みんなのGOTY(ゲーム別)

新着順 Game of the Year 2024 ゲーム別

ベヨネッタ3

Game of the Year 2022
こーだい∞ さん
ソニックフロンティア
惜しいところがたくさんあるけど、自分のやりたかったことが実現したゲーム。 とにかくソニックで駆け回るのが気持ちいい! ストーリークリアして寂しかったけど、アプデとかDLCあるみたいなんでめちゃくちゃ楽しみ! これからの期待も込めてなんやかんやGOTYにしました。
Game of the Year 2022
かづまるΛ المخفية さん
NieR Replicant ver.1.22474487139...
プレイする度に心臓を鷲掴みにされる物語と音楽がたまらない最高の作品でした! 10年以上前に発売された作品のアップグレード版として発売されましたが、グラフィック・音声・BGMを新たに収録し直し、当時容量不足で切らねばならなかった物語を追加した最早リメイク版と言っても過言ではない作品です。 この作品が発売されたのは、5年前に発売され現在累計700万本の販売を実現した『NieR Automata』の人気が後押ししたのだと思います。 キャラクターの動作は原作の雰囲気を残しつつオートマタの爽快な操作感を取り入れ遊びやすくなっています。 自分はオートマタの主要なエンディングをクリアしてからこの作品をプレイしましたが、オートマタの世界から数千年前の話なのでどちらを先にプレイしてもネタバレとか気にすることなく遊べます!寧ろ繋がりを見つけるのが楽しくなるくらいです🎶 エンディングは全部で5つ。1周目は主人公の視点で物語を負うことが出来、2周目以降は主要メンバーやその他のキャラクターの心情が少しずつ明かされて行くので同じ物語でも感じ取れる心情や見る視点が変わる為、新たな発見や感動を味わう事が出来、BGMや物語の解釈や深みも増す為飽きがきませんでした。 是非、優しくも儚い音楽と共に『遠い約束と千年の嘘』をご自身の手で触れて感じてみてください。
Game of the Year 2022
ケンケンまる さん
ベヨネッタ3
ベヨネッタシリーズはそれまでゲームのジャンルが「アクション」と聞いただけで「あー!自分には無理!無理!」と拒絶反応していた私に「もしかしてアクション上手くなった?」と錯覚させ、食わず嫌いを克服させた素晴らしいゲームです。 1作目が登場したのは2009年10月との事で今から13年も前になりますがいまだに色褪せず、時々遊びたくなります。 実際、ベヨネッタ3発売前に1と2をストーリーのおさらいを兼ねて遊んだのですが1作目で既に「完成形」となっていた事がよくわかりました。 敵の攻撃を紙一重で避けると画面に紫のモヤがかかり、自分以外の時間がゆっくり流れる「ウィッチタイム」。 ハリウッド映画「マトリックス」で発明された映像表現に被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する「バレットタイム」がありますが「ウィッチタイム」を初めて体験した時、同作のSFXを自分で操作しているような不思議な感覚がありました。 最新作「ベヨネッタ3」は1作目から続く、アクションの気持ちよさはそのままに新たなアクションとして大魔獣を召喚する「デーモンスレイブ」が加わりました。 1作目から完成形の作品に新要素を加えるとともすれば「ぶっ壊れ」になるケースもある中、大魔獣を召喚して操作する気持ちよさ、面白さは奇跡といってもいいかもしれません。 ゲームのボリュームも10数時間でエンディングまでいけて気持ちよく作品を卒業させてくれます。 良い体験で終われるから前述したようにふとしたタイミングでまた遊びたくなるのです。 このレビューを見てもしベヨネッタシリーズを遊んだ事がなく、興味を持った方がいらっしゃればまずは1作目を遊ばれる事を強くお勧めします。 最新作はアクションは最高なのですがストーリーについては過去作を知っていた方が断然楽しめるからです。 1作目は現在、Switchで3000円台で購入可能なのでとりあえず遊んでみて面白ければ2作目3作目と続けていくのをお勧めします。 →ニンテンドーSwitchオンラインに加入している方ならニンテンドーカタログチケットで2と3を購入するのがお得です。