パラたまのGOTY
GAME OF THE YEAR
Ghostwire: Tokyo
ベストリメイク
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Cult of the Lamb
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Ghostwire: Tokyo
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Ghostwire: Tokyo
まず初めに、私が今年遊んだ中で一番"楽しかった"ゲームは「ELDEN RING」である。PS5を購入して一番に遊んだゲームで思い入れもあり、100時間以上熱中して遊んだが全く底が見えない内容にも驚きました。

それでもあくまで個人的に今年の一本を挙げるとしたら、私は「Ghostwire: Tokyo」を推したい。たくさんの人にこの作品の魅力を知って欲しいし、プレイして欲しいと思う。埋もれて欲しくないし、続編も展開していって欲しい。


美しく再現された現代日本の街並みの中に自然と存在する異質な存在(怪異達)が独特のコントラストを生み出し、非常に魅力的な箱庭が作り上げられていました。

ホラー的な要素もジャンプスケアやグロテスクな表現に頼ったものでは無く、日本らしい静かでゾワッとする怖さが詰められていてちゃんと楽しさを感じられるのも良い。オシャレな演出も多く、ビジュアルのセンスは唯一無二だと感じました。

シナリオも普通の学生だった主人公の暁人と、霊体として暁人に憑依し力を貸してくれるゴーストハンターのKKが、時には対立し時には協力して共通の敵と戦う展開は、バディものとして分かりやすく惹き込まれる内容でした。エンディング後の余韻もとても良いんです……。


残念ながらゲーム体験としては一般的なFPSの中でもシンプルな方で、スキルや装備が増えても変化が乏しく単調さは否めません。PS5ではDualSense特有のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった機能は活かされていましたが大きく楽しさに直結するとは思いませんでした。
ボリュームも20時間もあればサブクエ込みで攻略出来てしまうため、(単調さに飽きてしまうよりは良いですが)物足りなさも感じてしまいます。


このように決して手放しで絶賛できる作品ではありませんでしたが、とにかく個人的な好みにブッ刺さった「Ghostwire: Tokyo」。
私のGame of the Year 2022として記憶に残しておきたいと思い、選ばせて頂きます。
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ゲーム概要

Tokyo's population has vanished, and deadly supernatural forces prowl the streets. Use an arsenal of elemental abilities to unravel the truth behind the disappearance and save Tokyo.
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この時代に復活してくれてありがとう。
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可愛い見た目に隠れきれないダークさが好き(バグが多いのが非常に勿体無い…。)
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