みんなのGOTY

Game of the Year 2022
Livno9 さん
Sifu
軽快なBGMに合わせて、攻撃、回避を繰り返し敵を倒すカンフーアクションゲームです。 自分が倒されると年齢を重ね、コインが無くなると死亡する、加齢による身体のパワーバランスがあり新しいシステムだと思いました。 難易度が高めな印象でしたので、何度もトライして低年齢でのクリアを目指して遊んでました! 技を覚え相手の攻撃を見極めて倒した時は爽快です。
Game of the Year 2022
『スパイ煮干し』やませみ さん
HADES
エルデンリングと迷って、迷って迷ってこちらにしました。 冥界の神であるハデスの息子、ザグレウスが主人公。細かい動機は後出しで説明が重ねられる形で、とりあえず冥界からの脱出を試みるところから始まる。 オリュンポスの神々から受けられる、功徳と呼ばれる自身の強化を三択から選ぶタイプのローグライクアクションゲーム。脱出を試みる度にゼロから始まり、部屋を移動する度にどの神が手助けしてくれるのか、その神のどの功徳が三択に現れるのか、ランダムな組み合わせを楽しむ。あれが欲しいのに!と思うときに限って出ないものなんですよねえ。 ザグレウスが扱う武器は六種類、武器それぞれに四つの態、神々は十柱、功徳がそれぞれ十数種類、二柱が連携するデュオ功徳、と無限の組み合わせを操り、邪魔をしてくる冥界の住人たちを薙ぎ払っていく。 また、脱出に成功しても、とある事情でまたすぐに館に戻されることになるが、その度にストーリーが進行。計十回の脱出でストーリーが完結するので、何度も脱出したくなる工夫がされている。 何度やっても同じ組み合わせはなく、その度に攻め方を変えるのが楽しくて、気づけばこのゲームを起動している。他のゲームをやっていてもこのゲームに戻ってくる、ということが多く、またこの先もまだまだやるつもりなので、これが僕のゲーム・オブ・ザ・イヤーです。 尚、今作は既に過去ゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。僕は今年プレイしたので今年のGOTYです。
Game of the Year 2022
リンゴ男爵 さん
Armello
動物の王様を目指すボードゲーム。 アルメロは動物の国「アルメロ」を舞台に個性豊な動物達が王様を目指す4人対戦のストラテジー系ボードゲームです。カードを使った戦略や能力が違うキャラクターに合った戦い方など遊び方は三者三様。何度遊んでも飽きない作りになっています。また特殊なサイコロを使ったギャンブル性があるので、単純に強いキャラが勝つと言うわけではないのも魅力の一つ。 ボードゲームなのでルールを覚えるという手順が必要になりますが、世界観と一緒にルールを覚えられるチュートリアルがあるため、楽しみながらルールを覚えることができます。 あまり有名ではない作品なので知らなかった方や、ボードゲームだからと迷っている方には是非プレイしてほしい作品です。
Game of the Year 2022
パラたま さん
Ghostwire: Tokyo
まず初めに、私が今年遊んだ中で一番"楽しかった"ゲームは「ELDEN RING」である。PS5を購入して一番に遊んだゲームで思い入れもあり、100時間以上熱中して遊んだが全く底が見えない内容にも驚きました。 それでもあくまで個人的に今年の一本を挙げるとしたら、私は「Ghostwire: Tokyo」を推したい。たくさんの人にこの作品の魅力を知って欲しいし、プレイして欲しいと思う。埋もれて欲しくないし、続編も展開していって欲しい。 美しく再現された現代日本の街並みの中に自然と存在する異質な存在(怪異達)が独特のコントラストを生み出し、非常に魅力的な箱庭が作り上げられていました。 ホラー的な要素もジャンプスケアやグロテスクな表現に頼ったものでは無く、日本らしい静かでゾワッとする怖さが詰められていてちゃんと楽しさを感じられるのも良い。オシャレな演出も多く、ビジュアルのセンスは唯一無二だと感じました。 シナリオも普通の学生だった主人公の暁人と、霊体として暁人に憑依し力を貸してくれるゴーストハンターのKKが、時には対立し時には協力して共通の敵と戦う展開は、バディものとして分かりやすく惹き込まれる内容でした。エンディング後の余韻もとても良いんです……。 残念ながらゲーム体験としては一般的なFPSの中でもシンプルな方で、スキルや装備が増えても変化が乏しく単調さは否めません。PS5ではDualSense特有のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった機能は活かされていましたが大きく楽しさに直結するとは思いませんでした。 ボリュームも20時間もあればサブクエ込みで攻略出来てしまうため、(単調さに飽きてしまうよりは良いですが)物足りなさも感じてしまいます。 このように決して手放しで絶賛できる作品ではありませんでしたが、とにかく個人的な好みにブッ刺さった「Ghostwire: Tokyo」。 私のGame of the Year 2022として記憶に残しておきたいと思い、選ばせて頂きます。
