みんなのGOTY

Game of the Year 2024
夏川🥊🐯 さん
未解決事件は終わらせないといけないから
未解決事件、と聞いてどう思いますか? 得体が知れない? 真実を知りたい? むしろ自分で解き明かしたい? そんな未解決事件に迫るこの作品が、わたしのYour GOTY2024です。 #あらすじ 12年前、とある事件の捜査を担当した清崎蒼元警部のもとに、一人の警官が訪ねてきます。 彼女の目的はその事件を終わらせること。 『犀華(せいか)ちゃん行方不明事件』 一人の少女が行方不明となり、その後未解決事件として幕を降ろした事件です。 果たして事件の真相とは? なぜ未解決事件になったのか? そして事件を終わらせるとは? #手触り感のある事件捜査 まず証言の文中からハッシュタグを探します。 ハッシュタグをクリックすると新しい証言を開放できます。特に重要な証言は、開示済みの証言をもとに推理をしないと開放されないこともあります。 証言はすべて清崎元警部の記憶がもとになっているため、話者と時系列があやふやです。 それを正しく整理することで捜査を進めていきます。 見た目はSNSのタイムラインのようですが、操作感は、まるでボードに貼った付箋をああでもないこうでもないと貼り変えるようでした。 今まで遊んだどのゲームでも体験したことがなく、とても新鮮でした。 悩んだ結果証言同士が繋がった瞬間は、「やっぱりな!」と納得したり「なんでこうなった?」と困惑しました。 #見える真相、感じる人間のあたたかさ そうして捜査を進めていくうちに、最初に立てていた仮説との違和感に気づきます。 なぜなら、この事件の関係者は全員「嘘」をついているからです。 そう聞くとすべての証言が疑わしく見えますが、嘘によってどこかで矛盾が生まれるのも事実。 ほかの証言と照らし合わせながら丁寧に紐解いていけば、何が嘘なのか、なぜ嘘をついたのかが見えてくるはずです。 詳しくは伏せますが、これだけは言えます。 この事件では、誰しもが悩みもがいていた。 そして事件の全容を知り、エンディングを見届けたときは、登場人物全員の幸せを願うほかありませんでした。 すでにプレイ済みの方のなかには、これで何が解決するんだよと思う人もいるかもしれません。 しかし、人との関わり方でいつも正解を出せるとは限らないでしょう。 それでも人に寄り添おうとする姿勢が尊いのだ、それがこのゲームのエンディングに込められた思いだと受け取りました。 思えば、誰かを思っての行動で上手くいったりいかなかったり、そのどちらかもわからないような経験がたくさんありました。 なかなか帰ってこない妹が心配で、頻繁に電話をかけすぎて怒られたとか。 汽車で落し物をしたおばあちゃんをダッシュで追いかけたとか。 ライブで取れすぎた銀テープを近くの見ず知らずのおじさんに譲ったとか。 まったく英会話できないのに、旅先で道を聞いてきた外国人に身振り手振りを駆使してなんとか道を教えたとか。 プレイ時間たった2時間あまり、しかし人の優しさ・あたたかさとは何なのか思い返させられる2時間でした。 こんな体験をしたゲームは、後にも先にもこれだけかもしれません。 わたしが見た未解決事件の真相とは何だったのか、誰かの配信やネタバレを見る前に、ぜひあなたの目で確かめてください。
Game of the Year 2024
FORTE@aozorafm さん
ファイナルファンタジーXIV
ゲームで世界を救ったことがある、と言う人は多いでしょう。 最愛の人と一緒になれた人もいるでしょう。 家族や友人、大事な人と一緒に過ごす経験もあると思います。 または強さを極め、その世界で覇を轟かせたことがある人もいるでしょう。 まだ見ぬ景色やレアなアイテムに心躍らせたことがある人もいるではないでしょうか。 では、自分の人生を救ったゲーム、というのはないのではないでしょうか。 このFAINAL FANTASY XIVには少なくとも人を1人救う、幻想(ファンタジー)と現実(リアル)両方の魅力があるのです。 まずは、ファンタジーの魅力について紹介したいと思います。 それはまさにFAINAL FANTASYであること、それがファンタジーとしての魅力です。 FFがFFであることが魅力であると言うのは、当たり前のことしか述べていないように見えますが、これにはFF14だからこそ「FFらしさ」であることに意味があると思っています。 それは最初にリリースされたFF14(根性版)はお世辞にもFFナンバリングタイトルとしては、FFらしさがカケラもないゲームとなっていました。 