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色々迷いましたが、シンプルに今年一番長い時間遊んでいたゲームにしました。

Fallout76

2018年10月28日に発売された本作。発売当時PS4のディスク版を購入し、3か月ほどプレイしていましたがディスク交換が面倒になり疎遠に・・・
2023年1月にPS+のフリプでDL版を遊べるようになり、久しぶりに再開しました。

2018年にはNPCが居ない世界でしたが、4年経つと知らないキャラがいっぱいに。ほかにも当時は無かったコンテンツがいっぱい増えていて、リメイク作を遊んでるような感覚です。

サクサク上がるレベルは50くらいになると、それ以上の先人たちと大差ない強さになるバランスで、幅広い先輩プレイヤー達と一緒に遊びやすくなっています。
ワールド共通で誰でも参加できるカジュアルチームやパプリックイベントのお陰でオンラインのワイワイ感を味わいやすいのも本作の魅力。
豊富なコンテンツが遊び放題なので、あっちにフラフラこっちにフラフラとオープンワールド&オンライン要素を満喫してます。

良くも悪くもぶっ飛んでるシナリオやキャラの個性も魅力的で、ポストアポカリプスの世界観を損なわないどころか醸し出している気がします。
遊べば遊ぶほどFalloutの世界に馴染んで、現実世界で起こった変な出来事もFalloutっぽいと笑えるようになり、(良いか悪いか置いて)役に立ちます。

今年のバージョンアップでPS版でも60FPSに対応したり、まだまだ様々なバージョンアップしていくので、今後も楽しみです。
ずっとアップデートしてるけどDLCの別売りではないので、全部のコンテンツを追加料金なしで遊べるのはサイコー。(課金要素もあるけど必須ではない)

相変わらずバグが多いのはご愛敬
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去年はライブアライブをリメイク部門賞にしましたが、今年はこれ!

スターオーシャン セカンドストーリー R

映像も音楽もゲームシステムもオリジナルの要素を芯にしっかり残しつつ、今風にアレンジ・昇華されてオリジナル版を楽しんだ私には完璧なリメイクでした。

遊びやすく追加されたシステムが便利。ファストトラベルやサブクエのマップ表示、シンボルエンカウントで余計な戦闘の回避などなどストレスフリーです。

正規のシステムでバランスを崩せるのがスターオーシャンの醍醐味の1つ。イレギュラーな急速成長で敵を瞬殺しつつもラストダンジョンではしっかり歯ごたえを感じる面白いバランスになってます。

ストーリーはそのままだけど、20年の時を経て完全に忘れてたので、新鮮で面白かったです。
過去の名作JRPGをカジュアルに楽しみたい方は是非!
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皆さん、今年もゲーム内でいろんな地獄を巡ったのではないでしょうか。
殺意が高いロボットが弾幕張ってくる地獄。
BGMのリズムに合わせて銃撃する地獄。
ゾンビ(?)がいっぱいのRE:地獄。
ヤクザが名前を無くしている地獄。
現実のような地獄。
そんな中、私が2023年に満喫した地獄はコチラ。

 ディアブロ4

今年発売の本作。プレイ時間は400時間を超えており、肩までシッカリ浸かりました。
いざレビューしようと思うと余り感想が出てこない謎。ハクスラってそんなものね。

過去シリーズはMO形式で章ごとにワールドがしっかり分かれていたのが、MMO形式のオープンワールドに変わった本作。ワールドボスやレギオンイベントなど人が自然と集まりやすいワールド共通のイベントが多数あり、たまたまその場に居合わせた他のプレーヤーとゆるく共闘できるのは、世知辛い世界でも心が休まる地獄です。

ハクスラ要素も流石ディアブロ。気持ち良く敵を蹴散らすスキルの数々。
一通り慣れてきたところで更にレジェンダリーやユニークアイテムがドロップするようになり、技の性質が大きく変わる装備が手に入る度にプレイ感が変わってまた楽しくなっていくループ。

ディアブロ3は発売からバージョンアップを重ねてどんどん面白くなっていったそうなので、本作も益々期待してます。
今は裏ボスに瞬殺されるけど、いつか倒せる日はくるかな?
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ワイルドといえばワイルドスピード・ワイルドアームズ・スギちゃん。
そんなワイルド業界に新しいワイルドがやってきました。
 ワイルドハーツ
タイトルは横文字ですが中身は和風です。ワイルドだろぅ。

モンハンの完成度が高すぎて、半端な新規IPは成功が難しそうな狩りゲー。
狩りゲーの面白さは抑えつつもオリジナル要素「カラクリ」がいい塩梅になってます。

そんな魅力的なカラクリ
戦闘中には攻防一体のカラクリ技として活躍。ハイスピードな立ち回りと重厚な一撃で暴れまわることができ、狩りのギアがギュンと上がります。
狩りをしていない探索中でも大活躍。遠くまでショートカットを作れるジップライン。ファストトラベルポイントになる宿場。一定範囲内の敵の位置を検知するレーダー。ほかにも乗り物を出したり空高く飛べたりとバリエーションは様々。
設置したカラクリ施設は全プレイを通して残り続けるので、マップの理解度が上がるほど不便なところが補強されていき、少しづつ快適になっていくマップの成長要素も楽しさの一つです。
マルチプレイでホストのマップに行った際、かゆいところに手が届くカラクリ設備のセンスに、思わず真似をしたくなることも。あの武器強いから作りたい!はあったけど、あのルート便利だから作りたい!は斬新です。

