みんなのGOTY

Game of the Year 2022
ヤマモト(本物)@ゲーム実況 さん
OMORI
OMORIは、鬱病をテーマにした作品で、主人公は鬱病の引きこもりです。 基本的には優しい雰囲気が漂っている中で、「主人公が鬱病で些細なことで壊れてしまうのではないか?」「頼むから主人公の繊細なメンタルにダメージを与えるようなことは怒らないでくれ!」といった感覚を持ちながらプレイしました。その感覚がとてもリアルで、「実際に鬱病の方が身近にいたら僕は…」と、何度も考えさせられました。 サウンドも非常に秀逸で、優しいながらもどこか不穏な雰囲気を演出するのがとても上手でした。 またゲームシステムも面白く、戦闘を行う度にキャラクターへの愛着も湧きました。RPGツクール製の作品なので、ゲームシステムへの期待はあまりせずにプレイし始めたのですが、まさかの大ハマり。とても楽しかったです。 OMORIを私が初めてプレイしたのが実は2022年1月1日だったようで、今年初めてプレイしたタイトルにも関わらず、年末になってもこうして深く記憶に刻まれているというのが、素晴らしい作品である何よりの証拠です。きっと一生忘れることの無い1作品です。
Game of the Year 2022
ZAMミッドナイトブラックパール さん
F1 マネージャー2022
皆さんは世界最高峰のモータスポーツF1好きですか?私は大好きです! そんなF1のゲームといえば自分でマシンを操るレースゲームをイメージするでしょう しかし、このゲームは違います! このゲームでは自分でマシンを操作する事はできません プレイヤーはF1チームの裏方として勝利のために戦略を練ったり、パーツを開発したり、時には金策もしなければいけないのです 発売からまもなく開発終了がアナウンスされたり、システム面で単調になってしまう等々不満な点は少なからずあります しかし、F1をレースゲームではなく別ジャンルで魅力を表現している数少ないとても楽しいゲームです F1が好きな方は是非プレイしてくだい!
Game of the Year 2022
さくらもち さん
3D人狼殺
2019年7月24日頃に何気なくダウンロードして、その年の夏は夏休みキッズ達と逆村というルールの6人村で遊んでもらいました。 あれから3年で残念ながらサービス終了となりましたが、沢山の人達と同村できて思い出が出来ました。単なる人狼ゲームというだけではなく、真剣に仲間と勝とうとする人達との試合は物事に対する姿勢も少し勉強できたような気がします。 私にとってのGOTY 2022は3D人狼殺でした。
Game of the Year 2022
ごぉん@YourGOTY&ゲームラジオ さん
モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜
2022年に一番がっつりしっかり最初から最後まで楽しんだゲーム、ということで私の GOTYに選ばせていただきました! まず、アニメ調のグラフィックがとても素晴らしく、とても好印象でした。冒険をする舞台が変わるたびに一緒に旅をする仲間が変わるのですが、どのキャラも魅力的ですべての舞台を毎回新しい気持ちで冒険を楽しむ事ができます。 さらに素晴らしいのが戦闘システム。 よくある三すくみのシステムなのですが、うまく弱点を突くことができた場合、自分のターンを継続できます。 「ずっと俺のターン!」をしている間はひたすら気持ちよくボッコボコにできるものの、ミスで自分のターンが終わるとあっという間にピンチに放り込まれます。「ごめん、調子に乗ってすみません、もう許して!」このヒリヒリ感がたまらない。 物語は王道なので目新しさはないものの「さぁ行くぞ!」的な気分が盛り上がってこれはこれでいい。 JRPGを安心してがっつり楽しみたい方はぜひ遊んでみてください! --
Game of the Year 2022
シロ@ゲームdeおはなし さん
DEATH STRANDING
ゲームとしては 『人と話をして、仕事を引き受けて、運ぶ』というシンプルな事の繰り返しなんですが、 それを成し遂げるための過程の中に本編のストーリーとはまた別のドラマ性を感じる作品でした。 予兆なしにめちゃくちゃヤバい状況になったり そんな時に、手を貸してくれた人のおかげでどうにかなったりするのは、ゲームの中でも現実の世界でも同じで このゲームの中では 誰かの物資とか、誰かが置いていった車両みたいな表現がされていますが 実際にそれらが表しているのは 『縁があって、たまたまその時に自分の近くにいてくれた人のさりげない親切』みたいな、そういう概念じゃないかと感じました。 そんな感じで、年の瀬に襟を正させてくれた作品。 プレイする人の人生経験に応じて また違った、いろんな事を教えてくれる作品だと思います。
