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Game of the Year 2025
newRECRUIT さん
アキバズトリップ2ディレクターズカット
皆さんにとって秋葉原とはどんな街だろうか? オーディオの街、電気機械の街、メイドの街、アイドルの街、アニメの街 聞く人によって様々な面を持つ不思議な街「秋葉原」 私が選ぶ今年のYourGOTYはそんな秋葉原を舞台にしたゲーム「アキバズトリップ2DC(ディレクターズカット)」である。 開発、販売は株式会社アクワイア 通常版は2013年に発売され、2017年には当時放送していたアニメ版アキバズトリップの要素を入れたアキバズトリップ2+Aが発売。 そして今作アキバズトリップ2DCは通常版から10年の時を経て2023年に全てのDLC、追加シナリオを携え発売された。 ジャンルはアクションがメインのアクションアドベンチャー。 頭、上半身、下半身と三部位に攻撃コマンドが割り振れられていてそれぞれの部位を攻撃しライフを減らす。 そしてストリップアクションを繰り出し相手を全裸にしよう、というのが主なアクション内容。 そう、タイトルの「アキバズトリップ」とはアキバズ(秋葉原)のトリップ(小旅行)とアキバ(秋葉原)のストリップ(脱衣ショー)のダブルミーニングなのである。 旅要素としては通常版発売当時の2013年の秋葉原が高クオリティで再現されており、当時の秋葉原を旅行しているかのように探索できるのもこのゲームの楽しみの1つである。 また、ゲーム内で当時の秋葉原のお店のチラシが手に入るのだが、かの有名なとらのあなやソフマップ、アニメイトや野郎ラーメンなどの実名をしっかりと使っていて没入感が凄い。 そして当時から2023年の間に閉店してしまったお店のチラシには名前の横に(閉店)と書かれていて秋葉原の時間の流れの速さを感じれる良い要素であった。 次にDC版での追加要素について語ろう。 通常版のストーリーは4ルート、そしてDC版では通常版で収録されなかったキャラのルートが追加されていてこのルートがまた良い。 通常版ではあっさり退場したキャラ達の深掘り。 理由あって仲間達を裏切る主人公。 そしてその中心にいるヒロイン。 と通常版では見れなかった多くの要素があり、熱くなる展開も満載だ。 これだけでもDC版を買った価値があると思える点である。 また、他にも注目してもらいたいポイントが2つある。 1つ目は通常版のあるポイントからルート分岐してDC版にて入るのだが、明らかにFPSが上がりヌルヌル動くことである。 通常版ではアクション中に少しガクガクすることがあったが、そことの差が露骨でアクワイア技術力上がったんだなぁと感慨深くなってしまう。 通常版アキバズトリップ2しかプレイしてない人には是非体験してもらいたいと思っている。 2つ目は声優さんの演技である。 アキバズトリップ2DCは通常版と10年の差があり、もちろん出演していた声優さんたちの演技も変わる。 あるキャラは声が低くなり、あるキャラは妖艶に、またあるキャラは良い意味でほとんど変わらなかったりと 10年間の時間の流れを感じ、これまた感慨深くなる。 そんな点も是非注目してもらいたいポイントである。 他にも語りたい部分があるがまとまりが無くなってしまうのでここまでにしようと思う。 以上、「アキバズトリップ2DC(ディレクターズカット)」が今年の私のYourGOTYである。
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Game of the Year 2025
月島🚑🌸🍎 さん
Donkey Kong Bananza
今年は沢山の素晴らしいゲームに出会えた年でした。都市伝説解体センター、エルデンリングナイトレイン、牧場物語風のグランドバザール、カービィーのエアライダーなどなど…挙げればキリがない位です。その中で、今でも一番の輝きを放っているのがこのドンキーコングバナンザでしたね! 久しぶりの3Dドンキーコング新作は、オープニング直後パンチボタンを押すところから始まりますが、この始まりが示唆するように、全てを破壊するゲームがここからスタートしますw 目的地をほっぽり出して怪しいところを殴り、直下堀りならぬ直線堀りでショートカットを作り、削りとった岩をスケボーにして走り回り、時にはシマウマになって爆走したりダチョウになって大空を羽ばたいたり…とやりたいことをやりまくれて、行く先々で金やバナナが見つかってどんどん強くなれる作りにまんまとやられましたね!この凄まじいパワーのせいで、登場するボスも次々瞬殺できるのが逆に面白いんですが、これも終盤にはドンキーのパワーに負けない強敵が出てくるのでそれも素晴らしかったですし、ストーリーも相方になるポリーンとドンキーが仲良くなる過程と成長がうまく描かれていて、そのストーリーと強敵が入り混じるラストには最高に感動させられました。いやぁ…ゲームって本当にいいものですね! 年末年始になりSwitch2もどんどん入手しやすなっているので、最初のゲーム何にしよう?という方もいるかと思います。そんな方には是非ドンキーコングバナンザを手に取っていただきたいです!!
