みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

ELDEN RING

Game of the Year 2022
JUN@★ さん
ELDEN RING
フロムソフトウェア最新作はやはりすごかった。ほかでも言われていることだが、あえて言うなら 素晴らしいと思った点は以下の2つ。 ・やさしい理不尽 5割を命中させるより9割を命中させるほうが簡単だけど、9割を撃つより5割を撃つ方が気が楽である。このゲームは難しい、理不尽、すぐ死ぬとされているほうが気兼ねなくチャレンジができる。死にゲーが流行っているのにはそういった部分があると思う。今作では、広大な行動範囲であることが適正レベルであるかどうかという問題も曖昧にさせ、死の”心理的”リスクを薄めていると思う。過去にも増して「何回死んだか」を気にしなかったのはそういうことだと思う。 ・説得力と意外性のある世界 グラフィックで言えば、廃墟やダンジョン等、使いまわしは多い。しかしながら「自分はこの世界にいるのだ」という説得力は非常に高かったと思う。そして誰しもが言う、地下深くリフトで潜ったら現れた星空に対する感動は、狭間の地という世界への納得がなければ意外にも思われなかっただろう。北は寒い、南は緑が多い、高い山には溶岩が流れているみたいな、ある意味ありきたりな表現と、地下に星空、笑い踊る村人、腐りはてた村々という意外性。これによって「もっと色々見てみたい」と思わされた。 気が付けばずっとやっている。そんなゲームだった。是非DLCがやりたい。
Game of the Year 2022
ジョイス さん
ELDEN RING
王となれ。 強敵との戦闘 難解なダンジョン 魅力的な世界観 全てが素晴らしい。
Game of the Year 2022
ゆきぼう さん
Vampire Survivors
物凄い中毒性。 スティック一本とボタンひとつしか使わないのに無限の可能性がある。 アーリーアクセスの段階でジャンルを確立してしまったという意味でもGOTYに値する。
Game of the Year 2022
ゆきぼう さん
Vampire Survivors
物凄い中毒性。 スティック一本とボタンひとつしか使わないのに無限の可能性がある。 アーリーアクセスの段階でジャンルを確立してしまったという意味でもGOTYに値する。
Game of the Year 2022
ɐpıɥsoʎ さん
ELDEN RING
圧倒的ボリュームと世界観。 そして死にゲー。 合計300時間くらい遊ばせていただきました。 DLCに期待。
Game of the Year 2022
むらしゅん a.k.a サブカルク〇野郎 さん
ELDEN RING
すいません、正直に申し上げますと、まだクリアできていません。 でも本当に面白く、そして新しいゲームです。 今レベル80くらいで、クリアするにはレベル150くらいまで必要と聞いて軽く絶望していますが、必ずクリアまでやりたいと思っています。 これまで最後までクリアできたフロムゲーは初代のデモンズソウルだけで、ダークソウル1とブラッドボーンを途中で挫折してからは、難易度高いのがしんどくてやってませんでした。エルデンリングも正直迷ったのですが、ちょうどPS5を入手できたタイミングだったので、勢いに任せて買ってみたらこれが大当たりだったというわけです。 エルデンリングも難易度は高いのですが、オープンワールドでできることがたくさんあるため、どこか特定のダンジョンやボスで詰まっても、ほかに探索するところがたくさんあるので、他をやっているうちにレベルが上がって、詰まっていたところもクリアできるようになってます。このあたりが、これまでのフロムゲーとの大きな違いでしょうか。 また、よく「ゼルダの伝説 BoW」に例えられるようですが、オープンワールドの探索の楽しさも本作の大きな魅力です。 「お?こんなところにダンジョンが!」とか 「おお?こんなところにでっかいドラゴンが!!」とか 「おおおお、こんなところに、貴重なアイテムがー!!!」などなど、 マップのいたるところにプレイヤーを飽きさせない仕掛けが満載なので、本当に飽きることがありません。 私は今育児と仕事に追われてゲームをする時間をあまりまとまって確保できないのですが、マップ上にいろんな仕掛けがあるので、寝る前に30分だけフィールドを歩き回るだけでもちょっとした発見があったりして、忙しい現代人でもそれなりに楽しめる仕様になっているのがありがたいです。 もちろん、時間があるときはがっつりダンジョン探索したり、強いボスに何回も挑んだりできるので、この辺のバランス感覚が秀逸だと思います。 一方、このゲームのグラフィック面はイマイチかもしれません。 技術的に足りていないのか、それともこのオープンワールドを実現するにはこれが精いっぱいだったのか、そのあたりのことはよくわかりませんが、エルデンリングをやって改めて感じたのは「ゲームはグラフィックじゃないのよ」でした。 私はちょうど同じ時期に発売されたホライゾン・フォアビドゥンウェストもプレイして、その美麗なグラフィックに感動しましたが、GOTYはエルデンリングを選びました。ホライゾンはミニゲームや収集要素などが盛りだくさんで、それぞれのチュートリアルもとても丁寧でしたが、そのゲームの本質は前作(ホライゾン・ゼロドーン)と大きく変わることはありませんでした。同じ醤油ラーメンにトッピングがモリモリに乗っている感じとでも言えばいいのでしょうか。そういう意味で、ホライゾンとエルデンリングはとても対照的な作品だなあと思いました。個人的には、面白さの本質をしっかりとらえていたのはエルデンリングだと感じました。 最後に、このような素晴らしいゲームが日本で作られたのだという事実に、とても誇らしい気持ちになりました。 海外で生まれたオープンワールドと、日本で生まれた死にゲーという2つのジャンルが融合し、こんな新しいゲームが生まれるとは!! エルデンリングの開発や販売にかかわられた方々へ、惜しみない拍手を送りたいです。ありがとうございました!!
