恐ろしいまでの分析力と凄まじい物量のデータベース、そして戦術の自由度やスカッド編成の巧みさ、欧州で何年も前からずっとヒットを続けていたシリーズが、ついに公式日本語対応した。それも、恐るべきことにJ1からJ3までのみならず、高円宮プレミアリーグの何チームか(つまり高校生)まで含まれた、かつてない規模での実装というから驚くほかない。
主にこのシリーズはPCで人気で、日本市場とは無縁であるかに思われた。だが、ここ数年のSteamをはじめとした日本PC市場の成長、そしてXboxゲームパスの影響もあって、日本で展開しても採算が取れるとセガが判断したのだろう。日本人にしてみればあまり想像できないが、実のところセガは欧州ではストラテジーがとても強い。今後も市場を開拓するための優秀な作品の投入を期待したい。