みんなのGOTY

Game of the Year 2023
ヂャンヂャン さん
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
私は幼い頃、ガンプラが大好きでした。作って貯まりに貯まったモビルスーツたちのパーツを組み替えて「俺専用モビルスーツ」を作るのが大好きだった私は、俺専用モビルスーツでガンガン戦うゲームは無いものかと探していたそんな折に出会ったのが「アーマードコア」でした。   当時は取っつきにくい印象のシリーズでしたが、アーマードコアシリーズ3作目「マスターオブアリーナ」の体験版に触れる機会があり、自分の中で「これだぁぁー!!」と叫んだのがきっかけでシリーズを追っていくことになります。 だがしかし、難しい。ぜんっぜんクリアできる気がしない。護衛ミッションで詰む。新作をプレイする度に今度こそはと挑みますが、途中からこのゲームは、クリアするゲームじゃない。アセンブルに没頭し俺専用ACを愛でて適当に戦って遊ぶゲーム。そんな位置づけで満足していました。そういうプレイスタイルでシリーズを遊び続け、アーマード・コア5から10年・・・。満を持してアーマード・コア6が発売されました。 よし、今度こそはクリアする!絶対する!そう意気込んだ最初のミッション。例のヘリコプターが登場。伊達にシリーズをプレイし続けちゃいないのさ!こういう相手にはブレードだぜ!フンッと鼻息を鳴らして一蹴。(リトライ数は4周…) 楽勝だぜとその後もサクサクと進め…ついに奴が、バルテウスが我が前に立ちはだかります。その姿は正に、デンドロビウムかミーティアか!ミサイルの猛襲。そして逃げても逃げても追ってくる炎のブレード。勝てぬ! アセンブルをいじくりつつ何度もリトライするも撃沈。心が折れそうになったその時…。かつては無かったSNSから「私は8時間かかりましたよ~」「がんばって下さい!」という励ましのお言葉を頂き、私の心の炎がメラメラと・・・。 ぬおぉぉぉ・・・!俺のコントローラーが真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと、とどろき叫ぶぅ!!背後の妻から「カチャカチャうるさい」という冷ややかな声援も相まって、勇気と平常心を得た私はついにその瞬間を!こ、これが・・・達成感っ・・・! バルテウス撃墜時のスローモーションが通常よりも長く感じるほどの、アハ体験。なんだこのゲーム。最高じゃあないですか。 その後のミッションも、肉に次ぐ肉!とばかりにボス相次ぐドSな展開が続きましたが、バルテウス戦で得た勇気と自信が力となり、晴れてACシリーズ初のシナリオ完全クリア(3周)を達成しました。 正直、バルテウスを上回るインパクトの強敵が登場しなかったのは残念でしたが、歴代シリーズにはなかったレベルの熱い演出と先が気になる展開にグイグイ引き込まれたこともまたモチベーションを高く維持できた要因でもあります。 声だけなのにあれだけキャラクターを魅力的に表現できていたことも驚きでした。そりゃあエアに惚れてまうやろー。 そんなわけで私にとっては忘れられない記念すべき作品になりましたのでYOURGOTYもといMyGOTYに選ばせていただきます!
Game of the Year 2023
昼行灯 さん
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
久しぶりにプラチナポイントまで取得したゲーム。 全ミッションSランククリアまでやり遂げました。 直感的で分かりやすく、キビキビと動くロボット操作。パーツを入れ替えると分かりやすく変化する挙動や、全て違う武器のモーション。 易しいけれど適当に操作すると被弾しまくる雑魚戦に、歯ごたえのあるボス戦のバランス。SF要素バリバリで硬派なストーリーに、絵は一切登場しないのに個性的なキャラクターと、全方位的に魅力あふれるロボットゲームでした。 高性能機向け(PS、Xbox、Steam)に作っているだけあって、色やマーキングなど、様々なカスタマイズを施してもちゃんとゲーム内に反映され、ほとんど遅延もないのはただただびっくり。 かっこいいムービー内でも、その時の機体が高画質で表示されてくれ、何度も違う機体でチャレンジしたくなりました。 発売当初は高難易度が話題になっていましたが、リトライポイントも多く、何度もやり直せば大抵のステージはクリアできます、出来ました。 私はアクション苦手でサイバーパンク2077などもハッキングでなんとかクリアしていた方ですが、AC6は何度もリトライを繰り返し、様々なアセンブルを試行して先に進むことが出来ました。 全ロボゲー好きにお勧めしたい一作です。
Game of the Year 2023
偽ピエロ さん
龍が如く7外伝 名を消した男
私のYOURGOTYは間違いなく「龍が如く7外伝名を消した男」です! 元々龍が如くシリーズは全ナンバリングプレイ済だったのですが、この作品が発表されてからまた龍が如く0〜7までぶっ通しでプレイしました!! 過去作にも出たキャラやサブストーリーのお話し等、色々な場所に隠されており思わずニヤリとしてしまう大変面白い作品です!もちろんメインのストーリーも相変わらず秀逸でした! あともう一点この作品が好きなところは、自分がどハマりしてる任侠ドラマ「日本統一」の主要キャストの方々が出演されているところです。 渡瀬組若頭鶴野役の山口祥行さん、渡瀬組若頭補佐獅子堂役の本宮泰風さん、その他、舘昌美さん、勝矢さん、北代高士さん、小手山雅さん、中澤達也さん、本田広登さん、川崎健太さん、岸田タツヤさん等大好きな俳優さんが勢揃いでしたので、自分には珍しくカメラモードで写真を撮りまくりましたw 以上が私がこの作品を選んだ理由になります。もしこのレビューを読んで頂けた際には1人でも多くの方に龍が如くシリーズや、日本統一に興味を持ってもらえれば非常に嬉しく思います!
