みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

ゼノブレイド3

Game of the Year 2023
Tann Tann さん
ゼノブレイド3
 ゼノブレイド3はもちろんの事、ゼノシリーズで一番好きなのはそのアートワークとかスタイルです。 マップの風景や街並み、そこに配置されているオブジェクトの装飾やキャラクターの衣装など、最初にPVを見たときの「あれこれゼノじゃない?ゼノでは!?ゼノきたあああああああああああああああ!!」となりました。  だからこそシリーズをゼノギアスから追っかけてきたものにとっては、シリーズ集大成で過去作のあれこれが至る所にあってもうたまらない!DLCの新たなる未来なんてもう全てが報われたといっても過言ではない。  これが初めてのゼノだとしても、ここではない何処かを常に感じる異世界感のあるバカでか3Dフィールドを歩き回れたり、単なるフォトリアルなレンダリングでは実現できないイラストが動いているようなキャラクターの顔と表情は見ものだと思います。  そして次に好きなのは戦闘です。敵との位置取りのために動き回れるコマンドバトルであり、回避のために動くわけではないのですが、それゆえに味方NPCからの掛け声にあわせてコンボ攻撃に集中できます。それによってコンボが続き敵を妨害し、ゲージがたまって最後にドカンです。その流れをいろんなクラスで育成して覚えた技やスキルを組み合わせることで試行錯誤して作り出していくのが大好きで、それをメインパーティ6人全員とお助けキャラの合わせて7人でやれるので、お前イベントの時だけいるけど戦闘中いなかったやんけ!もない。 戦闘好きすぎてもう数百時間チャレンジバトルにこもっています。  さらに、そんな素敵な世界を歩いてる時も敵をシバいてる時も常に最高のBGMが盛り上げます。どれぐらい最高かというとゼノブレイド3のサントラだけでCD9枚あります。もちろん買いました。それぐらい音楽の力の入れ具合がすごいです。特に好きなのはメビウスっていう敵とのイベントと戦闘の時に流れるBGMが好きすぎて思わず嬲り殺しになってしまいます。  さらにさらにシナリオも最高です。はっきり言ってゼノブレイド3の世界アイオニオンは詰んでいます。多くは語りませんが劇場に到達した時、ああ解ってはいたけど俺はメビウスだなと、解っていたのにゾクッとしました。  スーファミからプレステにかけての黄金期スクウェアの魂の真の継承者たるモノリスソフトと高橋哲也に栄光あれ
Game of the Year 2023
丸もち さん
ゼノブレイド3
 今年は昨年に比べ多くのゲームをプレイした中で、ゼノブレイド3は私の心に強く残った作品となった。 その理由をストーリー、ゲームプレイの観点から挙げていく。  まずはストーリーの良さ。10年という限られた寿命の中で戦うためだけに生きる6人の少年少女が、戦わなければいけない理由、世界の真実を知るために雄大な世界を進んでいく。その中で、様々な人々との出会い、別れを通じて、主人公たちが生きる意味を確立していく。そして、無情な世界の中で進まなければならない辛さ、苦しさが今作のストーリーにとって大きな意味を持つものとなっている。  話が進んでいくたびに私は主人公たちに感情移入していき、エンディング時には、この世界に生きている人々との別れの寂しさを強く感じることとなった。  次に、ゲームプレイの良さを挙げていく。これまでのゼノブレイドシリーズのバトルシステムはかなり複雑で難しいものであったが、今作はシステムの複雑さはそのままにチュートリアルやお任せ設定などのプレイ補助が充実しているおかげで、過去作を難易度を下げてプレイした私でも、かなり快適にプレイすることができた。また、100時間かけても終わりの見えないゲーム内要素の多さや戦闘を盛り上げるBGMなど様々な点がゲームプレイを充実させていたと思う。  また、今作は4月に追加コンテンツとして「新たなる未来」が配信されたが、そのストーリーはゼノブレイドシリーズを総括するような話で、過去作の知識が必須となる内容ではあったがゼノブレイドの世界の魅力を全面に感じることのできるものとなっている。  このように、世界を深く味わうことがゼノブレイド3の魅力であり私の今年のGOTYに選んだ理由である。
Game of the Year 2022
こーだい∞ さん
ソニックフロンティア
惜しいところがたくさんあるけど、自分のやりたかったことが実現したゲーム。 とにかくソニックで駆け回るのが気持ちいい! ストーリークリアして寂しかったけど、アプデとかDLCあるみたいなんでめちゃくちゃ楽しみ! これからの期待も込めてなんやかんやGOTYにしました。
Game of the Year 2022
クック さん
Deep Rock Galactic
