みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

ファイナルファンタジーXVI

Game of the Year 2023
サプレス🌱ゲーム配信者見習い さん
ファイナルファンタジーXVI
2023年最高峰のアクション体験、重厚で壮大な物語と音楽、最新のグラフィックで美しく描かれた世界観を全て凝縮した傑作です!!!! そして、これほどのゲーム体験をユーザーにお届けする為に世襲に囚われずハードを絞ることで最適化を確実に行う等の熱意と覚悟を持って制作してくださった吉田直樹様や全てのスタッフに心から感謝致します。
Game of the Year 2023
キョウヘイヘ さん
スプラトゥーン3
愛憎渦巻くPvPの洗礼: 昨年発売ですが、発売日からヒーローモードで遊び直ぐに仲間内でdiscordを始めてから毎夜ワイワイやる楽しさを知りました。今年の1月から大会も主催し、半年くらいは熱狂するかのように数百時間プレイし続けました。自分はエンジョイ派でスプラのデザイン自体が好きなのでコーデを変えて写真を撮ったり、amiiboをすべて集めてファッションの幅を広めたり、とても楽しませてもらいました。バンカラマッチという沼に足を踏み入れるまでは・・・。周りの仲間もバンカラマッチ、いわゆるランクマッチに挑戦し難なくS+以上を獲得していましたが、自分は上手くないのでなかなかS+に上がれず、ポイントもマイナスを叩いて悔しくて辞めちゃう日やコントローラーぶん投げたりと可視化できるほどのストレスに見舞われました。なんとかシーズンの変わり目にS+に上がることが出来、達成感から思わず「った!!!」と声が出ました。その後シーズンが変わるとSまで戻ってしまうので今シーズンも挑戦してはぶち切れて電源をスリープする日々。。。皆と遊べば楽しいが、高みに挑戦すると苦しくなる表裏持ち合わせた何とも憎いゲームだなと思いました。
Game of the Year 2023
パラたま さん
ファイナルファンタジーXVI
FFシリーズは1の発売時が1歳とかなのでリアルタイムで遊べていない作品も多いですが、一応ナンバリングは全作プレイしています。昔は純粋に楽しめていましたが最近は不満も目立ち、素直に好きと言い辛いシリーズになったと感じていました。だけどFF16をプレイしたとき、本当に昔のような純粋な気持ちでFFを楽しむことが出来ていることに気付き、私のFF愛が救われたなぁと感じました。 美麗なグラフィックで描かれるストーリー主導の作りは、所謂ムービーゲーと言われる"見ているだけ"な面もありますが、昔のFF(ひいてはスクエニ)が得意としていたことを正当進化させた形になっているんじゃないかなと感じました。シナリオは王道で分かりやすく、クリスタルと召喚獣をメインに据えた正にFF!と言った世界観に序盤からしっかりと入り込むことが出来ます。大人向けな海外ドラマのような重厚さがありつつも、仮面ライダーやガンダムのような熱血漢も感じるお約束な展開に子供心がくすぐられる場面も。物語を動かすキャラクター達も皆魅力的に描かれており、主人公のクライヴは見た目が良いのは勿論、たくさんの人の想いを背負って戦い抜く生きざまを見てシリーズ1好きなキャラクターにもなりました。ジルも芯の強さを持ちながらしっかりとヒロインだし、ジョシュアもディオンもガブもみんな好き。トルガルも大好き。従来のFFのようにパーティーを組んで旅をする感覚は薄いですが、しっかりと仲間の存在は感じられましたね。 バトルシステムはナンバリングでは初の本格アクションに。難し過ぎないが適度に工夫も出来る丁度良いバランスで、思った通りに動かせる操作感の気持ち良さもあり、コマンドバトルが大好きな自分でも終始不満無く楽しむことが出来ました。ジャスト回避やパリィの判定も易しめなのでお手軽に格好良く戦えるのはFFらしいなと。私は2周目をプレイした際に1周目で使っていた召喚獣とアビリティを使わない縛りで遊びましたが、「これめっちゃ使える(強い)じゃん!」みたいな新たな発見もあり、結構奥深く作られているなと感じましたね。 大迫力の演出を交えながらの召喚獣合戦は正に遊べる映画で、プレイヤーもキャラクターも熱の上がったタイミングで繰り広げられるため否応無くテンション上がります。召喚獣のスケールの大きさを感じることが出来、シリーズの中でも本作でしか味わえない体験だと思いました。ド派手な演出を更に盛り上げてくれる音楽も最高! ネット上では良く"FF16は賛否両論"みたいな声が目立ちますが、私が調べた時点では メタスコアのユーザースコアは8.4/10で、ポジティブな評価をした人の割合は全体の76%。 Amazonでは☆4.3/5で、☆4以上の評価が81%。 PSストアでは☆4.53/5で、☆4以上の評価が89%。 と、実際に遊んだユーザーからの評価は断然賛が多い割合となっています。(比較してどうこうでは無くあくまで参考ですが、昨年GOTYの「ELDEN RING」もユーザースコアのポジティブ評価の割合は76%と同じだったりします。) もちろん万人が100点を付ける作品なんて存在しないと思うので否の意見もあって当然で、それ自体に問題は無いのですが、否の声ばかりが目立ちあたかも賛と拮抗しているかのような印象が広まるのは納得いかないし、残念な気持ちになりますね。 「FINAL FANTASY XVI」が今年遊んだゲームの中で一番心に残る作品となったユーザーの一人として、私のGOTY2023とします!
