子供の頃に黒電話実働していた世代です。ダイヤルの感覚、懐かしかったね。 心残りを抱えたキャラクターごとに4ケタの番号があり、電話をかけるために実際にそのダイヤルを回すのだけど、この所作が、音がとても良い体験だった。 世界の終わり、喪失と向き合うテーマなので、終末みたいな場面が何度か訪れるが、その場面の音楽が一番心にくいこんだ。 世界が終わった瞬間の、虚実がガビガビに混ざって崩れていく感じ、その感じがそのまま音になっているように感じる。 全体を通して音楽演出が印象深い。途中からSteamDeckの本体スピーカーではなく、骨伝導イヤホンに切替えて聴いたが、ストリングスのビリビリやらピアノの打弦音がよく聞こえて大正解だった。 もともと気になっていた作品だったが、OIGSのトークショーに背中をどんと押されてスタートし、夢中でプレイすることができた。感謝!