みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

アストロボット

Game of the Year 2024
さとちん さん
アストロボット
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Game of the Year 2024
パラたま さん
アストロボット
今年もたくさんの素晴らしいゲームに出会えた一年でした。本当にどれも優劣を付けられるような作品達ではなかったので今年はYourGOTYの登録も悩みましたが、そんな気持ちの中でも今年の一本として想いを託せるのはこれかなと、選ばせて頂きました。 「アストロボット」 PlayStation30周年を祝した同窓会であり、テーマパークであり、ラブレターでもある、非常に愛に溢れた作品でした。ハード愛とはこういうものであるべき。 ゲームとしてはシンプルな3Dアクションではあるものの、DualSenseの機能を活かした体験は新しく、ステージを進めるごとに出てくる新しいアイテムやギミックに終始ワクワクしながらプレイ出来ました。 アストロ君は可愛くてプレイ中は終始口角上がりっぱなし。PS作品の歴代スター達に扮した仲間集めは、自分の今までのゲーム人生があってこその感慨深いがあり、懐かしさ驚きも可愛さも嬉しさもとにかく色んな感情が溢れてきて一人じゃ受け止めきれないレベルでした🤯 時間の限られている人生の中でこういう体験は何度も出来るものではないので、思い出深い一本になったことは間違いありませんね。幸せな時間でした。
Game of the Year 2024
🎍たみやさん🥏 さん
ゼルダの伝説 知恵のかりもの
おもしろかたよ
Game of the Year 2024
たな〜か さん
アストロボット
かわいいキャラクター ゲームバランスが良い 軽快なBGMが多くてテンションが上がる 思い出を刺激するキャラクターたち キャラ愛が感じられる DualSenseを活かしてるので没入感が良い
Game of the Year 2024
MW岩井 さん
アストロボット
アクションゲームといえば『スーパーマリオ』という大先輩がいたわけですが、PS5と、PS5専用コントローラを使うことを前提にすることで、「これがPS5の実力だ」と言わんばかりの傑作3Dアクションが誕生。 一番評価したいところは、難易度設定。任天堂ソフトにもよく見られる、序盤は簡単すぎるレベルのステージから始まり、中盤でちょっぴり詰まって、少しだけ慎重にプレイすれば、ほぼ全員がエンディングへ到達。プレイヤーのほぼ全員、腕前レベル1の人が、達成感を得られるというゲームデザイン。 やり込み要素である「ボット」や、隠しステージの入口捜索も、一度クリアしたステージであれば場所のヒントが表示されるという親切設計。攻略本や攻略サイトを見なくても、自力でコンプリートできるという気配り。腕前レベル2の人は、ここで満足。 もっとアクションゲームが得意な人は、隠しステージに挑戦するなど「全てのボット」を収集するという目標が与えられます。300体のボットを集めると、超難易度のラストステージが登場。腕前レベル3の人はこれもクリアし、トロコンしてご満悦。 さらに、ソフトの大ヒットを記念して、開発チームは前作『ASTRO’S PLAY ROOM』をアップデート。『アストロボット』へボットを連れて来るための新要素を追加。さらにさらに、『アストロボット』本編も5週に渡って新ステージが追加されるアップデートも実施。この5ステージはすべてタイムアタック用となっており、「●●さんに、溶岩ステージのタイムを抜かれました」みたいな通知が来るの、ほんと笑顔になります。ちなみに、タイムは抜き返せませんでした。 アクションゲームが好きな子どもから、僕のような厄介ゲームオタクまで、あらゆる層のゲーマー全員を笑顔にしてくれる、本当に素晴らしいゲームでした。
Game of the Year 2024
ニス さん
アストロボット
私とアストロ君との出会いはそう、2016年まで遡る… まだアストロという名前さえ付いていなかったその頃、PSVRの無料ゲーム『プレイルームVR』で遊べるゲームの中の一つに『ロボットレスキュー』というものがあった。恐らくそれがアストロ君のデビュー作だ。 その時もVRの可能性に心躍ったものだが、私の心を完全に撃ち抜いたのは2018年にPSVR専用で発売された『アストロボット:レスキューミッション』だった。 生まれて初めてゲームを遊んだ時や、マリオ64を初めて触った時のあの驚きとワクワク。 そんな子供の頃の原体験を再び味わう事の出来る本当に素晴らしいゲームだった。 すまない。前置きが長くなってしまった。 アストロ君との再会は2020年、PS5を発売日に入手したその時だった。 そう、これまた無料のプリインストールゲーム『アストロズプレイルーム』だ。 「VR空間ではないけどまさかまた会えるなんて」と、思わず泣きそうになった。 これも無料のゲームとは思えないほどのクオリティで、もちろんトロコンするまで遊んだ。 