みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

ディアブロIV

Game of the Year 2024
クック さん
FALLOUT 76
選考基準は去年と同じく今年1年で一番遊んだゲーム。 2023と同じじゃねーかw 2年連続GOTY受賞です。おめでとう! デイリー・ウィークリークエストやシーズン毎の目標があるので 毎週5時間、年間で250時間くらいずっと遊び続けてきた今作。 この調子だとサービスが続く限りずっとFALLOUT76が私のGOTY受賞しそう。 振り返った時にエモいように今年の主なアップデートを羅列しておこう。 たぶん今年のアップデートは49~56。思い出の変更点をいくつかチョイス。 ・遠征のアトランティックシティに第3の目的地:市役所が追加。  あんまり人気ないので導入時に何度か行ったっきり。  と思ったらデイリーオプスの会場に追加されてマップがうろ覚えでつらいw ・クリメーターが強すぎたのでナーフ  2023年末ごろに追加された新武器:クリメーター(不具合版)。  延焼スリップダメージのはずが即時ダメージ化してめっちゃ強かった。  ちゃんとスリップダメージになってナーフされたけど、強いのでヨシっ! ・待望の新エリア スカイラインバレーの開始  発売されて4年でやっと新規エリアを拡張  これまでは既存の空き地に新ダンジョンや新ロケーションを追加という  拡張だったけど、遂に踏み込めなかったエリアに行けるように。  FALLOUTならではの初めて踏み込むエリアの楽しさを存分に味わえる  内容で満足。 ・マイルポストゼロの開始  新エリア:スカイラインバレーの環状道路で荷運びを手伝うクエスト。  いつも通りバグが多くて文句言いながら遊んでた。  新コンテンツなので当然不具合が多く、アップデートの度に  新しい不具合が生まれるのでついつい遊んでしまう。 ・レジェンダリーモジュールの導入  これまではランダムで付与されるだけだったレジェンダリー効果が、  レジェンダリーモジュールとしてアイテム化されて、意図的に  付与できるように。  ランダムに付与される3つの効果全てを欲しい内容になるまで厳選するのは  100個作っても手に入らないのが当たり前で本当に心が折れましたが、  このアップデートで骨が折れる程度に。  というのはモジュールの入手方法がそれなりに渋い。  レジェンダリー効果の付いた武具を解体するとその効果のレジェンダリーが  10%でモジュール化。5%でモジュールの設計図化(もっと低い?)。  まぁ入手できない。  運よくモジュールを入手しても消耗品なので大事に取っておきたいし、  そもそも解体するレジェンダリー効果が付いた武具の入手機会少ない。  さらに激運で設計図を取得できてもモジュールを作るときの素材が  大量には作りづらかったり。いいバランス! ・ベストビルドの実装  渾身のキャンプのお披露目チャンス!  FALLOUT76といえば個性豊かなキャンプの数々。  なにも説明はないけど雰囲気で伝わるテーマ性やストーリ性が楽しい。  あの手この手でアイデアを出し尽くした素敵キャンプをウロウロするだけで  スクリーンショットが溢れますw ・★4レジェンダリーの追加  12月のアップデートでレジェンダリーモジュールに★4のカテゴリが追加。  十分強かったプレイヤーが更に強力に。もう敵はベゼスタだけか(全敗)。 ・新コンテンツ:レイド の追加  同じく12月のアップデートで複数プレイヤーでの攻略必須のレイドが追加。  全5ステージのギミックにあふれた高難度コンテンツ。  どのステージもユニークで初見には難しいけど攻略法を見出していく  楽しさがある。  報酬も新武器や★4レジェンダリーだったり頑張りに応えるバランス。  楽しい。 ・文字化け不具合の解消  PS5版だけ発生する謎の不具合だった文字化けして画面処理が  重くなる不具合があって、発生するとかなりストレスだったけど、  いつの間にか解消。おそらくPS5自体のシステムアップデートで  治った様子。そんなこともあるんだね。 来年の目玉は3月ごろに実装予定のプレイヤーのグール化かな。 これまでプレイヤーは人間という前提だったけど、世界に蔓延しているグール化の病にプレイヤーが感染することに・・・。 ゲームバランスがまたガラっと変わりそうで3年連続受賞も夢じゃないw 今年でサービス開始から5年目。もっと安定化することを祈ってます!
