙げると、「美しすぎて息を呑む」、「美しさに感動して鳥肌が立つ」。これらは「不安に対して固唾を呑む」、「身の毛もよだつ」と似た感動を身体が表現している。 そしてここからが本題。 発売から現在に至るまで好評を博している「サイレントヒルf」だが、私もプレイしてみて非常に面白かった。終わってみても、どうしてもこのゲームのことがこびり付いたように頭から離れてくれない。これはもう、GOTYにするしか、ない。そう思った。 ではどこが面白かったのか。それを考えたとき、「これはレビューの難しいゲームだ。」と思った。発売後約3ヶ月経ってなお、プレイヤーたちの考察が絶えないほどに、多くのメッセージや様々な側面を持っている作品だ。面白いのは間違いなかったが、なかなか一つのテーマでは語りきれない。 でもなんとか、未プレイのあなたにもこのゲームの魅力を伝えたい。勿論ネタバレなしで。 そこで本作のキャッチコピーとも言える、 「美しいがゆえに、おぞましい。」 このテーマを紐解きながら、魅力を語っていきたいと思う。 サイレントヒルfでは、直球的でダイレクトに訴えかけてくるような恐怖表現は少なかったように思う。キャラクターを操作するマップは比較的開放的な外が多いし、明るい場所も多い、勿論、見た目がグロテスクなバケモノが現れたり、「どこかに敵が潜んでいるかもしれない」という恐怖はあったりする。しかしそういった視覚的な要素というのは、徐々に慣れが生じてくる。ましてやこのゲームは真相まで辿り着くに周回が前提となり、今までのシリーズにはなかった戦闘アクションにも特化している。プレイヤーの慣れに加え、周回を重ねて強くなっていくキャラクターを動かしていく、というのはどうだろう。単純な恐怖というのは比較的薄れていくのではないだろうか。 しかしながら、ホラーゲームとしてこのサイレントヒルfはしっかりと怖い。少なくとも私は周回してもどこか恐怖を感じられていた。 それはこれまでの直接的で単純なホラー表現ではなく、テーマの「美しさとおぞましさ」をふんだんに活用しているからではないかと思う。 冒頭では有名な桜の話を例に挙げて美しさとおぞましさの関係性を少し語ったが、ここからはサイレントヒルfにおける、私が感じた美しさとおぞましさの表現を語ってみよう。 まず戎ヶ丘では、純日本的な風景、郷愁を感じる雰囲気が漂う。しかしそこに混ざる窮屈さや違和感。周囲からの様々なストレスに押し潰されそうな主人公雛子の心境がプレイヤーに伝わってくるような気がする。 もう一つの舞台である狐たちの社では、神秘的な世界が広がっている。戎ヶ丘とは違い暗闇が多く、その中には蒼白い炎と鮮血がほとばしっており、おどろおどろしいのにどこか魅入られてしまう。言い表すならば「妖艶」だろうか。 これらの町と社を行き来しながら物語が進んでいくわけだが、和の美しさと形容し難い恐怖、この2つが絶妙なバランスで散りばめられている。どちらかに傾くわけではなく、均衡を保っているわけでもない。 とにかく ギシギシ、 ぐらぐらと 不安定なのだ。 この不安定さを浴び続けることで、私たちプレイヤーは喉を絞められるような、心臓の奥底を掻き回されるような、じとっとした恐怖を呼び起こされるのだろう。 この不安定さを表すために、美と恐怖を計算しながらゲーム内に配置しているのだと思う。マップデザインから敵のデザイン、光の輝き方や色彩のバランスまで。 不安定が与える感情というと、少し逸れるが「吊り橋効果」というものがある。揺れる橋を渡る際の恐怖や緊張感を恋愛の高揚感と誤認する、というものだ。ここで私が言いたいのは、誤認するということは似ているということ。美しさから感じ取る気持ちの昂りと、恐怖や不安から生じる緊張感は近しい場所にあると言え、初めに伝えた「2つの感情は紙一重である」 ということを裏付ける一因になっていると思う。道草終わり。 話を戻して、もう一つ美しさとおぞましさを感じたポイントについて。 それは登場キャラクターたちのデザインと、そのキャストの演技である。 ゲームをプレイしているとき、1週目では正直、「あまり演技が上手くないのでは」と感じる部分が所々にあった。