チョコボは「馬鳥」であり、最初時はナイトや竜騎士などのジョブも存在しませんでした(のちのバージョンアップで実装) そんなFF14がいまやクリスタルを中心に置いたストーリー、召喚獣(蛮神)、剣と魔法の中世ファンタジー、はるか古代にあった今より優れた魔法や機械の超文明、飛空挺、ジョブ・アビリティ、(MMOにしては)美麗なグラフィックなどFFらしさ全開となっています。 FFファンならずとも、ファンタジーってこういうもの、ファンタジーといえばこう、という王道となっていると思います。 そこにはとっつきにくい造語のオンパレードや、よく分からない複雑な世界設定などはありません。 老若男女を問わず、FFを知っている・知らないを問わず、ファンタジーに詳しいかどうかも問わず、入りやすい魅力的な世界観だと思います。 次に現実の魅力について紹介します。ゲームにとって現実的な魅力が存在するのか、また必要なのかと言う話もあるかもしれません。 ゲームというコンテンツはエンタメであり、人の手によって生み出されます。この生み出された過程、そして生まれてからの生き様にプレイヤー(光の戦士=ヒカセン)を惹きつけてやまない魅力があります。エンタメであるゲームの開発・運営・コミュニティがエンタメでもあるのです。 初回リリース時の根性版はFFらしさがないと言いましたが、ゲームとしての完成度も決して高いとは言えませんでした。むしろ失敗だった、と言ってしまっても過言ではないかもしれません。それくらい完成度が低い状態だったのです。つまり、プロジェクトとしては失敗している状態でした。 まさにその頃、私も仕事では失敗プロジェクト続きで残業に次ぐ残業、休出続きで1〜2ヶ月間は休みがない状態が続いていました。そのため、プロジェクトが成功することなどあり得ないと思っていたのです。 そんな状態で発表された前代未聞のFF14の作り直し、新生版の開発。 プロジェクトを失敗したままで終わらせない、FFというフランチャイズ、ファンタジーへの期待にもう一度応えるための英断。 その結果はすでに出ています。 十年を超える長期シリーズとなり、freee to play(基本無料)が当たり前の中で月額課金のオンラインゲームであること、ギネスワールドレコードを始め世界の記録を更新していること、いま現在でも世界中でプレイヤー数が増加し続けていること、いくらでも例を挙げられます。 その輝かしい結果と赤裸々な内部事情の公開は仕事において失意のどん底にいた私に、上手くいくプロジェクトもあるんだ!プロジェクトを成功させるために僕にもできることがあるんだ!と希望を持たせるのは十分すぎる出来事でした。 そこからゲームでもリアルでも私は冒険を続けています。続けられています。 そう、このゲームはネトゲであるとか、MMOであるとか、FAINAL FANTASYであるとか以前に、一介の冒険者が(ヒカセン自身も)見知らぬ場所を冒険し続けるゲームなのです。 最後にこのゲームでもっとも好きなセリフを紹介します。 「冒険は どこまでだって続いていくー」 今年Version7となる拡張パッケージがリリースされました。すでに7.1のアップデートもされています。 そして東京ドームや世界各地でのファンフェス、横アリでのロックライブ、スマホ版の開発など開発運営も冒険を続けています。 プレイヤーであるヒカセンも同様にまだ見ぬ場所や見知らぬ世界を見たくて、冒険を続けていくそんなゲームだと思います。 それが今回の拡張パッケージ、黄金のレガシーで更なる確信を持てました。 だからこそ、胸を張って今年一番おもしろいゲームだったと言えるのです。
Game of the Year 2024
ɐɯɯɐɯ さん
モンスターハンターワイルズ オープンベータテスト
モンハン、それは愛。 愛は巡る。 植物を草食動物がたべ、肉食動物がまた動物をたべ、雑食性の生物もまた食べる。やがて生物は死に、微生物の糧となり分解され世界の養分となるように、モンスターもハンターに狩られ、研究され、余す所なく素材を利用される。 ・・・それもラブ、・・・これもラブ。 わたしと妻も愛し合う、めぐりあい宇宙。 そう、妻との出会いは衝撃的だった…、いや、それはまた別の機会に話そう 愛が巡るように、モンスターの攻撃を受け反撃(カウンター)によってチャージアックスの刃は廻転する。愛が巡るように、刃が巡る。わたしのメイン武器だ モンスターが殴り、ハンターが殴り返す。ハンターが殴るからモンスターが殴り返すのか、互いの力と力、魂のぶつかり合い、いやッ!ブツ・狩り・愛っ!! 過去には、1対多の複数のハンターによる狩りがあったかもしれない。