ニスのGOTY
GAME OF THE YEAR
ライブアライブ
ベストファーザー賞
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
ベスト実写ゲームSHOW(賞)
春ゆきてレトロチカ
クリアしたら自慢できるで賞
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
ニスのGOTY
GAME OF THE YEAR
ライブアライブ
ベストファーザー賞
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
ベスト実写ゲームSHOW(賞)
春ゆきてレトロチカ
クリアしたら自慢できるで賞
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
GAME OF THE YEAR
ライブアライブ
権利関係などでリメイクは絶望視されていたスクウェアソフト伝説のRPGが28年の時を経て奇跡の復活を遂げた。

スーパーファミコン作品のリメイクで考え得る限り完璧な作品に仕上がっていた。
HD-2Dによる美麗なグラフィックと演出の強化、下村陽子氏監修によるアレンジBGM、豪華声優陣によるボイスの追加等々、贅沢に進化している。
元がスーパーファミコン作品の為、全体のボリュームは現代のゲームと比べると控えめではあるが、ボイスのおかげで世界観にどっぷりと浸る事が出来る。

また、事前の情報ではリメイクにあたって追加要素は無いと公言されていたが、それはプロデューサー(当時のディレクター)による粋な嘘だった。
ネタバレになるので詳しい言及は避けるが、このサプライズによってライブアライブは28年を経て完璧な作品となったと言える。
ファンの熱意のおかげでリメイクが実現できたとの感謝をプロデューサーは述べていたが、28年間推し続けることが出来るほどの魅力がこのゲームにはあるのだという事を皆さまにも伝わると嬉しい。

2022年は名作ゲームが大量に発売されたのでGOTYの選出には本当に悩んだが、リメイク発表時の驚きとプレイ時の驚き、そして当時小学生だった筆者が今でもゲーム大好きでいられるのは、もしかしたらライブアライブのおかげかもしれないという思い出補正も込みで本作を2022年のMY GOTYとさせていただく。

最後に関係者の皆さまへ。リメイクしてくれて本当にありがとうございました。

全ゲーマーよ、MEGALOMANIAで熱く滾ろうぜ。
congratulations
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ゲーム概要

Legend is Alive『伝説のRPG、今ここにー』

かつてスーパーファミコンで発売された『ライブアライブ』が、「オクトパストラベラー」、「トライアングルストラテジー」のHD-2Dの映像表現を用いて、Nintendo Switchで今ここに復活!時代、場所、ゲーム性も異なる7つの物語──どれから遊び、どう進めるかは貴方次第。熱い衝撃の展開はそのままに、音楽は作曲者下村陽子氏の完全監修でよ…
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ベストファーザー賞
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
クレイトス殿

あなたは、この最終戦争を通じて人として、神として、そして何より父として大いなる成長を遂げました。
よってここにその栄誉を讃えこれを表彰します。
congratulations
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ゲーム概要

早期購入・予約購入特典※:- 舞いし雪の鎧(クレイトス用防具) - 舞いし雪のチュニック(アトレウス用コスメティック)※ゲーム内アイテムはゲーム進行とともにアンロックできます。高い評価を得たサンタモニカスタジオ開発の『ゴッド・オブ・ウォー』(2018年)の続編が登場。ラグナロクが迫る中、答えを求めて神話の世界を巡るクレイトスとアトレウス。九界の存続をかけ、父と子の旅がいま幕を開ける。 息を呑むほ…
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ベスト実写ゲームSHOW(賞)
春ゆきてレトロチカ
ハッキリ言おう。
最初は実写アドベンチャーである本作品を買うのを躊躇っていた。
元々「サウンドノベル 街」の影響で実写ゲーム自体に抵抗は無かったが、
あくまで自分が好きなのは「実写ノベル」なんだと思っていたから。
(実写ノベルはボイスが無いのでプレイヤーに想像の余地を残している。そこが好きだった)
しかし、Twitterのフォロワーの皆さんが楽しんでいるのを見てどうにも気になってしまって、我慢できずに購入。

結論から言うと、プレイして本当に良かったと思っている。
ストーリー(終盤)・キャスト・BGMの良さは1億点をつけてもいい。
恥を忍んで言うが、ラストの展開は驚いたしマジで泣いた。大粒の涙がこぼれた。
あと、マルチロールシステム(“4つの殺人事件”時代を越えて、1人が複数の役柄を演じる)がとても良い仕事をしている。
これは発明だと思う。