みなさん是非、地獄猿と羅刹に心を折られてください。(狩りゲーとして歯ごたえもバッチリあります)
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遂に発売されたFFナンバリングシリーズ最新作
ファイルファンタジー16

バッチリクリアしたからレビューしなきゃって気持ちが溢れてるけど、何を書いたらいいか溢れてこないので、シンプルに良かったところと悪かったところをツラツラ。
〇良かったところ
・BGM 勘違いかもしれないけど、過去作のBGMをアレンジした曲が多用されてたような。エモかったです。
・ビジュアル 文句なし。フォトモードも完備で、ド派手な技を繰り出しているシーンでフォトモードに入ったら、好きな画角をグリグリ探してパシャリ。ご満悦。
・戦闘 コマンド式じゃなくてアクションになったことで上手くできるかな?と思っていたけど、ビギナー向け救済アクセサリーのお陰で、俺ツエーができました。それがスタイリッシュだからカッコよく立ち回れて気持ちいい!
〇悪かったところ
・日本語対応 英語準拠で動くキャラクターの口の動きと日本語ボイスが一致しないので、他のすべてがリアルにできている分、余計に違和感が強く、終始気になってしまった。
・世界の広さ コンテンツの量から適切な広さなんだけど、わりとこじんまり。
〇賛否両論
・ストーリー 影響度が全世界なのに1組織の大活躍で成し遂げてしまうのでちょっと違和感。でも遂行しようとする気持ちもわかるし、逆に1組織が全世界を理解するのは無理があるので、現実だとこんなものだよねぇ。世界の理解度は主人公たち一番深かったと思うしぃ。といった感じで±の賛否両論。
フレーバーテキストで大陸の外の世界の話もあったけど、そこが全くストーリーに絡んでこなかったからかなぁ。これまでのFFは全世界を巡って、なんやかんや色々あってコレが俺たちの解決策だ!ってデカいことを成し遂げるストーリーだったけど、今作は世界の一部だけで俺たちの解決策!をやられたからかなぁ。ブツブツ・・・
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出すタイトルすべて隙が無く大ヒット連発なカプコン。
そんな中、2023年に新規IPで発売された本作を推したい。

エグゾプライマル

クロスプレイでPvEvPが可能なTPS。
ストーリーは意外と複雑で、なんで恐竜と戦うのかストーリー内にしっかり理由があるけど、そんなことは気にせず撃ち合うゲーム(ネタばれ防止)

アタッカー・タンク・ヒーラー3つのロールを使いわけることが重要で、戦闘中でもロールを切り替えることができるので、雑魚が多い時はアタッカーだけど大型恐竜が来たときはタンクやヒーラーに切り替えたり、高低差の多いエリアに入ったらジャンプ力の高いキャラクターに切り替えたり、アドバンテージをコントロールできるところが面白い。

カプコン製ということもあり、ストリートファイター6とコラボしたり、モンハンとコラボしたり、ちょくちょく遊べそう。

どこかの記事で読んだけど、カプコンさんはモンハンなどをクロスプレイ対応にしたいらしく、エグゾプライマルはその技術確立に向けた試験的クロスプレイ対応作とのことで、今後のカプコンに期待を込めてこの作品を応援してます。
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カスタムメックウォーズをフューチャー部門に推します。
※プレイ後に追記:期待したけどダメでした。残念。

遊んでみたのはTGSでも遊べたプロトタイプ版なので、開発途中のミニマム版だけど、それでもカスタマイズ要素は体験できたと思います。

上半身(胴体)、下半身(足)、腕、頭、武装をベースに武装や装飾を好きな位置・角度で付け足してオリジナルデザインのロボットを製作する本作、特にカスタムメックウォーズの特徴は制限が緩いところです。
腕をいっぱいつけてもOK、装飾はどこに着けてもOK、サイズも色々あってそれらのパーツを戦闘で少しづつ拾ってくるので徐々にカオス化していきそう。


そういえばオリジナルメカを操作して敵を倒していく作品は数多くは無いにしても、
いくつかありましたね。

アーマードコア
・骨太アクション
・修理費>収入

メダロッド
・GBから遊べる老舗
・コマンドRPGだったりアクションだったり

カスタムロボ
・アクション
・64で大人気

カルネージハート
・シミュレーション
・AIまでカスタマイズ

ガンダムトゥルーオデッセイ
・RPG
・俺ガンダム

ガンダムブレーカー
・アクションRPG
・俺ガンダム

バンビートロット
・アクションRPG
・操作性が良い

フロントミッション
・シミュレーションRPG
・骨太シミュ

メガトン級ムサシ
・アクションRPG
・熱い

カルネージハートのAIカスタムは出来ないにしても、メカのカスタマイズは随一になるんじゃないでしょうか。
このゲームでどんなロボを作ってくるのかユーザの作品に期待大。
あと公式w
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