Game of the Year 2023
paparapa さん
Hi-Fi RUSH
昨今のゲームを評価する際に、"オリジナリティ"はあるのか、無いのかという点が争点になることが多いと個人的には感じている。今年でファミコン誕生からちょうど40年。決して短いとは言えない歴史の中で、数多のゲームが誕生し、その中には"オリジナリティ"を持った作品も数多くある。しかし、2023年という時代において、真の"オリジナリティ"は存在し得るのか。無いとはいえないだろうが、やはり先行する作品からの影響というのは大きく、プレイヤーが遊ぶ作品を選ぶ際、既存のタイトルから経験したことがあるようなものを探してしまうし、未プレイの人に説明する際、「アレに似ている」、「あの作品に近い」などとわかりやすく説明しようとすればするほど、過去の作品との比較をするものだ。しかし、既存のゲームシステムの融合により、"オリジナリティ"は生まれるものでもあるということに気付かされた年であった。私の2023年GOTYは、「Hi-Fi RUSH」である。 本作の開発は、Tango Gameworksで、販売はBethesda Softworksから、XboxとPCでの発売となった。発表と同時に発売、Day1ゲームパスということもあり、リリース時から大きな話題になったのは読者の記憶にも新しいだろう。しかし、この手法だけで話題になったのではなく、このゲームはその"オリジナリティ"こそ、注目されたのだ。既存のスラッシュアクションにリズムゲームをブレンドするという点が本作の特徴である。どのようなゲームかを説明する際、非常に雑に語るとすれば、Devil May Cry×リズム天国となり、誰もブレンドしようとしなかったゲーム性こそが、本作の持つ最大の"オリジナリティ"である。 私がゲームを評価する際の基準としている項目が、4〜5点ある。1、ゲームプレイ。2、ビジュアル。3、音響、音楽。4、"オリジナリティ"。5、ストーリーがあれば、ストーリーとなる。 まず、1点目のゲームプレイに関して、見ていこう。ゲーム画面だけを見るならば、本作は3Dアクションゲームにしか見えない。だが、画面上に存在するもの、敵や背景、その全てがリズムを刻んでおり、そのリズムと攻撃や回避を同期させることで、コンボを成立させるというゲーム性を生み出している。文章や映像からでは伝わらないが、触っていて、動かしていて気持ちいいのである。手触りが良いアクションをリズムにノリながら繰り出していく、コンボの種類も豊富で操作して楽しいゲームだった。では、本作はリズム感が無ければ、楽しめないのかというとそんなことはない。まず、私が音感、リズム感ともに無いのだが、本作を楽しんで最後までプレイ出来たのが、何よりの証左である。リズムを無視して力技で押し切ることが出来るゲーム性も持っており、単純なアクションゲームとして楽しむことも可能である。アクションゲームの本質は、動かして楽しい、何よりもこの点に尽きるのではないだろうか。本作は正にそのような作品であった。 続いて、ビジュアル面はどうかというと。以前ほど、フォトリアルな画面が持て囃される時代ではないが、やはりビジュアル面を評価される作品は写実的なものが多い。しかし、本作は一見して分かるのだか、非常にポップでキャッチーなビジュアルである。最近のゲーム画面は暗く、見難いものが多いのだが、本作は徹底してポップである。アメコミ風のデザインだけでなく、某少年漫画のパロディを取り入れるなど遊び心もふんだんにある。その匙加減が絶妙である。この絵柄は、背景もリズムを刻むという本作に於いて、非常に素晴らしい役割を果たしており、ゲームプレイにも一役買っている。 本作の最大の特徴とも言えるのが、音楽である。リズムゲーム要素がふんだんに含まれる作品において、手の抜けない分野であることは間違いないのだか、オリジナル曲が素晴らしいのは勿論、採用されているライセンス曲のバラエティも素晴らしい。NINやThe Prodigy、Number Girlなど90年代オルタナティブロックファンには堪らない選曲であった。また本作では、ストリーマー向けにライセンス曲をオリジナル曲へ差し替えるモードがあるのだか、そのオリジナル曲がまた素晴らしい。原曲の特徴をよく捉えており、それぞれのバンドに対して、製作陣の愛情と敬意を感じられた。 一方でストーリーはというと、何かを考えさせられる、驚きの展開の連続というような、話の内容に軸足を置いたようなものではない。ご都合主義の連続であるのだが、主人公のその一本筋の通った真っ直ぐさで、プレイしながらプレイヤーが引っ張られていく、愛すべきバカによる王道の勧善懲悪である。