2022年1月のPS+フリープレイで頂いたソフト。まさかこんなにハマるとは。プレイ時間が480H=20日。 ゲーム内容はFPS視点で洞窟内を探索するドワーフ鉱夫を操作。メインミッションは選択式だけど洞窟の地形やイベントがランダムなので繰り返しプレイしても飽きにくい。 4か月間くらいのシーズンイベント、毎週配信されるウィークリーイベント、イースターエッグやハロウィン等の季節イベントもあり、ずっとチョコチョコ遊び続けてます。 4つJOBそれぞれの特技が強力なので、恩恵が大きくて協力プレイ感を得やすいのも楽しいポイントです。 高い場所にある鉱石を採るためにエンジニアの特技で壁に足場を作ってスカウトの特技で飛び移ったり、ドリラー堀り進んだ道に侵入する敵をガンナーが殲滅したり。 緊張と緩和が多いのも楽しいポイントです。 一定期間毎に大量の敵が集中して襲ってくる緊張、大型モンスターと戦闘の緊張、ミッションクリア後に脱出ポッドに逃げ込むまでの時間制限の緊張などなど…一つのミッション中に何度もアタフタ。 お布施じゃないけどDLC(コスチュームしかない)買っときました。
Game of the Year 2022
hiro. さん
ゼノブレイド3
Switchだと思えないほどグラフィックが綺麗です。 広大なフィールドは移動しているだけでワクワクしてマップを埋めたくなるし、移動していると出くわすサブクエストもストーリーがめっちゃ良くて引き込まれるのでメインストーリーそっちのけになっちゃうことも。 世界観、ストーリー、キャラクター、それらを彩る音楽全てが良く出来たゲームでした
Game of the Year 2022
のんびり屋 さん
ゼノブレイド3
まだ今年1ヶ月残ってるけど、もうゼノブレイド3で決定ですw これだけ「楽しみ」と「楽しい」が続くゲームって凄い。来年追加ストーリーのDLCが出て完成されるストーリーだと思うけど、それでも自分の人生に残る作品となりました。 この10年の寿命の世界で生きる主人公達。出会う人達との関係が深くなる事がこのゲームの楽しさでもある。 今のままが良いのか、それでも前に進むのか。色々考えさせられるストーリーです。 のんびり屋が選ぶゲーム・オブ・ザ・イヤー2022!受賞おめでとうございますw
Game of the Year 2022
美空@レクが好きな介護福祉士 さん
ゼノブレイド3
このゲームは、ストーリーがとても良い感じです。 グラフィックはあまり良く無いが、ゼノブレイドらしさが出ていて良いです。 隠しキャラやサブクエストを探すのが、楽しいRPGです。 最後のEDで「終わってしまった。」と思ってしまったら、寂しくなりました。 クリア後も解放されるクエストがあります。 来年は追加DLCで新たな物語が配信します。 新たなる物語も楽しみです。 このゲームのプレイ時間は、100時間くらいです。 物語に引き込まれて、あっという間の100時間でした。 ゼノブレイドやゼノブレイド2を未プレイでも楽しめる作品です。 オススメの1本です。
Game of the Year 2022
オツベルくん🕊️ さん
ゼノブレイド3
結局のところ、男女3人ずつで様々な強敵と出逢いながら最後には世界を救うRPGって面白い。 反逆者として動き出すストーリーや奥深いながらも気軽に楽しめる戦闘、魅力的なキャラクターたち…これをベストゲームと言わずしてなんと言おうか。 この作品のツボにハマった点はジョブチェンジシステムだった。各キャラクターにまだ習得していないジョブを当てはめながら、ロールがバラけないようにする、と言ったことを設定するのがとても楽しかった。そうして少しずつマスターしたジョブの数が増えていくのがめちゃくちゃ楽しかったのだ。 必然的に道中増えていくジョブも即座に試せるようになるので、新しく手に入った能力を使わずに腐らせてしまったり、いわゆる「積む」こともない。ゲームのコンテンツを髄まで遊び尽くせるようになっているのだ、と感心した。 ストーリーは前作と前々作を履修しておかないと理解が及びにくいのは少し残念な点か。このゲームの最終盤のストーリーにおいては、過去作の要素は「知っていればニヤッとできる」レベルのものではなく、「知っておかないと感情移入が若干困難になる」レベルの感じだと思ってもらえれば良い。 ただそれを差し引いても、主人公たちが体制から脱し、様々な出会いと別れを通じて自分たちのアイデンティティを確立するストーリーラインは、ここに一つの完成形を見たと言っても過言ではない。間違いなく、クオリティ自体は100%である。 戦闘システムにも言及しておこう。移動キーを入力している間は移動し、離すとその場に止まり攻撃をひたすら自動で繰り出す。その間状況に応じてアビリティを繰り出していく、と言った塩梅だ。「なんだスマホゲーによくあるやつじゃん」と思った方もいるかもしれない。実際味方AIが優秀なので、「なんとなく上手くいってしまう」的なことは多く、自分で積極的に戦闘に干渉し、戦況を有利に導くと言ったことには乏しいが、それでも敵に対する位置どりと言った要素があったり、ウロボロスに変身という要素による駆け引きがあるので、スマホゲーによくある戦闘システムより遥かにやりがいがあると断言できる。 グラフィックもまた素晴らしいのだ。昨年テイルズオブアライズのグラフィックをベタ褒めした。今作はあれに準ずるクオリティのものだと考えて欲しい。「準ずる」とは言ったが、Switchの処理性能を考えれば準じていても最高峰のクオリティだ。今作をやっていて、グラフィックについて見劣りを感じたことなど一切なければ、ムービー中は(特にアクション場面については)常に大興奮だった。魅力的なキャラデザを表現するのにふさわしいグラフィックであることは保証する。 この作品がシリーズ初めてであったとしたら、ストーリーは多少楽しめない点が出てくるかもしれない。だがそれを差し引いても、初見でプレイする価値は大いにある。シリーズ履修者なら尚更のことだ。