Game of the Year 2023
ぱんたん@笹黒白 さん
7 Days to End with You
目覚めると見知らぬ部屋に私は居た しかし私は自分が何者であるか分からなかった・・・。 部屋の中を調べてみても何も思い出せない ここが何処なのかを調べようにも言葉が分からない そんな自分の前に一人の女性が現れた でも彼女の言葉を私は理解できない・・・。 誰かと意思を通わす為に会話をする こんな当たり前の事ができない事を理解した時の感情 言葉を理解されなくとも 何かを伝えようとする彼女 彼女の事を知りたい私 自分の事を知りたい私 言葉を感じ 言葉を知る 切欠に気付き 一言でも理解できれば・・・。 謎解きが好きな方に是非プレイして貰いたい一作を GOTYに挙げさせてください XLERO ETZ QGMJXGLQ
Game of the Year 2023
クック さん
FALLOUT 76
色々迷いましたが、シンプルに今年一番長い時間遊んでいたゲームにしました。 Fallout76 2018年10月28日に発売された本作。発売当時PS4のディスク版を購入し、3か月ほどプレイしていましたがディスク交換が面倒になり疎遠に・・・ 2023年1月にPS+のフリプでDL版を遊べるようになり、久しぶりに再開しました。 2018年にはNPCが居ない世界でしたが、4年経つと知らないキャラがいっぱいに。ほかにも当時は無かったコンテンツがいっぱい増えていて、リメイク作を遊んでるような感覚です。 サクサク上がるレベルは50くらいになると、それ以上の先人たちと大差ない強さになるバランスで、幅広い先輩プレイヤー達と一緒に遊びやすくなっています。 ワールド共通で誰でも参加できるカジュアルチームやパプリックイベントのお陰でオンラインのワイワイ感を味わいやすいのも本作の魅力。 豊富なコンテンツが遊び放題なので、あっちにフラフラこっちにフラフラとオープンワールド&オンライン要素を満喫してます。 良くも悪くもぶっ飛んでるシナリオやキャラの個性も魅力的で、ポストアポカリプスの世界観を損なわないどころか醸し出している気がします。 遊べば遊ぶほどFalloutの世界に馴染んで、現実世界で起こった変な出来事もFalloutっぽいと笑えるようになり、(良いか悪いか置いて)役に立ちます。 今年のバージョンアップでPS版でも60FPSに対応したり、まだまだ様々なバージョンアップしていくので、今後も楽しみです。 ずっとアップデートしてるけどDLCの別売りではないので、全部のコンテンツを追加料金なしで遊べるのはサイコー。(課金要素もあるけど必須ではない) 相変わらずバグが多いのはご愛敬
Game of the Year 2023
寝落ち=Mt-Big=ビックリまうんてん さん
十三機兵防衛圏
評価が高い作品だと元々知ってはいたけど、中々他のゲームとの兼ね合いで買ってなかったのですが、ふとPSプラスのカタログに追加されるのを見て、速攻DL。 ゲームシステム、シナリオ共に秀逸で、めっちゃ良かった! キャラデザもめっちゃ性癖に刺さりまくりで、悶絶しながら追憶編をプレイした。しっかりと崩壊編も話がリンクしていて、会話パートも楽しかった。崩壊編の波状攻撃を耐えつつ撃破していくスタイルもかなり楽しめた。 久しぶりに人に勧めたくなって、会社の同僚に布教はしっかりさせてもらいました! 推しは恵です!