Game of the Year 2023
イギー@GAME垢 さん
ディアブロIV
今年も『あなたのプレイステーション2023』を見て振り返ってみると、プレイ時間No.1に燦然と輝くこのゲーム、、、 【ディアブロIV】 いわゆるハック&スラッシュ『ハクスラ』と呼ばれるジャンルの代名詞と言っても良いだろう。 僕もディアブロシリーズをしっかりプレイしたのはこの『IV』が初めて。ある種の覚悟みたいな物を肝に据えながらプレミアムエディションを購入して挑んでみた。 重々しい地獄の門をこじ開け、人間か天使か、はたまた悪魔の体液で出来ているのか、、、 気付けばこの世の物とは思えない世界の、文字通り『沼』にハマり込んでしまっていたww まずはこの超弩級ダークファンタジーな世界観。次世代機へと進化したグラフィックとサウンドも相まって、最早ホラーゲームと呼んでも過言では無い雰囲気。 一瞬で地獄へと連行される。 更に今作はそのストーリーも秀逸で、ムービーのクオリティも素晴らしいが、看板BOSSであるリリスの存在感が圧倒的。 敵なのにカッコよく、エモーショナルに描かれている。 取り敢えずこのシネマティックなメインストーリーを1周観るだけでもオススメだ。 そして本題のハクスラであるゲーム部分。 見下ろし型視点のアクションRPG。OWなフィールドを探索したりダンジョンに潜り、様々な特徴を持つ自キャラクター(クラス)のダイナミックかつ爽快なスキルで有象無象な悪魔共を、ぐっしゃバッシャとなぎ倒していく。 このアクション部分も軽快な操作感や重厚なサウンドで『気持ちイイ』のだが、やはり1番分かりやすく気持ち良いのは、レジェンダリーと呼ばれる武器や防具などのアイテムが敵から落ちた時の何とも言えない瞬間だろう。 3つも4つもいっぺんに落ちた時にはもう脳汁がドバドバであるww そして、フィールドイベントや特殊なダンジョン、ワールドBOSSなどの多種多様なコンテンツに挑戦しながら少しでも今より強い装備を求めて、ズブリ、、ズブリ、、、と深い深い沼へと足を取られ、、、もがく間も無くこのサンクチュアリという地獄から抜け出せなくなっていた。 on-goingなマルチプレイゲームでもある為、他のプレイヤーとわいわい共闘したり、シーズン制によるゲーム性の変化もあり、出来るだけ飽きが来ないように配慮されている。継続的なアプデによるゲームシステムの改善・進化もこれから期待できる物凄く楽しみな点だ。 長々と語ってきたが僕はまだまだヒヨっ子ライト勢である。いわゆるガチ勢である猛者プレイヤーパイセン達に追いつけなくても充分に楽しめる懐の深さがある傑作ゲームだと感じている。 この駄文を読んで頂いて少しでも興味が湧いてしまったあなた、、、 安心してください!! ハマってますよっww
Game of the Year 2023
トゲ さん
モンスターハンターNow
これぞまさにリアルオープンワールドゲームといえる!モンハンの位置ゲー!  時は位置情報ゲーム戦国時代、様々な位置ゲー達が台頭する中、満を持してリリースされたのがこのカプコンのモンハンとナイアンテックとのコラボ作品、モンスターハンターNowというわけです。  ゲーム内容はシンプル、地図上の採取ポイントやモンスターの位置まで自ら移動し、モンスターを討伐、素材を集めるというもの、集めた素材で、武器、防具をつくり、また強いモンスターと戦っていくを繰り返していくというもの。モンスターとの戦いは本家のモンハンに劣らず、タップとフリックの簡単操作で武器を振り回し、〇〇の素材がでねぇー、しっぽ切る前に討伐しちゃったよー、といつものモンハンです。 