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スパロボシリーズ30周年記念作品!
今までの作品から変化した点としては、ステージが選択式になった所やオート戦闘等あるが、
個人的に推したいのは次の2つ、
・戦闘アニメの「入り」モーション
・DLC参戦機体の本格導入

戦闘アニメについては一見地味な改修ではあるものの、これが実はかなりインパクトが大きい
スーパーロボットだとバストアップの迫力ある絵がドーン!と前に来たり、それぞれのロボットの特徴的な「見得切り」が再現されていたり。
しかもそれが武器毎に違うアニメーションだったりもするので、戦闘アニメを見るのがまた楽しくなってしまう。
個人的にはシルヴァ・バレト・サプレッサーのビームサーベルのアニメの「入りモーション無し」が逆に不意を付かれて良かった。

そしてDLC参戦機体。
サクラ大戦やULTRAMAN等のまさかの参戦や、待ちに待った鉄血のオルフェンズ(『突撃』ラストの立ち姿は必見!!)参戦など、驚きのラインナップ。
しかもちゃんと参戦シナリオと本編中の会話劇への参加までやってくれるという充実ぶり。
ただ、DLC参戦作品の本編シナリオまでは早々追いかけられないので、それは次回以降に持ち越し。
鉄華団にトウモロコシ農園を営ませてやってください……

番外……というかある意味本題だが……

凶鳥、復活ッッッ!!
いろいろな噂が囁かれ、大手を振ったメディア露出が控えられていたリアルバニシングトルーパー、ヒュッケバインの系譜が遂に主人公機体として復活!!
フルインパクト・ブラックホール・キャノンの勇姿を目に焼き付けろ!!

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年末も近づいてきた11月に突如(ではないが)現れた怪物。
息子の事が心配で堪らない不器用神殺し親父と、
父上に認めてほしくて堪らない不器用半神息子のクソデカ感情が交差するワクワク珍道中。
生首もいるよ!!

兎にも角にも尋常じゃないグラフィック。
「ウチの自信作PS5でやらねー奴居る?
居ねえよなあ!!」
と言わんばかりに圧倒的美麗グラフィックが叩きつけられる。
ドワーフの創り上げる神々しい武具、九つの世界それぞれの特徴溢れる風景、そこに生きる生き物達、全てが美しい
そんな世界で自分達の邪魔をする奴等を斧でブッ裂き、剣でぶった斬り、新武器の槍で串刺しにしていく血みどろ道中。
そんな中息子のアトレウスくんは自分がデカイことできるかも知れない、父上に認めてもらうぜ!!とテンション上げるも、親父ことクレイトスさんは余計なことすんな稽古しろ、と取り付く島もない。
お前らもうちょっとコミュニケーション取れ。

戦闘の難易度は相変わらず骨太で、標準難易度でもボタン連打で勝てるようなバランスではなく、ちょっとしくじると雑魚相手でも普通に死ねる。
装備の組み立てと敵の行動パターンの把握が必要。
でも慣れると圧倒的暴力で敵をズタズタに引き裂いていく快感が味わえる。

本シリーズはここで一区切りだそうだが、まだまだこの世界を冒険したいと思わせる傑作。

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