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Game of the Year 2025
フーミン/サブカルおうち委員会 さん
Mario Kart World
2025年は私のGOTYはSwitch2のローンチタイトルでもある、マリカートワールドです。 今年一年私自身の生活環境が大きく変わることが多い一年でしたが、そんな時にでも楽しく変わらずゲームを面白いと思わせてくれたのがこのゲームです。 ここからは、ゲームのことも話していきます。 まずは、基本的なレースの部分ですが、ここは変わらずとても楽しいものでした。 今作は次へ向かうコースの道中もレースとなっていてこれが比較的真っ直ぐな道多く単調に感じるかもしれないが、今作から初めて触るプレイヤーにとってはこのシンプルな作りはとても優しい作りになっていると思う。また、単調な道だからこそ、アイテムの重要性が大きく、使い所が良ければ、一気に一位に出来たりと、プレイスキルに左右されない部分があるのは、とても良いと思いました。 当然、今までと変わらず熟練のプレイヤーにとっても変わらず面白い要素があり、今作から追加された、ウォールランがあり、これを活用した、トンデモショートカットが今作もあり、各コースに存在するショートカットを決めれた時はアイテムがない時でも逆転の糸口になったりと今作もとても楽しいゲームとなっております。 ここまでは、今までのマリカーとそこまで変わりはありませんが、今作から新たに追加されたフリーランが今までにはないマリカーの遊びをすることが出来ました。 今までは、コースの中でしか自由に走ることが出来なかったが、フリーランでは自分の思うままに走ることが出来ます。この道中に走る際に流れるBGMがメチャクチャよく、レースの時はアップテンポの盛り上がる曲などに対して、こちらは、ドライブ中に聞いたら楽しい曲から、子守唄のようないろいろな曲が流れ、これが、レースに疲れた人、ゲームに疲れた人、仕事に疲れた人など、普段より元気はないけど、それでもゲームしたい時に特に目的もなく走ってるだけで私はとても癒されました。もちろんフリーランにも道中にいくつもPスイッチミッションやピーチコインなど、レースで役立つテクニックを練習出来る要素があり、なんとなく遊んでいても自然と上手くなっていく仕組みもあります。 Switch2が手に入ったら今作は是非とも遊んでみてもらいたい1作になります。是非機会があれば遊んでみて欲しいです。
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Game of the Year 2025
クルハラハルク@ゲームばっかり(ry/ポッドキャスト配信中 さん
Million Depth
本作『Million Depth(ミリオンデプス)』は、Cyber Space Biotopeが送る「深層墜下アクションストラテジー」だ。 かわいらしいが寂しげなドット絵と時間停止アクションというシステムに惹かれ、私は軽い気持ちでこの奈落へ足を踏み入れた。 正直に言おう。 当初の期待はシステム的な「遊び」の部分にしか向いていなかった。 しかし、約15時間の探索を終えエンディングを迎えた今、 目当てだったゲームシステム以上に私の心を動かしたのは美しいストーリーだった。 本稿では、狂気のクラフト体験と涙を誘う物語。 その二つの側面から、本作の特異な魅力を紐解いていく。 ・あらすじ 崩壊した地球で地下に生きることを選んだ者、地球を捨て宇宙に生きることを選んだ者が存在する世界で主人公の少女モマは宇宙船から汚れた地球を見つめていた。 彼女以外の乗組員は亡くなっており、孤独な彼女の心の支えは地球の地下深くから送られてきた「キミ」からのメッセージだった。 孤独な宇宙船から「キミ」へ会うために地球へ降り立つ。 目的はただ一つ、地底深くにいるという「キミ」に会うこと。 100万階層からなるミリオンデプスへ飛び込んだ少女モマのストーリーが始まる。 ・システム 本作の進行は極めてシンプルかつ残酷だ。 プレイヤーは常に、最深部を目指し進んでいく。 ステージクリア後に3つの行き先が提示されるが、どれを選ぼうともそれは「落下」を意味する。 一度降りれば、二度と上の階層には戻れない。 