しかし、後になって気付いた。それがこのサイレントヒルfにはマッチしていたということに。 ゲーム中、登場人物たちは皆どこか本音を隠すような雰囲気や態度、話し方を見せる。それこそ正に上っ面、お面をつけたような印象を受けるのだ。だからこそ、「何を考えているのか、どういう感情なのかよく分からない」ような声、喋り方は合っていた。 それがゲームの周回を進め真相へ近づくと、上っ面であったお面が少しずつ剥がれていく。本音が見える。すると、声も迫真になる。 美しいような、どこかお面のような不気味さを持ち合わせたキャラクターたちと、そこに合わさったキャストの演技力はこの作品の大きな魅力であると思う。 他にも沢山の要素を組み合わせながら、見事な不安定さ、アンバランスを実現させている。現実と妄想と精神世界の境界を曖昧にすることでの不安定さなどは正にサイレントヒルシリーズの伝統的とも言える方法だろう。 全てを語りきることはできないため割愛するが、「美しさ」と「おぞましさ」、これらを緻密に配置することで不安定を作る。これに尽きる作品であったと思う。 結果今作はリリース後1日で100万本を突破し、かのサイレントヒル2の勢いを凌ぐほどとなった。 発売から少し経った現在も、キャラクターモデルとなった人物たちがプレイ動画を配信するという話題性も相まって販売本数を伸ばし続けている。 ぜひあなたもプレイして、心臓を高鳴らせてほしい。その鼓動は美しさからだろうか?恐怖からだろうか?それとも、もっと別の何かを感じているのだろうか?それはあなただけの感情だ、戎ヶ丘でその正体を確かめてみてほしい。 美しいものは恐ろしい。はたまた、恐ろしいから美しい。のかも、しれない。だから私もこう思うのだろう。 「あぁ、桜の樹の下には屍体が埋まっている!」
Assemble with careのGOTY画像
Game of the Year 2025
宝島のコング \コングくん!/ さん
Assemble with care
グァーガーーー〜 ガンガンガンガン ギー ガィンガィンガィン ……バリエーション豊かな効果音。一体いくつのパターンがあるんだ? 私は狭くて明るい空洞の中に居た。仰向けのまま決して「動いてはいけない」と命令された。目を瞑り、この空洞に入るキッカケになった日のことを思い返す。ここから出たい。一刻も早く。 ーーー今年の夏は酷かった。雨も降らず猛烈な暑さで、こぼれた弱音すらも枯れる酷暑だった。 額から落ちる汗。真昼の冷たい汗……痛たたたた。そう、腰を。私は腰をやったのだ。布団の上で「動いていけない」と自分に言い聞かせて横たわっている。わかるだろう、サガットステージの背景を思い浮かべてほしい。ただし仏とは真逆の表情。股には枕を挟んでいる…これが腰には、やさしい体勢らしい。 なぜ? 部屋を掃除するためカーペットをはごうと屈んだ時だった。あーーー、いや、やめておこう。ここから腰を痛めた描写を事細かく書いたところで面白いことなんて一つもない。エビチリの食レポで「プリプリのエビおいし〜」くらい定番な展開だ!それ以上でもそれ以下でもない「腰やっちゃったんだから!」それでいいだろう。私は横たわり その日は、ひたすらネトフリのホラー映画を観ていた。腰やっちゃった奴には絶対的安全な場所から観るホラー映画は最高のエンタメだ。私は一日中横になって映画を観たり、もちろんゲームもしていたさ。腰をやっちゃったんだからという無敵の建前がある。一日中だ。一日中寝て食べてエンタメを貪り過ごす。家族の誰からも文句は言われない「腰やっちゃったんだから」という無敵の建前。この建前を築く前に謝罪という基礎固めをしっかりした。本当であれば、この日は家族とサントピアワールド(遊園地)に行こうと計画していたのだ……そこは猛烈に謝罪をしたさ。猛烈な基礎固めだ。その基礎の上に私は横たわりエンタメを貪っていた。許してほしいとは言わないが、許してほしい。 「Assemble with care」 自然発生か誰かが仕掛けたか世の中には流行がある。