あの不朽の名作漫画 「ダイの大冒険」が、完結から23年の時を経てついにゲーム化。

売れればすぐにゲーム化していたジャンプ黄金時代にもかかわらず、何故か一度もゲーム化されず、ファンから待望論が上がったり、署名が集められたり、個人制作されたりと様々な経緯をたどっていた作品でした。


それが満を持してのゲーム化、しかもスマホゲームではなくコンシューマタイトルとして発売されると発表されたときは、狂喜乱舞しました。

度重なる延期、プロデューサの途中交代、先行していたアニメの完結。ここでも様々な経緯を経て発売されました。



大好きな作品の大好きなキャラクターたちが活き活きと動き回り、子供の頃傘を使って真似していたあの技を好きなタイミングで放つことが出来る。今の時代だからこそ出来るアクションゲームとしてファンとして垂涎のとても満足できるゲームでした。

合間にはさまれるムービーもとても綺麗で、細やかな表現がされており、原作でもアニメでも表現されてなかった演出が足されていたりと、スタッフの愛に溢れた作品だと思います。

巷では色々言われていますし、確かに足りないところも、未完結なところもあります。

ゲームを作るにはお金も時間も労力も必要です。企業経営が関わる以上、好きなだけ愛を注ぎ込む訳には行かないのが現実です。

きっとこの作品は色々と制限のある中で、不器用ながらも出来る限りの愛をそそぎ込んだ結果なんだと思いました。
その結果、多少不格好にはなっていたかと思いますが、それも含めてまとめて愛していってこそのファンだと思いました。

ずっと待っていたゲームでした。本当に嬉しかったのです。なので、色々な問題点はあったとしても、この作品を選ばせて頂きました。

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前作からまさに10年ぶりの新作。本当にずっとずっと待ってました。

ソウルシリーズで好調だったフロムソフトウェアで、アーマードコアシリーズはもう出ないのかもしれない…
と思っている時期もありました。

思えば、PS1でアーマードコアに出会ってからは、アーマードコアのために新機種を買うというゲーマー人生だったで、ここ10年は何か物足りない。という日々でしたが、発売されてからは、もう水を得た魚。もう一心不乱に遊んでいました。

今までのアーマードコアっぽさを残しながらも、ソウルシリーズっぽさも兼ね備えた、今のフロムソフトウェアをまさに表した代表的な一作になったと思います。

今までのアーマードコアでは弱かった、キャラクター性、ストーリー性もかなり強化され、X界隈ではおそらく製作陣も想像もしなかった展開がされており、いつものアーマードコアとひと味違う盛り上がり方をしていたと思います。

本当に本当にありがとうございました。次回作も楽しみにしています。

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PS5を購入するまではやらないと決めていたため一年遅くなってしまいましたが、無事プレイすることが出来ました。

今までのソウルシリーズの総決算といっても過言ではない壮大なストーリーと広大なマップ。
また、バランスがとてもよく、ちょっと詰まってもレベルを上げれば難易度が調整される良心設計で参入障壁も低くなっていたかと思います。


思えばデモンズソウルを作る際、オープンワールドを要求されていた中、あきらめた経緯をここに来て一気に払拭するというまさに総決算といっても過言ではない出来になっていたと思います。

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