そこには愛はなく非情であったかもしれない。しかし、ワイルズには多対1、多対多が存在する、モンスターも群れるのである、あのイャンクック先生も…そこには愛がある まだテスト段階ということもあり、今後よりよく改善される点もあるかもしれない。 相変わらず、UI等については難解だったり面倒だなと感じるところはカプコンだなって思いながらテストプレイに参加 世界中のプレイヤーが意見をフィードバックし、さらにゲームに磨きがかかる モンハンへの思いが、使用武器への意見が、吸い上げられ、ゲームに反映される 嗚呼ァ、世界は愛で巡っているのだな どうだろう、みんな「ひと狩りいこうぜ!」 いや…、ブツ狩り愛しようぜ! 2024年12月31日、今年もあと3時間。 また、新しい季節とモンハンの世界が巡ってくる (ハンマーの打ち上げがなくなり、尻もちで済むように修正されたらしい、打ち上げたいし、打ち上げられる、それでよかったのになぁって思ったり思わなかったり)
Game of the Year 2024
望月英🌕 さん
Rise of the Ronin
今年リリースしたプレイ済ゲームの中で、 ・歴史のif的ロマン ・バディ的存在との因縁的ロマン ・沢山の武器戦闘的ロマン ・恋愛要素的ロマン 等、一粒で一番沢山の 「オタク君(というか望月君)ってこういうのグッとくるでしょ?」 を叶えてくれたゲーム。
Game of the Year 2024
とめきち🚑🥐🍙🍃 さん
バニーガーデン
女の子が可愛い お酒が美味しい ギャンブル楽しい 最高な作品です リーズナブルな価格帯な作品としては 会話パターンが非常に豊富でフルボイス 丁寧な作りな良作でした
Game of the Year 2024
運ぶ様に謳う さん
ドラえもんのどら焼き屋さん物語
Switch版をプレイ。 時間が溶けた!脳汁プシャー!! 普段のプレイ時間が1日に長くても3時間程度の自分に10時間使わせた中毒性が今年一番だった。 ドラえもん以外の藤子・F・不二雄さんの作品沢山出演してて知らない作品に興味もって色々漫画購入させてしまう力を持つ。 どら焼き屋さんの概念が壊されるスケールの作品。店の中にホテルが出来たり映画館があったりする。 生活に軽く支障が出る瞬間最大風速の熱中力をみせてヤバかったのでこのゲーム作ってるカイロソフトの作品は自分の中で危険物取扱注意とあいなりました。(カイロソフト初体験)
Game of the Year 2024
パラたま さん
アストロボット
今年もたくさんの素晴らしいゲームに出会えた一年でした。本当にどれも優劣を付けられるような作品達ではなかったので今年はYourGOTYの登録も悩みましたが、そんな気持ちの中でも今年の一本として想いを託せるのはこれかなと、選ばせて頂きました。 「アストロボット」 PlayStation30周年を祝した同窓会であり、テーマパークであり、ラブレターでもある、非常に愛に溢れた作品でした。ハード愛とはこういうものであるべき。 ゲームとしてはシンプルな3Dアクションではあるものの、DualSenseの機能を活かした体験は新しく、ステージを進めるごとに出てくる新しいアイテムやギミックに終始ワクワクしながらプレイ出来ました。 アストロ君は可愛くてプレイ中は終始口角上がりっぱなし。PS作品の歴代スター達に扮した仲間集めは、自分の今までのゲーム人生があってこその感慨深いがあり、懐かしさ驚きも可愛さも嬉しさもとにかく色んな感情が溢れてきて一人じゃ受け止めきれないレベルでした🤯 時間の限られている人生の中でこういう体験は何度も出来るものではないので、思い出深い一本になったことは間違いありませんね。幸せな時間でした。
Game of the Year 2024
ネッサー さん
真・女神転生V Vengeance
2021年にニンテンドースイッチで発売された、「真・女神転生V」から様々な要素を追加した決定版である。 真・女神転生と言えば、プレーヤーの選択次第で変わるLow-Neutral-Chaos別の分岐ストーリーもさることながら、やはり悪魔合体と育成! 約270体の古今東西の神、天使、悪魔、妖怪、英雄等を、会話や悪魔合体で仲魔にし、育成していく過程がたまらなく楽しい。 過去作からブラッシュアップされてきた悪魔合体は、今回「2身全書合体」が追加された事で、より便利かつ気軽に行える様になり、悪魔の組み合わせをメモして唸りながら合体チャートを組んでいた過去に比べると、格段に遊びやすくなったと感じる。 育成についても、レベル上限アップやエンドコンテンツの追加により、より長く楽しめる様になっている。 