みんなのGOTY

Game of the Year 2022
nooser#1778 Daken-X さん
新すばらしきこのせかい
戦闘のアクションが楽しく、攻撃方法や装備のカスタムも豊富。 難易度を自分で設定しレアアイテムのドロップ率を上げるなど ハイリスクハイリターンな仕様でやりこみ要素の満足も高い。 そして音楽がゼタカッコイイ!!(語彙力) できれば前作すばらしきこのせかいを遊んでから遊んでほしい。 (注 ゼタとは10の21乗 ゲーム内で強調語として出てきます)
Game of the Year 2022
poti さん
Slay the Spire
年を取ったからか、ゲーム自体は好きなんだけれど、あまり楽しめなくなってきました。レベル上げめんどくさいなあ、集中力が続かないなあ、複雑すぎてわからないなあ。そんな中、購入したこの作品。初めは、また自分に合わないゲームかなあと思っていたけれど、ゲームシステムが分かってきたら毎日プレイするのが楽しみになるほどのめりこむ事に。欲しいカードが来た時の高揚感、ギリギリの体力でクリアした時の達成感。裏ボス(堕落の心臓)を初めて倒したときは、思わず立ち上がりガッツポーズをしてしまうほど、脳汁出まくりでした。地味な画面だけれど、とりあえず一度だけクリアするまでやってみて、そう薦めたくなる作品です。薦める友達いないけど。
Game of the Year 2022
オタコン@個人でゲーム開発してます さん
ELDEN RING
やはり今年のNo.1はこの作品!! ダークファンタジーの物々しい世界観をこれでもかという程広いステージで楽しませてくれたところが最高でした 最初のマップだけでも広いと感じたのに、ボスを倒すとさらに、さらに広がっていくゲーム性は度肝抜かれました笑 しかもそれが地上だけでなく地下世界まであるなんて… 本当に終わるのかと思いながらもずっと目新しい世界が広がるゲーム体験は飽きる事なく進み続ける活力となってました! もちろん、万人にオススメできる難易度ではないですが、このゲームをクリアした時、その人は必ず成長している、そう言える作品だと思います!
Game of the Year 2022
ふうな さん
ELDEN RING
Steam、PlayStation5、Xbox SeriesX。 各々のプラットフォームで購入したのは初めてだろう…何故って? 私の心を2か月、睡眠時間毎日4時間…ここまで支配してきたタイトルはない。 狭間の地に立たない時間も聖マリカを戴くあの世界の事を常に考える。 現実に見る様々な出来事や物。これも全てあの世界に置き換えてしまう私の脳。 あの世界で砕かれたエルデンリング。私はあの世界に入ることで何かを砕かれた。 そして褪せ人となった。褪せ人Fuunaとして、王になることを目指した。 しかしなぜ目指しているかは旅立った当時からよくわかっていなかった。 あの世界を歩き、多くの人と触れ合い戦ってきたことで様々な知識と関係性を脳内で構築する。 しかし歩き走り続けるほどにその理由は分からなくなっていく。私は知らぬうちに「力のみを求める亡者」の様になっていった。立ち塞がるデミゴッドや携わる強敵達をただ力のままに天へ地へ還すのみの存在。それが褪せ人Fuunaの目指すところだった。 私は純粋な魔術師だった。師セレンに仕え、彼女の様に真っ直ぐにその力を追究していった。 しかし彼女はあの「成れ果て」となった。私の目指すところはコレではない。違うのだ。 おっと話が長くなった。 でも私が最後に王となるときに感じたこと。それは「なぜ王になったのか」だった。 それもわからないままこの素晴らしい作品を終えることになったのはあまりにも惜しい。 私は再度、かの世界を歩こうと思う。そう、今日からまた王になることを目指すのだ。 ※レビューになっとらんなこれは
Game of the Year 2022
こなっつぁん さん
LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶
前作の「ジャッジアイズ」が非常に楽しめたので本作の「ロストジャッジメント」も購入しプレイさせていただきました。 これは前作の話になるのですが、このゲームは前半と後半では主人公の印象が変わってくるのです。前半では「わぁ(笑)キムタクじゃん(笑)」や「キムタクならこんなこと言いそう(笑)」と感じながらゲームを進めていくのですが後半では「お!八神やるじゃん!」「八神カッコイイ!!!」と 木村拓哉から八神隆之 となるのです。それほどこのゲームの主人公である八神隆之が木村拓哉さんが演じることも相まってか、とても魅力的なキャラクターとなっております。 また今作の「ロストジャッジメント」はイジメがテーマということもあってかなり重めな話となっております。しかし八神隆之というキャラクターの時折みせるユニークな言葉や行動が常に張りつめている物語に緩急をつけてくれます。 そして、八神に協力してくれる仲間たちも魅力的でバディで兄貴分の海藤さんや特に東(あずま)というキャラクターなのですが非常に萌えます!!!!マジです!!!ここはぜひプレイして感じてほしい部分ではあります。 この「ロストジャッジメント」と前作の「ジャッジアイズ」ともにPlayStation 5/Xbox Series X/S/steamにも販売しておりますので、ぜひゲームなんとかのお三方にプレイしてみて欲しいと感じます。 以上、乱文失礼しました。
