Shadowm_@ゲームを作っている物体のGOTY
GAME OF THE YEAR
Limbus Company
伝統をぶち破り新たなポケモンをみごと開拓した賞
Pokémon LEGENDS Z-A
ボクセルなのにガチ過ぎる剣戟VR賞
Clone Drone in the Hyperdome
風邪を引いたときに見る夢賞
ENA: Dream BBQ
カジュアルに死ねる賞
ELDEN RING NIGHTREIGN
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GAME OF THE YEAR
Limbus Company
伝統をぶち破り新たなポケモンをみごと開拓した賞
Pokémon LEGENDS Z-A
ボクセルなのにガチ過ぎる剣戟VR賞
Clone Drone in the Hyperdome
風邪を引いたときに見る夢賞
ENA: Dream BBQ
カジュアルに死ねる賞
ELDEN RING NIGHTREIGN

GAME OF THE YEAR
Limbus Company
『罪悪に直面し、自我を救え』
去年部門だったのが、今回はYourGOTYにしちゃったぜ。
だって面白いんだもん

ドン引くほど人の命が軽く残酷な世界を舞台に
記憶を失った時計頭の管理人「ダンテ」として、
12人の囚人を指揮し様々な世界を旅するコマンド選択型RPGです

ストーリーでは、自分たちの組織「リンバスカンパニー」による業務として、特別な力を持つ『黄金の枝』を探して旅をすることになります
その中で、囚人一人一人の抱える"罪"と向き合うストーリーが展開されます
ある者は復讐と、ある者は恋と、ある者は夢と、エトセトラ
残酷で容赦なく、でも時々笑っちゃうほどくだらなく、
でも時に数日寝込むほどマジ辛ェ話だったりと…
どれも丁寧に作り込まれていて、12人全員が好きになれるようなお話です。
また各囚人達にはそれぞれ実は原作が存在し、
『白鯨』の「イシュメール」、『ドン・キホーテ・デ・ラ・ マンチャ』の「ドンキホーテ」など
原作をリンバスカンパニー流に再解釈したお話で、知っていても知らなくても、予想を裏切るストーリーが展開されます。

ちなみに次章のお話は、芥川龍之介の『地獄変』が原作の囚人「良秀」が主役、
地獄を描くために地獄を観るべく、実の娘を手にかけた仏絵師のお話が原作です。
もう嫌な予感しかしないよね!!!!!!!

また旅をする世界も、
場所によって世界観・ルールが大きく異なり、
時間が通貨として扱われ色を奪われる街、
区画毎に過酷なルールが定められた海、
5億年ボタンみたいなイカれた仕組みで移動する列車など、
全体だけでなくその場所毎の世界観も見どころの一つです

ゲームシステムは自陣・敵陣のキャラがそれぞれ攻撃を行う際に
それぞれが行動に応じたコイントスを行い、それの結果により一方的に攻撃、ダメージ量や攻撃結果が変わるという他にない変わったバトルシステム
キャラ同士の行動順などの要素もあり、とっつきづらさがあるものの、
理解が深まるほど攻略の幅が広がり、
強敵との戦闘で敢えて攻撃を控える事で状況を打開できたりと突破できた時の達成感は尋常じゃあありません
敵の扱うスキルによってはゲームシステムを根本から否定してしまうようなものも存在するため、まずは敵を観察、次に状況を観察し的確な指示を出す必要があります。
不利な戦況に陥ってしまった場合には強力な必殺技『E.G.O.』をうまく活かすことで攻略の糸口を掴むことができる…かもしれません
ただし『E.G.O.』は扱いを誤ると暴走し、敵味方を無差別に攻撃してしまうリスクを持っています
状況を打開するために使ったのに、それが自分へのトドメになってしまったり…
逆に暴走したおかげで想定以上の結果を生みだし、逆転につながったりなど…
コイントスの絡むスキル、暴走しうる必殺技の『E.G.O.』、
100%安全・確実と言える選択肢が少なく、あらゆる再現性が低いが故に戦闘においても様々なゲーム的ドラマが産まれるのも今作の魅力です。

ストーリー、ゲームシステムとどちらも人を選ぶ内容ではあるものの、
それらを受け入れられる人にはこのゲームでしか味わえないモノを多く与えてくれる作品です。

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Limbus Companyの管理人となり、12名の囚人を率いて閉鎖されたロボトミーコーポレーションの支部へと入り、黄金の枝を奪還しましょう。
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伝統をぶち破り新たなポケモンをみごと開拓した賞
Pokémon LEGENDS Z-A
言わずもがな知れ渡ったポケモンシリーズ
ですが個人的にポケモンシリーズは進化した部分はもちろんあれど
その伝統に縛られ、煩わしい部分も同時に感じていました。

