一人のクリエイターが執念で作り上げた
超 絶 極 大 規 模のVR専用SFアドベンチャーシューティング
SFな異世界に飛ばされてしまった主人公となり、
様々な場所、敵、武器を巡り、元の世界を目指すゲームです
このゲーム特に凄いのは、とにかく、
もうとにっっっかくシチュエーションが多いということ
研究施設から始まり、ロボット製造所を抜け地下発電所に
かと思えば地下鉄、自然あふれる巨大な森、
カルト教団vs共産主義のロボット戦争に巻き込まれたりと…
とにかく先の読めない展開がどんどん繰り広げられます
(あれ…?これあのゲームのネタなんじゃね…?)みたいな小ネタまでも満載です。
また、そんな冒険を共にする、武器の種類とその手触り感も最高で
ポンプアクションショットガンはちゃんとカシャッコンッ!と手を動かす必要があり、
マシンガンは古いマガジンを外し、新しいマガジンを差し込むなどの動作が必要、
銃に限らず剣から弓、更には"指"から弾を発射したり様々な銃が存在し、
武器の扱い方もよく、マガジンを投げて銃で拾ってリロードのような魅せプレイも可能です。
こういった細かい作り込みがロールプレイにも一役買ってくれます
VRゲームの難点というと、短い、または似たシチュエーションが続いてマンネリ化する…というものが多いのですが
このゲームは真逆で、AAAタイトルにも並ぶ莫大ボリュームを持ち、さらには隠された武器や小ネタなどのイースターエッグも恐ろしい数存在し、
1周だけではとても味わえきれないボリュームな上…
さらにはプレイアブルキャラを変えてゲーム性を変更するという"味変"まで可能という隙のなさ
そして何よりも恐ろしいのが、このVertigo2、
声優など一部は違うのですが
企画からプログラミング、モデリングに至るまで一人で作り上げてしまったという狂気の産物
未だに我が目を疑っております
別件でこのゲームの紹介動画を作っておりましたのでこちらに添付させていただきます。よかったら…
https://youtu.be/gAkBESa3E7E?si=_k44zyvBsQI-OsLN