KeitokuのGOTY
GAME OF THE YEAR
レッツプレイ!オインクゲームズ
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GAME OF THE YEAR
レッツプレイ!オインクゲームズ
GAME OF THE YEAR
レッツプレイ!オインクゲームズ
基本的に私はソロゲーマーである。なぜなら人が怖い怖い病を患っており、オンラインゲームをプレイするには、まず緊張と恐怖の山を乗り越えなければならぬから。ゲームを始めるまえに2つの険しい山を登るのは正直しんどい(「Jusant」でひたすら登っていくゲームは楽しかったですけどね!)。

ゲームは私にとって、苦しみからの一時避難所のようなものであり、創造された別世界で自由に楽しむためのものなのだ(もしくは緊張と恐怖そのものをホラー要素のあるゲームで楽しむもの)そんなゲームでわざわざリアル困難にぶち当たって、乗り越えなくても良いよね?ということで、基本ソロゲーム愛好家なのである。

それゆえ映画的なストーリーをインタラクティブに楽しむものや、操作感が心地よいローグライクなアクションゲーム、死にゲー等が好物である。今年プレイした中では「Ghostwire:Tokyo」「超探偵事件簿 レインコード」「Lies of P」「TUNIC」「COCOON」などグラフィック、ストーリー、アクション的に質の良いゲームをたくさんプレイし、楽しませてもらいました。

しかし今年どのタイトルが「YourGOTY」か?と振り返ってみると、ボードゲームをデジタル化した「レッツプレイ!オインクゲームズ」が一番ふさわしいじゃないか?と思う。オンラインでほぼ初めて集まった4~5人が「海底探検」や「エセ芸術家ニューヨークへ行く」をわいわいボイスチャットをしながら楽しめたのは、時間的には2時間ほどではあったが、素晴らしい時間でした(緊張の山登りをしたので、冷汗はしっかりかきましたけどね!)。

これからも私は基本ソロゲーマーだろう。でも、たまには冷汗をかきながらも、一緒にゲームを楽しむ時間も少しずつ増やしていく。そうできたら、より良いゲームライフを送れるようになるんじゃないか?と感じられたゲーム年でした。そういうわけで私のような人も、全然そうでない人もぜひ一度「レッツプレイ!オインクゲームズ」
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ゲーム概要

世界累計100万部。革新的小箱ゲームブランドがNintendo Switch™に。

世界で累計100万部を超え、さらに伸び続けている日本発タイニーボックスゲームメーカー・オインクゲームズの作品群がNintendo Switch™に登場!7つの人気ボードゲームを、家族と、友達と、あるいは1人でも、様々なシチュエーションで遊べます。● みんなで2人〜8人までのオンライン・オフラインプレイに対応。オ…
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