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前作バイオハザード7の直接の続編の今作、ナンバリング8作目にしてめちゃくちゃ怖がらせに来て、めちゃくちゃ泣かされました。

前作の舞台は殆どが家で、少しだけ船と廃鉱があるだけだったのですが、今作の舞台は中世ヨーロッパ風のお城や、心臓が止まるかと思うほど怖いお化け屋敷、今にも異臭がしてきそうなきったない沼や、殺人人間兵器が何度もおっかけてくる廃工場と、色々な舞台を背景にプレイできるので最後まで飽きる事なくプレイ出来ました。

敵が落とすお金やアイテムを売ったお金で、新しい武器を買ったりカスタマイズ出来るのですが、バイオハザード4を彷彿とするシステムで懐かしく思いました。

主人公イーサン・ウィンターズの娘を、妻を想い行動する心情が痛いほどプレイヤーに伝わってくる、ただ怖いだけじゃない「泣かせる」バイオハザードでした。

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主人公ノクティス・ルシス・チェラムを操作して仲間達と広大な世界を旅し、定められた運命に飲み込まれていく今作のファイナルファンタジー。

今までのファイナルファンタジーと比べてパ-ティメンバーが男4人で固定(ゲストキャラはいる)なので、一見パ-ティメンバーを入れ替える楽しさみたいなのは無いのかな、と思いがちですが自分はこれが後の感動に繋がったのかと思いました。
中学高校の時に仲の良い友達グループ居たじゃないですか、そんな感じなんですよ。
そんな気の合う奴等と笑って喧嘩しながら旅して、抗えない悲しい運命に巻き込まれていく。
物語の前半と後半では雰囲気が一変します。
プレイしていて途中で苦しくなりました、問答無用で襲って来る悲劇に。
でも誰も逃げないんですよね、泣いても喧嘩しても仲間だけは最後まで一緒に居てくれて、仲間っていいなってぐっときました。

戦闘システムも従来のファイナルファンタジーの、アクティブタイムバトルからリアルタイムアクション方式に変わりました。
これがプレイしていてめちゃくちゃ楽しかったです。
色んな武器を持ち替えたり魔法を使ったり、自分の好きな戦術で自由に戦えるし、敵や任意の場所に一瞬で移動したり攻撃するシフトブレイクが爽快感があって最高でしたね。

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主人公イーサン・ウィンターズが失踪した妻、ミア・ウィンターズを探しに不気味な家、ベイカー邸にやってくる所から始まるこのゲーム。

今までのバイオハザードと違いゾンビは出てこないのですが、はっきり言ってゾンビより怖い者達が出てきます。
この家に住む家族、ぶっ飛んでるんです!
お父さんお母さん長男おばあちゃん全員ヤバい!!唯一主人公を補助してくれる長女のゾイ・ベイカーだけが救いです。

敵は雑魚もボスも、体力・攻撃力共に高く回復アイテムや銃弾数もバイオらしくシビアなので、結構難易度は高めです。
それに加え前述したヤバい家族がしつこい位追っかけてくるのでプレイしていて心臓バクバク、ゾンビでは味わえないバイオハザードの新しい怖さを体験できた一作でした。

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