1990年アメリカ、1cmサイズくらいまで小さくなってしまった子どもたちが、もとの姿に戻るために家の裏庭を大冒険するゲーム。
裏庭に住んでいるのはアリやてんとう虫、蜘蛛などのおなじみの虫のほか、ゾウムシやアブラムシなど肉眼で見ることはまずない虫など実にたくさん。その虫たちと闘ったり、時には肉を頂いたりしながらサバイバル生活を歩むゲーム。
敵となる虫と間合いを見極めてうまく戦うアクション性、少しでも油断すると弱い虫にもやられてしまうスリリングさ、自分の住処を草や茎などさまざまな素材で作っていくクリエイト要素、いろんなものが詰まっていて遊べる範囲はたくさん。強力な虫を知略を尽くして撃退した時は思わず声が出るほど興奮します。

また草食のゾウムシやアブラムシなどを主食として生きて行くことは多いのですが、そういうような無抵抗の虫を倒して生き延びる生活を送ることになり、狩りをするってどういうことだろうというような現実世界では今なかなか体験できないような経験ができる、学びにもなるゲームだなと思います。

自分はやっていないものの、4人でのマルチプレイも可能。MicrosoftアカウントでサインインすることによってXboxやPlayStationなど別プラットフォームのユーザーとも協力プレイが可能。
複数人で裏庭の冒険を行っていくことができるそうです。
ソロプレイでもマルチプレイでもいろいろな要素があり、それぞれの難しさがあり、非常に面白いゲームだと思います。

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言わずと知れたポケットモンスターシリーズのメインシリーズとなる作品。
今までのメインシリーズはジムを巡ってバッジを集めてチャンピオンになるというほぼほぼ一本道のストーリーだったのに対し、ジム巡りにくわえて食材のスパイス集めや、学校から離れてしまった不良団を説得しに行く旅、それらをみっつをクリアしたあと、のちへ連なるストーリーなど、今までのポケモンシリーズの流れを残しつつもしっかりと新要素を追加しているところにとても新鮮さを感じました。

ライドポケモンに乗って地方をあちこち飛び回ることができる。ポケモンが力を取り戻すことに移動範囲が増える。そんなところに感じる「冒険をしている感」もとても面白かったです。

一本前に展開されていた外伝的な作品、ポケモンレジェンズアルセウスに比べると一部オミットされてしまった機能もあり、ゲーム全体としてはややちぐはぐなところがなくもないものの、ポケモンのメインシリーズとして今後にもとても期待できるゲームだったなと思います。
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ニンテンドースイッチオンラインの契約をすると無料で遊べる98対1のF-ZERO。オンラインサービスによって全世界と繋がっており、ランキング上位を目指したり、デカールやスタンプなどのアクセサリーを集めたり、ただレースするだけ以外にも様々な楽しみ方ができる。

一回のプレイは非常に短く、一つのコースを走る通常のF-ZERO99であれば2, 3分程度、リアルタイムに毎時0分や30分に開催されるグランプリイベントでも長くて20分弱と短い時間で気軽に遊べてスピード感のあるレースにハラハラ出来る。ちょっと時間が空いている時に気軽にできる面白いゲームです。

その他不定期で原作のキャラクターがレースに参加するイベントやコースの周回数が一個少ない代わりにコース数が九つと多いワールドツアーなど、さまざまなキャンペーンイベントを展開してくるため、飽きずに楽しめます。
ほかのゲームをやっているときでも、ちょっと時間があいた時に気軽に遊べます。
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