また、グラフィックも強化された事で、より悪魔に愛着が湧き、伝承を読みつつ空想に浸ったり、新コンテンツ「悪魔の裏庭」で悪魔を鑑賞するだけでニヤニヤが止まらなかった。 元の「創世の女神」から追加されたシナリオ「復讐の女神」は、ストーリー展開が薄く感じる箇所もあったが、筆者としては元来真・女神転生は想像・考察する事が面白く、申し分ないと感じた。 音楽についても、女神転生らしい独特の哀愁と高揚感が混じり独自の世界観を感じる事が出来た。 総じて真・女神転生シリーズを初めてプレイするプレーヤーも遊びやすく、古参ファンもニヤニヤ出来る要素もありおすすめ出来る作品である。 是非、悪魔が跋扈する世界へ足を踏み入れてはいかがだろうか…
Game of the Year 2024
🎍たみやさん🥏 さん
ゼルダの伝説 知恵のかりもの
おもしろかたよ
Game of the Year 2024
ちゃんぽん@反応動画/Color Your Game Life/ILSラボ さん
ペルソナ3 リロード
ペルソナシリーズは色々なところで見たことがあるにもかかわらず、実はここまで全くのシリーズ未プレイ。 しかもGame Passが新規入会キャンペーン(3ヶ月200円)をやっていてラインナップに入っていたから、という非常に不純な理由から手を出した今作だが、自分にとっても今後の人生に強く影響するような、そんなゲーム体験を積めた一作だった。 まずはフルリメイクならではの洗練されたグラフィックに加え、2Dアニメーションと3Dシーンとを組み合わせた没入感のある演出。 パーティメンバーの豊富なサブイベントのおかげでキャラへの愛着も湧き、それにより非日常の世界に置かれた高校生のいい意味で幼い部分にも懐かしさを感じながら感情移入ができる。 BGMも自分が抱いていたイメージに違わずスタイリッシュなものが多くあり、戦闘もうまく立ち回れば一方的に敵に対してマウントを取れたりと、シリーズ初プレイの自分でもその楽しさを実感するまでに時間はかからなかった。 ただ、このゲームをGOTYに挙げる一番の理由は"コミュ"の存在だ。 コミュは簡単に言うとNPCとの信頼度を高めていく個別イベントのようなもので、普段学校で会うクラスメイトから夜に特定の場所に行かないと会えないちょっと危ない大人(?)等、様々なキャラと交流を深めていくことができる。 そして最初はゲーム内の作業として始まったこのコミュイベントだが、中盤以降になると自分の心情が変化していっていることに気が付いた。 コミュは信頼度が高まるにつれてそのキャラ個人の事情というのが次第に露になり、キャラから助言を求められることも増えていく。 それに対してこちらは選択肢を選ぶことで助言するのだが、「あの話の後この人はどうなったんだろう、上手くいったかな、大丈夫かな」と、そのキャラ個人の動向にフォーカスするようになり、最終的にはなんとかこのキャラの助けになりたい、力になってあげたい、とすら思うようになっていた。 最終的に様々なものを乗り越えて迎えたED、余韻に浸るタイトル画面。 普通ならゲーム内のイベントを思い返すところだが、自分の脳裏に浮かんだのは「自分の人生でこんなに尽くしたいと思える人や、逆に尽くしてくれる人っているのか…?」という疑問だった。 主人公がそれぞれのコミュでNPCと交流を深めていく様子は、これまでせこせこ1人で活動してきた自分には見えていなかった世界であり、またそれらしい言い訳を並べてあえて見逃していた世界でもあり、本当なら自分もこれまでにもっと色んなコミュを作れていたかもしれない…という悔しい感情すら湧き始めていた。 結局そこから数ヶ月モヤモヤした感情を引きずり、最終的にもっと自分から動いて自分なりのコミュを見つけていきたいという結論に至った。 至ったとは言うものの実践できるかどうかはまた別の話で、物理的に無理な部分もあればまだまだ言い訳をしてしまう部分もある。 そもそもリアルの環境にゲームの概念を当てはめて考えるのもモラル的にどうなのかと思うこともある。 それでも自分はペルソナ3リロードに与えてもらったきっかけを無駄にはしたくない。 近い将来ポジティブな形で自分が良かったと思えるように今後も色々考えていきたいと思った。 と、自分は少し重たく受け止めてしまっているが、ゲームとしては本当に良質なRPGで、その中に人間関係の大切さと温かみというのを肌で感じられる瞬間がいくつもあるので本当におススメ。 プラットフォーム的に少しプレイするハードルは高いがPSP版の移植なども展開されているので、この年末年始に是非触ってほしいゲームだと思う。