Game of the Year 2022
JAM_PAN さん
百英雄伝 ライジング
2023年に発売予定のRPG「百英雄伝」の前日譚となるスピンオフ作品。 こちらはRPGではなく、横スクロールアクションになっています。 個人的には「アクションあまり好きではないし」とあまり期待せず 本編RPGをより楽しむための準備程度の軽い気持ちで遊んでみたのですが、テンポよく進むストーリーと、魅力的なキャラのセリフのかけあい… 楽しすぎてやめ時が見つからず、一気にクリアまでプレイしてしまいました。 実のところ大量の「お使いクエスト」をすごい勢いでこなすゲームでもあるのですが、どんどん達成してお礼のスタンプを集めるのが、段々と快感になってきます。 『スタンプジャンキー』です。 アクションの難易度はほどほどで、特に詰むところもないので、アクションゲームとして期待すると手応えが足りないかも知れません。 制作チームは、往年の名作「幻想水滸伝」シリーズのスタッフが中心となり、精神的続編として作られているようです。 本編RPGに興味がある方、ぜひプレイしてみて欲しいです。
Game of the Year 2022
キョウヘイヘ さん
ELDEN RING
まず最初に言っておきたいのは私はELDENRINGを全クリしていません。それでもGOTYに選んだのには個人的な理由があり、your GOTYなのだから自分なりのストーリーがあればそれでいいのかなと思ったからです。発売前はこのゲーム、買うつもりありませんでした。フロムソフトウエア、死にゲー、ダークソウル、単語は聞いたことはあるものの緩い難易度のストーリーが面白い作品を好んでいたので手が伸びず当然スルーするつもりでしたが、①発売前のツイッターの熱気②直前にXBOXseriesSを購入していた③ゲームオブスローンズの全話視聴直後という軌跡が重なり、ダウンロードで購入してしまいました。勢いで買ってしまったものの、値段もそこそこするので後悔が頭をよぎりながらも渋々プレイ。敵、つよ・・・。予想していた通り死にゲー初体験には序盤のリムグレイブが地獄の入り口で入ってはいけない世界だと思いました。しかし、この逆境に飲まれて辞めてしまうのは勿体ない、住めば都かもしれない、レベル上げまくれば勝てるのでは?という気持ちで攻略を見ながら卑怯な手も使いこの世界をサバイブしていくといつの間にかこの世界の上に立ちたい気持ちが止まらなくなり、時間を忘れて死線を乗り越えていきました。XBOXは家に置いてなかったので、家でやりたいがためにPS4版も購入し、別の素性でプレイし始めました。1ヵ月、休まず毎日プレイし、総プレイ時間は2機合わせて200時間は超えていました。しかし、、、、、思った以上に長い!!長すぎる!!息を吸う間もなく吐き続けている内に継続する力が尽きてしまい、あと少しの所でゲームを止めてしまいました。しかし自分の2022年を象徴するのはこのゲームで夢中にサバイブした1ヵ月だと思ったのでMy GOTYにしました。つい最近PS5を購入し、ELDENRINGを無償アップグレード。そういうとこは優しいけど本当は恐ろしいことは知っています。また来年、この世界に戻るのかと思うと夜も眠れません。
Game of the Year 2022
ファイ🐚 さん
GUILTY GEAR -STRIVE-
とにかく綺麗なキャラクターのグラフィックが魅力的で、今までの同シリーズになかったほどの大ダメージによる戦況の変化の激しさ、カウンターや必殺技が当たった時のわかりやすい演出の派手さが兎に角気持ちいいです! ブリジットの追加も今年話題になり、これからの展開も楽しみで、まだまだオンライン対戦も盛り上がって行くのではと感じてます!
Game of the Year 2022
風信子 さん
THE KING OF FIGHTERS XV
今年2月に発売され今でも遊んでるゲーム。 雑な部分も多いですがSNKにしてはオンラインのラグが少なく、過去作品のBGMを設定できたりとおまけ要素もそれなりに充実。 3キャラ分のコマンドやセオリー等、覚える要素が多いゲームですが、対戦格闘ゲームとしては完成度は高いです。 システムやセオリーを覚えた先にある対戦の楽しさは至高。 間違いなく今年一番遊んだゲーム。
Game of the Year 2022
16uk さん
仁王2
死にゲーのオープンワールドは苦手なので、クエスト型の仁王2は個人的には嬉しいです。 PS5版で遊びましたが、まずロードが爆速なので死にゲーと相性はバツグンでした。 リトライしやすくて、何度でもチャレンジしてやるぞ!という気持ちにさせてくれましたね。 DLCまで一気に駆け抜けるくらい没頭して時間が溶けました笑 あと、すねこすりがかわいいのも良いですね!