このゲームの凄さのひとつに、想像できることが実現できるところがありますが、私が最も感動したのはその複雑な動作を可能にする操作性でした。
こんなゲームあったら楽しいなと思っても、それが動かせなければ意味がないわけで。
主人公リンクの手足が、あまり迷うことなく思い通りに動かせる操作性で、長時間プレイを没頭して最後まで突き進めました。

他にも遊びの楽しさ、ビジュアル、世界観など、どれをとっても文句なしの完成度!
そんな中ストーリーに関しては、ちまたで少し賛否あったようですが、私的には大満足の内容でした。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、とにかく最後は深夜に一人で叫びながらプレイしていた記憶があります笑

自分の中でのゲーム史に残る傑作!となったこの作品が、私のゲームオブザイヤーです。

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私には、これまでどのゲームも思うようにプレイできず、プレイしては結果泣くことが多かった6歳の息子がおります。
この作品は、そんな息子が私や姉に助けてもらいながらも、自力で進めることができた初めてのゲームです。

息子は毎日「お父さん、今日はあのポケモンが進化したよ!」とか「あのリーダーを倒したよ!」とか嬉しそうに報告してくれました。
時には、あのポケモンに勝てなかったと悔しがる息子。
次はどうすれば勝てると思う?と聞くと、
レベルをもっと上げようか・・・いやタイプ相性のいいあのポケモンを新たに仲間に加えようか・・・などと思考していました。
私はその姿に、息子が人生を切り開く力強さを身に付ける様を見ました(大げさ)
ただ、親子の会話の共通言語のひとつに、今年ポケモンが加わったことは、私にとってはとても大きい出来事でした。

「じゃあ今度の休みはオーガポン捕まえに行くか!お父さんも見といたるわ!」
今日も息子と一緒に、冒険に出発します。

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ゲームはマリオカートしかやらない妻と、ゲームが趣味である私が、何か一緒にできるものないかなーと探して見つけた作品です。

ソフト1本、本体1台で画面分割で協力プレイができることがお手軽に始められることがまず良かったですね。
例えば妻が苦手な洞窟探索を私が行き、その間に地道な釣りや伐採を妻がやる、といったように協力プレイすることで、
ゲーム内の発展具合が肌で感じられることが楽しい作品です。

子どもが寝た後の妻との共有時間はもっぱらドラマやアニメなどの映像視聴でしたが、このゲームきっかけで「ゲーム」という選択肢が増えました。
結局100時間以上プレイしてちょっと飽きてしまったため、いまはIt Takes Twoにハマってます^^

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