ですが、今作はこれまで築いてきた伝統を敢えてぶち破り、
ポケモンらしくもありながらこれまでとは全く異なるゲーム性を開拓する事に成功した作品です。

ポケモンレジェンズZ-Aは、ミアレシティという街を舞台にポケモンと共に街のてっぺんを目指すゲームで
今作はこれまでのターン制を廃止し、
リアルタイムに展開され、ポケモン同士の位置関係も重要となる
全く新たなアクティブコマンドバトルへと生まれ変わりました

ポケモンの持つ技も、今作のゲーム性にあわせて丸ごと再解釈され、
ほのおのキバなどの近接技は近づいて、
バブルこうせんなどの遠距離技はトレーナーの手前から
ポケモンが移動を行った後に実行されます。
各技はクールダウン制で発動自体は何度でも可能に
技を指示していない間でさえも移動が可能と、
そのバトルシステムは大きく変化しています
そうです「避けろ!ピカチュウ!」ができます。

ポケモンの持つとくせいも廃止されシンプルになった…かと思いきや
ポケモン自体の体の大きさが攻撃判定、受け判定に大きく反映され、
平べったいマッギョが環境で活躍するという異例の事態にまで
わざのタイプこそあるものの、これまでの常識が大きく変わる作品として生まれ変わっています。

ポケモンバトルは目と目が合ったらバトル…ではなく
目が合わなくてもおっ始められる不意打ち上等バトルロワイヤル
夜のミアレシティはまさしく無法地帯、
レジェンズらしい荒っぽさは今作でも健在

と聞くと完全に別物、ポケモンのような何かのような印象をうけますが、
これまで描かれなかったポケモンの新たな一面を描くことにも成功しています

舞台となるミアレシティには野生のポケモンが生息するワイルドゾーンが存在し、各地に点在しています
臆病なポケモンはコチラが気づくよりも先に逃げられたり、
逆に凶暴なポケモンはトレーナーを狙ってきたり、
群れをなすポケモンは群で襲いかかり、
でも懐っこい子はこちらを見ると挨拶してくれたりなど、
人とポケモンが共存したら発生するであろう良い点悪い点も描かれており、
文字通り観光が非常に面白い作りで、オープンワールドな作りに非常にマッチしています。

これまでのポケモンを否定することはなく、それでいてポケモンという作品自体の新たな可能性を表現する事に見事成功した作品です。

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都市再開発が進む「ミアレシティ」での新たな物語。
from マイニンテンドーストア

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ボクセルなのにガチ過ぎる剣戟VR賞
Clone Drone in the Hyperdome
剣を使うVRゲームと言われると世の中色んなモノがございますが、
個人的にこのゲームの右に出る作品はないと思ってさえいます
CloneDroneInTheHyperdomeは、
このなりで一触即発のガチ剣戟バトルが楽しめるローグライクアクションです

こんなカクカクなボクセルで剣戟?ガチなわけないじゃん、
そう思っていた時期が私にもありました。

物理的な挙動で剣をブンブンと振り回し、
迫りくる敵ロボット達を相手にチャンバラして戦います。

登場する武器には剣や斧、鎌やレイピア、ハルバードや盾など様々、
持ち方でさえも両手持ちに逆手持ち、二刀流などなど、戦闘の自由度は高く、自分なりの戦い方を模索、楽しむことができます。
九頭龍閃やスターバーストストリームだってできるかもしれません。

最大の特徴はこちらの刃と敵の刃、両方の刃がぶつかると
鍔迫り合いが発生します。
鍔迫り合いです、あの、ギリギリギリィ…ッっての
ここで重要なのは力押しではなく、
武器をどう切り返すか、敵との駆け引き、
剣を滑らせるか、あるいは引くか、実際に足を動かして立ち回る事も時には必要です

部位へのダメージは互いに一触即発、失った部位に応じたデメリットも存在します。
腕を斬られれば腕がなくなります、二刀流はもちろん、両手持ちによる重い武器を扱う事も出来なくなり、万が一利き手を失えば苦戦を強いられることでしょう。
片足を失えば踏み込みが不可能に、敵に急接近、あるいは距離をとることが困難になり、敵との差し合いにおいて常にリスクの高いやりとりを強要されます。
頭が切られれば即死、背中の傷は武士の恥。
残機制とはいえ、残機を全て失ってしまった時のプレッシャー尋常じゃあありません。
なので戦闘では急所を狙うよりも、まずは部位を狙い状況を有利に進める事が有効な場合もあります
というか普通に多数で攻めてくる!こっち一人なのに!ズルい!
うまく戦えれば斬って捨て斬っては捨ての無双も可能、
けれど調子に乗って斬られれば即死!ナムアミダブツ!
でもボクセルなロボットだからグロくない!安心!

