・新たな『バイオハザード』ストーリーの幕開けにワクワク
今作は従来の『バイオハザード』シリーズで主人公を務めてきたクリス、ジル、レオン、クレア達ではなく新主人公となるイーサン・ウィンターズが、行方不明となった妻・ミアを探し、アメリカの片田舎で想像を絶する恐怖を体験することになる『バイオハザード7』。
操作方法もこれまでTPSだったものがFPSに変更され、より“操作している感じ”がリアルに伝わってくる作品です。
不気味で恐ろしいベイカー家を舞台にイーサンが散策するのですが、とにかくシンプルに“怖い”!
一歩進むのにも勇気がいり、角を曲がるのにも一々ドキドキしてしまうほど。
初っ端から訪れる大ピンチに思わず逃げ出したくなるほどで、アクションゲームになりつつあった『バイオ』にホラー要素が久し振りに戻ってきたような懐かしい感覚と新たな物語にとてもドキドキさせられっぱなしでした。
・程よい謎解きとクライマックスの伏線回収に感銘!
『バイオハザード』シリーズと言えば、制限された建物内で謎解きをしながら物語を進めていくというイメージが強いですよね。
今作では初代や『バイオハザード2』のような謎解きが多いのですが、ものすごく難しいというわけではなく程よい謎解きとなっており、どなたでも難なくプレイ出来る難易度になっていて、これがとても楽しい!
一つ一つパズルを組み立てていくような感覚に思わずハマること間違いありません。
また、クライマックスで明かされるラスボスの正体や、シリーズ愛好家ならグッと来る“あの男”の登場にはエモーショナルな感情に包まれるはず。
従来のファンも今作からのファンもどちらも楽しめる珠玉の一作となっています。