多くのローグライクゲームにおいて、ルート分岐は戦略の一環に過ぎない。 だが本作において、それは物理的な「不可逆性」を伴う重い決断となる。 物資が尽きようと、装備が破損しようと、進む道は「下」しかない。 この「戻れない」という設定が、単なるゲームルールを超え物語の強度を支えている。 プレイヤーは落下するたびに彼女の運命を追体験することになるのだ。 ・クラフト要素 シリアスな設定とは裏腹に、本作の「武器クラフト」はプレイヤーの遊び心を暴力的なまでに刺激する。 ブロック状のパーツを組み合わせ独自の武器を作成するのだが、その自由度は常軌を逸している。 「剣の形状が好きだから」という理由だけで、1つの剣に柄(つか)を2個3個と付け倍率を稼ぐ。 剣の尻に銃口を取り付け後ろに銃弾を発砲する。 あるいは、回転刃や爆弾を接合し触れるもの全てを粉砕する凶器を生み出す。 バネを仕込んで反動を増やし、敵に武器を当てたノックバックで別の敵にぶつけコンボを狙いやすくする……。 一見すると支離滅裂な、キメラのような武器たち。 しかし、本作の優れた点は、その混沌の中に明確なロジックが存在することだ。 「見た目は滅茶苦茶だが、数値上の倍率は最強」という理屈が成立した瞬間、プレイヤーはクラフトの沼に沈む。 武器が2つ持てるようになれば片方を防御特化の盾にし、もう片方を殲滅用の重火器にするようなビルドも可能だ。 私は盾に銃口を付け、盾の砲台で防御兼遠距離攻撃、近距離用には上記のキメラソードを良く使用していた。 試行錯誤の末に生まれた「自分だけの最強にして最悪な見た目の武器」を振り回す快感は何物にも代えがたい体験だった。 ・戦闘システム 戦闘システムは横画面アクションには珍しく「プレイヤーが動くときだけ時間が進む」というターン制ストラテジーの要素を含んでいる。 マリオで例えるとマリオが0.1秒動けばクリボーも0.1秒動く。 ハンマーブロスのハンマーもこちらが止まれば空中で静止する。 マリオが出したファイアーボールもルール通りに止まってしまう。 左スティックで自キャラ、右スティックで武器を操作する。 武器を操作している間も時間は止まらず進む。 状況に応じて自キャラだけ動かすか武器だけ動かすか、もしくは両方を動かすのかを選択しステージを攻略していく。 理論上、プレイヤーは無限に思考時間を確保できるはずだ。 敵の弾幕が迫ってきても、一度手を止めれば時間は止まる。 冷静に安全地帯を探し、最適解を導き出せばいい。 しかし、現実はそう甘くはない。 特に、大量の雑魚敵に囲まれた時こそこのシステムの真価が発揮される。 「考えられる」という余裕が、逆に「考えすぎてしまう」焦りを生むのだ。 「敵が多いから慎重に……。でも、雑魚戦だから時間かけたくない……。よし!防御を捨てて脳筋プレイでゴリ押そう!」 こんな思考の迷路に陥り予期せぬ大ダメージを被る。 皮肉なことに、慎重さを要するボス戦よりも、物量で押し寄せる雑魚戦の方が精神的な負荷が高い場面も多い。 だが、そのパニックを乗り越えた先には、極上のカタルシスが待っている。 弾幕を計算し尽くされた動きで紙一重にかわす。 あるいは、自慢のクラフト武器や盾で真っ向から受け止める。 全てを回避しきった瞬間の脳内物質が溢れるような感覚はアクションゲームの醍醐味そのものだ。 ・ビジュアル 緻密に描かれたドット絵のモーション一つ一つ、そして世界観に寄り添うBGMが、この情緒的な物語をより一層盛り上げる。 特に一枚絵のイベントシーンにおけるドットアートの美しさは、特筆に値する。 言葉少なく語られるシーンの数々は、雄弁なテキスト以上にプレイヤーの感情を揺さぶるだろう。 ・まとめ クリアまでのプレイ時間は約15時間程度。 ボリュームとしては標準的だが、その密度は極めて高い。 クリア後には未開放の素材を集めるための周回要素や、厳しい縛りを設けたハードモードも用意されている。 しかし、一度エンディングを迎えたプレイヤーは、しばらく呆然とするかもしれない。 それほどまでに、モマとの旅路は鮮烈で、心に深い余韻を残すからだ。 ―――以下は特にネタバレありです。ご注意ください。――― ・ストーリー追記(ネタバレ注意) 前述した通り、私は当初、本作のストーリーに過度な期待を抱いていませんでした。 ……と言うより、システムとビジュアルだけ見て買ったのでどんなストーリーなのかもよく知らず、 可哀想可愛い子が彼ピと会うために地下に落ちてくのかなー位の認識でした。 暗く、退廃的なビジュアルと、尖ったシステムに惹かれたので、物語は添え物程度でもいいだろうと高を括っていたのです。 しかし、その予想は良い意味で、そして激しく裏切られました。 暗く、冷たく、どこか寂しい「ミリオンデプス」の世界。 その中で、主人公モマの存在は異質なほどに明るく、前向きです。 過酷な運命に翻弄され、悲劇的なイベントに見舞われても、彼女は決して希望を捨てない。 その健気さが、暗闇を進むプレイヤーの心を支える唯一の光となる。 だからこそ、物語中盤で訪れる「ある並行世界」での出来事は、心に深く突き刺さる。 事情により感情を失ってしまったモマ。 画面越しに伝わる彼女の虚無感に、プレイヤーは胸を締め付けられることになる。 操作する手さえ重くなるような、苦しい展開。 だが、そこからの再起こそが本作の白眉だ。 探し求めた「キミ」との出会い、対話を通じて、モマが失われた感情を取り戻していく過程。 それは単なるパラメータの変化ではない。 プレイヤー自身が、彼女と共に喜び安堵する「感情の共有」体験なのだ。 そして最後に、もう一つだけ。 もっとも重要なターゲット層を付け加えさせてほしい。 ネタバレになるため詳細は伏せるが、この条件に当てはまる人は義務だと思ってプレイしてほしい。 「今ペットを飼っている人、あるいはかつて大切なペットと共に過ごしたことがある人」 もしあなたがそうであるなら。 このゲームは一生忘れられない一本になるはずだ。 あなたの考える最強の矛と盾を握りしめ飛び込んでほしい。 この美しくも残酷な愛に満ちた奈落へ。
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Game of the Year 2025
銀麦 さん
ELDEN RING NIGHTREIGN
フロムの新作が出るらしい。 エルデンリングの派生作品らしい。 マルチプレイがメインのゲームらしい。 大きな期待はしていなかったと思う。 ただ漠然と、もはやお布施のような気持ちで購入ボタンを押していた。 自ら進んで情報を仕入れることもなく、発売日を迎えた。 日付が変わると同時にゲームを起動し、フレンドと出撃する。 何もわからないまま、敗北する3人の姿がそこにはあった。 この瞬間から、俺の心は夜に囚われてしまったのだと思う。 一ヶ月経っても、期待していなかったはずのゲームは、俺の心の中心に居座り続けていた。 一通りのボスを倒せるようになり、一旦の落ち着きを得た頃、強化ボスが実装された。寝れなくなった。 何度か、モニターに反射する朝日で目を眩ませたが、すべての強化ボスを撃破した。 ふぅ、ようやく終わりか。 新難易度が実装された。 また、眠れなくなった。 新難易度ではレート制が実装された。 挑む、負ける、ギスギスする。腹を下しそうな三角食べを繰り返しながら、ようやく目標のレートまで駆け上がった。 ようやく寝れる。 DLCが実装された。 俺の夜は、終わらない。
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Game of the Year 2025
みずりゅ@技術書典19は「か03」でサークル参加 さん
ときめきメモリアル forever with you エモーショナル デラックス版
30年前のゲームがまさかの復活! ボイスは当時のキャストがそのまま採用!30年前のキャストが、誰も変わらず声を吹き込んでくれたのだから、すごいとしか言えない。しかも、追加ボイスまで。 その上...ときメモ2以降で採用されていたEVS(エモーショナルボイスシステム)も取り入れられ、自分の好きなキャラに"自分の名前(や渾名)"を呼んでもらえると言う、感無量の機能追加! 加えて、グラフィックは当時のもの(旧グラフィック)と、新規グラフィック版とで自由に切り替えができますので、旧グラで当時を懐かしむのもよし、新グラフィックで新たな1ページを開くのもよし、です。 特に、新グラフィック派生作品(ゲームボーイポケット版やドラマシリーズ)に登場したキャラ(ヒロイン/サブヒロイン)もこっそりと背景で登場していたなど、ちょっとしたお楽しみ要素も。 何より、リメイクに関して時代的な背景から危機感があった「お風呂の覗きシーン」も再現させてもらえたのは、さすがわかっている!と言える。 そして、何より! ときメモと言えば、クリア後のエンディングトーク!それが、新規でとられているのだからファンにはとっても嬉しいもの。 最後に、デラックス版のおまけでついてきたCG集などをみて、30年前の青春時代を思い出すきっかけとなりました。どうもありがとう。 と言うわけで、自分はときめきメモリアル forever with you エモーショナル デラックスを推します。
