「無駄に走る者よ。愚かなり…」

ゲーム系ポッドキャスト番組「ゲームなんとか」さんのLv.103 「TUNICをなんとか」の回でゲスト出演されていたラムさんが配信されているYouTubeチャンネル「スケラムVS」にてそのメトロイドヴァニア風のゲームの存在を知る。

LA-MULANA(ラ・ムラーナ)

え?聞いた事の無いタイトル。
どんなゲーム?
そんな風に思いながら動画を見ていると、ドットなキャラクターがムチを振ったりジャンプしたり子供の頃から散々親しんだファミコンのゲームを思い出し、その時心の中では「楽しそう」と本気で思っていました。

動画を見終わった後、気が付いたら謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ」の入口に降り立ち、遺跡に誘われるようにその深みに足を踏み入れてゆきました。

思えば、Switch版がセールで296円だった時から既に遺跡の入り口は大きく開き自分を取り込もうとしていたのかも知れません。

シンプルなゲームだと思い込み何も考えずに先へ先へと進んでいくと、帰路を忘れ不安になるほど先に進めてしまう広大な空間が待ち構えています。

遺跡の閉鎖された空間の中なのにオープンワールドのゲームの様に何でも出来てしまうというのが最初の感触でした。

調子に乗って進んだ結果、遺跡の奥から戻ることが出来ずにリスタートすることになりましたが、それがこのゲームに対する考え方を改めるきっかけとなり、またゲームを深く知りたいという欲求に繋がった様な気がします。

それからは遺跡の謎を解き明かす為、愛用の方眼ノートを片手に慎重に探索するスタイルになりました。

そうすると先程素通りした意味深なオブジェクト、そして遺跡で命を落とした探検家達のメッセージ、謎の石碑の言葉を書き取りながらマッピングしていくのが楽しくなりただのアクションゲームでは無いと気付き始めます。

その情報量はかなり多く、一見何を示唆しているのか分からない情報や「今、その情報ここで言う?」みたいな先のエリアの情報もあり、勉強が苦手な自分には謎解きの前に情報を整理する必要がありそこが一番の難敵でした。

マッピングと情報の記入をしながら、とにかく怪しい所ではムチを振ったりナイフを振り回したり総当りでやっていくと時には壁が崩れ新たなエリアに誘われたり、天罰システムで命を落としたり即死トラップにはまったり(後者が圧倒的に多い)、今思うと良い思い出です。

そしてボスに心を折られ、情報を探すのに遺跡を何度も巡るを繰り返し愛用のノートがマップと文字で24ページ埋め尽くされた頃メインストーリークリアとなりました。

プレイ中に購入したゲームや、未プレイのゲームがある中、クリアまで諦めず純粋に楽しめたLA-MULANAを今年のyourGOTYとします。

最後に文頭のメッセージは、遺跡の中の石碑に刻まれた言葉で、ゲーム全般通して自分のプレイスタイルに対して指摘されているようで妙に心に残ってしまいました。

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