例えば2010年代前半ゲームの世界では高難易度で死んで覚える死にゲーという言葉が生まれたり、2010年代後半からは武器防具を拾い集め徐々に戦えるフィールドも狭くなり自ずと熾烈な戦いとなるバトロワ系という新たなルールが生まれた。他にも例を挙げればキリが無いほど流行は生まれてきた……2025年はどうだっただろうか?Switch2発売、モンハン新作発売、サイレントヒルfが話題を呼び、エクスペディション33が躍進した……その裏で隠れたゲームの流行はご存知か? はて。隠れた流行……お前が気になっているから、よく目に入っただけでは?…という助言は、ありがたく私の内ポケットにしまっておこう。現在進行形でこの隠れたゲームジャンルは増え続いている。テレビ朝日・東映制作刑事ドラマ風に言うと「かくれゲーム流行派」だ。 まず一つ目は、何が出るかな穴掘りゲー。これは穴を一人で、または複数人でひたすら掘り続けるジャンルだ。多くの人がゲームタイトルさえパッと思いつかないが、サムネやプレイ画面はよく見た覚えがあるのではないか。そしてもう一つは、壊れた物を直す修理ゲー。パズルゲームに近いジャンルかもしれない。穴を掘るゲームはメジャーになりつつあるジャンルなので、穴掘りゲーを深掘りたい気持ちもある……ただ今回は、無敵の建前で謝罪という基礎の上に横たわりスマホで遊んだ"修理ゲーム"を紹介したい。 ーーーゲームタイトル「Assemble with care」 Assemble は組み立てる。with care 注意して、慎重に、又は丁寧に心を込めて。 私の腰は今、繊細でデリケートだ。少しでも気を抜けば激痛が走る。取扱注意のコワレモノ。慎重に遊びましょう。Play game with careだ。 このゲームは名作モニュメントバレーを開発したスタジオの制作。世界を旅しながらアンティークを修理している主人公マリアとそこに訪れるお客さんとの物語。壊れたモノを修理することで物語が展開される。私は全てのゲームの中の修理という作業(システム)が大好きだ。フォールアウト・ニューベガスでは武器と防具に耐久値があり、使い続けるなら修理をしなければならない。プレイヤーによっては、そこに煩わしさを感じてしまうようだが 荒廃した世界で道具を修理しながらサバイバルすることは、主人公に憑依しゲームの中に浸りたいプレイスタイルの自分にはピッタリだ。愛着を持った武器を整備しカスタムしたいのだ。小さい頃から大人になった今でも修理屋さんを尊敬し憧れを持っている。壊れたモノを専用の工具でテキパキと分解し修理をする。ナットを締める指先は真っ黒だ。時々愚痴りながらも「できたぞ、坊主。もう壊すんじゃねぇぞ」……なーんて言う渋いおやじ。最高にカッコイイじゃんね。 「Assemble with care」(アセンブルウィズケア)というゲームは、この憧れに応えてくれる。分解して原因を見つけ部品を取り替え元の状態に近付ける。実にシンプルで良い。この分解する動作もドライバーでネジを回すという、スマホゲームとしてちょうど良い触り心地で分解っぽい遊びを味合わせてくれる。それに全ての効果音が心地よく、分解も組み立ても効果音の心地良さと相まりとにかく軽やかで触っていて楽しいのだ。故障の原因を見つける際も詰まる場面がなく、分解しながら「ここをあーしてこーすれば良いんだな…」と、ほどよく頭を使わせてくれる。気分はベテランの修理屋さんだ。 この気持ちにさせてくれるだけでも私は満足なのだが、直してほしいと持ってきた大切なモノを修理することにより、お客さんの歯車もしくは主人公の歯車、そしてその両方が噛み合い物語がカタカタと回り出す。いいゲームだ。 クリアまで夢中にカチャカチャと分解して組み立てるを繰り返す。私は、腰をやっちゃって ずーっと横たわったままだが、ゲームの中では壊れたモノをバッチリ修理しちゃうんだぜ!すごいだろっ …… ーーー グァーガーーー〜 ガンガンガンガン ギー ガィンガィンガィン…… 「はい。お疲れ様でした〜 では、これからねMRIの検査データ出しますんでね それを持って整形外科に行ってください」 ーーー 「ん〜、なるほど。腰やっちゃってますね!しばらく薬で様子見ましょう。Assemble with careしますからね。お大事に^_^」