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Game of the Year 2025
ゲルトロク さん
Clair Obscur: Expedition 33
もうどうせ多くの人が褒めちぎってるだろうし、TGAで9冠とってるし、皆まで言うなってなりそう。 だから、プレイした人にだけ伝わる私の勘違い焦り笑い話をひとつ。 モロネタバレがあるので未プレイの方は読まないで下さいね。 あぁ、そういえば他人種効果って聞いたことありますか? 自身の人種なら見分けられるが、他の人種は見分けにくいって内容。 これがワタクシ、このゲームのアクト1最後の衝撃シーンで波乱を招きまして。 もう遊んだ方ならご存知でしょうが、主人公のギュスターヴが死ぬ。 で、このギュスターヴを私は「ヒゲの男」ぐらいにしか認識しておりませなんだ。 このシーンに新キャラのヴェルソが出てくるのだけど、コイツも「ヒゲの男」! ここで他人種効果発動!思い切り混同しまして、別の世界線のギュスターヴか?とか、未来のギュスターヴか?とか思っちゃったわけです。いやはやお恥ずかしい。そもそもギュスターヴは義手だろ! でも、「ギュスターヴ ヴェルソ」と検索かけようとすると候補に「似てる」ってでてくるから 同じような体験した人も多少はいるかも・・・ 未プレイなのにここまで読んじゃった人がもしいたとしたら、ストーリーの衝撃度3割減になるかもだけど それでも是非ともエクスペディション33を遊んで欲しいな。後々、もっとデカい話の展開あるし。 このゲームとにかく曲がいいんだ。 「gestral summer party」って名前の戦闘曲があるんだけど個人的に猛烈に気に入りまして。 毎朝目覚ましで流す程好き。 何ならちゃんと頭から聴きたいから、曲が流れる5分前にアラームかけているくらい。 他にも名曲たくさんあるよ。
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Game of the Year 2025
ヂャンヂャン さん
Kingdom Come: Deliverance II
まずお伝えしておきたいのは、本作はシリーズ二作目にあたるタイトルであり、ストーリーが地続きになっている点です。よく聞かれる「2から始めても大丈夫ですか?」という質問については、2からでも理解できるよう配慮された構成になっており、セーブデータの引き継ぎもありません。そのため新規の方にも優しい作りと言えます。 ただし、物語の根幹が主人公の復讐劇である以上、2から始めるとシナリオ進行で得られるカタルシスがどうしても薄くなります。理解したうえで遊ぶのであれば問題ありませんが、ストーリーの完成度も含めて味わってほしい私としては、ぜひ1作目からプレイしていただきたいというのが本音です。とはいえ、本作(2)は非常に大ボリュームなので、腰を据えてプレイする覚悟だけはしておいてください。 ________________________________________ ■ 1作目について 1作目の舞台は15世紀のボヘミア王国、現在のチェコ共和国にあたります。主人公ヘンリーは田舎町で暮らす鍛冶屋の息子。友人や恋人と穏やかに過ごしていた日々は、突如襲ってきた盗賊団とクマン人によって一変し、両親を含む多くの住民が命を落とします。 命からがら逃げ延びたヘンリーは、父から“ある貴族に渡すよう託された一本の剣”を手に、父の意志と仇討ちを胸に貴族社会・騎士社会の中で成り上がっていくことになります。 