こわびのGOTY
GAME OF THE YEAR
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
息子と一緒に初めてゲームができたで賞
マリオカート8
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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
息子と一緒に初めてゲームができたで賞
マリオカート8
GAME OF THE YEAR
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
8歳の時、「サンタさんにお願いする!」といってサンタクロースから貰ったプレゼントがSFCのドラクエ3でした。自分にとって、初めて自分で「このゲームがしたい」と思ったゲーム。初めてしっかりと向き合うRPG。それがドラゴンクエスト3でした。
毎日学校の友達とどこまで進んだか話したり、内緒で仲間の名前に好きな女の子の名前をつけたり、謎が解けず行き詰まったり、ヤマタノオロチが強くて何度も全滅したり。時には冒険の書が消えて絶望したりと、自分のゲーム感、人生観全ての根源にドラゴンクエスト3があると言っても過言ではありません。色々な人の話を聞きそれをまとめるという作業は、今も仕事に活きています。

今年の6月に発売日が発表され、発売までの数ヶ月、情報は見たいけどゲーム画面は自分がプレイする時にみたい!とできる限り情報を遮断しました。そんな中でパーティをどうしようか、など昔の記憶を頼りに考え、発売日を毎日毎日楽しみにしていました。そのゲームの事を考えている時間もプレイ時間に含むなら、間違いなく今年一番プレイした(考えた)ゲームです。
そしてついに発売しSwitch版のドラゴンクエスト3が自分の手元へ。

まずパッケージを裏返すとSFC版のパッケージになることを知り涙。すぐに裏返しました。笑
性格診断は昔と同じロマンチストになり思わず笑ってしまいました。その後、「起きなさい」とボイス付きでストーリーが始まったことにまた涙。購入から開始数分で2度も涙する涙腺の弱さに20数年の時を感じました。

以前は自分、友人(戦士)、友人(武闘家)、好きな女子(魔法使いor僧侶)で冒険していましたが、36歳になった自分は自分、妻(商人)、長男(盗賊)、次男(魔物使い)のパーティで冒険へ。アリアハンを歩く一歩一歩は全てが懐かしく、そして新鮮でした。変わらないセリフにニヤリとしたり、追加されたオルテガの回想に涙したり。SFCではボスがいなかったダンジョンに突然ボスが現れ全滅したり、新たなドラクエ3を毎日満喫しています。
そして、プレイすればするほど、自分にとっていかにドラゴンクエスト3というゲームが特別な存在だったのかを再確認しています。

「めいれいさせろ」を使わない!をマイルールとしてスタートし、現実でもゲーム内でも予測出来ない行動を取る息子に手を焼きながらなんとか冒険を進めました。
育児をしながらということもあり、昔のように一日中ゲーム!というわけにはいきませんが、ゆっくりじっくり、お酒を飲みながら夜な夜なプレイ。そして12月に入りなんとか魔王バラモスへ。

緊迫した戦い。「パバとママが補助するから、息子たちよ攻めなさい!」と息子二人をアタッカーにしていましたが、バトル中盤と終盤にまさかのバシルーラ(戦闘からメンバーを強制離脱させる呪文)・・・。思いがけない息子の戦闘離脱に爆笑。
最後は夫婦の絆を試される形で、自分のはやぶさ斬りと妻のベホイムによりなんとかバラモスを倒すことができました。そして戦いが終わると走って戻ってくる息子たち。
きっと終わるまで隠れていたんだろうと脳内補正しました。
今は大魔王ゾーマ討伐を目指し、一家で旅を続けています。

個人的な今のベストエピソードは、オルテガの兜をもって我が家に泊まった時の母親とのイベントです。母親がオルテガとの思い出を語る小さな追加エピソードですが、制作陣のドラクエ愛、古参ファンへのお楽しみ要素的なものを感じてとても好きなイベントでした。

まだまだやり込み要素はできていませんが、間違いなく今年自分の生活に1番彩りを与えてくれたゲームということで、GOTYに選ばせて頂きました。来年の1・2も含め、ロト3部作、死ぬほど楽しませて貰おうと思います。
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ゲーム概要

ここから始まる、ロトの物語。

多くのゲームファンに愛される不朽の名作『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が新たな映像表現で生まれ変わる。ドット絵と3DCGが融合した美しいHD-2Dの世界で、壮大な冒険へ旅立とう!■ストーリー小国アリアハンの勇敢なる戦士・オルテガの子である主人公は、16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現…
from マイニンテンドーストア

プロモーションビデオ等

息子と一緒に初めてゲームができたで賞
マリオカート8
私には5歳と3歳の息子がいます。
いつか息子と一緒にゲームがしたいと思っていましたが、その夢を叶えてくれたゲームがマリオカート8でした。

とにかくありがたかったのがオートアクセル機能とコースアシスト機能!細かな操作ができない息子でもコースアウトせずにレースができます。「パパ!みて一番!」とレース中に画面をみずにこちらに話しかけてきても、なんとかレースは継続できる!レース中に3歳の次男が「パパ、おしっこ」と言ってきても、安心してコントローラを手放せます。

1位をとって満面の笑みの息子。コインを集めて新しいカートが出る時のワクワクする息子。いつか息子と楽しくゲームをしたいと思っていた自分にとって、とても楽しい時間です。

本気でやると圧勝してしまうので、考えたのは息子への接待プレイ!笑
息子が1位になったら2位をキープし、赤甲羅などを取ったらわざと3位に。自分を抜かした2位のカートへ甲羅を当て、自分が2位へ戻る。これを繰り返すことで息子への危険因子をこくごとく排除します。
なかなかの集中力が必要であり、達成すれば息子の笑顔も見れる上に自分も全力でゲームに取り組める、いい縛りプレイ?になりました。
気がつけば息子が一人でもプレイし優勝できるようになっていたり、息子の成長を感じています。
次は何のゲームを一緒にしようかな?と考えながら、しばらくは冷めそうにない息子のマリオカート熱に付き合おうかなと思っています。
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ゲーム概要

あらゆる場所がサーキットに!レース、バトル、すべてがデラックス。

今までにないキャラクター、コース、マシンが加わり、『マリオカート8』がデラックスに!Wii U の『マリオカート8』に、本作独自の新しいキャラクターやコース、マシンなどの新要素がプラスされ、シリーズ最大ボリュームのマリオカートとして新たに登場します。そしてバトルモードも充実。コースはバトル専用のものに一新されたほか、新しいルール…
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