Game of the Year 2023
ジョン@営農とサブカル さん
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
おじさんをもう一度レイブンに戻してくれて、ありがとう!ほんとうにありがとう!と感謝をおくりたくなるアーマードコア最新作。  そもそもハマったのがPSの無印〜MoA、2までで「おじさん、新しいゲームについていけるかな…」ってすごく不安でしたが、杞憂でした。  本作は操作性がものすごく良く、空をブーストで飛びながら、肩のミサイルを発射しつつ、左肩のシールドを張りながら右手のライフルをたたっ込みつつ、左手のブレードで切り掛かる、といったことが簡単にできるようになっている。  特に、本作から導入のターゲットアシストとスタッガーのおかげで、近接武器が異様に便利になった。  ひゅんひゅん避けながら斬りかかる、という私がやりたいエースパイロットを簡単に実践できてしまう。  今までの、適切な距離をとって引きながら撃ったり、空中に陣取って撃ったり、という卑怯くさい戦い方をしないようにしてくれるあたりが素晴らしい。(ただ、オンライン対戦では、空中に陣取ってミサイルの雨を降らす誉のないアセンブリがいるそうだけど)  おかげで、どのACと戦っても、どの新ロボと戦っても、戦いにバリエーションが豊富で、どのミッションも試行錯誤が効いてとても面白かった。  また、本作の根幹である「ロボットの組み立て」についても、全パーツについて目が行き届いている。  捨てパーツがない、と本当に思う。なんせ、私は終盤まで初期フレームの外装で戦い続けていたくらい、初期武器だから使わない、というのが縛りプレイでなくても使うことができる。  例えば、ブレード。初期ブレードは威力がないものの、ブレードで追いかける距離が他の近接武器に比べてずば抜けており、実は強い、というのが一周やってからわかる。この手の装備は、初期に使うだけ使って忘れていくものの、アッセンブリーをする際に最後まで選択肢に登る、というのが良い。ジェネレータも、武器も、すべて一長一短があり、組み合わせで使い勝手が発生する。どうしても強武器は存在するものの、それでも組み合わせで特徴が出せる。いまだに、良いアッセンブリーが発見されるのが観れて、このバランスはほんとうに素晴らしい。  これだけでも十分すぎるくらいアーマードコアとして素晴らしいのだけど、輪をかけて素晴らしいのはシナリオだ。  本作では、登場人物の姿は出さず、アイコンと喋り方と、主人公の呼び方だけでキャラを立てる分別がすばらしい。  シナリオ分岐はわかりやすく、3周することが前提となっているが、同じ展開をする物語であれだけ意味を変えられるのはなかなか見たことがない。  そして、分岐の心の揺さぶり方。アーマードコアの登場人物って、いままでスナック感覚で裏切っていたはずなのに、全員がそれなりに良い人間で、どの人物についても協力をしたくなってしまう。その揺さぶりを3周に分けて楽しませくれるのでほんとうにすごいな。  特に、イグアス。おまえ、そんなキャラだったんだ、って後半になればなるほど思う。おれがロボアニメでやりたかったこと全部載せをやってくれるシナリオでロマンがすごい。  こんなに楽しませてくれてプレイ時間も30時間足らずでシナリオをすべて見切れる短さなのも、年をとって時間のないおじさんにはとても優しい作品で、文句なしのGOTY作品でした。  200時間近くやらせたうえに嫌な気分にさせるサイバーパンク2077とはえらい違い。好きだけど。
Game of the Year 2023
フーミン/サブカルおうち委員会 さん
スーパーマリオRPG
まず初めに、このゲームを世に再び出してくれた、任天堂とスクエアエニックスに本当に感謝したいです。 そして今回私のGOTYとしてレビューを書くにあたって、 ・私の感想。 ・ゲーム初心者の方に向けて ・すでにスーパーファミコン(以下SFC)で遊んだことがある方に向けて語っていきたいと思います。 ・私の感想 まず、このゲームが発売される前から私は非常に非常に楽しみに発売を待つことが出来ました。 初めて、発表された、夏のニンテンドーダイレクトから、私の生活から、スーパーマリオRPGをやるための準備を進められてきました。YouTubeで考察されてる方の動画を見たり、通勤や勉強の時には、ゲームで流れる曲を聴いたりと、発売前から、スーパーマリオRPGのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。 そして、いざ発売され遊んでみたら、期待通りの完璧なリメイクを遊ぶことができました。音楽、ストーリー、ゲーム性、全てのことに懐かしさを感じながら、音楽のアレンジには新たな感動をしたりと、ストーリークリアまで、あっという間に駆け抜けて行きました。 ストーリークリア後には、すでに紹介でもあった以前に戦ったボスとの再戦が待っているので、まだまだ楽しい要素が非常にあってこれからも楽しみで仕方がないです。 ・初心者の方に向けて 今回私が、遊んでみて特に思ったのが、このゲームは初めて遊ぶゲーム、もしくは初めて遊ぶRPGとしてとてもおすすめしたいゲームだと思いました。