1作目は、ヘンリーが当初の目的を果たせぬまま幕を閉じるため、一見するとモヤモヤしそうですが、最初は折り合いの悪かったライバルとの関係が、共に修羅場を潜り抜ける中で友情へ変わっていく描写が見事で、人間臭いドラマがフルボイスの演技と共に深みを与えています。「旅立ち」で締めるラストは“小説の上巻を読み終えたような満足感”があり、中途半端さは感じません。 そして何より、1作目の発売から7年を待たされたプレイヤーに比べ、今から1と2を連続で楽しめる方は非常に幸運です。 ________________________________________ ■ 2作目について ゲーム内では1年も経っていませんが、2では“1の時点で盗賊3人を同時に相手にできるほど成長したヘンリー”を、データ引継ぎなしで自然かつ説得力のある形で再構築することに成功しています。これは本当に見事で、ぜひ実際にプレイして確かめていただきたいところです。 物語のテンポを切らさない構成力も相まって、没入感はさらに強化されています。 ________________________________________ ■ 圧倒的なリアリティ 歴史学者の監修のもと、NPCの生活感ある会話、建築物の造形、オブジェクトの細部に至るまで、ただ眺めているだけでも時間を奪われるほどのリアリティがあります。 特に驚かされるのはNPCがプレイヤーの行動を“記憶”する点。 盗みや殺害といった行為はもちろん、犯行現場でなくても他人の家への不法侵入や怪しい挙動を見られるだけで「怪しい人物」として記憶され、後のイベント結果に影響することもあります。黒ではなくグレーでもしっかり扱われるその厳格さは、この世界に生きている実感を強く与えてくれます。 また、本作は1・2ともに利便性よりリアリティを優先しているため、昨今のタイトルに比べると不便さが目立ちます。ここは事前に理解しておきたいポイントです。 ________________________________________ ■ バトルのシビアさ 騎士として成り上がるヘンリーにとって、戦闘は避けられません。そしてこのバトルが非常に緊張感のある作りになっています。 一人称視点の近接戦は、画面に表示される星型のガイドを頼りに、右スティックを上・右上・左上・右下・左下へと倒して攻撃方向を変え、敵の上、中、下段の構えから繰り出される攻撃を受け流しながら隙を突く方式。ターゲットはオートで固定されるため、複数戦は非常に厳しく、未熟なうちはほぼ勝てません。 弓矢やボウガンはさらにシビアで、多くのプレイヤーが使用を断念するほどですが、使いこなせば強力な武器になります。こうした点にも、本作の徹底したリアリティが現れています。 ________________________________________ ■ そして旅路へ シームレスなオープンワールドを愛馬と駆け抜け、自然豊かな当時の風景を眺めながら街から街へと向かう。時間が経てば夜になり、松明を頼りに進むと、闇の中から盗賊が現れる。決して弱くない複数人の盗賊——逃げるか、挑むか。判断を誤ればあっという間にゲームオーバーです。 命からがら辿り着いた先は、圧倒的な規模の大都市。そこで待つのは新たな英雄譚か、それとも珍道中か。 魔法もモンスターも存在しない世界。しかし、それは“かつて本当にあった世界”でもあります。 あまりにも忠実に再現されたその世界で、鍛冶屋の息子ヘンリーとなって復讐の旅を歩みましょう。その道は平坦ではなく、波乱と驚きの連続です。さて、予測不能なヘンリーの冒険はどのような結末を迎えるのか。王道のようでいて、王道ではない——歴史に名も残らない、一人の青年の物語。 時間はかかるかもしれません。それでも、腰を据えてプレイしてみてはいかがでしょうか。心に残る体験を保証します。
GRIS + Arise A Simple Story BundleのGOTY画像
Game of the Year 2025
YUSUKE|ゲームライフレベルアップ さん
GRIS + Arise A Simple Story Bundle