カジュアルな見た目からは想像できないほど、
遊んでいる身としては真剣そのもの、ド緊張。
避けるのにマトリックスとかしちゃうしそれでマジで避けられたりもする。
痩せます。痩せました。

ゲームではプレイヤーと同時進行で複数のボスたちも同じように挑戦者としてステージを攻略しているという設定で、
プレイヤー以外の残機も道中で変動し、時にプレイヤーやボス同士で対峙します。
ボス達には炎を吐いたり手裏剣を射ったりと特殊能力を持ち、これまでのチャンバラ以上の駆け引きが必要になります。
(ちなみにプレイヤーの特殊能力はVR特有の短距離のテレポートが特殊能力扱いらしい)
見事ボスを倒せればその能力を自身のどちらかの腕に装備し、後の戦闘を有利に進められます。
左腕から炎吐いたり、右腕でバフを付与したりと
能力を重ねて乗せることで複合的な効果を発揮させることもできます。
どちらの腕にどんな特殊能力を付与するか、そして能力を重ねて育てるか、これもまた重要な要素になります。

ですがご注意を、ボス達も"同じように"ステージ攻略をしています
後半にすごい数の残機を抱えて両手に様々な特殊能力を携えたフルアーマーユニコーンガンダムみてぇなボスが現れた時には、組み合わせ次第で下手すればラスボスよりもキツいかも知れません。
残機8のボスがでたときには変な笑いがでました。
こちらも適切な強化を狙い、対抗できる準備を進めましょう。だってローグライクですからね

じゃあオジサン右腕に能力集中させて最強戦士になっちゃうゾ😁
バカお前せっかく育てた俺の右腕を斬るんじゃねぇ!!!

それっぽいチャンバラではなく、ガチVR剣戟
鍔迫り合いをしたいサムライダマシイを秘めたそこの貴方に是非とも

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ゲーム概要

VRでロボットを切り刻もう。剣が金属の体をバラバラにする感覚を味わえ。今、キミはローグライクの死を賭けたトーナメントCrashloopで生死を繰り返している。剣で相手の弱点に踏み込め!手裏剣を飛ばせ!これがHyperdomeの…Clone Droneだ!!!
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風邪を引いたときに見る夢賞
ENA: Dream BBQ
な ん だ こ れ は

時に人には奇ゲーがやりたくてたまらない日があります。
私にはあります。あなたにもあります。あります。
そんな私の前に突如として流星の如く現れたのがこちらの
ENA: Dream BBQです。

原作はYoutubeで公開されている海外のアニメーションシリーズで、
謎で摩訶不思議ながら引き込まれる謎の世界観が特徴の謎の作品で
この作品シリーズをベースとして作られたのが今作です。
プレイヤーは物語の主人公の「ENA」となり、
この奇妙な世界に飛び込んでいきます。

ゲームの感じとしてはPS1の頃に出ていたあの伝説のカルト的人気を誇る奇作「LSD」が近く
奇っ怪な世界を旅するアドベンチャーゲームです
わかる人にはもう嫌な予感がした事でしょう

ただ、残念ながら現状この作品は日本語非対応になります。
非公式の日本語化Modもあるようですが、
当時の私は翻訳しながら遊んでおりました。
解釈に一部間違いがあったら申し訳ありません

ゲームを起動してすぐに男性の声が聞こえます
『おい、何してるんだ?
さぁ来い!!その目を労働に向けるときが来た!』
日 本 語 音 声 じ ゃ ね ぇ か
日本語非対応だけど何故かメインのナレーションがめっちゃネイティブな日本語です。手に取るようにわかります。
俺、このゲーム遊べるかもしれないぜ
希望が見えてきました

唯一分かる日本語の声に導かれ、ベッド(ドア)に進むと
どうやら主人公のENAは、
この世界の住民の誰もがなりたがっている【ボス】を探していることがわかります
まずENAはボスを見つけるために【ジーニー】という人物を探しに【バスルーム】へ…
オイちょっと待てなんだボスだのジーニーだのバスルームだの