しまった。まだ前置きだった。 今作は、アストロシリーズとして1作目ではないのにも関わらずタイトル名が『アストロボット』だけというサブタイトル無しの珍しいパターンだ。 逆に、満を持して感すらある。 初めてアストロ君を触る人にも持ってこいのタイトルだ。 さて、ここまで語ってきたわけだが私は今回このゲームの内容や面白さのレビューはもはや省略させていただく。 私が『アストロボット』を改めてすごいと思ったのはたった一つの理由からである。 それは、ゲームにまっっっっっったくと言っていいほど興味の無い私の妻が、 「このゲームは素晴らしい。なにこれ可愛い。ずっと見てても飽きない。よくこんなの思いつくな。アイデアがすごい。これは素晴らしい。過去イチだ。可愛すぎる。早く続きを見せろ」などと言ってきたのである。 私は心底驚いた。今まで私がどんなゲームを遊んでいても一切見向きもせず、「どれもみんな同じに見える」と言っていたあの妻が、しきりに素晴らしい素晴らしいと言っている。 私が愛してやまないアストロボットが8年の時を経てやっと『ゲームに興味のない妻』に認められたのだ。 もちろん自分が作ったわけじゃないけど、こんなに嬉しくて誇らしいことってあるだろうか? だってTeam ASOBIが『アソビ』を追求した結果、思わぬところからファンを生み出してしまったのだから。 更にすごいのは、アストロボットが【PlayStation30周年をお祝いするゲーム】だという側面は『ゲームに興味のない妻』に対して何のフックにもなっていないという事だ。その上での絶賛である。(ちなみに私にはフックが引っかかりすぎた。刺さりすぎた) Team ASOBIには本当にありがとうと伝えたい。 そして今、これを書いていて分かった事がある。 『ゲームに興味のない妻』が絶賛した時点で、『アストロボット』がTGA 2024でGOTYを受賞する事はきっと必然だったのだ。 アストロ君、我が家のGOTYも君に決めた!(とっくに決まってた!) PSVR2への凱旋いつまでも待ってるよ!
Game of the Year 2024
たくじ さん
Oddsparks: An Automation Adventure
工場系がだいすきマンの筆者だから一発で食いついた本作。 ピクミンも好きだからなおさら勢いよく飛びついた。 Odd Sparks(オッドスパークス)はいわゆる生産自動化ゲームで、かつピクミンライクな要素を強く取り込んでいる。 spark(以下、ピクミンと記載)といわれる不思議なお供を従えて、荒れた街を復興させる資源探しの旅に出る!というのが物語導入である。 メインビジュアルからもわかるとおり、工場というより、緑豊かな屋外の作業場である。コンベアもなく、どこが工場なのかと文句を言う向きもあるかと思うが、 「ピクミンがコンベアになるんだよ!」とばかりに、 ゲームを進めるにしたがって、まさに人海戦術コンベアによる工場の様相を呈してくる。 巨木から切り出した木材をピクミンの流れに乗せて加工場に運び、そこで木材とピクミンの素(もと)を合成してさらにピクミンを量産するという無限地獄。 物量が少ない道は一匹だけ配置してトボトボと運ばせ、資材を沢山さばきたいラインでは、道ギチギチにピクミンを放り込んで行列で運ばせる。ピクミン量でライン能力が調整できるアイデアにうなった。工場長オリマーの誕生である。 原生生物とのバトルも当然ある。 生き物を倒すと基本的にはピクミンの素が貰えるが、大型の原生生物を倒すとピクミンの素の塊に加えて、次レベルの加工施設の建設に必要なキー素材などが貰える。狩猟の嬉しさがしっかりしている。 でかい獲物を狩る感じや、ヘタを打ったときの大量死など、正しくピクミンフォロワーといえる。原生生物があっち向いた瞬間「いっけえええーーっ!」と投げ連打するやつである。血がたぎる。 ピクミンたちのバリエーションも豊富で楽しい。 戦いが得意なやつ、岩砕きが得意なやつ、資材を多く持ち運べるやつ、施設の生産効率を上げるやつ、などなど。 適材適所に活躍させるため、それら各ピクミンたちを生産するのに必要な資材ラインを日夜整備することになるのである。 アーリーアクセスということで、主目的である村の復興というところは道半ばという状態だが、ゲームプレイのサイクルは(とりわけ工場自動化とピクミンライクの融合という意味で)非常に高いレベルに完成している。 もしかしたら宮本さんがこれを見てほぞを噛んで悔しがってるんじゃないか、と思わせるほどの輝きを感じている。 steamストアページやDiscordで開発予定を見るに、あと3回くらい変身を残しているようでもあり、年明け以降も完成版へのバージョンアップが非常に楽しみな傑作の卵である。 了 ※現状Steamにてアーリーアクセス販売中。PSとXBOXにて体験版配信中
Game of the Year 2024
Tomohiro Drummer さん
ドラゴンズドグマ2
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