『ファイナルファンタジーXVI』のGOTY・レビュー一覧

新着順 Game of the Year 2025 ゲーム別
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負けない愛がきっとある賞
らくと さん
ファイナルファンタジーXVI
まずこの作品は、絶賛出来る作品ではないと個人的には思っている。 RPGとしては足りない部分も多いし、ストーリーにしても唐突だったり、描かれ足りない所も目立つだろう。 では、どうして賞を?と考えると、主人公であるクライヴやその仲間達が好きだから、というのが大きい。 彼だけではなく、彼の周りに現れるキャラクターはとても魅力的に思える。 彼らを愛せるかどうか、というのはこのゲームの評価を大きく分ける要因となるだろう。 グラフィックは、流石スクエアエニックスと言える出来となっているし、召喚獣同士の戦いも一見の価値はある。 やりこみ要素としてはサブイベント、収集要素、バトルチャレンジ等。 ストーリー本筋の補完も兼ねているので、サブイベントはやって欲しい。 DLCも今後用意されているとの事なので、本編で不足と感じた部分が補完される事を願いたい本作。 FFシリーズのファンには、過去作のオマージュにニヤリと出来る所もある。 最初に言った様に、絶賛出来る作品ではない。 ただ、自身の中にあるキャラクター達への愛が、忘れられない作品の一つになったので、賞を贈りたい。
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Game of the Year 2023
オツベルくん🕊️ さん
ファイナルファンタジーXVI
※ネタバレを含む可能性があります。注意して読み進めてください。 【評価】10/10 【一言で】アクションRPGではなく… 【詳細】 30時間かけてじっくり腰を据えて遊ぶ、めちゃくちゃリッチな出来の『体験型アトラクション』! と、いうのが、このゲームをクリアして感じた感想だった。 さて、FINAL FANTASY ⅩⅥ(以下FF16)についての詳細は、プロモーションが積極的だったこともあり、熱心な諸兄は当然知っているとして省略し、このゲームを今年のYour GOTYとした最大の理由を述べよう。 それは言わずもがな、召喚獣合戦のことである。まずこのゲームには今年一番興奮した。ゲームをしていて、血湧き肉躍る気持ちになる程昂った数少ない体験の一つだ。次の召喚獣合戦を遊ぶこと、それがシナリオを進める動機となったほどだった。 イフリートとして放つ拳、火炎弾、跳躍…それら全ては私の拳で、火炎弾で、跳躍だった。私は紛れもなく、イフリートとして、ガルーダを嬲り、タイタンを粉砕し、バハムートを堕とし、オーディンと死闘を繰り広げた。これぞゲーム、ファンタジーだ。 そうなのである。このゲームは本質的にアクションRPGではない。アクションRPGというジャンルはプロモーション上、やむなく当てはめただけなんであって、このゲームの本来のジャンルは体験型アトラクションなのだ。 だから、人間形態として行う戦闘がやたらと簡単だったり、一本道なストーリーで「寄り道に乏しい」だったり。これらのことは、あなたがイフリートとして顕現できることを考えれば、実に些末な問題だ。 もし、あなたがPS5やゲーミングPCを持っているなら、このゲームを購入して遊ぶ価値を保証する。PS5版なら今すぐ買い、PC版ならできるようになり次第即座に予約するべきだ。