仕事が辛い時、色々あった時、疲れた時、 普段の自分だったら…楽しめるはずのビデオゲーム。 そんな時に "重たくないものを…"そう考えていた。 まるで待ち合わせをしていたかのように出会った。 内容よりもスクリーンショットが印象的であり、 まるで"ジャケ買い"をするような形から コントローラーを握る。 まるで美術館に飛び込んだような… 静寂で美しい景色がそこに広がっていた。 "テキストがない" しかし言葉や文章がないこの世界に、 私は《物語としてのメッセージ》が垣間見えた。 場面場面で、 「きっと、こんな想いだろう」 「たぶん、こう感じている」 主人公の《たぶんの想い》と、 プレイヤーの《きっとの考察》が、 重なるように両方感じるから不思議だ。 主人公がプレイヤーに…いや、 私が彼女に憑依しているような感覚。 「これはゲームをプレイしているのだろうか…!?」 この神秘的な体験は、心地が良かった。 ゲームではない、1つの芸術品のような作品。 結末を迎え、コントローラーをそっと置いた時、 スーッと涙が流れた。 現実世界に戻った時、 心が軽くなり、GRISに救われた私がいた。
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Game of the Year 2025
コマツナ さん
Ultima VI: The False Prophet
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 究極の「不便」がもたらすリアリティ。30年前の『ウルティマVI』から受け取る、語りきれないほどの哲学。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ​【今回の冒険は、単なる再プレイではない】 ​私にとって『ウルティマVI』は長年愛してやまない作品だ。これまではスーパーファミコン版を遊んできたが、今回の冒険は少し違った。どうしても「PC版」で、この世界の真の姿を味わいたいという、抑えきれない欲求が湧き上がってきたのだ。 ​SFC版も良作ではあるが、ハードの制約ゆえに削ぎ落とされた要素も少なくない。より緻密に、より深くブリタニアの世界に没入したい。そんな「大人のこだわり」が、私をPC版の購入へと突き動かした。 ​立ちはだかるのは言語の壁だ。現在主流のダウンロード版は日本語非対応だが、このゲームの魂は「NPCとの会話」にある。翻訳ツール越しの対話では、その魅力は半減してしまう。私は迷わず、日本語版が収録された『ウルティマコレクション』を手に入れた。たとえプレミア価格であろうと、本物の体験を得るためなら安いものだ。 ​【「不便さ」という名の、丁寧なひと手間】 ​本作を象徴する言葉、それは「生きた世界」に他ならない。 現代のゲームが効率化の名のもとに削ぎ落とした「不便さ」の中にこそ、この世界のリアリティは息づいている。 ​例えば、住人(NPC)一人ひとりの生活サイクルだ。朝になれば起きて仕事場へ向かい、夕暮れには酒場で一杯やり、夜が更ければ家に戻って眠りにつく。プレイヤーの都合などお構いなしだ。彼らと接触したければ、こちらも宿を取るか野営をして、相手の生活時間に歩み寄る必要がある。この世界の時間は、決して自分中心には回っていないのだ。 ​会話ひとつとっても、それは単なる「手続き」ではなく血の通った「対話」だ。まずはブリタニアの礼儀に則り、互いの名前と仕事を名乗り合う。そこから自らキーワードを入力し、相手の言葉を深掘りしていくことで、ようやく核心に迫れる。 ​さらに驚くべきは、世界を構成する「物」へのこだわりだ。 マップ上のほとんどのオブジェクトは動かしたり手に取ったりできるが、それらは単なるデータとして置かれているのではない。職人の家ならその道具が、だらしない者の部屋なら散乱した私物が、住む人の暮らしぶりを手に取るように伝えてくれる。引き出しを覗けばそこにはその人の秘密が隠されている。ただそこにある「物」にすら、人間の気配が宿っているのだ。 魔法ひとつ使うのにも、一筋縄ではいかない。店で呪文を買うだけでは不十分でMPとは別に、その術に見合った「秘薬」を揃えておく手間が必要になる。 操作の端々に至るまで、本作は常に「ひと手間」を要求してくるのだ。 ​これらの表現は、現代のゲーム基準で言えば「省くべき無駄」なのかもしれない。しかし、そのプロセスがあるからこそ、自らの分身であるキャラクターと一体化し、その地に生き、世界に深く入り込める。それは不自由さではなく、没入のための「丁寧なひと手間」なのである。 ​【ドット絵の向こう側にある「真の冒険」】 では、翻って現代のゲームは本当に「リアル」だろうか。 ハード性能が飛躍し、現実と見紛うほどのグラフィックを享受できる現代。だが、そこに見映え以上のリアリティは宿っているだろうか。 ​本作のグラフィックは2Dのドット絵であり、一見するとリアルとはかけ離れている。しかし、プレイを通じて感じるロールプレイの密度は、最新作に決して引けを取らない。その象徴が、マニュアルとして付属する「世界地図」や「ブリタニア概論」といった資料を読み解くアナログな行為だ。 ​考えてみてほしい。 リアルな冒険に、便利なオートマッピングやデジタルな百科事典など存在するはずがない。冒険者が手に取るのは、不確かな地図であり、古めかしい書物なのだ。付属資料を読み込み、住人の言葉をノートに書き留め、自らの手と頭を動かす。このアナログな体験こそが、ドット絵の向こう側に広がるブリタニアを、何よりも確かな現実へと変えてくれる。 ​【単純な「善悪」を超えた、思考の旅】 ​このゲームが私の心に最も深く刻んだのは、善悪や徳、そして哲学とは何かという、語りきれないほどの思考の種だ。 ​物語の冒頭、異世界から召喚された主人公は、突如として異形の「ガーゴイル族」に生け贄として捕らえられる。旧友たちに窮地を救われ、ロード・ブリティッシュ王から「神殿を占拠したガーゴイルを退け、ブリタニアを奪還せよ」と使命を託される。 ​怪物から平和を取り戻す。一見すれば王道的なファンタジーの始まりだ。しかし、この物語の真髄は、その「正義」が揺らぎ始める瞬間にこそある。 ​人々は主人公に対し、それぞれの立場から物事を語る。ゲーム側が「これが正解だ」と道を示すことはない。プレイヤーは相反する主張や異なる立場の言葉を突きつけられ、自分自身で善悪を、そして進むべき道を判断しなければならない。 単純な善悪で割り切れるゲームではない。 「自らが考え、行動すること」 それこそが、『ウルティマVI』が30年の時を経た今もなお、唯一無二の輝きを放ち続けている最大の魅力なのだ。

ゲームと出会う

みんなのGOTYからイチオシゲームをご紹介!

ゴースト トリックのゲーム画像
ゴースト トリック
衝撃の展開が待ち受けるミステリー
1晩の制限時間で真実を暴き出すスラップスティック的な展開
衝撃の展開が待ち構えているミステリーアドベンチャー
シンプルな操作で遊べるけれど、かなりクセの強い攻略もある
かじー@テレビゲームの中林 のGOTYから
ゼルダ無双 封印戦記のゲーム画像
ゼルダ無双 封印戦記
ゼルダの伝説の系譜を継ぐ一作
作品内では、封印戦争について詳しく語られることはありませんでした
封印戦争を描く話はとても興味深く
このゲームは紛れもなくゼルダの伝説なのです
ぱんたん@笹黒白 のGOTYから
リデンプションリーパーズのゲーム画像
リデンプションリーパーズ
感情移入を促す旅団の物語
主人公たち旅団メンバーへの感情移入度が非常に高く、そのためラストシーンは強く胸を打つものがありました
戦闘面では同一ターン内での複数回行動ができるシステムと連携攻撃の組み合わせで、悩みごたえのあるものに
ここではたと気づくのです。実際に彼は隣接する味方のダメージを軽減するスキルを持っていることに。
ヒロ@ライトゲーマー のGOTYから
ポケモンスリープのゲーム画像
ポケモンスリープ
ポケモンの寝顔がめっちゃかわいい!
カビゴンの成長には私の睡眠時間が鍵になります。
ポケモンの寝顔が!!!
ポケモンが好きな方はもちろん、楽しく睡眠アプリを使いたい方にも大変お勧めです。
ローアングラーうえお のGOTYから
Inverted Angelのゲーム画像
Inverted Angel
自分の言葉で推理する楽しさ
自分の言葉で、自分の意思をゲームに介入させる、というプレイ感自体がとても面白いものですし、
彼女ちゃんとの会話はとても面白い!
本作の主題歌である『Inverted Angel』は必聴。
あしかわあしか のGOTYから
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投稿いただいたみんなのGOTYから、毎回気になるレビューをひとつピックアップして話すポッドキャスト番組を始めました。
毎週木曜日0時更新。