Game of the Year 2022
フーミン/サブカルおうち委員会 さん
モンスターハンターライズ:サンブレイク
とにかく遊べる量がとんでもないくらいあります。 ライズは随分簡単だったなと思われたモンハン2G世代の方も満足できるような高難易度のクエストがあるので是非とも遊んで見てほしいです。 2Gの時の圧倒的ラージャンの強さを新しくなって体験出来るのは、とても嬉しかったです。 また、戦いがしんどくなってきたら、盟友というNPCを連れてクエストに行けるようになっているので、ソロで遊んでいるはずなのに、マルチで遊んでるような感覚になるので、マルチが苦手人でも難しいクエストに挑戦できるようなっています。 また、すでに大量の遊べる要素があるにも関わらず、まだアップデートによる追加要素があと2つも残しているので、もしかしたら来年のGOTYにもノミネートされるぐらい楽しい作品です。 久々にやる方も新鮮にモンハン出来ると思うので、是非とも遊んでみて欲しいです。
Game of the Year 2022
和嶋 さん
星のカービィ ディスカバリー
その可愛さに沼に落ち、どんどんハマっていきます。 ワドルディのあれやこれやが個人的に堪りません。
Game of the Year 2022
cue@SΛN&TTR さん
Fallout3
Xbox Game Passでプレイしました。 発売から10年以上も経っていますが、当時PS3版をプレイしていた時は数々のフリーズや進行不可バグ、妻によるセーブデータ削除などによって、プレイを断念していました。 ずっとそのことが心残りだったのですが、今年Xbox Series Sを品薄の中でたまたま手に入れてしまい、 「そうだ、今こそFallout3をやり遂げよう」 と心に決めてプレイしたのでありました。 当作品が名作なのはもちろんなのですが、最新ハードでの快適プレイは衝撃的でした。 「Falloutなのにフリーズしない…だと…?」 クリアまでに遭遇したエラーはせいぜい5回くらいで、終始サクサクのプレイを楽しむことができ、Fallout3をたっぷり遊ぶことができました。 本当にありがとうXbox。ありがとうMicrosoft。ありがとうBethesda。おめでとう私。 問題はDLCをプレイするには結局ソフトを買わなくてはならないこと…。 さて…。
Game of the Year 2022
あっくん さん
ELDEN RING
今まで様々なゲームをしてきましたが、グラフィック、ゲームバランス(しんどいほど死にますが)、UI、ストーリーどれをとっても最高な作品でした。そんな作品に想いを馳せていましたらふと短歌を詠みたくなりました。 死にまくり 何度も天を仰ぎ見る クリアーすると 残る寂しさ
Game of the Year 2022
ニス さん
ライブアライブ
権利関係などでリメイクは絶望視されていたスクウェアソフト伝説のRPGが28年の時を経て奇跡の復活を遂げた。 スーパーファミコン作品のリメイクで考え得る限り完璧な作品に仕上がっていた。 HD-2Dによる美麗なグラフィックと演出の強化、下村陽子氏監修によるアレンジBGM、豪華声優陣によるボイスの追加等々、贅沢に進化している。 元がスーパーファミコン作品の為、全体のボリュームは現代のゲームと比べると控えめではあるが、ボイスのおかげで世界観にどっぷりと浸る事が出来る。 また、事前の情報ではリメイクにあたって追加要素は無いと公言されていたが、それはプロデューサー(当時のディレクター)による粋な嘘だった。 ネタバレになるので詳しい言及は避けるが、このサプライズによってライブアライブは28年を経て完璧な作品となったと言える。 ファンの熱意のおかげでリメイクが実現できたとの感謝をプロデューサーは述べていたが、28年間推し続けることが出来るほどの魅力がこのゲームにはあるのだという事を皆さまにも伝わると嬉しい。 2022年は名作ゲームが大量に発売されたのでGOTYの選出には本当に悩んだが、リメイク発表時の驚きとプレイ時の驚き、そして当時小学生だった筆者が今でもゲーム大好きでいられるのは、もしかしたらライブアライブのおかげかもしれないという思い出補正も込みで本作を2022年のMY GOTYとさせていただく。 最後に関係者の皆さまへ。リメイクしてくれて本当にありがとうございました。 全ゲーマーよ、MEGALOMANIAで熱く滾ろうぜ。
Game of the Year 2022
らくと さん
ELDEN RING
言わずと知れた名作。自身にとっては初のクリア出来たソウルライクなゲームでもあったりする。 ボリュームが多く、2週目で初めて出会うイベントもあったりして、色々な発見や死が待ち受けている。 最初の難所を乗り越えるのが大変で、そこで心が折れた人達も多いと思うが、決してクリア出来ないレベルではないと思える塩梅。 後半は少しダレてしまい、(まだあるの?)ってなってしまう事はあったが、時間を置いてまた遊びたい。 メリナとはもっと一緒にいたかったなぁ。