🐉ドラゴンユズ🐉のGOTY

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのゲーム画像
GAME OF THE YEAR
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
真・女神転生Ⅳ(画像なし)
MOST IMPRESSIVE賞
真・女神転生Ⅳ
🐉ドラゴンユズ🐉のGOTY
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのゲーム画像
GAME OF THE YEAR
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
真・女神転生Ⅳ(画像なし)
MOST IMPRESSIVE賞
真・女神転生Ⅳ

GAME OF THE YEAR
GAME OF THE YEAR
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのレビュー画像

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

私はフロムゲーが好きではありませんでした。
世間の評判を聴き、SEKIRO,エルデンリングなどプレイしましたが、苛烈な難易度と地味なゲーム性に心が折れ、10時間ほどでどちらもプレイをやめていました。

AC6も当初は購入するつもりはありませんでした。
そもそもACシリーズをプレイしたことはなく、本作の発売日がStarfield発売日の直前だったこともあり、購入するつもりは全くなかったのです。

しかし、発売数日前からのACファンの友人やSNSの異様な盛り上がりにつられてしまい、結局steamで予約購入し、エルデンリングの二の舞だなと思いつつ、発売当日にプレイを始めました。

その結果、本作は人生でプレイしたアクションゲームの中でもトップクラスに大好きな作品になりました。


■良かったところ
本作の素晴らしいところは、アクションゲームにおいて最も大事な"爽快さ"が極まっていることである。コントローラーの操作レイアウトは非常にコンパクトにまとまっており、少し慣れると高速な戦闘アクションを、意のままに、手に吸い付くような感覚で操れるのだ。自機を操作すること自体が非常に面白いのだが、それが自分で作り上げたメカなのだから、なおのこと気分を高揚させる。

また、単純な仕掛けではあるが、ボスを倒した時にスローモーションになる演出も非常に気持ちが良い。

爽快なアクションを支える要素として、秀逸なUIも良く機能している。
このゲームでは、両手の武器の弾薬数/リロード状況、両肩の武器のロックオン状況/リロード状況、敵の体幹ゲージ、などなど戦闘中に管理しないといけない要素が非常に多い。このような様々な管理要素を全てロックオンマーカーに統合して表示するようになっている。これが非常に画期的で、高速戦闘を行っているなかで、敵機から目を離さず全てのゲージ管理を行うことができるのだ。本作における1つの発明といってもよいだろう。

発売直後は武器バランスや難易度曲線が非常にいびつであり、お世辞にも褒められたゲームバランスではなかったのだが、発売2週間後ごろから、武器バランスや強すぎるボスのモーション修正が進められたことも印象深い。私も含め、初期バージョンの理不尽な難易度を乗り越えた人間は少し寂しく感じると思うが、消費者に対しての誠実さを感じる対応であった。

■残念だったところ
ストーリー全体の構成としては、非常に熱い展開も何度かあり、楽しめるものだった。だが、同じストーリーを3回周回させ、一部だけ分岐するという見せ方が適切だったのかは疑問が残る。正直同じミッションを3回もクリアするのはただただ面倒で、プレイ時間のかさましをされているようにしか感じなかった。しかも、ストーリー上でのクリアでは、クリアランクが付かないので、「オールS」の達成をしようと思うと、さらにもう1度全ミッションをクリアしないといけない。

また、全体的に説明が少なく、特に1週目でのストーリーの理解が難しい。そのため、ストーリー自体の求心力のなさから、プレイをやめてしまう人もいるだろうと感じた。個人的に2~3週目からストーリーは面白くなったし、最後のエンディングでは感動して拍手をしてしまった。

■総評
ストーリーテリングの手法や、発売直後のバランスなど、一部不満はあったものの、3Dアクションゲームとしての面白さは一品であり、傑作だと思います。

大好きなゲームです
お祝いの演出
拍手
\ 🐉ドラゴンユズ🐉を拍手で応援! /

ゲーム概要

本作は、パーツを自由にアセンブルしたオリジナルメカを操る「ARMORED CORE」シリーズ最新作です。
立体的なSF世界を縦横無尽に駆け、射撃や近接格闘のダイナミックな動きで敵を圧倒する本格メカアクションを楽しめます。
from XBOXストア

プロモーションビデオ等

ショップ・メーカーサイト


MOST IMPRESSIVE賞
MOST IMPRESSIVE賞

真・女神転生Ⅳ

今年、私は名作と呼ばれるRPGをいくつもクリアしました。
オクトパストラベラー、ペルソナ5R、龍が如く7などなど。。。

オクトラは美しいドット表現に感動し、ペルソナ5は主人公の格好良さに鳥肌が立ち、龍が如く7はエンディングに号泣しました。

しかし、今年最も心に深く突き刺さったゲームは怪作『真・女神転生Ⅳ』でした。


本作は「チュートリアルが最難」といわれるほど難易度調整がおそまつで、名作『真・女神転生Ⅲ』から継承されたプレスターンシステムや悪魔合体システムも全体的に劣化しており、ゲームとしての出来は正直いまいちだと思います。

しかし、本作の魅力はそのような表層部分ではありません。
このゲームが作り出した神話的世界感と、粗いドットでプレイヤーの想像を掻き立てる生々しいゴア描写がプレイヤーの心に突き刺さるのです。



過去の女神転生シリーズと同様ですが、ストーリーのテーマは「正義とは何か」「救いとは何か」「何を信じればよいのか」であり、荒廃しすさんだ世界の中でずっとこのテーマをプレイヤーに投げかけてきます。

作中には自分の正義を信じる様々な人物が登場します。

ある人間は、街の人間を定期的にさらい、拘束して薬漬けにし、脳を培養し”赤玉”とよばれる悪魔の餌を量産しています。悪魔が街を襲わないように赤玉を使って交渉するためです。この行いの上での多くの人間が命を守られています。これは果たして悪なのでしょうか。

ある人間は、熱心に神を信じ、祈り続けています。しかし神は地上の人間に愛想をつかし、地上に毒をばらまき人類をじわじわと絶滅させようとしています。しかし人間は祈り続けます。神の意志を知らない彼は幸せなのでしょうか、それとも不幸なのでしょうか。

プレイヤーはストーリー中で様々な”正義"と出会い、そして、”選択”を迫られることになります。それがいかなる結末を迎えようと、プレイヤーの心には大きな余韻と傷跡を残すものとなるでしょう。

ぜひとも多くの方に手に取っていただきたい名作です。
お祝いの演出
拍手
\ 🐉ドラゴンユズ🐉を拍手で応援! /
↑
↓