職業システム、仲間モンスターの要素を引き継ぎ、新たにとくぎが追加された初めてのドラクエだったと思います。
キャラクターも個性豊かでDS版以降の仲間との会話システムではその個性が遺憾無く発揮されています!
ストーリーも夢の世界と現実世界を股に掛け、壮大に広がり収束していきます。ぜひプレイしてみてください。
この先本当に冒頭をネタバレ気味で書きます。
まだ未プレイの方や、何も知らずにやりたい方は読まないでください。
魔王ムドーとの決戦を前に、主人公は仲間のミレーユと焚き火を囲みながらしばしの休息をとる。そこに偵察を終えたハッサンが戻ってきた。
三人が合流し、いよいよ魔王城へ…
焚き火を消し、魔王城を望む崖へと向かった三人。
ミレーユは笛を取り出す。そして奏でる旋律とともに現れる黄金のドラゴン。その背に飛び乗りいざ魔王城へ
魔王城に着いた一行は、怪しいほどにしんと静かな城を順調に進み魔王の待つ扉の前へ到着した。
いざ突入すると、そこに待ち受けるは魔王ムドー。
しかし何もできぬまま魔王ムドーの術中にはまり、石化され3人それぞれがどこかへと飛ばされてしまうのだった…
ドンッ!という衝撃とともに目を覚ました主人公。
どうやらベッドから落ちたようだ。心配そうに妹のターニアがこちらをのぞき込む。
あれは夢だったのか…と日常に戻る主人公。
これから始まる冒険のことなど夢にも思っていないでしょう…
こんな冒頭から始まるドラクエ6は、夢と現実と狭間を行き交い、数多の冒険を経て世界の秘密を知り、魔王の野望を打ち砕きながら、自分は何者かを知るRPGなんではないでしょうか。
もちろん主人公が今までどう生きたかをすべて把握することはできないですが、最後に残るのは過去の主人公の記憶を持ったプレイヤー自身なのかもしれません。
ぜひプレイしてみてほしい。