もちろんマルチプレイで最大四人とチームも組めますし、近くいるハンターと手軽にクイックマッチも可能という次第です。  ただ私が感じた他の位置ゲーにはない魅力は、実際にその場所に行ってモンスターを狩りに行く行為とリアルとのシンクロ感でした。   まずリアルに装備を整えるのです、スマホの充電は大丈夫かな、防寒着をきていこう、歩きやすい靴をはいて、寒さ対策は十分かな、BGMは何をきこうかななどなど、、  また外に出ればリアルな体感をうけるのです、朝の空気は澄んだ気がするな、小鳥のさえずり、朝日がまぶしいな、小学校の頃よく遊んだ公園懐かしいな、こっちは新しいマンションが建って景色がちがうな、日中はあったかくてきもちいいな、夜だとこの辺りはちょっと暗くて物騒だな、、、  そして攻略のスピードは自分のペースで組み立てるのです、今日はこいつとこいつの素材集めるまでやるか、疲れたら公園のベンチで休憩だな、そうだトイレで用をたしておこう、水分補給は自販機で買うか、  ネット上の情報や評判、攻略情報をあさればあさるほど、先に追いつきたくなりますが、そこはソシャゲー、アプデをくりかえすのでね、数か月、数年のスパンで、自分ペースでやればいいのです。  限定イベントをガチでやるかやらないかも自由、課金も、ゲーム内課金をしてもいいし、靴や着るもの、交通費のリアル課金も自由で際限なく可能です。  比較的飽き性な私ですが、ポケモンGoやドラクエウォークよりも、なぜここまでのシンクロ感を抱くかは謎(アクションゲームだからかな?)ですが、通勤の行と帰りや、休日にこつこつ続けております。  9月に配信開始したばかりで、今後さらにアップデートしていくタイトルではありますが、今年のGOTYは、かつてないリアルとのシンクロ感を感じさせてくれたこのゲームに決まりです。
Game of the Year 2023
クック さん
FALLOUT 76
色々迷いましたが、シンプルに今年一番長い時間遊んでいたゲームにしました。 Fallout76 2018年10月28日に発売された本作。発売当時PS4のディスク版を購入し、3か月ほどプレイしていましたがディスク交換が面倒になり疎遠に・・・ 2023年1月にPS+のフリプでDL版を遊べるようになり、久しぶりに再開しました。 2018年にはNPCが居ない世界でしたが、4年経つと知らないキャラがいっぱいに。ほかにも当時は無かったコンテンツがいっぱい増えていて、リメイク作を遊んでるような感覚です。 サクサク上がるレベルは50くらいになると、それ以上の先人たちと大差ない強さになるバランスで、幅広い先輩プレイヤー達と一緒に遊びやすくなっています。 ワールド共通で誰でも参加できるカジュアルチームやパプリックイベントのお陰でオンラインのワイワイ感を味わいやすいのも本作の魅力。 豊富なコンテンツが遊び放題なので、あっちにフラフラこっちにフラフラとオープンワールド&オンライン要素を満喫してます。 良くも悪くもぶっ飛んでるシナリオやキャラの個性も魅力的で、ポストアポカリプスの世界観を損なわないどころか醸し出している気がします。 遊べば遊ぶほどFalloutの世界に馴染んで、現実世界で起こった変な出来事もFalloutっぽいと笑えるようになり、(良いか悪いか置いて)役に立ちます。 今年のバージョンアップでPS版でも60FPSに対応したり、まだまだ様々なバージョンアップしていくので、今後も楽しみです。 ずっとアップデートしてるけどDLCの別売りではないので、全部のコンテンツを追加料金なしで遊べるのはサイコー。(課金要素もあるけど必須ではない) 相変わらずバグが多いのはご愛敬