変に子供っぽ過ぎず、大人びた話でもなく、全体的にさっぱりとした味付けになっており、万人が楽しめるような物語である。本作に於いて、ストーリーはゲームをプレイするための添え物であり、決して作品の核となる要素ではないので、ストーリー主体のゲームが好みな方にはオススメ出来ないだろう。 最後に"オリジナリティ"はというと、本作は"オリジナリティ"の塊である。一見、何の変哲もないスラッシュアクションにリズムゲーム要素をブレンドしたことによって体験出来るゲーム性は唯一無二なものである。既存の作品のメカニクスを組み合わせることにより、ここまで触れたこともない作品を生み出したことは感嘆せざるを得ない。各項目を分解すれば、"オリジナリティ"があるわけではないのだが、美しい足し算がこれまで体験したことのないゲームプレイを生み出している。 以上、その評価軸の全てに於いて高評価が出来る故に、2023年の私のGOTYとしたいと思う。
Game of the Year 2023
こーだい∞ さん
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
どこまでも自由なゲーム。 遊んでいてワクワクが止まらない。 前作ブレスオブザワイルドの正統進化であり、全く新しい体験。 ストーリーも王道で素晴らしい作り。 最高の神ゲーでした!
Game of the Year 2023
アルマ さん
サイバーパンク2077: Phantom Liberty
想像してみてほしい。 あなたは突如、余命わずかとなった。 前代未聞の症状のため、治す方法は簡単には見つからない。 命の危機が迫る中、治療法を求めてあなたは奔走していた。 そこに知らない人物から一本の電話が。 「あなたを助ける方法を知っている」 「その方法を提供する代わりにこちらを助けてほしい」 思わず笑ってしまう状況だ。どうやら自分はすでにこいつの手のひらの上らしい。 なぜ限られた者しか知らない自分の状況を知っているのか? 本当に助かる方法を知っているのか? そもそもこいつの正体は? こんな状況で何も怪しまず「Yes」と言うほどバカなあなたではない。 しかし他に手がないのも事実。放っておけば理不尽で残酷な死が待つのみ。 こちらの状況を知っている時点で只者でないことは確かで、 話に乗れば何かしらの手がかりが得られる可能性は高い。 さて、あなたはまず最初に選ばなければならない。 電話をかけてきた正体不明の人物に従うのか。 それとも従うふりをして死を回避する手がかりだけを搔っ攫うのか。 わからないことばかりだが、これだけは言える。 諦めるな。 ーーー 「サイバーパンク2077:仮初めの自由」は、ディストピアでサイバーパンクな街、ナイトシティを舞台にしたロールプレイングゲーム「サイバーパンク2077」の最初で最後の有料DLCである。 その「仮初めの自由」で体験した凄まじいゲーム体験には心底感動した。 スパイスリラーをテーマに制作された「仮初めの自由」は、冒頭に書いたあらすじのように導入から怪しさに満ちている。 このDLCを説明する際によく用いられる表現として「誰が敵で、誰が味方かわからない」というものがある。プレイした感想としてもまさにその通りで、プレイヤーは常に登場キャラクターたちの言動、表情、行動に気を張ることになる。 (これは本当のことを言ってるように見えるな) (悲しそうな顔をしてる...嘘はついてないのでは?) (これが演技だったら俳優になれるだろ) (いや、もう全然わからん) そんな風にプレイ中は必死に手掛かりを探そうとするが、とにかくわからない。 だがそれが良い。 このゲームの舞台「ナイトシティ」に自分は住んでいる、と半分錯覚するほどの没入感を得られるこのゲームで、“わからなさ”に溺れる緊張感と心地よさ。 必死に悩み、時には自分を信じて行動する。 その果てで強烈な演出に殴られ、ナイトシティから帰れなくなるのではと思うくらいの極上のゲーム体験を味わわせてくれた。 ーーー もうひとつ、GOTY選考の大きな理由として、窮地からの復活劇がある。 発売前の大きすぎる期待から一転、2020年12月の発売後、あらわになった多くの不具合などにより、PS4版が一時販売中止。そして起こった返金騒動で簡単には消せない悪評が付いてしまった。 まさにこのゲーム自体が”突如、余命わずか”となったのだ。 しかしそこから執念のバグフィックスが始まる。 スタジオ側の不手際でもあるのはそうだが、それにしてもなぜここまで?と思うほどの継続的なアップデートが続く。 そして2022年9月にスピンオフアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」が公開。 