Game of the Year 2022
Emesuke さん
オーバーウォッチ2
「世界は再びヒーローを求めている」そんなキャッチコピーのもと発売から6年を迎えた本作。オーバーウォッチ 2へと進化し、基本プレイ無料、プレイヤーは6対6から5対5へ、シーズンパスの導入など大きな改革が起こった。 個人的にこのゲームの好きなところは、FPSゲームでありながらも「エイムが全てではない」ということ。 多種多様なキャラクターはショットガンからハンマー、電撃、レーザーなど様々な武器を持っている。 役割もダメージ、タンク、サポートと分かれるため、エイムよりも「立ち回り」や「いかにチームとして団結できるか」などが重要になり、 キャラクターの1人、トレーサーが話す「君もヒーローやってみない?」という言葉通り、エイムが下手でも誰かの盾になれたり、味方を治療したり、敵の妨害に回れたり、プレイヤーに合わせたキャラがきっと見つかる。 発売当初からプレイしている自分としては、6年を迎えて段々と人口が減ってきていた本作が2になり再び人口が増えたことがとても嬉しい。 まるでキャッチコピー通り、ヒーローが再集合したようなワクワク感に包まれている。 また6年間欠かさず新スキンや新キャラ、イベントなどアップデートを続けてくれたBlizzardにも本当に感謝したい。 ゲーム外でもYouTubeのショートムービーや小説など、世界観の掘り下げが沢山あって本当に面白い。 今後はファン待望のキャンペーンモードも追加予定であり、益々コンテンツが盛んになることを期待している。 世界はヒーローを求めている。あなたも共に立ち上がろう。
Game of the Year 2022
ヒートBot さん
アクトレイザー・ルネサンス
あれは、いつだったろうか…古くはいにしえのスーファミ時代。アクトレイザーと言うとにかく素晴らしいゲームがあって兄弟でケンカしながら楽しんだゲームでした!!それがなんとリメイク?されて現代のアクトレイザールネサンスはとても懐かしく発売と同時に購入し全クリまでガムシャラに駆け抜けました(*^^*)ふと、昔のアクトレイザーの風が頬に感じました。
Game of the Year 2022
ブレイキン⇔カオス さん
ELDEN RING
今年もいろんな作品を遊んだが、約3ヶ月間、じっくりと遊び尽くし、もっともやり込んだゲームは間違いなくコレ一択。 続編などあれば、間違いなく買う。
Game of the Year 2022
ナナサイ さん
スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー
ゲーム冒頭の演出が憎い 遠くの後ろから音楽に合わせ ステップを踏みながら うららが徐々に近づいてくる 「うららがいる!!!!」 衝撃的で夢のような体験だった 楽曲もどれもシリーズらしさを感じさせつつ 新しさも感じる素晴らしい曲ばかりだった VRにおけるダンスゲームの可能性も感じられ シリーズファン以外にもオススメ! 欲をいえば本作はボリュームが控えめ 続編発表を首を長くして待つ
Game of the Year 2022
イギー@GAME垢 さん
The Last of Us Part II
何をおいてもパート1から続く世界観。ストーリーからグラフィック、音響、操作性に至るすべての要素がプレイヤーをこの世界観に没入させるためにデザインされているということ。 パンデミック的に社会に広がってしまった未曾有の事態によって、崩壊してしまった世界を生き抜く人々が織りなす複雑な物語を、スペック限界以上のクオリティで空気感まで表現しているゲームはこれ以外ないのでは? 確かに気軽に遊んでしまうと胸糞が悪くなる展開もあるが、それこそがこの非常な世界を物語るには必要不可欠な要素であると感じる。 映画とゲームの距離をまた一歩近くした、極上のエンターテインメントとしてゲーム史に残り続ける傑作であり、僕の心にも深い印象を刻み込んだオールタイムベストです。 ただ、この物語を見届けるにはある種の覚悟を持って挑んで頂くことをお勧めします。ブラボー!!