その理由として、ここは、評価が別れるとこでもありますが、原作の忠実な再現をされてることもあり、ゲームボリュームが少ないとこがあります。しかし、初めて触れるRPGとしてはとても楽しく遊べて思い出に残る名作になると思っています。また、このゲームはRPGであるとともにアクション要素もあるため、戦闘に全く飽きずに遊ぶことができます。仮にアクションが苦手であっても、回復アイテムなどは十分過ぎるくらい充実しているため、戦闘に困る場面はなかなかないと思います。さらに、今回から追加された、3人技はどれも強力かつカッコイイので、ゲームプレイの脳内補完がより捗って遊ぶことができます。他にも道中合間に挟まれるミニゲームなどもとても楽しく冒険を中断してしまうくらい楽しいものばかりです。 ・すでにSFCで遊んだことがある方に向けて すでに一度遊んだことがある方はゲームボリュームが少ないことあるため、やろうか迷っている方もいるかもしれません。ですが、私はこのゲーム自信をもってオススメできます。ゲームに関してはクリア後にある追加で戦える再戦するボスですが、これが単純にレベル上げだけでは勝つのが難しくなっています。アクションコマンドもより要求されますし、より戦略的なバトルを楽しむことができます。モンスター図鑑もあり、これがどれも面白いコメントつきでどれも見たくなるのでいっぱいです。 そして、私が1番感動したのが、リメイクならではの演出があることです。特にエンディングに起こる演出は本当にリメイクやって良かったととても感動しました。ぜひプレイされた方は必見です。 最後に、今回リメイクをやって改めて思いましたが、やっぱり過去にとっても面白い作品は何年経っても面白いと感じました。ぜひこれを見て多くの人がやってくれると嬉しいです。
Game of the Year 2023
Shadowm_@ゲームを作っている物体 さん
アサシンクリード ネクサスVR
超最近リリースされたばかりのゲームですがド肝を抜かれる完成度でした。 アサシンとなり暗躍する人気シリーズのVR版です。 これまでリリースされてきたアサシンクリードシリーズでの、パルクールや暗殺、ステルス、剣戟、探索そのすべてを見事にVRへと昇華させたゲームです。 壁を掴んでの壁登りや柱から柱へのジャンプ、アサシンブレードでの動作もスムーズかつ思い通りに動くストレスの無さ、VRの都合上、1つ1つの操作の自由度が増しているため、むしろこれまでのアサシンクリードシリーズよりも広いプレイングが可能となっておりました。 PCの要らない、MetaQuest2のゲームでは、スペックやフレームレートの都合で、グラフィック面や描画できる物の量を諦めざる終えないゲームが大半でした。 そんな中、このアサシンクリードVRはその点に関して一切の妥協を感じず、 広大なマップにNPCもしっかり存在し、それでありながらグラフィック、フレームレート共に優れ、 ホントにこれどうして動いているのか疑問で仕方がありません。 残念ながら日本語ローカライズはされていないものの、ゲーム自体の操作が直感的なものが大半で、英語を読めない聞けないような自分でも、問題なくプレイすることが出来ました。
Game of the Year 2023
かげとら さん
インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険
あの不朽の名作漫画 「ダイの大冒険」が、完結から23年の時を経てついにゲーム化。 売れればすぐにゲーム化していたジャンプ黄金時代にもかかわらず、何故か一度もゲーム化されず、ファンから待望論が上がったり、署名が集められたり、個人制作されたりと様々な経緯をたどっていた作品でした。 それが満を持してのゲーム化、しかもスマホゲームではなくコンシューマタイトルとして発売されると発表されたときは、狂喜乱舞しました。 度重なる延期、プロデューサの途中交代、先行していたアニメの完結。ここでも様々な経緯を経て発売されました。 大好きな作品の大好きなキャラクターたちが活き活きと動き回り、子供の頃傘を使って真似していたあの技を好きなタイミングで放つことが出来る。今の時代だからこそ出来るアクションゲームとしてファンとして垂涎のとても満足できるゲームでした。 合間にはさまれるムービーもとても綺麗で、細やかな表現がされており、原作でもアニメでも表現されてなかった演出が足されていたりと、スタッフの愛に溢れた作品だと思います。 巷では色々言われていますし、確かに足りないところも、未完結なところもあります。 ゲームを作るにはお金も時間も労力も必要です。企業経営が関わる以上、好きなだけ愛を注ぎ込む訳には行かないのが現実です。 きっとこの作品は色々と制限のある中で、不器用ながらも出来る限りの愛をそそぎ込んだ結果なんだと思いました。 その結果、多少不格好にはなっていたかと思いますが、それも含めてまとめて愛していってこそのファンだと思いました。 ずっと待っていたゲームでした。本当に嬉しかったのです。なので、色々な問題点はあったとしても、この作品を選ばせて頂きました。