Game of the Year 2022
『スパイ煮干し』やませみ さん
HADES
エルデンリングと迷って、迷って迷ってこちらにしました。 冥界の神であるハデスの息子、ザグレウスが主人公。細かい動機は後出しで説明が重ねられる形で、とりあえず冥界からの脱出を試みるところから始まる。 オリュンポスの神々から受けられる、功徳と呼ばれる自身の強化を三択から選ぶタイプのローグライクアクションゲーム。脱出を試みる度にゼロから始まり、部屋を移動する度にどの神が手助けしてくれるのか、その神のどの功徳が三択に現れるのか、ランダムな組み合わせを楽しむ。あれが欲しいのに!と思うときに限って出ないものなんですよねえ。 ザグレウスが扱う武器は六種類、武器それぞれに四つの態、神々は十柱、功徳がそれぞれ十数種類、二柱が連携するデュオ功徳、と無限の組み合わせを操り、邪魔をしてくる冥界の住人たちを薙ぎ払っていく。 また、脱出に成功しても、とある事情でまたすぐに館に戻されることになるが、その度にストーリーが進行。計十回の脱出でストーリーが完結するので、何度も脱出したくなる工夫がされている。 何度やっても同じ組み合わせはなく、その度に攻め方を変えるのが楽しくて、気づけばこのゲームを起動している。他のゲームをやっていてもこのゲームに戻ってくる、ということが多く、またこの先もまだまだやるつもりなので、これが僕のゲーム・オブ・ザ・イヤーです。 尚、今作は既に過去ゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。僕は今年プレイしたので今年のGOTYです。
Game of the Year 2022
あっくん さん
ELDEN RING
今まで様々なゲームをしてきましたが、グラフィック、ゲームバランス(しんどいほど死にますが)、UI、ストーリーどれをとっても最高な作品でした。そんな作品に想いを馳せていましたらふと短歌を詠みたくなりました。 死にまくり 何度も天を仰ぎ見る クリアーすると 残る寂しさ
Game of the Year 2022
らくと さん
ELDEN RING
言わずと知れた名作。自身にとっては初のクリア出来たソウルライクなゲームでもあったりする。 ボリュームが多く、2週目で初めて出会うイベントもあったりして、色々な発見や死が待ち受けている。 最初の難所を乗り越えるのが大変で、そこで心が折れた人達も多いと思うが、決してクリア出来ないレベルではないと思える塩梅。 後半は少しダレてしまい、(まだあるの?)ってなってしまう事はあったが、時間を置いてまた遊びたい。 メリナとはもっと一緒にいたかったなぁ。
Game of the Year 2022
テイタン🌽🐧⚡️ さん
ELDEN RING
Cupheadをクリアして (攻略動画バリバリ参考してなんとかクリア) 俺でも高難易度ゲームできる! 死にゲーだってやれるはず (攻略動画みればw) そのノリで新作フロムゲーにのりこんだ! ところが最初からアワアワ死にまくり なんとかレベル上げしての繰り返し いつ終わるのか、噂の序盤の壁にすら たちむかう力もなく ひたすらレベル上げながら、たちむかうも 幾度やられた事か。 それでも凄まじい世界観と先をみたい 冒険心にかられ、ひたすら動画で対策ねりながら それでも実力がともなわず それでも色んな攻略を試し 山をひとつひとつ超えて ようやく最後の頂にたった時の 更なる絶望感… それでもあらゆる人智(攻略動画)は このような力なき私でさえも クリアに導いてくれた 1周目、そう、たった1周目に200時間 しかもまだ出会っていないボスもいて 人は笑うかもしれない… だが、我はやったぞ! エルデの王に、私はなった! ありがとう!こんな体験はなかなかない そして私は初めてクリアした フロムゲーに味をしめ、 またセキロという地獄に落ちていくのであった…