明末:ウツロノハネのGOTY画像
Game of the Year 2025
テイタン🌽🐧🥐 さん
明末:ウツロノハネ
毎年色んなゲームがでてきて、昔の積みゲームも沢山ある。また配信でも色んなゲームを知る。どれも中々に面白い。それでも自分に至っては毎年これこそGOTYと思うものに出会わない。評判のゲームではない、これは自分自身が満足できるかの話だ。年末近づいた頃、フレンドさんと遊ぶ為に、ゲームパスに入った。ご存知の通りあらゆるゲームが期間内なら遊び放題。そこにあるポッドキャスト番組で紹介されていた明末ウツロノハネを見つけ、早速ダウンロード。自分が買うまでには至らないであろうゲームが試せるのはありがたい。始まると薄暗い中、美人さんを操作する。仏閣みたいな建物の真ん中をくり抜いた様な所に大きな仏像がたたずみ、日本にも似た中国の風景が見れる。そんな中化け物に会い、初見で殺される。正にこれは中華版ダークソウルだ。病が蔓延している明という世界を巡り、記憶を失った主人公が武器や、法術を使い戦いながら進んでいく、ダークファンタジー。美しい風景でありながら、死体やなんやらグロテスクなものも沢山あり、ドキドキハラハラの連続。僕が好きなダークソウル系の魅力は戦いもさることながら、強敵や難関を乗り切った先の通路が繋がる所。いわゆるショートカットと呼ばれる、長い道のりから、セーブポイントの祠までを、こちらのハシゴおろしたから、次からこっち登ればすぐだよ!みたいなのが大好きなんだ!そういう地形や建物の構造を考えた人が凄いし、楽しいんだよね。同じルートではない所から行ける、よくあるのはエレベーターで、こんな時代にこんなエレベーターよく作ったよなあと思う事もあるけど(笑)そこもゲームならではの楽しさだよね。ボス戦でも雑魚にさえ何回もやられて、ひいひい言ってるけど、1番ゲームやってるな俺!と思うのはやはり死にゲーだった(笑)皆さんもゲームパスに入ったらやってみてね。なお、まだ途中なので挫折している自分がいるかもです。(笑)

ゲームと出会う

みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

ツーポイントミュージアムのゲーム画像
ツーポイントミュージアム
時間の概念が溶けるゲーム
時間の概念が溶けるタイプのゲーム。
展示物は細部まで作られてて本当にリアル。
生きてるミュージアムを作る感覚がたまらない。
ゆぐみ のGOTYから
ディズニー ツイステッドワンダーランドのゲーム画像
ディズニー ツイステッドワンダーランド
ディズニーっていい
ディズニーツイステッドワンダーランドはそんなヴィランズ達にフォーカスをあてたゲームです。
世界のエンターテイメントの最前線を行くディズニーの今までにある様々な物語から抽出されたモノがストーリ
スタッフも盤石な上に豪華な声優さんがメインストーリーをフルボイスでやってくれているので耳が幸せ。
sa🧂kana のGOTYから
Vampire Survivorsのゲーム画像
Vampire Survivors
爽快感が魅力のシンプルゲーム
集めた装備同士のシナジーによって無双する”爽快感”に尽きる。
プレイヤーを飽きさせない工夫が光る。
agari(アグアリ) のGOTYから
ピクミン4のゲーム画像
ピクミン4
ピクミンがポケモンと争う巨大勢力に成長し
一人で遊ぶうえでもピクミンはとてもおもしろかったと思います。
ピクミンが命を落とした時のエフェクトが、SEが…とても心にくるの…
あのヒリつき…強烈でした。
こへい|流行りモノ通信簿・ゲームなんとか のGOTYから
Starfield(スターフィールド)のゲーム画像
Starfield(スターフィールド)
最高の宇宙船体験が待っている!
設定など、これぞBethesdaクオリティ。
たくじ のGOTYから
もっと見る
YourGOTYゲームラジオロゴ

YourGOTY ゲームラジオ

投稿いただいたみんなのGOTYから、毎回気になるレビューをひとつピックアップして話すポッドキャスト番組を始めました。
毎週木曜日0時更新。