私はエルデのケダモノ。

1年と9か月が経過した今も色褪せぬ終わらない追われる旅。
純魔法使いで彼の地のエルデンリングを修復した私は「近接こそがソウルゲーの真髄」「間接攻撃などヌル仕様」と言われ続け(自分に)、Demon's Souls、Dark Souls1~3も純魔法使いでクリアしていた私は技巧戦士として生まれ変わっていた。

物足りない。聖属性を武器に付与できるようにしよう。ついでに回復も祈祷で行おう。状態異常も祈祷で…ほう、強化もできるんだ…いつの間にか純祈祷で雷や炎を放つマンになっている。今はもう1キャラ、純脳筋をキチンと育てています。

して、間接専門の私に「ビビッってんだろ?」と、そんな言葉が私の頭を過る。PvEもPvPも近づかれるとすぐ死ぬので死ぬ理由に「近接鍛えてないから…」って言いたいだけなんだろ?そんな言葉ばかりが私を攻めてくる。

純魔・純祈祷・脳筋・技巧・奇跡…そしてそのハイブリッド。
何を選ぶかでこのゲームの攻略は全く変わってくる。正直な話、シナリオは濃くない。それがエルデンリングであり、FROMSOFTWAREの味でもあり、冒険に没頭させる秘訣とも感じている。そう、眼前に現れる野郎どもを如何にして丁寧に攻略する事こそが最大の真髄だと思っている。
イベントやストーリーに関しては、各所で登場する会話可能なNPC達の「少ない言葉」から得られる膨大な情報(かなり想像の域)は、私が今何を目指しているのかを思い出させてくれる。そう、私は王になることを目指しているのだ(ったね)。旅をしているとそんなことも忘れて寄り道をしているプレイヤーはとても多いかったと思う。いいかい?ストーリーはちゃんと存在しているよ。しかし旅に探索に没頭しているプレイヤーの前に立ち塞がる会話可能なNPC達がふとしたときに「コッチダヨ」してくれるからギリギリゴールにたどり着く事が出来る。常にギリギリを求めるゲーマーにはたまらない作品なのです。違う。
しかしこれがフロムなのです。フロムソフトウェア(大声)です。キングスフィールドやアーマードコアの頃からのファンサービスなのです。違う。
前述の会話可能なNPCにはとても「個」の強いビジュアルと言っている意味が全く分からなくて本当に愛すべきキャラクターばかりです。なんでこんなことを私に言ってくるのと言わんばかりです。簡単に言うと最高です。

BGMもその旅を邪魔しない程度に控えられているにも関わらず、ふと気が付くと明らかに私の気持ちを壮大な(ちゃんと聴けてない)音楽で表現してくれているんだと戦闘中にすら感じた。PvPで闇霊(血の指?)として侵入された際、敵が視界に入った際のBGMはとても緊張感を伝えてくれる。私はいつもとは違う死に直面しているのだと。命を落とした時のSEなんてもう何千回聞いたか。でもソウルシリーズの頃からそうですが、死に慣れる()と悔しい気持ちよりも自己(事故)の反省点を振り返る警鐘にもなります。ここが悪かったんだ、あそこでああするべきだったんだ、とにかく「欲をかいてはいけないんだ(超大声)」と。死に慣れすぎて死に対してかなり軽い気持ちになってしまいます。

一方でマルチのホストの場合、助っ人の場合では死への意味合いが全然変わってきました。
ホストの場合は「ああっ!こんなところで共闘を終わらせてしまってゴメン…私が未熟なばかりにあなたの貴重な時間(召喚されてしまった相手の時間)を無駄にしてしまってごめんなさい」です。助っ人の場合は「ああっ!こんなところで共闘を終わらせてしまってゴメン…私が未熟なばかりにあなたの貴重な時間(私を召喚してしまったばかりに感)を無駄ににしてしまってごめんなさい」です。PvPは侵入されると「邪魔すんなくっそ(大好き)」ですね。

残念な所と言えば、会話ログが全く残らないので寄り道褪せ人(全員)は、毎回ゲームを開始するにあたり「はて…私は何をしていたのだろう?」と毎回思わされて、毎回が毎回ちょっと強くてNewGameになってしまうところですね、毎回。そう、毎回ね。

それと意味の分からないアイテムが多いのと、使用する強い意志がなければ無駄になってしまう多くのアイテム群です。使いどころを見いだせずすべてのアイテムがラストエリクサーの様な扱いになってしまいました。それは私がまだ褪せ人として未熟だからだと思います。

しかし褪せ人とはよく言ったものです。
発売当初は睡眠時間を3時間削って(大体毎日6時間睡眠)は毎日旅をしていました。
すると現実世界では疲労が蓄積し、元の色を失い、艶も消えていき自分の色がどんどん褪せていくのです。
あの頃は多くのプレイヤーが褪せていったと思います。私は今もこれからも色が褪せていきます。

ゲーム内の最終目的である「王」になったとはいえ、2周目以降が存在する限り私はずっと褪せていき最終的には真っ白になってしまうのかもしれません。

FROMSOFTWARE。最高じゃないですか。
DLC本当に楽しみにしています。

そんな私のMy GOTYは去年も今年もそして来年も ELDENRING となる事でしょう。

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