アニメの完成度、同タイミングでの「仮初めの自由」の発表、そして継続的なアップデートのおかげで発売当初よりも遊びやすくなった影響か、プレイヤー数が急増。 発売から2年後、”余命わずか”であったはずのゲームが息を吹き返す。 2023年9月に「仮初めの自由」発売とアップデート2.0(無料)による大幅なゲームシステムの改修。 そして2023年12月、「仮初めの自由」がDLCにも関わらず数々のゲームアワードにノミネート。 また、ファンコミュニティに感謝を示すかのようなアップデート2.1の配信。 そしてこれまでの継続的なアップデートが評価され、The Game Award2023にてソロ専用のオフラインゲームとして初のベスト オンゴーイング賞(開発継続作品賞)を受賞。 発売日に問題の多いPS4版を購入しつつもその面白さに虜になり、ずっと陰ながら応援し続けたゲームが、3年経って再び表舞台に返り咲いているのを見ると感動せずにはいられない。 自分が好きで応援していたゲームがここまでの大復活を遂げた2023年、そのゲームに今年のMy GOTYを捧げずどうする。 開発陣は「応援してくれたファンに感謝」と言ってくれているが、 こちらこそ感謝したい。 諦めずにアップデートをし続けてくれて、 凄まじく面白いDLCを出してくれて、 自信を持って「好き」と言えるゲームにしてくれて、本当にありがとう。 あなたたちの"諦めない"姿勢が奇跡を起こしたんだ。 この3年間の積み重ねが奇跡の結晶となった「サイバーパンク2077:仮初めの自由」。 あなたもぜひ遊んでみてはいかがだろうか。
Game of the Year 2023
こへい|流行りモノ通信簿・ゲームなんとか さん
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
総合力の高いゲームでした。 どこから見ても全部がおもしろく、全部が平均点を超えているような感想を持てるすごすぎるゲームでした。 ボク個人としては、やはり『ゼルダを見つける』という大命題に迫るメインチャレンジ…ゼルダを見つけた時、見つけたのはいいが打つ手が無くなった時…どうにかしなきゃと思い、ハイラルを駆け巡った記憶はとても良い思い出です。 ストーリーはわかりやすく、人の気持ちを汲み取ることにフォーカスが当たってくるため、自分一人ではなく、いつか自分の息子にも遊ばせてみたい。そう思えるようなストーリーであったことが非常に好印象でした。 自分のこどもがティアキンを遊べるようになった頃、再びボクにとってのGOTYに輝いてくれるんじゃないか…そんな期待ができるゲームかなと思いました💯
Game of the Year 2023
S.KIG さん
ファイナルファンタジーXVI
FF最新作をずっと待ってました。そんな今作をプレイして、クリアまでに「こんなFFを待ってたんだっけ?」と何度思ったことか。みんながストーリー、バトル、グラフィックは最高というのも納得!私もそう思います!でもプレイ中ずっとモヤモヤする。楽しくプレイ出来てるのに、なんだろうこの言葉で表せないモヤモヤは。と、ものすごく考えさせられたゲームでした。そんな今作でしたが、個人的に過去作のあのシーンがセルフオマージュされていて、とても感激したのでFF16にさせていただきました!
Game of the Year 2023
もけもけ さん
ファイナルファンタジーXVI
FFシリーズは過剰な期待がかかり大変な作品だと思う。そんな中でFF16はしっかりFFらしさを持ちつつも素晴らしいゲーム体験をさせてくれたと思う。 特に、音楽、アクション、ストーリーは良かったです。 音楽は久々にサントラが欲しくなる曲達でサントラも買ってしまいました。 仕事中、気分が落ち気味でもなんとかやる気分にさせてくれる曲が沢山でした。 アクションについては色々な技を組み合わせて爽快感を自分で作り出せる仕組みが良かったです。 最後にストーリーですが、色々賛否はあるのかもしれませんが、久々にゲームで泣けました。クライヴとジルの行末をずっと追って、ずっと見ていたい気分にさせてくれつつ、ハラハラするような展開もあり楽しくプレイできました。 DLCの話も出ていますが、どうなるのか楽しみです。
Game of the Year 2023
kumada ken さん
ファイナルファンタジーXVI
圧倒的なグラフィック!アクションが苦手な人でもエンディングまで到達できる絶妙な難度設定。誰でもエンディングまで絶対に行ける!そして、そうまでしてでも作り手が見せたいと思った物語。 クライブの物語、人生をぜひ見届けてほしい。 エンディングまで見たら、米津玄師の「月を見ていた」のMVもぜひ。いろいろな思い出が湧き上がってきます。