みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

地球防衛軍6

Game of the Year 2022
まつやん さん
地球防衛軍6
友人と最初から最後まで一緒にプレイしました。簡単すぎず難しすぎないちょうど良い難易度で、また協力する楽しさもあるとても良いゲームでした。5からストーリーがつながっていると言うことで、5を知っているとニヤリとするような要素がいくつもあり、そこでもさらに楽しむことができました。また、シナリオも素晴らしく、全作品との繋がりを感じさせるような内容であったためこれもよかったです。以上の点から私は地球防衛軍6をGotYに選びました。
Game of the Year 2022
坪倉セツナ≒Ranshe@FF14Tonberry さん
ELDEN RING
文句付けようがないくらい 良い作品だった。 過去にプレイした ダークソウルシリーズは 難易度が高すぎて、 途中で諦めたりしたが なぜか、このエルデンリングは 諦めずに最後までプレイができたぐらい ゲームバランスが良かったと思う。
Game of the Year 2022
SHIR4H4M4 SEIY4 さん
地球防衛軍6
嫁と共にクリアまで走り抜けた!! 今までの良さはそのままに、新しいことに挑戦していた作品。 待ってるぜ地球防衛軍7!!
Game of the Year 2022
ローアングラーうえお さん
スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE
SF×ファンタジーのシリーズコンセプトど真ん中の、これぞスターオーシャン!といった作品。ストーリー展開はシンプルで王道を行く内容だけれど、それだけに素直に驚き素直に感動させてくれる。 キャラクター一人ひとりの背景がしっかりとストーリーや端々のプライベート会話で語られ、それぞれに感情移入し、キャラたちを大好きにさせてくれます。 戦闘はフィールドからシームレスに突入、スピード感があって、多彩な術技で爽快に楽しめます。戦闘中に敵の背後を取って有利に戦えるシステムもパワーアップ。 音楽も、初作からのコンポーザー桜庭統さんのグッとくるBGMで感情を高ぶらせてくれます。 そして何と言ってもSOシリーズの要素で欠かせないのはアイテムクリエイション。紙から書籍を作ったり、パーツから機械を作ったり、鉱石を錬金術でより高価な鉱石にし、そこから武器防具を作ったり等。物語の早い段階で強い装備も作れてしまい、ゲームバランスを崩す可能性もあるけれど、作成成功率の低い良いアイテムが作れた時の喜びや作る楽しさを感じられるのはこのシステムならでは。まさかいい大人になってからも、レアアイテムを作る為だけに一日中セーブとロードを何日も繰り返すという感覚が蘇るとは思わなかった…(笑)楽しい!! 仲間との感情度合いによってエンディングに変化があるお馴染みのシステムももちろん健在! SF、ファンタジー、RPG好きな人におすすめの作品です!
Game of the Year 2022
最後のサイトウ さん
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
同メーカーのヒットタイトル『エルデンリング』をプレイ後にスタートしました。 難易度が激ムズとの口コミに怯んで手を出していなかったのですが、エルデンリングプレイ後にもっと難易度が高いゲームがプレイしたくなったのがキッカケです。 実際にプレイしてみると、まぁムズい!難しすぎるw最初の中ボスにさえヤられまくる始末で何度もコンテニューしました。しかしながら何度も繰り返す中でだんだんと敵の動き、予備動作が見抜けるようになってくるんですよ。だがしかし、見抜けたとしても勝てるとは限らない、動きが読めたとしても自分のプレイスキルが伴わないと勝つことはできないんです。 自分の思考と反射がひたすら融合するまで繰り返し、その融合が完璧にできた時始めて勝利するわけです。 そこに至るまでの地獄のような反復に体力と精神力を擦り減らしているので、その反動からか達成感も異常なくらい高く思わず叫ぶほどでした。 いわゆる『死ゲー』といわれる本作ですが、このゲームにはゲームの垣根を越えた『禅』のようなものを感じました。なぜ勝てない?という疑問から始まりプレイヤーにはずっと細かな『なぜ?』が付き纏い、その『なぜ?』を解消するために自問自答し自分なりの答えを出して『なぜ?』を克服していく。そんな自分への問いかけがこのゲームにはあるように思います。 クリアした人と途中で辞めてしまった人とでは印象が変わってくるゲームだとは思いますが、それでもこの唯一無二なゲームは私の今年最高を不動のものとしています。
Game of the Year 2022
agari(アグアリ) さん
地球防衛軍6
やはり、何と言っても「ストーリー」が一番良かった。 ストーリーの大筋としては、これまでの地球防衛軍シリーズとほぼ同じ。しかし、本作ではその見せ方や展開、演出の仕方がこれまでと異なっており、良い意味で裏切られた。「ん?一体どうなったんだ??」と、最初は少し混乱する”出来事”がちょくちょく起こるのだが、それが大量に用意されたミッションの中でのちょうど良い”一区切り”となっており、頭の整理や「今日はここまでにしておくか」といった休憩タイミングを計れる指標のようになっている。そのおかげか、前作のように途中でダレることなく最後までモチベーションを維持したまま楽しく遊びきれた。前作『地球防衛軍5』からの続きモノではあるが、前作未プレイでも十分楽しめる。 シリーズ伝統の通信会話はもちろんのこと、BGMでの盛り上げ方も素晴らしく、中盤までの絶望と混乱の中から一気に伏線が回収されるカタルシス感が気持ち良い。思わず「うおぉぉぉぉぉぉ!」と(心のなかで)叫ばずにはいられなかった。 遊びやすさもシリーズを重ねるごとに進化しており、本作でも各兵科の新武器や装備枠の増設といった調整はとても良かった。特に、エアレイダーへのテコ入れが大きく、攻撃のバリエーションが増えたことでソロプレイ時の手詰まり感が緩和された。私の好きなフェンサーはほぼ調整なしだったが、元々使いこなせれば強い兵科なこともあり、全体のバランスは良くなっていると感じた。 また、少しズレた見方かもしれないが、街なかにある”お店”や”自販機”などのオブジェクトの作り込みも凝っているのが私はものすごく好き。時々、味方が戦っているところから少し離れて近くにある看板やお店の中、陳列商品や壁に貼ってあるチラシや文言などをズーム付きの武器で拡大して見ていた。おそらくほとんどの人は見向きもしない、意識して目を向けないと気づかないと思われる小さな部分。そういうところに作り手の遊び心が散りばめられている。『地球防衛軍』シリーズはパロディネタが多いので、そういったところから小ネタを発見する面白さも魅力だと感じるし、本作でもそれが健在なのが嬉しかった。 前作からあまり進化を感じないグラフィックについては、私個人としては全然気にならなかった。グラフィックに力を入れて今以上に処理落ちがひどくなるよりは、多少見た目の変化はなくても操作感やテンポの良さ、数の暴力による絶望感など、手触りやシステム面での改良を重視するほうが良いと思うからだ。だからといって、グラフィックに力を入れなくても良いとは思っていない。あくまで、私が『地球防衛軍』に期待するものの優先順位として、”グラフィックの進化”は低めなだけである。しかし、今後の技術革新やハード性能の向上による『地球防衛軍』なりのグラフィックの進化には期待したい。 総プレイ時間は約225時間。1つの難易度ごとに1つの兵科縛りでプレイしていたので、なんだかんだで発売日の8月下旬から11月中旬までの約3ヶ月間楽しめた。1つのタイトルでこれほど楽しく長く遊べた『地球防衛軍6』が、私のGame Of The Year 2022になります。