きっと英語のところでなにか聞き逃してしまったのでしょう
後で翻訳するために録画をしていた私は録画データを元に翻訳を行いました。

なんてこった、英語だけじゃねぇぞコレ。
劇中のキャラクター達は様々な言葉で喋ります。何故か
調べてみたらイタリア・ロシア・フランス・韓国、なんか色々と、
しかもそのすべてがネイティブ、本当に色々な人が集まって作られたゲームなのだと感動しました。
が、翻訳を行った所、別に内容にそんな変わりはありませんでした、とりあえずバスルームを探すらしい。
日本語の声に従えば、割と行けます。ありがとう。

こんなノリがどこかで正気を取り戻すことは無く
奇っ怪、サイケデリック、ブッ飛んだENAワールド全開な世界を歩いて回ることになります

時にパズルを解いたり、バスルームを探したり、アスレチックを飛んだり、ペットを探したり、片腕を渡したり、バスルームを探したり、ワニ(?)になったり、バスルームを探したり…

こんなめちゃくちゃなのどう進めりゃ良いんだと心配したのですが
そこで安心できるのが現在の目標をリストで振り返る機能などがちゃんと丁寧に作られておりました。
変なバクなども引かず、作りはずっと丁寧です。
バグか分からないだけかもしれないけれど
おかげで何をしているか分からないけれど、何をしなければいけないかは分かる謎のシチュエーションが多々ありました
これがマチュの言う「よくわかんないけどなんかわかった」なんですね

ハチャメチャで支離滅裂な世界観が繰り広げられるけれど
何故か引き込まれる不思議なゲーム
ここに書いた内容がどれだけ真実か
ぜひとも確かめてみてほしいです
配信中のチャプター1は無料なので!
I AM DRATULAAAA!!!!!!!

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Experience surreal environments and inexplicable characters as ENA in a new wild world.
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カジュアルに死ねる賞
ELDEN RING NIGHTREIGN
デモンズソウル・ダークソウルと数々死にゲーを世に放ってきたフロムの新作かつ、外伝的な今作ナイトレイン

今作はこれまでと異なりガッツリオンラインプレイ
3人協力してフィールドをダカダカと走り回り、
剣や魔法を駆使し、ダンジョンやボスの攻略をテンポよくこなしていく別のゲーム性に変更されました。
やられてしまってもゲームオーバーではなくそこで倒れ、
味方の蘇生を待つ状態に
蘇生には特殊なアクションが要るわけではなく、
倒れた味方をぶん殴ることで蘇生が可能。
その気になれば戦闘との両立も可能

つまり!これまでよりも気軽に死ねます!!!!!
『オラァ!起きろァ!』

従来のキャラ育成を簡略化し、1ゲーム30分ほどにまとめ、ローグライク仕立てになった今作は
これまで重く少々手を出し辛かったゲームサイクルのカジュアル化に見事成功しています。

カジュアルになったからといって、決して浅くなったということはなく、
相変わらずボスは強ぇザコも強ぇ、絡まない方がいい敵も全然居る。俺たちのソウルライクの姿がそこにありました。
3人がかりでも全然死ぬ、死ぬ!
故に最後のボス、夜の王を倒した時の達成感は凄まじく
仲間2人が倒れている中でのボスとのタイマン
たぶん脳でヤバい物質が出ていることでしょう!!

ちゃんと手応えもありつつ、マルチ故の共闘を意識したプレイングも視野に入り、元のエルデンリングでは取れない戦法を取ることも可能になりました。

エリア縮小・ローグライク・スプリントなど、昨今のゲームでよく見られるシステムをエルデンリングにあわせて噛み砕いて取り入れつつ、
エルデンリングらしさを殺さずに、本来の手応えもそのまま活かす
柔軟でよく練られたゲームシステムとして仕上げられています。

これまでソウルライクに一切手を出していない人や今作が初めてのフロムゲーという人も多いらしく
普段一緒に遊ばない友人と遊ぶ機会ができたのも個人的に嬉しいポイントです
有名だけどなんとなく手を出していなかった、これまで敬遠していた人たちを取り込むということに成功したのは、
つい隠れがちではあるものの、そう簡単にできることではないと思います。

従来のソウルライクとは似ているようで全くの別物
ソウルライクの新たな扉を開いた傑作です。
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ゲーム概要

本作は、『ELDEN RING』の敵や武器などの要素の一部を引き継ぎながら 全く異なるゲームデザインで再構築したアクションゲームです。 他プレイヤーと共闘し、圧倒的なシチュエーションに挑みます。
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