推理パートの操作性の悪さやテンポが足を引っ張りすぎていてリプレイ性(バッドエンドが沢山あるのだ)が低い点がマイナスだったが、
なんとこれについては発売後のアップデートで改善された。
購入者からの要望に対してしっかりと対応をしたスクウェア・エニックスに拍手を送りたい。
ただ、アップデートされたのは筆者がオールクリアした後だったので、
最初から改善後の仕様だったらもっと楽しめたのになぁとも感じた。
しかし改善されたのは喜ばしい事なので、今からプレイする人が素直に羨ましい。
月並みな表現だが、記憶を消してもう一度プレイしたい。

総じて、クリア後の満足感は非常に高い。
あと、桜庭ななみさんは可愛いし松本若菜さんは美しいし平岡祐太さん演じる如水は色っぽい。
congratulations
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ゲーム概要

死の謎を解き、生きる答えをみつける。新本格ミステリアドベンチャー『春ゆきてレトロチカ』

永遠の命をめぐる、“新本格”ミステリアドベンチャー。プレイヤーはフェアに作られたミステリに挑むことができます。「手がかり」を集め、「仮説」を作り、論理をもって謎に立ち向かいましょう。〈物語〉100年にわたって不可解な死が続く四十間一族。この一族の元を訪れたミステリ作家の河々見はるかは、時を越えて起きた4つの…
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クリアしたら自慢できるで賞
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
レビューというか駄文の羅列となってしまうので先に謝罪しておく。

筆者がフロムソフトウェアの死にゲーに触れたのは、本作が初だった。
2021年末のセールでDL版を購入し、意気揚々とプレイしたが見事に洗礼を受けた。
序盤の鬼門(このゲームに限っては鬼門がいくつもあるのだが)と言われているボス「まぼろしお婆()」はなんとか倒したものの、
その後に出てくる「甲冑武者」に何故か全く勝てず、他にも遊びたいゲームがあったので長らく積んでしまっていた。

プレイ再開のきっかけは、他でもない2022年発売の大傑作『エルデンリング』だった。
「エルデンリングをトロフィーコンプリートするまでしゃぶり尽くしたこの俺に怖いものなど無い!」
そんな意気込みで再プレイ。
(ちなみに、エルデンリングを遊んでソウルゲーにどっぷりとハマってしまい同時進行でPS5版デモンズソウルリマスターとSwitch版ダークソウルリマスターをプレイするという変態っぷり)

結論から言うと、SEKIROのブランクは5ヶ月程あったのにも関わらず、
なんと一発で甲冑武者を撃破できてしまったのである。
すごいぞ!エルデンリングパワー!
(厳密に言うとSEKIROとソウルゲーはかなりプレイフィールが違うのだが、死にゲーという意味では一緒)

その後は割とサクサク進んだので得意気になってしまったのだが、それが全ての過ちであった。

ラスボスつよすぎぃいぃぃ~~~~~~!!!!

3日(計5時間ほど)に渡って死闘を繰り広げようやく倒した時は、
達成感やら喪失感やらよくわからない感情が渦巻き、文字通り本当に手が震えたし叫んでしまった。
正直、ラスボスを倒してここまでの感覚になったゲームは初めてだった。
(でも偉いもんで、再戦したらこれまた一発で倒せてしまった)

というわけで、一度積んでしまったSEKIROを無事にクリアできたのであった。
最後に一つだけ言いたいのは、SEKIROをクリアするのに一番大事なのはゲームスキルではなく折れないメンタルである。
そういった意味も含めて「クリアしたら自慢できるで賞」をここに表彰する。
congratulations
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ゲーム概要

隻腕の狼、戦国に忍ぶ。

史上最も血なまぐさい時代・戦国。連れ攫われた皇子を奪還し、自らの左腕を斬り落とした侍に復讐を果たすため、孤独な忍びの戦いが始まる。

緻密に設計された立体的なマップをダイナミックに移動・探索し、プレイヤーの覚悟を問うような強大な敵たちに、右手の刀と左手の義手忍具を駆使して挑む、本格アクション・アドベンチャー。
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